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対馬へのみち | 対馬の蝶たち | ||
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| 北アルプス 中央アルプス 南アルプス |
ツシマウラボシシジミ | アオスジアゲハ クロアゲハ カラスアゲハ |
イシガケチョウ ヒメアカタテハ |
甲虫 |
キリギリス・クモ |
サンショウウオ・カエル | |
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| ツシマカブリモドキ ハンミョウ オオヒラタシデムシ |
ツシマフトギス アシダカグモ |
アムールカナヘビ ツシマナメクジ |
ツシマサンショウウオ チョウセンヤマアカガエル |
野鳥たち |
ツシマヤマネコ |
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| トビ コウライキジ |
ヤマガラ ホオジロ |
ダイサギ コサギ チュウサギ アオサギ |
ツシマヤマネコ |
| 北アルプス 中央アルプス 南アルプス | ||||
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| 羽田空港を離陸してしばらくすると、雲をいだいた南アルプス、中央アルプス、北アルプスの山々が見えてきました。いよいよこれから対馬での自然との出会いを楽しみに、福岡空港を経て、一路、対馬やまねこ空港へと心もはずみました。 |
| ツシマウラボシシジミ | ||||
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| この蝶は、対馬のみ生息している希少種です。私は日本産すべての蝶の生息写真を撮る夢を抱き、この蝶を求めて対馬へ来たのです。そして、ついに佐須奈というところでこの蝶に出会い、撮影に成功しました。251種目です。 |
| アオスジアゲハ クロアゲハ カラスアゲハ | ||||
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| 対馬には、いろいろなアゲハチョウの仲間が数多くいます。アザミの花に集まり、舞っていました。 |
| イシガケチョウ ヒメアカタテハ | ||||
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| タテハチョウの仲間では、南方系の蝶、イシガケチョウにも出会いました。白地に細かいすじが入り、まるで地図のようです。石垣にも似ていることから、この名がついたようです。 ヒメアカタテハも元気よく飛びまわっていました。 |
| ツシマカブリモドキ ハンミョウ オオヒラタシデムシ | |||||
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| はねのかたい甲虫の仲間では、対馬特産のツシマカブリモドキが有名です。運よくカメラにおさめることができました。
山道には、美しいハンミョウがいました。近寄ると、先へ先へと飛んでいきます。道案内のようなので「道おしえ」の別名もあります。 モグラの死体には、オオヒラタシデムシやハエが集まっていました。 |
| ツシマフトギス アシダカグモ | |||||
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| 対馬特産のツシマフトギスという、キリギリスの仲間の幼虫も見つけました。 また、地面をはう大きなクモ、アシダカグモを見つけました。 |
| アムールカナヘビ ツシマナメクジ | ||||
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| カナヘビも見つけました。これは対馬にのみ生息するトカゲです。また対馬特産のウニのような色をしたツシマナメクジも見つかりました。 |
| ツシマサンショウウオ チョウセンヤマアカガエル | ||||
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| これも対馬特産のツシマサンショウウオです。また、チョウセンヤマアカガエルも、対馬野生生物保護センターで、カメラにおさめさせていただきました。 |
| トビ コウライキジ | |||||
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| 海辺の空をゆうゆうと舞う、トビの群れに出会いました。獲物を見つけると、急降下してきます。 対馬特産のコウライキジにも出会いました。車の前にいきなり現れたので、あわててシャッターをきりました。とても美しいキジです。 |
| ヤマガラ ホオジロ | |||||
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| 木の上でさえずっていたのは、ヤマガラでした。 また、電線のうえでさえずっていたのは、ホオジロでした。あたりいっぱいに美声をひびかせ、きっとメスにアピールしているのでしょう。 |
| ダイサギ コサギ チュウサギ アオサギ | |||||
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| 田んぼでは、サギの群れを見つけました。白いサギでも、ダイサギ、コサギ、チュウサギの3種類が仲よくいました。また、少し青いアオサギもまじっていました。 |
| ツシマヤマネコ | ||||
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| これは、ほんもののツシマヤマネコです。あまりに有名なヤマネコです。長野県対馬にだけ生息している野生のネコで、国の天然記念物にも指定されています。 調査の結果では、現在80〜110頭くらいと減少傾向にあり、絶滅の恐れがあるので、島をあげての保護活動が展開されています。この写真は、対馬野生生物保護センターで保護飼育されているツシマヤマネコです。 |
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