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色づきはじめた木の葉や実 |
木の花 |
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| ハナミズキ ニシキギ マユミ |
サンシュ ガマズミ ナンテン |
イチョウの実 ギンナン |
カラスウリ クヌギのドングリ |
サザンカ ユッカラン ツワブキ |
秋の野のチョウたち |
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| キチョウ アカタテハ |
アサギマダラ | ツマグロヒョウモン♂♀ クロコノマ |
ウラナミシジミ | ヤマトシジミ |
秋の野のチョウたち |
ガの幼虫 |
トンボとカマキリ |
冬の使者飛来 |
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| ウラギンシジミ | シャチホコガ ヒロヘリアオイラガ 幼虫 まゆ |
ハラビロカマキリと コノシメトンボ |
ウマオイ | ハシビロガモ キンクロハジロ |
サギ |
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| アオサギ ダイサギ コサギ ゴイサギ |
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| ハナミズキ ニシキギ マユミ | ||||
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| 本格的な秋の訪れとともに、東京近郊でも色づきはじめた木の葉や実が見られるようになりました。木の葉の種類によって、その早さにちがいがありますが、ハナミズキ、ニシキギ、マユミなどが紅葉していました。赤い実も見られます。 |
| サンシュ ガマズミ ナンテン | ||||
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| 春黄金花、秋サンゴといわれるサンシュは、春は黄色の花、そして秋にはまるで真っ赤なサンゴのようです。赤いガマズミ、ナンテンなども目立ちます。やがて野鳥たちがついばみにやってくるでしょう。 |
| ギンナン | ||||
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| イチョウの木の葉は少しずつ黄色くなりつつありますが、見上げると黄色いイチョウの実が見られました。下にはギンナンがたくさん落ちていました。そしてあたりは、あのギンナンの匂いが漂っていました。 |
| カラスウリ クヌギのドングリ | ||||
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| 野には、赤いカラスウリの実が見られました。地面にはまんまるいクヌギのドングリがたくさん落ちていました。 |
| サザンカ ユッカラン ツワブキ | ||||
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| サザンカはツバキの仲間の花ですが、10月に咲き始め、秋から初冬までを飾る花です。白いユッカランもこの時期に目立ちます。木の根元では、黄色いツワブキの花がいっぱい咲いていました。 |
| キチョウ アカタテハ | |||||
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| 秋の日ざしのなか、ひらひらと舞う黄色いチョウ、キチョウ。さっと、日だまりに舞いおりた、赤の目立つアカタテハ。このチョウたちは、寒い冬が来てもどこかに潜んで成虫の姿でじっと冬越しするチョウなのです。 |
| アサギマダラ | ||||
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| この美しいアサギマダラというチョウは、遠くまで旅をするチョウとして有名です。都会の中の公園のアシタバの花で吸蜜しているアサギマダラを発見しました。主に山地で発生するアサギマダラが都心まで飛んできて、さらにこれからどこかへ飛んでいくのかもしれません。このチョウにマジックでしるしをつけ、移動を調べるマーキング調査では何百キロも離れたところで発見されることもあります。 |
| ツマグロヒョウモン ♂♀ クロコノマ | |||||
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| 南方系のチョウ、ツマグロヒョウモンは、たびたび紹介していますが、東京地方ではここ2〜3年、秋には個体数も多くなり、どこででも見られるようになりました。 木立のなかの暗いところでぱっと飛び立ち、すぐ地面に止まったチョウが見られました。なんと、これも南方系のクロコノマというチョウでした。後ろばねが野鳥にでもついばまれたのか破けていました。 |
| ウラナミシジミ | ||||
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| 少し大型の裏面に波状の帯が目立つウラナミシジミが、秋の日のハギの花などに目立っていました。 葉上に小さな卵も見られました。でもこのチョウは、まだ東京の町の中では冬越しができないようです。東京付近では、夏の頃になるまでこのチョウの姿は見られません。 |
| ヤマトシジミ | ||||
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| 幼虫がカタバミの葉を食べるヤマトシジミは、4月ごろからずっと1年中、よく庭などでも見られる小さなチョウです。オスは明るい青色、メスは黒っぽい色をしていますが、秋おそくにはメスも青色がまざり、低温型の美しいメスが見られるようになります。 |
| ウラギンシジミ | |||||
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| 裏面が銀色のウラギンシジミのオスは赤色がめだちます。木の葉の上ではねを開いてとまったオスの姿を追ってカメラをかまえると、なんとそのそばの葉裏にメスのウラギンシジミがとまっているのに気づきました。別のヤマモモの樹の葉裏でもメスのウラギンシジミを見つけました。この蝶も成虫の姿のまま冬を越すのです。 |
| シャチホコガ ヒロヘリアオイラガ まゆ | |||||
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| ヤマモモの葉を食べている奇妙な姿の幼虫を発見!!シャチホコガの幼虫です。 サクラの幹では、ヒロヘリアオイラガの幼虫も見つけました。やがてまゆをつくりました。 |
| ハラビロカマキリ コノシメトンボ | ||||
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| 池の中の木の上でハラビロカマキリが真っ赤なコノシメトンボをねらっていました。近づいてもう少しというところでトンボはさっと飛びあがり、難を逃れました。トンボは目がいいので正面からではすぐ気づかれてしまいます。 |
| ウマオイ | ||||
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| 木の葉の上で日向ぼっこをしていたのは、なんとウマオイでした。最近、なかなかお目にかかれなかった虫なのでうれしい発見でした。 |
| ハシビロガモ キンクロハジロ | ||||
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| ついに10月中旬、北国からはるばると渡ってきた冬のカモたちの登場です。これから続々と渡ってくることでしょう。 |
| アオサギ ダイサギ コサギ ゴイサギ | |||||
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| 皇居周辺の堀には、サギの姿がよく見られます。この日は、4種類のサギたちに出会いました。淡青色のアオサギ、口ばしが黄色で足は黒いダイサギ、口ばしは黒く、足先が黄色いコサギ、そして褐色まだらのゴイサギは一本足で眠っているようでした。 |
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