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カワヅザクラ シダレザクラ |
ソメイヨシノ オオシマザクラ |
御衣黄(ギョイコウ) 鬱金(ウコン) |
キブシ ユスラウメ |
ユキヤナギ ミツマタ |
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アセビ ジンチョウゲ |
ハナカイドウ ハナズオウ |
ボケ ヒイラギナンテン |
カワヅザクラとナノハナ モンシロチョウ交尾 |
カタクリ タチツボスミレ |
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カントウカンアオイ ギフチョウ卵 |
ヤマブキ シロヤマブキ |
ギフチョウ 木の枝 ギフチョウ 2頭 |
ミツバツツジ ギフチョウ |
ミヤマセセリ テングチョウ |
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ツマキチョウ モンシロチョウ ハナダイコン |
アゲハチョウ | オオシモフリスズメ オオシモフリスズメ卵 |
マツヘリカメムシ トホシカメムシ ヒメツチハンミョウ |
モズ ムクドリ |
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コガモ | ミシシッピアカミミガメ アズマヒキガエル |
富士山 | ||
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ハクビシンとの出会い | 今日の蝶 | 黄色い春の花 | ||
カワヅザクラ シダレザクラ |
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春はサクラの季節。カワヅザクラは他のサクラに先がけて、2〜3月にかけて咲きほこります。 ピンクのシダレザクラも見事に咲いていました。 |
ソメイヨシノ オオシマザクラ |
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全国的に多いソメイヨシノは、東京近郊では入学式の頃に満開が普通でしたが、今春は3月16日頃に開花、一週間後には満開となりました。 白いオオシマザクラも咲いていました。 |
御衣黄(ギョイコウ) 鬱金(ウコン) |
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緑色に咲くサクラの花はよく見ないと気づきません。緑色のギョイコウの花は4月初めに咲いていました。 少し黄白色のウコンも同じ頃咲いていました。 |
キブシ ユスラウメ |
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春の野山にはキブシの花が木からつり下がるように咲いていました。 小さなユスラウメの花も見られました。 |
ユキヤナギ ミツマタ |
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まっ白な小さい花をたくさんつけて、ヤナギのように風にゆれ動くユキヤナギや、和紙の原料として有名な、枝が三つの又に分かれているミツマタの花も見られます。 |
アセビ ジンチョウゲ |
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白いスズランのような小さい花をいっぱいにつけたアセビの花も目立ちます。 ジンチョウゲの甘い香りも春の野にひろがっていました。 |
ハナカイドウ ハナズオウ |
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ピンクの花をいっぱいにつけたハナカイドウ。赤紫色のねじれたような小さい花をいっぱいにつけたハナズオウも今盛りです。 |
ボケ ヒイラギナンテン |
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赤や白のくっきりした花を咲かせているのはボケの花でした。 葉がヒイラギのようにとげのある黄色い花をつけたヒイラギナンテンの花も咲いていました。 |
カワヅザクラとナノハナ モンシロチョウ交尾 |
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ピンクのカワヅザクラと下には黄色の菜の花畑。 その近くでモンシロチョウが舞っていて、オスはメスを求め、たちまち交尾が行われました。 |
カタクリ タチツボスミレ |
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春の野は一面のカタクリの花で始まります。 タチツボスミレの淡紫色の花も、春をいっぱいに感じさせてくれます。 |
カントウカンアオイ ギフチョウ卵 |
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ギフチョウの幼虫の食草であるカントウカンアオイの花が見られました。 若葉の裏をそっとめくると、まるで真珠のようなギフチョウの卵が見られました。 |
ヤマブキ シロヤマブキ |
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黄色いヤマブキの花が鮮やかに咲いています。 ところが、白い花のシロヤマブキという種類の花も見つけました。 |
ギフチョウ 木の枝の上 ギフチョウ 2頭 |
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春の女神とよばれる有名なギフチョウ。神奈川県の石砂山では地域の人々がこのチョウの保護につとめています。春の一日、山頂で次から次へと舞いつづけるギフチョウの姿を満喫しました。 |
ミツバツツジ ギフチョウ |
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春のギフチョウの舞う野山では美しいミツバツツジの花が咲いていました。 |
ミヤマセセリ テングチョウ |
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春の野では、やはり年に1回早春に現れるミヤマセセリに出会いました。 また成虫で越冬したテングチョウも木の枝にとまり、春の陽を浴びていました。 |
ツマキチョウ モンシロチョウ ハナダイコン |
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春4月頃にのみ姿を現す白い小さな蝶、ツマキチョウ。はねの先がとがり、おすは黄色がめだちます。モンシロチョウより小型の白い蝶で、はねをこまかくふるわせて飛んでいます。モンシロチョウのように白い蝶で似ていますが比べてみてください。 幼虫はアブラナ科のハナダイコンやアブラナなどの実を食べて育ちます。 |
アゲハチョウ | ||||
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東京周辺では4月はいよいよアゲハチョウ出現の季節。今春も13日、ムラサキハナナの花を訪れたアゲハチョウのオスに出会い、その姿を写真におさめることができました。今後、クロアゲハ、アオスジアゲハと、次々にアゲハチョウ類が出てくることでしょう。 幼虫はアブラナ科のハナダイコンやアブラナなどの実を食べて育ちます。 |
オオシモフリスズメ オオシモフリスズメ卵 |
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信州の飯田で捕れたオオシモフリスズメというガの幼虫を飼育し、この春にオス1頭、メス1頭が羽化し、すぐに交尾をして、なんと148卵も産卵してくれました。 |
マツヘリカメムシ トホシカメムシ ヒメツチハンミョウ |
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マツヘリカメムシは南方系のカメムシで、最近みられるようになりました。 山野の林の中で少し大きな10個の黒点をもつトホシカメムシもみつけました。 また足もとに青光りする虫を発見…これはヒメツチハンミョウという甲虫でした。体液に毒をもち、この液にふれると皮膚炎をおこすので見つけてもさわらないようにしましょう。 |
モズ ムクドリ |
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春の川べりの土手で、モズやムクドリに出会いました。モズの鋭い口ばしや、ムクドリの黄色い口ばし・足が目立ちました。 |
コガモ | ||||
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川には、3月下旬まで見られたヒドリガモの姿は全くなく…北国へ帰ったらしいです。 さびしくなった川では、カルガモ数羽、アイガモ数羽、コガモはオス2羽メス3羽が見られました。やがてコガモも北国へ帰ることでしょう。 一年中見られるカモは、口ばしの先が黄色いカルガモです。 そして早くも南国からツバメが飛来し川面を飛んでいました。 |
ミシシッピアカミミガメ アズマヒキガエル |
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春の小川や池では、のんびり日光浴をするカメの姿やアズマヒキガエルのオス・メスのほほえましい表情をとらえることができました。 |
富士山 | ||||
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箱根の十国峠から望んだ富士山は実に雄大で、青空に白雪を輝かせていました。 |
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