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イチョウ カエデ メタセコイア |
コガモ ヒドリガモ |
ハクセキレイ | アオサギ カワウ |
クロスジフユシャク |
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ヨコヅナサシガメ ゴマダラチョウ キバラモクメ エサキモンキツノカメムシ |
ウラギンシジミ♂♀ ヤマトシジミ |
エンマコオロギ ハラビロカマキリ |
貝化石 | 川原の石もいろいろ |
イチョウ カエデ メタセコイア | |||||
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日に日に緑色の葉が赤や黄色、褐色と変化し、やがてはらはらと散っていきます。イチョウの木のまわりは、まさに黄金のじゅうたんのようです。 |
コガモ ヒドリガモ | ||||
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池や川の水の中を元気よく泳ぎまわるカモたち。この秋に北国からやってきたのはコガモやヒドリガモたちです。 |
ハクセキレイ | ||||
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ハクセキレイは、一年中、林や野原でよく見られる身近な野鳥です。みなさんの家のまわりでもすぐ見つかることでしょう。 |
アオサギ カワウ | ||||
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川の上空を多数の野鳥の群れが舞っていました。みな同じ方向を向き、一斉に飛翔していました。川の中洲あたりにいたアオサギも舞い立ちました。黒い体のカワウも飛んできました。 |
クロスジフユシャク | ||||
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1年のうち、11月末頃から現れはじめる不思議なガがいます。冬にのみ出現するフユシャクの仲間です。まずクロスジフユシャクが出現しました。 今後はもっといろいろな種類のフユシャクが見られることでしょう。ふつう、虫は10℃以下ではほとんど動けないのですが、なんとこのフユシャクは雪の降る5℃以下でも飛ぶことができるのです。 |
集団になり始めたヨコヅナサシガメ ゴマダラチョウ キバラモクメ エサキモンキツノカメムシ |
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エノキの根元の枯れ葉の中では、すでに越冬に入ったゴマダラチョウの幼虫や、キバラモクメというガ、エサキモンキツノカメムシなどが発見できました。 |
ウラギンシジミ♂♀ ヤマトシジミ | |||||
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11月下旬〜12月初旬にかけても、まだ暖かい日にはチョウの姿が見られました。ウラギンシジミは、日を浴びてはねをひろげ、日光浴をしていました。このチョウは、このままの姿で越冬に入るのです。ヤマトシジミは成虫では冬越しできませんが、こんなに遅くまで見られました。 |
エンマコオロギ ハラビロカマキリ | |||||
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初冬のころでもまだ生き残って活動しているコオロギやカマキリが見つかりました。しかし、これらの虫は、卵を残してやがて死んでしまいます。 |
貝化石 | ||||
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川原の石を割ってみたところ、小さな貝の化石が見つかりました。数十万年も前の時代に思いをはせながらの化石探しはとてもうれしいものです。それが今、目の前に化石となって見つかりました。 |
川原の石もいろいろ | ||||
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川原には丸い石ころがごろごろと転がっています。でもよく見ると、いろいろな種類の石があることに気がつきます。これらも大昔からの自然の営みによって、いろいろな形・色の特徴が見られるようになるのです。 |
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