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タイサンボク ヤマボウシ |
サツキ | スイレン | ドクダミ | イチモンジセセリ |
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キタキチョウ ♀ | コジャノメ | キアゲハ羽化 蛹 | キアゲハ | テングチョウ 蛹 羽化 |
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夏日の里山 | キングサリの花が咲く | ミヤマシジミの生息地環境整備 | カワセミ | |
![]() タイ・ラオスで出会った虫など |
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コックリバー サンセット | 山 ゴールデンシャワー |
ツマベニチョウ カザリシロチョウ ウスキシロチョウ |
ヘレナキシタアゲハ ♂♀ | アオスソビキアゲハ オナガタイマイ |
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オナシアゲハ ミカドアゲハ ウスキシロチョウ |
ルイーサワモン ルリオビワモン |
ルイーサワモンの吸樹液 | イナズマチョウ ♂♀ | トラフタテハ フタオチョウ |
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チビフタオ キオビコノハ |
ムラサキイチモンジ ホソチョウ |
ビロードタテハ | オナガアカシジミ セキレイシジミ |
ウラフチベニシジミ シジミタテハ |
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ミドリカワトンボ ハンミョウ |
コオロギ カマキリ |
スカラベ | ヤモリ トッケイ |
カンムリドリ |
タイサンボク ヤマボウシ |
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梅雨の空にまっ白い大きなタイサンボクの花が目立つようになりました。この白い花にひかれたのか…白いモンシロチョウがしばしば訪れるのを見ました。またヤマボウシの十字型の白い花も見られるようになりました。秋の頃には赤いおいしそうな実をいっぱいつけます。 |
サツキ | ||||
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ツツジの仲間ですが、その名のように五月の中旬頃から、ツツジの花の終わる頃に咲き出します。葉はツツジより小さく、桃紅色の花をいっぱいにつけています。蜂たちがよく訪れていました。 |
スイレン | ||||
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池の水面に純白のスイレンの花が咲いていました。その上をトンボたちが我が世の春来たりと、連結し飛びまわり、水草に産卵をしていました。 |
ドクダミ | ||||
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草地ではまっ白なドクダミの花が一面に咲いています。近寄ると独特の香りがしました。 |
イチモンジセセリ | ||||
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草地では久しぶりに茶褐色の小さなセセリチョウに出会いました。近寄ってよく見ると後ろばねの裏側に銀紋が一列に並んだ、イチモンジセセリでした。 |
キタキチョウ ♀ | ||||
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この黄色い蝶は、成虫で越冬しためす蝶で、草地を舞っていました。やがて、マメ科のメドハギなどの葉に産卵し、生命をつないでいきます。 |
コジャノメ | ||||
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草地を舞う茶褐色の蝶、よく見ると丸い蛇の目紋があります。少し濃い褐色をしたのがコジャノメ、淡い色をしたのがヒメジャノメです。 |
キアゲハ 羽化 蛹 | ||||
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4月の末にアシタバの葉上で見つけたキアゲハの幼虫は育ち、5月中旬には蛹となり、5月21日に羽化しました。 |
キアゲハ | ||||
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すっかりはねをのばした成虫は陽光を浴びて、美しく輝いていました。 やがて空へ舞い去っていきました。 |
テングチョウ 蛹 羽化 | |||||
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梅雨のはじめの頃、低い山地で発生を始める蝶です。その名のように下唇(かしん)ひげがのびていて、天狗(てんぐ)の鼻のようなところからこの名がついたようです。 |
コックリバー サンセット | ||||
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悠々と流れる大河。悠久の時を感じます。 |
山 ゴールデンシャワー | |||||
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まるで水墨画のように雲のたなびくごつごととした岩山が連なっていました。 川辺ではゴールデンシャワーの花が美しく輝いていました。 |
ツマベニチョウ カザリシロチョウ ウスキシロチョウ |
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シロチョウの仲間でも、大型で美しい蝶が飛び交っていました。 |
ヘレナキシタアゲハ ♂♀ | |||||
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後ろばねが黄金色に輝くヘレナキシタアゲハ(ゴールデンバードウィング)は大型で、まさに南国の蝶の王様の風格があります。 |
アオスソビキアゲハ オナガタイマイ |
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熱帯の水辺では、吸水している蝶がよく見られました。小さなスソビキアゲハやオナガタイマイも見られました。 |
オナシアゲハ ミカドアゲハ ウスキシロチョウ |
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オナシアゲハ、ミカドアゲハ、ウスキシロチョウなど、集団で吸水していました。 |
ルイーサワモン ルリオビワモン |
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ワモンチョウは大型でうす暗い藪(やぶ)の中に潜んでいました。 ルイーサワモンやルリオビワモンにも出会うことができ、大喜びしました。 |
ルイーサワモンの吸樹液 | ||||
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大型の貫録たっぷりのワモンチョウも藪(やぶ)の中から山道へ飛び出してきました。 樹液の出ている木にとまって吸汁している状態もとらえました。 |
イナズマチョウ ♂♀ | |||||
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有名なイナズマチョウは少し時期がずれていましたが、なんとか出会うことができました。 |
トラフタテハ フタオチョウ |
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大型のトラフタテハ。虎符模様がきれいです。 その名のとおり後ろばねに2つの尾をもつフタオチョウにも出会えました。 |
チビフタオ キオビコノハ |
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少し小型のチビフタオチョウ。 黄色い帯のめだつキオビコノハの姿もカメラにとらえることができました。 |
ムラサキイチモンジ ホソチョウ |
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白い一文字の帯がくっきりとしたムラサキイチモンジ。 はねの細長いホソチョウも見られました。 |
ビロードタテハ | ||||||||
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前ばねが青光りする美しいチョウはビロードタテハです。 |
オナガアカシジミ セキレイシジミ |
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尾の長く美しいオナガアカシジミやセキレイシジミの姿もとらえました。 |
ウラフチベニシジミ シジミタテハ |
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小型の蝶ではウラフチベニシジミ、日本では見られないシジミタテハも見つけました。 |
ミドリカワトンボ ハンミョウ |
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川辺の石上では美しく緑金色のはねのミドリカワトンボ、小道の上ではハンミョウをカメラでとらえました。 日本のハンミョウとははねの模様が大分違います。 |
コオロギ カマキリ |
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なんとコオロギは食材として市場で売られているのにはびっくりしました。 カマキリも日本のカマキリとは一味ちがう南国のカマキリでした。 |
スカラベ | ||||
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ファーブルの昆虫記に登場するスカラベ(糞ころがし)という甲虫も目の前で見ることができ、カメラにもおさめることができ興奮しました。 |
ヤモリ トッケイ |
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ケレケレケレ…と鳴き、天井にはりついている小さな虫をとらえているヤモリの姿や、またひときわ大きなヤモリ―トッケイ、トッケイ…と鳴くトッケイ(約30cm)の姿もとらえました。 |
カンムリドリ | ||||||||
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頭の冠羽がめだつ野鳥で「ナイスミーチュユー」と鳴き声のあいさつがユーモラスです。 |
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