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木の花たち | 野の花たち | |||
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| ソメイヨシノ | シモクレン | ハナカイドウ ハナズオウ |
カタクリ ニリンソウ |
シュンラン イカリソウ |
野の花たち | 虫たちの活動 | |||
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| タチツボスミレ ヒメカンアオイ |
キランソウ ムラサキケマン |
モンシロチョウ ベニシジミ |
白い蝶3種 | ツマキチョウ |
虫たちの活動 | ||||
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| ナミアゲハ カラスアゲハ |
キンケハラナガツチバチ | ミミズのふん | ||
春の野鳥たち | ||||
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| モズ | ツバメ | ユリカモメ キンクロハジロ ハシビロカモ |
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| ソメイヨシノ | ||||
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| 今春のソメイヨシノは、例年より7〜10日ほど早く咲き始め、開花は福岡に始まり、桜前線は西の方から東へ移り、これから北上していくことでしょう。 4月上旬、東京地方ではまさに満開です。堀の上をツバメの飛ぶ姿も見られ、いよいよ春本番! |
| シモクレン | ||||
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| ソメイヨシノザクラに先がけて、ハクモクレンやコブシが咲きました。 続いて紫色の鮮やかなシモクレンが咲いています。花びらも大きく見事です。 |
| ハナカイドウ ハナズオウ | |||||
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| ソメイヨシノザクラと同じ頃、咲きそろうのはハナキドウ、ハナズオウなどの花です。 ハナズオウは、マメ科の植物で、花のあとには豆ができます。昨年の豆のさやが残っていました。 |
| カタクリ ニリンソウ | ||||
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| 春の野の代表のようなカタクリやニリンソウも、ソメイヨシノザクラとほぼ同じ頃に咲きそろいます。 |
| シュンラン イカリソウ | ||||
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| 春の野には、なかなか味のある花が見られます。シュンラン、イカリソウ、じつに花のかたちも見事です。イカリソウは、まさに錨(イカリ)のかたちにそっくりですね。 |
| タチツボスミレ ヒメカンアオイ | |||||
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| 雑木林の中でひっそりと咲いている可憐なスミレも目立ってきました。 カンアオイの小さな花も目立ちませんが、なかなか味のある花です。 |
| キランソウ ムラサキケマン | ||||
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| 紫色のキランソウ、ムラサキケマンも目立つようになってきました。 |
| モンシロチョウ ベニシジミ | |||||
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| 3月中旬ごろから活動を始めたモンシロチョウやベニシジミも、このところかなりよく見られるようになりました。これから、どんどん蝶の種類も増えていくことでしょう。 |
| 白い蝶3種 モンシロチョウ スジグロシロチョウ ツマキチョウ | ||||
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| 春の野で出会う白い蝶は、たいていモンシロチョウと思われがちですが、よく見るとはねの裏に黒いすじの目立つスジグロシロチョウや、少し小型ではねの先がとがった黄色い紋のあるツマキチョウの3種がいるのです。ぜひ白い蝶を見たら観察してみましょう。 |
| ツマキチョウの出現 | |||||
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| なんと、石べいの裏の針金のところについていた蛹から、ツマキチョウがちょうど誕生したところに出会いました。こんなところに、しかも針金そっくりの色の蛹がかくれていたのです。おすのはね先は黄色です。また、花の蜜を吸いにきためすにも出会いました。めすのはねの先は白色です。 一年のうち、春の頃にだけ出現する、この可憐な蝶との出会いは楽しみです。 |
| ナミアゲハ カラスアゲハ | |||||
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| 飼育していたアゲハの仲間がいよいよ羽化を始めました。野外でも、きっと次々に姿が見られるようになることでしょう。 |
| キンケハラナガツチバチ | ||||
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| 大きなハラナガツチバチが飛んできて、土の中へもぐろうとしていました。 |
| ミミズのふん | ||||
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| なんと!これはなんでしょう?土のだんごのようなものがあちこちに見られます。野鳥がつついたあとでしょうか?じつは、土の中のミミズのふんのかたまりなのです。 |
| モズ | ||||
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| キーキーと木から木へ飛び移り、長い尾を上下にふっているモズの姿を見つけました。虫などをつかまえては木の枝などにつきさす、はやにえで有名です。 |
| ツバメ | ||||
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| 春の訪れと共に、南方よりツバメが渡ってきます。3月末から野を飛ぶツバメの姿が見られるようになり、4月上旬、早くも駅の巣棚で抱卵する姿や、そのそばでさえずるツバメの姿を見ることができました。 |
| やがて北へ帰る ユリカモメ・キンクロハジロ・ハシビロガモ・オナガガモたち | ||||
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| 春うららの上野の不忍池では、まもなく北帰行が始まる野鳥たちの姿が見られました。 ゴールデンウイークの頃には、もうその姿は見られなくなるでしょう。 |
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