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タイサンボク | ニッコウキスゲ オオマツヨイグサ |
ネジバナ キカラスウリ |
ヒマワリ アサガオ ベニバナ |
ジョウザンミドリシジミ♂ |
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メスアカミドリシジミ♂ ♀ | クジャクチョウ ヒメシジミ |
オオムラサキ | クロツバメシジミ | ジャコウアゲハ ナミアゲハ |
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オオアオバヤガ ツマキシロナミシャク |
カナブン コガタスズメバチ ゴマダラチョウ |
ノコギリクワガタ カナブン ゴマダラチョウ |
サトキマダラヒカゲ ヒメジャノメ |
カノコガ ヒメエグリバ |
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オオアメイロオナガバチ♀ ♂ | ショウジョウトンボ♂ コシアキトンボ♂♀ |
トノサマバッタ | クモタケ | スズメ |
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ツバメの子 | シュレーゲルアオガエル | |||
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ミヤマシジミとの出会い | メスアカミドリシジミ | ジャコウアゲハの卵から蝶になるまで | 蛹からアゲハヒメバチが出る | |
タイサンボク | ||||
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梅雨の頃とてもよい香りのする大きな白い花が目立ちます。タイサンボクです。 |
ニッコウキスゲ オオマツヨイグサ |
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オレンジ色鮮やかな高原の花ニッコウキスゲが咲いていました。 黄色い大きな花びらのマツヨイグサも咲いていました。月見草ともいわれ、夜に咲き出します。朝早く、まだ咲いている花に出会えました。 |
ネジバナ キカラスウリ |
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らせん状にねじれた花の集まりをつけています。みちのくのしのぶもぢずり…と歌われているように、モジズリともいわれます。 黄色い実のなるカラスウリの花です。朝早くならレースのような美しい花が見られますが、日中はだんだんしぼんでしまいます。 |
ヒマワリ アサガオ ベニバナ |
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早くも夏の太陽の花ヒマワリが咲きはじめました。垣根にはアサガオの花もめだち始めました。東北の山形では有名なベニバナも咲きはじめていました。 |
ジョウザンミドリシジミ♂ | ||||
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梅雨の晴れ間に、山地では、まるで森の宝石のような緑色に輝く小さな蝶たちが舞います。ゼフィルスというシジミチョウのなかまです。 7月初旬、山形の滝ノ沢林道でこの美しいチョウたちの舞いを十分に見ることができました。 |
メスアカミドリシジミ♂ ♀ | ||||
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ジョウザンミドリシジミの他にちがう種類のメスアカミドリシジミをみつけました。その名のようにメスは赤い紋のあるチョウです。活動時間がジョウザンミドリシジミは9:00〜10:30くらいでしたが、メスアカミドリシジミはその後日中でもよく活動していました。 |
クジャクチョウ ヒメシジミ |
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山地で見られるクジャクチョウも飛んできて、山路ではねを広げてとまりました。草むらで見られたシジミチョウは、ヒメシジミでした。 |
オオムラサキ | ||||
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国蝶オオムラサキは、この梅雨の晴れ間に雑木林で見られる蝶です。 青カナブンと一緒に樹液を吸っていました。 |
クロツバメシジミ | ||||
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この小さな蝶はどこにでもいるのではなく、山地の川の岸辺のツメレンゲという植物のあるところでのみ見られる蝶です。山梨県の川の土手で見つけました。 |
ジャコウアゲハ ナミアゲハ |
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前号で育っていたアゲハの幼虫は、蛹化し、次々に羽化しました。 |
オオアオバヤガ ツマキシロナミシャク |
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山地で燈火採集をしたところ、たくさんの蛾がやってきました。その中の美しい蛾を撮影できました。 |
カナブン コガタスズメバチ ゴマダラチョウ |
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早朝コナラの木の樹液の出ているところに虫たちがにぎやかに集っていました。 ゴマダラチョウははねをひろげ、黄色い口吻をのばしながら樹液の出ているところを動きまわっています。カナブンたちも頭をつっこむように樹液に集っていました。そこへブーンと羽音勇ましくコガタスズメバチが割り込んできました。 |
ノコギリクワガタ カナブン ゴマダラチョウ |
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コナラの樹液では、なんと立派な角をもつノコギリクワガタ発見。 またカナブンもたくさん集まっていました。 ゴマダラチョウもやってきました。 |
サトキマダラヒカゲ ヒメジャノメ |
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樹液の出ているところでは、その場所争いがよくおこり、追いはらう様子がよく見られます。ところがサトキマダラヒカゲとヒメジャノメは平和共存で仲よく樹液を吸っていました。 |
カノコガ ヒメエグリバ |
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梅雨の時期に小さなカノコガの姿がよく見られます。トイレの壁にはヒメエグリバがとまっていました。 |
オオアメイロオナガバチ♀ ♂ | ||||
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林の中の朽木で、尾の長いハチを発見。メスは巨大なオオアメイロオナガバチです。オスは少し小さく尾(産卵管)はありません。 |
ショウジョウトンボ♂ コシアキトンボ♂♀ |
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まっ赤なショウジョウトンボが現れました。 草原の上をコシアキトンボが群れ飛んでいました。オスとメスでは腰の部分の色が異なります。 |
トノサマバッタ | ||||
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大きなはねのあるトノサマバッタが草むらから飛び出しました。これはもう成虫です。 |
クモタケ | ||||
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土の上に白いキノコ…? これはクモタケという冬虫夏草です。トタテグモという土中のクモにとりつき、それを養分としてのびてきたキノコです。ほかにもセミの幼虫につくセミタケなども有名です。 |
スズメ | ||||
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この白い小鳥は…? なんとこの小鳥は、スズメの個体変異でした。ふつうのスズメとくらべてみました。割合人なれしていて、すぐ近くまでやってきました。 自然と友だち93号では、頭部の白いスズメを撮りお見せしました。 |
ツバメの子 | ||||
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ツバメの今年2回目の子育ての頃です。 住宅地のガレージの上にあるツバメの巣でかわいい子ツバメの姿を発見!! 親ツバメもさかんにえさをとってきて子ツバメに与えていました。ヒナたちの巣立つ日も近いことでしょう。 |
シュレーゲルアオガエル | ||||
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山地の川べりの葉上で大きなアオガエル発見。これはシュレーゲルアオガエルでした。 |
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