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アキアカネ | チョウトンボ | ショウジョウトンボ シオカラトンボ連結 |
モノサシトンボ 連結 産卵 |
ウチワヤンマ♂ |
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ショウリョウバッタ トノサマバッタ |
オナガササキリ | カナブンとチョウ カナブンとコクワガタ |
ホシベニカミキリ | ナミアゲハ ツマグロヒョウモンめす 産卵 |
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アオスジアゲハ | ニイニイゼミ ぬけがら |
コガネグモ | アブラコウモリ | |
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フタスジチョウ ホシミスジ クジャクチョウ オオムラサキ |
カナブン シロテンハナムグリ コクワガタ♀ オオムラサキ |
これは何だろ? | 穂高の峯 トリカブト クガイソウ |
ニホンザル |
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オオイチモンジ | コムラサキ | コヒョウモン エルタテハ コヒオドシ シータテハ ヒオドシチョウ ヒメシジミ |
エゾミドリシジミ | オオムラサキ |
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オニベニシタバ ジョナスキシタバ |
アオカナブン エゾゼミ |
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アサギマダラシリーズ | キイロスズメバチに対抗するミツバチ | 庭の池に来たカモの親子 | メスアカミドリシジミ | |
アキアカネ | ||||
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秋(10月頃)の里山や町にまっ赤なアカトンボがたくさん見られるようになりますが、このアキアカネという種類のトンボは実は6月に発生し、暑い夏の間は、山間部の涼しいところで過ごし、秋に群れをなして平地の町中にまで出現するのです。 6月の公園で、木々の枝先にとまっているたくさんのアキアカネを発見! ところが翌日にはどこへ飛んでいったのか、ほんの数匹しか見られませんでした。 |
チョウトンボ | ||||
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まるで蝶のようにひらひらと空中を舞う青藍色のはねをもつチョウトンボも発生をはじめました。都内の池でも最近は見られるようになりました。ぜひこのチョウトンボを探してみましょう。 |
ショウジョウトンボ シオカラトンボ連結 |
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池のまわりでまっ赤なトンボを発見!! これはショウジョウトンボで、よく言われるアカトンボではありません。 どこでもよくみられるシオカラトンボのオス・メスが連結していました。 |
モノサシトンボ 連結 産卵 |
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細長い体、腹の節がまるでものさしのように見えるモノサシトンボがオス・メス連結して飛んでいました。 やがて、メスは池の水草に産卵をはじめました。 |
ウチワヤンマ♂ | |||||
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公園の中の木立の先、池の中から突き出た枝先などで、今夏もウチワヤンマの姿が見られるようになりました。 尾端を見ると…小さなうちわのような突起がめだちます。ウチワヤンマの名はこの突起のようすからついたようです。 ただし…ウチワヤンマはヤンマの仲間ではありません。はねを水平に開いてとまるサナエトンボの仲間なのです。でもヤンマのように大型なのでこの名があるようです。 |
ショウリョウバッタ トノサマバッタ |
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草原に足をふみ入れると、ぴょんぴょんとはねる小さなバッタ…そうです、まだ羽が生えていない成長中の子どものバッタです。でもトノサマバッタは早くも成虫となり飛ぶ姿も見られました。 |
オナガササキリ | ||||
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草むらの中には、はねものびて成虫になっているオナガササキリの姿も見られました。 |
カナブンとチョウ カナブンとコクワガタ |
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樹液の出ているコナラの木にカナブンがたくさん集まっていました。その中にアカボシゴマダラ(チョウ)の姿やコクワガタの姿も見つけました。 仲よく樹液を吸っているように見えましたが、コクワガタはちょっといばってカナブンを追い払おうとしていました。カナブン同士でも争いが見られました。 |
ホシベニカミキリ | ||||
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公園の木立の中で、赤いカミキリムシを発見。これはタブノキで発生するホシベニカミキリです。とても美しいカミキリムシです。九段小学校の児童が発見しました。 |
ナミアゲハ ツマグロヒョウモン♀ 産卵 |
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夏型のアゲハチョウも出現しています。春型よりひとまわり大きいです。 草原の中を何かをさがすように歩きまわるツマグロヒョウモンのメス…どうやら産卵をしているようでした。食草にきちんと産むのではなく、地面にばらまいているようでした。 |
アオスジアゲハ | ||||
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暑い日差しをよけて、林の中へ入っていくアオスジアゲハのオス・メスを見つけました。木かげの葉にメスがとまりました。オスはそのまわりを飛び、メスに求愛していました。その瞬間をカメラにおさめることができました。 |
ニイニイゼミ ぬけがら |
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夏の虫…セミも7月上旬に現れました。東京付近では、まずチーチーと鳴く小型のセミ…ニイニイゼミの声を確認しました。木の幹ではニイニイゼミのぬけがらを見つけました。 |
コガネグモ | ||||
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とても美しいコガネグモの巣をみつけました。巣の真ん中に大きなメスグモが獲物のかかるのを待っていました。そして、巣のはしの上の方に小さなオスグモもいました。 |
アブラコウモリ | ||||
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大きな蛾が飛び込んで来たから早く捕まえて!! との呼び声にネットをもって部屋に入ると…その主はカーテンのレールの上にぴたりと止まりました。さっそくそっとネットの中へ入れると、蛾ならバタバタとあばれるところ、じっとしたままです。なんと蛾ではなく小さなイエコウモリでした。木の枝にとめて写真を撮ってから自然に帰してあげました。 |
フタスジチョウ ホシミスジ クジャクチョウ オオムラサキ |
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信州の里山には、低地では見られない山地性の蝶を見つけました。 オオムラサキは廃屋の中で暑さをさけてとまっていました。 |
カナブン シロテンハナムグリ コクワガタ♀ オオムラサキ |
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雑木林の樹液に集っていたカナブンやシロテンハナムグリ、オオムラサキ、コクワガタも見つけました。 |
これは何だろ? | ||||
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さてこれは? そうです、コアシナガバチのハチの巣です。 でも青い色のハチの巣なんて今までに見たこともありません。どうして青色なのでしょうか。 このハチの巣はブルーベリーの実がたくさんついているブルーベリーの木についていました。このことから考えてみてください。 |
穂高の峯 トリカブト クガイソウ |
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1,500mの高地、上高地はさすがに涼しく、山地の花や虫たち、野猿との出会いを楽しめました。 |
ニホンザル | ||||
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山道のわきにサルの親子を発見。 車をとめて、カメラをかまえると、子猿たちは木かげにかくれましたが、親猿は平気で、こちらを向いてポーズをつくっているみたいでした。ここは野生の天国なのでしょう。 |
オオイチモンジ | ||||
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日本高山蝶の一種、オオイチモンジという蝶は、1,500m以上の高山にすんでいます。でも高山へ行ってもなかなか会うことが難しい貴重な蝶です。上高地でこの念願の蝶に出会え、カメラにおさめることができました。 |
コムラサキ | ||||
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コムラサキは青光りする美しい蝶です。橋のたもとで一所(ひとところ)にコムラサキが群れていました。よく見るとけものの糞にたかっているようです。時々はねをぱっと開くと、光を浴びて青光りがみられました。 |
コヒョウモン エルタテハ コヒオドシ シータテハ ヒオドシチョウ ヒメシジミ |
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山地性の蝶たちが次から次へと現れました。心おどらせてカメラにおさめました。 |
エゾミドリシジミ | ||||
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高山の蝶ヶ岳へ向かう山道で、足元の水にぬれた土の上に小さな蝶発見!! 朝日を浴びて美しく、まるで宝石のように光りました。 |
オオムラサキ | ||||
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雑木林でオオムラサキが飛び交っていました。オス・メスが木にとまって向かい合いプロポーズをしていました。 |
オニベニシタバ ジョナスキシタバ |
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木の幹にじっととまっていると、どこにいるのかわからない蛾を見つけました。 これらは下ばねが赤や黄色の美しいカトカラという蛾の仲間です。 |
アオカナブン エゾゼミ |
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雑木林でまるで青い宝石のような美しいカナブンを発見。これはアオカナブンという山地性のカナブンです。 また、木の上の方に山地性のエゾゼミがとまっているのも見つけました。 |
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