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ぼたん雪が舞う |
再び雪…しかも大雪 |
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| 雪降る 積もる |
再び雪… しかも大雪 |
白梅 | ビワの花 | カワヅザクラ |
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| ヤドリギ スイセン |
クロテンフユシャク♂ | ヨコヅナサシガメ | ハナアブ | アオタテハモドキ 蛹 羽化 |
野鳥 |
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| コカマキリの卵 | カワウ セグロカモメ |
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信州辰野便り |
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| 大雪の朝 | 珍しい小鳥たちの姿 | 小鳥の餌場づくり | 春の兆しを見つける | |
| 雪降る 積もる |
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| 2月4日。立春寒波の襲来で、東京にもぼたん雪が降り、あっという間に美しい雪景色に変わりました。 みなさまの各地の雪の情況はいかがでしたか。 |
| 再び雪…しかも大雪 | ||||
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| ほとんど1日中細かい雪が降りつづきました。そして何と40年ぶりの24cmの積雪が記録されました。日本中が記録的な大雪に見舞われたようです。 |
| 白梅 | ||||
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| 青空をバックに白い梅の花が咲きそろっていました。ほのかな梅花の香りもあたりにただよっていました。時々メジロがこの花を訪れていました。 |
| ビワの花 | ||||
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| 梅の花の近くにあまり目立たないビワの白い小さな花も咲き出していました。この花も香りをかぐと、まるで「あんにんどうふ」の甘い香りがしました。やがて春の到来とともにあのビワの実が育つことでしょう。 |
| カワヅザクラ | ||||
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| 早咲きのサクラとしては、カンザクラ・カワヅザクラが有名です。1月下旬〜2月上旬、早くも開花が始まっていました。花がもっと開くと、メジロやヒヨドリが次々とやってくることでしょう。 |
| ヤドリギ スイセン |
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| 葉をすっかり落としたエノキの枝に丸い形のつたのようなものが目立ちました。これはヤドリギという寄生植物です。このヤドリギの実を求めて、いろいろな野鳥がやってきます。 根元の日当たりのよい土の上では、白いスイセンの花が咲いていました。 |
| クロテンフユシャク♂ | ||||
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| 寒い冬になると出現してくるフユシャクというガの仲間がいます。 トイレのかべにぴたりととまっていたクロテンフユシャクを発見しました。 このフユシャクのメスは、はねが退化してありません。フェロモンを出してオスをよびます。 |
| ヨコヅナサシガメ | ||||
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| サクラの木のくぼみに、じっと固まって冬越ししているヨコヅナサシガメ(幼虫)を見つけました。木の北側の日の当たらぬくぼみです。日が当たると、体温が上がり落ち着いて冬眠できないのです。 |
| ハナアブ | ||||
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| 日当たりのよいカンツバキの花に何とハナアブが訪れていました。 寒い冬の中でもハナアブやハエの仲間は暖かい日ざしを浴びると体温も上がり、活動をするのです。 |
| アオタテハモドキ 蛹 羽化 |
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| この蛹は南国奄美大島で育ったアオタテハモドキです。今東京へ運ばれて冬の寒さの中じっと冬眠をしています。 そして2月9日に1頭のメスが羽化してきました。寒さの中日を浴びて体温が上がるとやっとはねがのびました。 |
| コカマキリの卵 | ||||
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| コカマキリはオオカマキリに比べてずっと小型のカマキリです。 冬の野の卵塊も、オオカマキリ(自然と友だちNo.116)に比べて、小さく細長い卵塊でした。 |
| カワウ セグロカモメ |
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| 水上のくいの上に真白いセグロカモメがとまっていました。そのそばにはまっ黒なカワウも見られました。この冬はまだあまりセグロカモメやユリカモメの姿を見ていません。 |
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