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カエデ ドウダンツツジ |
ナナカマド マユミ |
ハナミズキ センリョウ ピラカンサ |
カエデ ススキの穂 イチョウ |
シラヤマギク ヤクシソウ |
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サザンカ ツワブキ |
小菊 テイオウダリア |
アサギマダラ テングチョウ |
モンシロチョウ♂♀ キタキチョウ ハナアブ オオハナアブ |
キタテハ ウラナミシジミ ヤマトシジミ ベニシジミ |
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ウスタビガ | ゴマダラチョウ幼虫 アカボシゴマダラ幼虫 ヨコヅナサシガメ幼虫 |
センノキカミキリ ネジロカミキリ |
オオスズメバチの巣 | |
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赤い実と秋の虫 | 秋の雲 | カマキリ、ナメクジに敗退 | 虫たちの今日 | 家の中のオツネントンボ |
カエデ ドウダンツツジ |
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東京近郊の堂平天文台のある、ときがわ町の低山地でも紅葉が始まっていました。赤や黄色に色づく、カエデ、ドウダンツツジの葉が映えていました。 ドウダンツツジの実は初めて見ました。 |
ナナカマド マユミ |
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真っ赤なナナカマドの実、ピンクのマユミの実が秋の山路を色どっていました。山地へ来ないとこんな美事(みごと)な実はなかなか見られません。 |
ハナミズキ センリョウ ピラカンサ | |||||
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平地でも、ハナミズキは一番早く紅葉し、赤い実が見られました。 センリョウ、ピラカンサの赤い実も目立つようになりました。 |
カエデ・ススキの穂 イチョウ |
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東京高尾山では、きれいに色づいたカエデの葉が風にそよぐ銀色のススキの上に映えていました。 また、イチョウの葉も黄金色に輝き、秋の深まりを感じました。 |
シラヤマギク ヤクシソウ |
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秋の高尾の山路には可憐なシラヤマギク(白)や、ヤクシソウ(黄色)の花が咲いていました。 |
サザンカ ツワブキ |
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寒さを感じる晩秋の候で凛として咲くサザンカ、ツワブキの花も見られるようになりました。 |
小菊 テイオウダリア |
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畑の小菊は今花盛りでした。モンシロチョウやハナアブがさかんにその上を飛んでいました。 テイオウダリアの花も咲き始めていました。 |
アサギマダラ テングチョウ |
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秋の日差しの中、高尾山の登り口でさかんに吸蜜してはふわふわと舞う美しいアサギマダラに出会えました。このチョウは旅するチョウとして有名ですが、すべてが旅をするわけではなく、冬の間食草のキジョランでは小さな幼虫の姿で冬を越します。 また、木の幹にとまったテングチョウも発見。テングチョウは成虫の姿で越冬します。 |
モンシロチョウ♂♀ キタキチョウ ハナアブ オオハナアブ |
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小菊の花には、モンシロチョウやハナアブがさかんに吸蜜していました。 キタキチョウやハナアブは栄養を蓄えて、成虫の姿で冬を越すのです。 |
キタテハ ウラナミシジミ ヤマトシジミ ベニシジミ |
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秋の日を浴びて、野の花にはキタテハ、ベニシジミ、ウラナミシジミ、ヤマトシジミがよく見られました。 キタテハも成虫の姿で冬眠するのです。 |
ウスタビガ | ||||
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堂平山では、誘蛾燈を一晩中つけて、蛾などの集来を待ちましたが、気温が低すぎたのか、極めて少なく、お目当てのウスタビガもはじめはまったく見られませんでした。ところが夜中の3時頃、ウスタビガ(オス)が3頭もやってきたそうです。(この時に起きた人が発見、ゲット) ウスタビガはヤママユガの仲間で大型で、低山地では1年に1回、11月上旬〜中旬頃に出現する美しい蛾です。 まゆは緑色でとてもきれいです。 |
ゴマダラチョウ幼虫 アカボシゴマダラ幼虫 ヨコヅナサシガメ幼虫 |
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幼虫で冬を越すアカボシゴマダラ、ゴマダラチョウは、枯れ始めたエノキの葉上でじっとしています。もっと寒くなると、根元へ移動します。 サクラの木のくぼみではヨコヅナサシガメの幼虫の集団が見られました。 |
センノキカミキリ ネジロカミキリ |
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埼玉ときがわ町の堂平山でタラノキの幹でじっと動かぬ大型のカミキリを発見! よくよく見ると菌類もはえて死んでいました。こんなふうに虫の体が弱ってくると菌類がつき、木にとまったまま死んでいるのです。 また木の股で越冬に入る小さなカミキリ発見。これはネジロカミキリでした。 |
オオスズメバチの巣 | |||||
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虫友K氏が採ってきたオオスズメバチの巣を見せていただきました。 あのこわいオオスズメバチの幼虫、そして殻をやぶって羽化してくる成虫、さらにオオスズメバチの交尾に出会いました。 |
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