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ツワブキ | ヤツデ | |||
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ゴマダラチョウ 幼虫 | ミノウスバ クロスジフユエダシャク |
オオタバコガ 幼虫・蛹 モンシロチョウ キチョウ |
ホソヒラタアブ | ハラビロカマキリ(死がい) |
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ヤマガラ シロチドリ |
ヒドリガモ マガモ オオバン |
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オオカマキリ | 冬の風物詩 干し柿づくり |
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ヨナグニサン | コノハチョウ | |||
ツワブキ | ||||
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師走の風に吹かれながら、冬の初めごろに咲く花、黄色いツワブキの花がめだちます。 |
ヤツデ | ||||
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丸くて白い、まるで冠のようなヤツデの花も咲いていました。 |
ゴマダラチョウ 幼虫 | |||||
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日一日と寒くなる中、ゴマダラチョウの幼虫はエノキの葉上でじっとしていました。そして、師走に入ると、木をつたって下り、エノキの根元の枯れ葉にへばりついていました。北側の直接日の当らないところを選んでいます。越冬には、寒暖の差が小さく、湿り気のあるところがベストです。幼虫はちゃんと本能でそういう場所を選んでいるようです。 |
ミノウスバ クロスジフユエダシャク |
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虫の姿もあまり見られなくなった初冬の頃、林の中をひらひらと弱々しく飛ぶ虫がありました。この時期にだけ見られるミノウスバというガです。 また、師走の少し暖かい日だまりに舞う白いガ・・・これはクロスジフユエダシャクという冬限定のフユシャクの仲間です。 |
オオタバコガ 幼虫・蛹 モンシロチョウ キチョウ |
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コスモスの花がまだ咲き残っていました。ところが、この美しい花を食べている幼虫を発見!!調べてみるとこれは農業害虫のオオタバコガの幼虫のようです。やがて蛹になりました。 なんと師走の原っぱにモンシロチョウを発見。しかしモンシロチョウはやがて死んでしまいます。 まだ咲いていた花にキチョウが来て吸蜜をしていました。キチョウは、どこかにかくれて成虫で冬を越します。 |
ホソヒラタアブ | ||||
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まだ咲き残っているキクの花には、アブの仲間が飛来していました。ホソヒラタアブです。やはり成虫の姿で越冬します。 |
ハラビロカマキリ(死がい) | ||||
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地面に落ちていたのはハラビロカマキリ、ついにこの寒さに耐えきれず、地面に落ちてしまったようです。カマキリの成虫は卵を残して死んでいきます。 |
ヤマガラ シロチドリ |
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虫の姿は少なくなっていますが、野鳥の方は、木の葉も散り、枝の上にその姿をみつけやすくなっています。美しいヤマガラもよく見られます。川辺ではシロチドリの姿も見つけました。 |
ヒドリガモ マガモ オオバン |
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いよいよ冬の渡り鳥(冬ガモ)の登場です。川では、ヒドリガモ、マガモの姿がよく見られるようになりました。渡り鳥ではありませんが、口ばしの白いオオバンも見られました。 |
ヨナグニサン | ||||||||
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世界一大きなガ ヨナグニサン。ラオスへ虫探訪に出かけた虫友の阿部功氏が、ジャングルの中でこの巨大なヨナグニサンが交尾している姿を発見!!カメラにおさめてこられました。 飼育中のものではなく、天然のフィールドの中でのすばらしい遭遇なので、ぜひこのメルマガに写真を寄せていただきました。 |
コノハチョウ | ||||||||
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熱帯の森林には翅(はね)の裏面が木の葉そっくりの有名なコノハチョウが生息しています。ヨナグニサンとともにコノハチョウの姿もメルマガに寄せていただきました。 |
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