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皆既日食…無念 | ヤクジカとヤクザルの親子 | シカとサルの共存 | 大杉 | ナガサキアゲハ アオスジアゲハ |
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ツマグロヒョウモン ♀♂ |
クロマダラソテツシジミ | オナガアゲハ♀ アカボシゴマダラ |
ギンヤンマ♂♀ 連結産卵 |
モンキアゲハ クロコノマチョウ |
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キベリタテハ エルタテハ |
コムラサキ ミドリヒョウモン |
ミヤマカラスアゲハ 吸水 |
アイノミドリシジミ ♀ | オオムラサキ トラフシジミ |
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オオヒカゲ イカリモンガ |
ヨツメエダシャク マガリキドクガ チャドクガ ルリシジミ |
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皆既日食…無念 | ||||
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7月22日、皆既日食をこの身全身で感じたい思いで屋久島へ行きました。しかし当日は、朝から雲が多く、時折小雨も降り、肝心の皆既10時56分〜11時も観測できませんでした。それでも、その時刻はかなり暗くなり、雲の彼方の皆既日食を想像しつつ、光景をカメラに残しました。 |
ヤクジカとヤクザルの親子 | |||||
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屋久島では、ヤクジカやヤクザルに会う機会がたくさんありました。特に親子のほほえましい姿をカメラにとらえました。 |
シカとサルの共存 | ||||
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ヤクジカとヤクザルが、平和に共存している姿にも出会うことができました。これは動物園ではなく、まさに屋久島の自然の中での野生の生態です。なにか夢の中のできごとのような、不思議な出会いを感じました。 |
大杉 | ||||
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白谷雲水峡で樹齢3千年といわれる弥生杉を目の前に、今も生き続ける大杉の生命の偉大さを心に感じました。 |
ナガサキアゲハ アオスジアゲハ | ||||
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南国のチョウ、ナガサキアゲハに出会いました。近年、東京にも北上分布してきたナガサキアゲハと比べると、屋久島のナガサキアゲハのメスの白紋は大きく立派なものでした。 アオスジアゲハも見事な青いはねをはばたかせていました。 |
ツマグロヒョウモン ♀♂ | ||||
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南国のチョウ、ツマグロヒョウモンの姿もよく見られました。このチョウも近年東京あたりでごく普通に見られるようになりました。こちらが本場南国のツマグロヒョウモンです。 |
クロマダラソテツシジミ | ||||
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草原の花には、小さなシジミチョウが吸蜜している姿に出会いました。このチョウも南国のチョウで、最近沖縄の島でソテツの近くで見つかりました。それが瞬く間に、南の島々のみならず本州の関西地方にまで見られるようになっています。その名のように、幼虫はソテツの若芽を食べつくします。 |
オナガアゲハ アカボシゴマダラ | ||||
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練馬区の昆虫教室では、初記録となるオナガアゲハ(♀)を昆虫少年が採集しました。このチョウは、山地性で、都内では極めてめずらしいものです。また、中国からの外来種、アカボシゴマダラも樹液を吸っていました。この日は、本来のゴマダラチョウは全く見かけず、アカボシゴマダラ3頭に出会いました。 |
ギンヤンマ ♂+♀ 産卵 | ||||
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館山に住んでいる昆虫少年から「僕の家の近くの池では、ギンヤンマがたくさん見られますよ」という誘いの電話を受け、早速出かけてみました。少年の話のとおり、たくさんのギンヤンマに出会い、水草の茎に産卵する姿をカメラにおさめることができました。はるか60余年前の、私の昆虫少年時代に出会ったギンヤンマの群れを思い出しました。 |
モンキアゲハ クロコノマチョウ | ||||
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南房総はさすが、南国のチョウ、モンキアゲハやクロコノマチョウが見られました。でも、あのツマグロヒョウモンには全く出会えませんでした。 |
キベリタテハ エルタテハ | ||||
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8月の高原では、早くもキベリタテハやエルタテハという、亜高山性のチョウたちが発生しはじめていました。黄色いヘリの鮮やかなキベリタテハは、山の斜面のビニールシートにたまった水を吸っていました。はねの裏にL文字のあるエルタテハは、木の葉の上でひと休みしていました。 |
コムラサキとミドリヒョウモン | ||||
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山道の石積みのところで飛んではとまる、タテハチョウの姿も見つけました。近づいてみると、青紫色に輝くはねのコムラサキと、ヒョウのような紋のはねの裏が緑色鮮やかなミドリヒョウモンでした。さかんに白い岩のミネラルを吸収していました。 |
ミヤマカラスアゲハ 吸水 | ||||
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山道の水たまりで、実に見事に青光する大きなミヤマカラスアゲハに出会いました。息を殺して近づき、その美しい姿をカメラにおさめることができました。吸水しているのはすべて♂です。 |
アイノミドリシジミ ♀ | ||||
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ミズナラなどの多い山地のチョウ、アイノミドリシジミにも出会いたいと思っていました。草の上に降りてきた小さなチョウを発見!!それはまさにアイノミドリシジミのメスでした。そっと近づき、はねを開いたところをカメラにおさめました。 |
オオムラサキ トラフシジミ | |||||
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クヌギの樹液のにおいが漂う林の中で、オオムラサキが舞っていました。やがて葉の上にとまり、はねをひろげてお見合いでもしているかのようでした。草原のヒメジオンの花上でトラフシジミに出会いました。 |
オオヒカゲ イカリモンガ | ||||
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山地の沼地などで見られる、オオヒカゲの姿をとらえたいと思っていました。ちょうど発生しはじめたばかりのオオヒカゲと、チョウそっくりのガ、イカリモンガに出会えました。 |
ヨツメエダシャク マガリキドクガ チャドクガ ルリシジミ | ||||
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帰途、コンビニエンスストアに立ち寄ったとき、ふと、窓にとまっているガに気づきました。いずれもちがう種目でした。そこになんと、青色鮮やかなルリシジミというチョウも飛んできてとまりました。 |
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