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コウバイ オオイヌノフグリとテントウムシ | アズマヒキガエル | カエル合戦 産卵 | クロオビフユナミシャク フユシャク ♀ |
ウスバフユシャク |
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オオタカ ホシハジロ キンクロハジロ |
ヒドリガモ | コイとカモ | アオサギ | コサギ |
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モズ ムクドリ |
ヒヨドリ | ルリビタキ | ||
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うす氷のはった池 凍えながら咲いていたアブラナ |
メジロとハクバイ 雪 |
たわわに実ったナツミカン | ||
コウバイ オオイヌノフグリとテントウムシ | ||||
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日だまりの草の上で、かわいらしいナナホシテントウが2匹で日光浴をしていました。やがて、オオイヌノフグリの花のまわりをあちこちと這いまわりはじめました。 |
アズマヒキガエル | ||||
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1月下旬、小川の水中で、なんとアズマヒキガエルの姿を発見。そして近くで、ク、ク、ク、クという鳴き声も聞こえました。アズマヒキガエルが睦まじく、交接をしている姿も発見できました。 |
カエル合戦 産卵 | ||||
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小川のなかで、けたたましい鳴き声と水しぶきが見られ、そっと近づいてみると、板の橋の下で、1匹のメスをめぐって数匹のオスが団子状になってカエル合戦をしていました。また、別のところでは、交接したまま長く細い管状の卵塊をひきずっているアズマヒキガエルの姿もとらえることができました。 |
クロオビフユナミシャク フユシャク♀ | ||||
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冬にだけ出現するフユシャクについては、263号、267号でもご紹介しましたが、ここではまた異なるフユシャクと、はねのないメスの姿を紹介いたします。メスは夜間にフェロモンを出し、オスを引き寄せ、交尾をし、命をつなげていくのです。春の頃に幼虫が成長し、蛹化し、夏〜秋にかけて土中で蛹のまま過ごし、冬を待つのです。 |
ウスバフユシャク | ||||
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寒さは厳しいころですが、フユシャクが、公衆電話のまわりのガラスにぴたりとくっついていました。どうしてこんなところに来ているのでしょう。電話ボックスには夜電燈がつきます。蛾はこの光に集まってくるのです。その名の通り、どんなに寒くてもフユシャクは飛ぶことができるのです。 |
オオタカ ホシハジロ キンクロハジロ | ||||
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冬の池には、数千キロも離れた北の国からカモがやってきます。53号、56号でも紹介しましたが、今回はホシハジロという種類のカモです。かなりの数のホシハジロが集ってきました。また、キンクロハジロの集団も見られました。近くの森では、なんと、オオタカが木の上にとまり、じっと獲物をねらっていました。 |
ヒドリガモ | ||||
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川の中では、ヒドリガモの群れが見られました。その名のように、オスは顔の部分のオレンジマークがめだちます。川岸にあがって、草を食べているところも見られました。このカモも遠い北国から飛来したものです。4月頃までは見られます。 |
コイとカモ | ||||
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付近から水が流れ込んでいるところでは、カモだけでなく、大きなコイが群れていました。水温も少しずつあがって、水底でおとなしくしていた魚たちも、活動するようになったのでしょう。 |
アオサギ | ||||
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池畔ではアオサギが2羽、じっととまっていました。首を縮めているのではじめはゴイサギかと思いましたが、よく確かめてみると、アオサギでした。サギの仲間では一番大きなサギです。 |
コサギ | ||||
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川の水辺を真っ白なコサギがえさを求めて歩き回っていました。コサギは黄色い足が特徴です。また、木の上でもコサギがじっととまって日光浴をしていました。同じ野鳥でもいろいろな生態を見ていると楽しくなります。 |
モズ ムクドリ | ||||
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川岸の木の上にとまったり、草地におりたりしてえさを求めているモズの姿を見つけました。木の上でじっとあたりを見まわし、長い尾を上下にふっていました。また、ほおが白く、黄色の口ばし、足の目立つムクドリも川辺の葉の上で遊んでいました。 |
ヒヨドリ | ||||
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高い木の梢でさかんに木の実(エンジュ)を食べているヒヨドリを発見。望遠レンズでその姿をとらえました。また木の枝上で実をくわえているヒヨドリの姿も撮影できました。 |
ルリビタキ | ||||
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低木の枝から枝へ飛び移る小さな野鳥を発見。ジョウビタキのめすかなと思ってよく見ると、はねに紋付マークがありません。写真を撮ってよくよく見ると、尾羽は青色・・・なんとルリビタキのめすであることがわかりました。 |
うす氷のはった池 凍えながら咲いていたアブラナ | ||||
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2年ぶりに東京地方にも雪が降り、翌朝2〜3cmの雪が積もっていました。子どもたちは大喜びで、池の氷を割って厚さを調べたり、水温をはかったりしていました。池の中の生きものたちが、死んでしまわないかと心配していました。 |
メジロとハクバイ 雪 | |||||
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白梅は雪の中で満開を迎えていました。メジロがさかんに飛来して花をつついていました。雪の下では、やっと芽を出しはじめたフキノトウも見られました。 |
たわわに実ったナツミカン | ||||
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雪の朝、たわわに実ったナツミカンの実がいくつか落ちていました。さっそく拾って味見をしました。少しすっぱいけれど、けっこうおいしくいただきました。 |
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