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紅葉まっさかり![]() サクラ カエデ |
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ギンナンの落ちる頃![]() イチョウ ギンナン |
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![]() フユザクラ サザンカ |
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冬鳥たちの飛来・1![]() ヒドリガモ コガモ |
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冬鳥たちの飛来・2![]() キンクロハジロ ユリカモメ |
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![]() コイとカルガモ ハクセキレイ |
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![]() ヒメウラナミジャノメ ヤマトシジミ |
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![]() モンシロチョウ ウラナミシジミ |
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![]() ムラサキシジミ キチョウ |
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![]() クロスジフユエダシャク ゴマダラチョウ幼虫 |
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![]() ホソヒラタアブ ツマグロオオヨコバイ |
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![]() ハラビロカマキリ ヨコヅナサシガメ |
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紅葉まっさかり サクラ カエデ |
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11月〜12月にかけて、紅葉はどんどん進み、葉も散っていきます。逆光で透過光線を通して見る紅葉は、いっそう輝いて見えます。 |
ギンナンの落ちる頃 イチョウの黄葉 ギンナン |
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黄色のイチョウの葉もどんどん散っていきます。そして丸いギンナンの実も音をたてて落ち、木の根元はギンナンの香りがたちこめています。 |
フユザクラ サザンカ | |||||
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冬になると咲くフユザクラの花は、よく温暖化で狂い咲きしているなどと言われたりしますが、毎年、冬の到来と共に咲き、春の頃もまた咲きます。 サザンカの花も盛りを迎え、咲きほこっています。 |
冬鳥たちの飛来・1 ヒドリガモ コガモ |
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10月下旬頃から、堀や池、川などで夏の頃には見られなかった種類のカモたちが現れます。遠い北国からやってきたカモたちです。 |
冬鳥たちの飛来・2 キンクロハジロ ユリカモメ | ||||||||
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黒と白のツートンカラーのキンクロハジロもやってきました。キンクロハジロは水にもぐってえさをとります。 まっ白で口ばしの赤いユリカモメもやってきました。カモたちと一緒に水上で見られますが、行動の違いなどをくらべてみましょう。 |
コイとカルガモ ハクセキレイ | ||||
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川ではコイが群れてえさをとっていました。そこへ1年中、川で生活しているカルガモもやってきました。堤防ではハクセキレイの白さが目立ちました。 |
ヒメウラナミジャノメ ヤマトシジミ | ||||
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11月〜12月初めには、ほとんどチョウの姿は見られなくなりました。でも草の葉にじっととまっているヤマトシジミや、日だまりを弱々しく飛ぶヒメウラナミジャノメなどを見つけました。 |
モンシロチョウ ウラナミシジミ | ||||
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日だまりの畑で、野の花で吸蜜するモンシロチョウを見つけました。少し大型のシジミチョウが飛んできました。よく見るとウラナミシジミでした。 |
ムラサキシジミ キチョウ | |||||
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蝶の中には成虫で冬を越す種類もあります。ムラサキシジミはサザンカで吸蜜し、栄養をたくわえていました。キチョウは日だまりで日光浴をしていました。いずれどこかにかくれて、成虫の姿のまま越冬し春を待ちます。 |
クロスジフユエダシャク ゴマダラチョウ幼虫 | |||||
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冬にだけ出現するフユシャクという蛾がいます。日だまりをひらひらとフユシャクが飛んでいました。これはクロスジフユエダシャクという蛾です。冬になるともっと多くの種類のフユシャクが現れます。 ゴマダラチョウは幼虫の姿で冬を越します。エノキの葉ですでに褐色になった幼虫を見つけました。やがて木の根元におり、枯葉に付いて越冬します。 |
ホソヒラタアブ ツマグロオオヨコバイ | |||||
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ホソヒラタアブもツマグロオオヨコバイも成虫の姿で冬を越す虫です。日だまりの木の葉の上でじっと日光浴をしていました。 |
ハラビロカマキリ ヨコヅナサシガメ | ||||
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ハラビロカマキリを木の葉の上で見つけました。成虫はやがて死に、卵で冬を越します。 ヨコヅナサシガメは木の幹で集団で越冬します。まだ小さな幼虫ですが、木の名札の下やくぼみなどにだんだん集まってきます。 |
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