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ハナミズキ ハクウンボク |
キリ フジ |
ヤマブキソウ イカリソウ |
ニリンソウ イチリンソウ |
キンラン ギンラン |
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キランソウ ジュウニヒトエ |
カタクリ オキナグサ |
ミズバショウ リュウキンカ |
ヒメギフチョウ | シータテハ ジャコウアゲハ |
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ツマグロヒョウモン ヒメウラナミジャノメ |
ミスジツマキリエダシャク アシブトチズモンアオシャク |
アオオサムシ クビキリギス |
ヤブキリ幼虫 トノサマバッタ幼虫 |
オオムラサキ アカボシゴマダラ ウスタビガ ヒメヤママユ オオシモフリスズメ |
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オニヤンマ幼虫 テントウムシ蛹 |
ツバメ | カナヘビ | 蝶ヶ岳 常念岳 | |
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山野草 | キアゲハ交尾・産卵・孵化 | 越冬から目覚めたハンミョウ | ||
ハナミズキ ハクウンボク |
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4月から5月にかけては、赤や白のハナミズキ、そして白いハクウンボクの花がめだちました。 |
キリ フジ |
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初夏の陽光の中で紫色のキリの花や見事に房状にたれさがるフジの花は見事です。 |
ヤマブキソウ イカリソウ |
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カタクリの花の次はまるでヤマブキの花そっくりの野草のヤマブキソウが一面に咲き出しました。 独特のイカリの型をしたイカリソウの花も咲いていました。 |
ニリンソウ イチリンソウ |
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その名のように二輪の白い花が一面に咲いていました。 ちょっと見ると似ている白い花ですが、花は大きく一輪で、葉の形もちがうイチリンソウも群生していました。 |
キンラン ギンラン |
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まさにこの花は今ではとても貴重な野の花です。その名のように黄色に輝くキンラン、白く輝くギンランを見つけました。 |
キランソウ ジュウニヒトエ |
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紫色の花を地面いっぱいに広げて咲くキランソウ、何重にも花を重ねて咲く、ジュウニヒトエも見つけました。 |
カタクリ オキナグサ |
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安曇野の野にはカタクリが一面に咲いていました。 また花のあとに白い毛をいっぱいつけたオキナグサも見つけました。 |
ミズバショウ リュウキンカ |
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信州の水辺ではいよいよあの白く大きな花のように見える苞(ほう)がめだつミズバショウ、黄色に映えるリュウキンカの花を見つけました。 |
ヒメギフチョウ ヒメギフチョウ卵 |
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春の女神ギフチョウに続いて、少し小型の春の女神ヒメギフチョウの姿を求めて安曇野へ行きました。 カタクリやスミレの花で吸蜜する姿や、食草ウスバサイシンについていた卵塊もカメラにおさめることができました。 |
シータテハ ジャコウアゲハ |
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八王子市の高尾町で冬を成虫で越したシータテハが日光浴しているところを見つけました。 また、日野市の林の中ではジャコウアゲハを見つけました。ジャコウアゲハの体からはとてもよい香りが感じられました。 |
ツマグロヒョウモン ヒメウラナミジャノメ |
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ツマグロヒョウモンの幼虫も今冬の寒さをのりこえ無事に初夏の野に姿を現してくれました。 ヒメウラナミジャノメの姿もちらちら見られるようになりました。 |
ミスジツマキリエダシャク アシブトチズモンアオシャク |
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ガはチョウの20倍もの種類があり、名まえを調べるのに苦労しますが安曇野ではたった一頭あかりに来ていたエダシャクを見つけ図鑑でミスジツマキリエダシャクとわかりました。 また高尾で少年が見つけてくれた美しい小さな青いガはアシブトチズモンアオシャクと同定できました。 |
アオオサムシ クビキリギス |
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地上をはっていたアオオサムシを発見。この個体は少し赤みがかったアオオサムシでした。 クビキリギスは成虫で冬を越す虫で、やがて木の上などで鳴く虫です。 |
ヤブキリ幼虫 トノサマバッタ幼虫 |
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次の季節に備えて今の時期、育っている虫がいます。 ハルジオンの花の上ではヤブキリが花粉を食べていました。 ヤブキリは大きくなると他の虫などをつかまえて食べる動物食に変わるようです。 夏のさかりに草むらをはねをひろげて飛ぶトノサマバッタも今ははねのない幼虫です。草をしっかり食べて7月頃には大きなバッタに変身します。 |
オオムラサキ アカボシゴマダラ ウスタビガ ヒメヤママユ オオシモフリスズメ |
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チョウやガの幼虫は、いわゆるいも虫で、種類によって形はちがいますが、それぞれの適した植物の葉を食べて育っているのです。 夏や秋に成虫になるものもいますが、オオシモフリスズメは蛹になって冬を越し来春に羽化するのです。 |
オニヤンマ幼虫 テントウムシ蛹 羽化 |
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林のわきの小さな小川ではオニヤンマの幼虫(ヤゴ)を見つけました。夏の野をいさましく飛ぶオニヤンマの姿が目に浮かびます。 野の葉上ではテントウムシの蛹や、まさに今羽化しているテントウムシの姿をとらえました。 |
ツバメ | ||||
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北の国の野鳥は去り、南からツバメがやってきました。 今巣づくりに使う土などを田んぼから運んでいるようでした。 やがてできた巣に卵を産み、ひなが誕生することでしょう。 |
カナヘビ | |||||
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何と、庭の石の上でちょろちょろとはいまわる2匹のカナヘビを発見!! さっそくカメラをとって来てみると、石の上に2匹のカナヘビがからみ合い、静止していました。約20分間静止し、その姿を写すことができました。10時20分・・・2匹ははなれて石のかげに姿を消しました。 |
蝶ヶ岳 常念岳 |
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信州安曇野から、北アルプスの白雪の蝶ヶ岳や常念岳が美しく望まれました。 |
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