![]() ![]() |
![]() |
|||||
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
|
ヒガンバナ 赤 白 |
ヒガンバナ 川の土手 |
コスモス イチモンジセセリ |
ソバ ニラ ミドリヒョウモン |
ハギ キチョウ産卵 |
|
![]() |
![]() |
![]() |
|||
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
|
クリ ブドウ |
カラスアゲハの羽化 | アオマツムシ ♂♀ |
エンマコオロギ♀ ヒメギス |
スズムシ | |
![]() |
![]() |
||||
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
|
ツユムシ クサキリ |
トノサマバッタ クルマバッタモドキ カワラバッタ |
ショウリョウバッタ オンブバッタ |
ハラビロカマキリ オオカマキリ コカマキリ |
ハグロトンボ 産卵 |
|
![]() |
|||||
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
||
アキアカネ | モズ コサギとカルガモ |
ヒバリ | オナガ | ||
ヒガンバナ 赤 白 | ||||
![]() | ||||
|
||||
その名の通り、秋のお彼岸の頃に、里山の土手などで一斉に真っ赤な花を咲かせます。茎の上に見事な花がついていますが、葉が見つかりません。花が終わる頃から注意してみましょう。別名マンジュシャ(サ)ゲとも呼ばれています。白やクリーム色のヒガンバナも見つけました。 |
ヒガンバナ 川の土手 | |||||
![]() | |||||
|
|||||
川の土手に沿って咲くヒガンバナの光景も、すばらしいものです。花のひとつをとってよくよく見ると、そのつくりの見事な美しさを感じます。 |
コスモス イチモンジセセリ | ||||
![]() | ||||
|
||||
里山では、色とりどりのコスモスの花も見事に咲きそろっていました。イチモンジセセリが花を訪れて、吸蜜していました。 |
ソバ ニラ ミドリヒョウモン♀ | |||||
![]() | |||||
|
|||||
白い花のソバ、ニラなども咲いていました。ニラの花には、ミドリヒョウモン♀が吸蜜していました。 横から見ると、ソバの花の茎の赤が目立ちます。 |
ハギ キチョウ産卵 | |||||
![]() | |||||
|
|||||
ハギの花も秋の野でよく見つけます。ウラナミシジミやキチョウなどが訪れていました。 キチョウがハギの葉に産卵しているところに出会いました。 |
クリ ブドウ | |||||
![]() | |||||
|
|||||
クリの実も見事に実り、イガが割れて中の大きな実が顔を出していました。もうすぐクリ拾いの時期です。 ブドウ棚でも、おいしそうなブドウの実が色づいていました。実りの秋です。 |
カラスアゲハの羽化 | ||||
![]() | ||||
|
||||
メールマガジン249号・自然と友だちNo47に霧島高原で採集したメスに、産卵させた幼虫が育って9月3日にオスが羽化した写真を紹介しました。その後、9月10日にメスが羽化し、その瞬間をカメラにおさめました。 |
アオマツムシ ♂♀ | ||||
![]() | ||||
|
||||
モミジの木の葉上で、リーリーリーとしきりに鳴いていたアオマツムシの姿をついに発見。そのそばには、ひっそりとメスの姿もありました。 |
エンマコオロギ♀ ヒメギス | ||||
![]() | ||||
|
||||
草むらでは、コロコロリー・・・と鳴くエンマコオロギの声がひびきます。草むらから飛び出してきたエンマコオロギは、まだはねのないメスかなと思ってよくよく見るとヒメギスでした。 |
スズムシ | ||||
![]() | ||||
|
||||
家庭でスズムシは、よく飼われていますが、野生のものは川原の草むらなどにいます。今秋も、多摩川の川原でリーンリーンと鳴くスズムシの美しい声を聞くことができました。 |
ツユムシ クサキリ | |||||
![]() | |||||
| |||||
草むらでは、ツユムシも多く見られました。チッチッチッーと鳴くツユムシは、とてもか細くひげは長いです。草につかまったクサキリも見つけました。まだはねのない幼虫です。 |
トノサマバッタ クルマバッタモドキ カワラバッタ | |||||
![]() | |||||
|
|||||
草原では、大型のトノサマバッタも元気よくとび出してきました。少し小型のクルマバッタモドキもいました。 川原の石ころの多いところでは、後翅が青く、とまっていると石と見分けがつかないカワラバッタも見つけました。 |
ショウリョウバッタ オンブバッタ | |||||
![]() | |||||
|
|||||
体の細長い、首がつき出ているようなショウリョウバッタも見つけました。メスはとても大きく、オスは小型で飛ぶ時にキチキチ・・・という音を発するので、キチキチバッタなどとも言われています。 もっと小型で、メスがオスをおんぶして交尾をしているオンブバッタも見つかりました。ショウリョウバッタとくらべてちがいを見つけましょう。 |
ハラビロカマキリ オオカマキリ コカマキリ | |||||
![]() | |||||
|
|||||
よく見つかるカマキリには、この3種類があります。オオカマキリは大型でうしろばねは紫色です。ハラビロカマキリは、その名のように腹が太い中型のカマキリです。コカマキリは小型で、前足(カマ)の内側に黒と白のしるしがあります。 いずれも草や花の影にかくれて、えものをねらっています。 |
ハグロトンボ 産卵 | ||||
![]() | ||||
|
||||
小川の上を、はねの黒いハグロトンボがさかんに追いかけっこをしていました。産卵しているところにも出会いました。 |
アキアカネ | ||||
![]() | ||||
|
||||
9月中旬以後ともなると、電線の上や木の枝先にとまっているアカトンボが見られるようになりました。夏の間、山の方へ行っていて、やっと里へおりてきたアキアカネたちです。 |
モズ コサギとカルガモ | |||||
![]() | |||||
|
|||||
キッキッキッ・・・と、かん高いモズの声が聞こえました。遠くの電線にとまっているモズの姿を発見。望遠レンズでその姿をとらえました。川では、コサギとカルガモが平和共存していました。 |
ヒバリ | ||||
![]() | ||||
|
||||
川べりの草地へ行くと、目の前にいきなりヒバリが現れました。チャンスとばかりに、その姿を撮りました。 |
オナガ | ||||
![]() | ||||
|
||||
ギャーギャーと鳴き声をあげながら、青い鳥、尾の長いオナガが飛んできました。木の葉の中にかくれてしまうのですが、何とか木の枝上でその姿をやっととらえることができました。 |
『自然と友だち』バックナンバーはこちら 『北の丸公園の自然HP』バックナンバーはこちら 『自然との出会いHP』バックナンバーはこちら |