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サトザクラ ギョイコウ ウコン |
シャクナゲ ハナモモ |
ヤマブキ キリシマツツジ |
カラタチ | カエデ クヌギ |
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ミズバショウ ショウジョウバカマ |
スギナ ツクシ シャガ |
シロツメクサ トキワハゼ |
アミガサダケ | キチョウ |
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ツマキチョウ | ルリシジミ アカタテハ |
キアゲハ ナミアゲハ |
ヤゴ | ツチイナゴ オオムラサキ幼虫 |
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キンクロハジロ コガモ |
ツバメ | ツグミ ムクドリ |
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サトザクラ ギョイコウ ウコン |
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ソメイヨシノは、もうすっかり葉桜になり、続いて八重のサトザクラが咲いています。 少し変わりだねでは、緑色のサクラのギョイコウ(御衣黄)、クリーム色のウコンなども見られました。 |
シャクナゲ ハナモモ | ||||
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真っ赤なシャクナゲの花も咲きました。そして、ひなまつりにつきもののモモの花、ハナモモも美しく咲いています。4月は旧暦のひなまつりにあたります。 |
ヤマブキ キリシマツツジ | ||||
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低木では、黄色のヤマブキの花や、赤いキリシマツツジの花も目立つようになりました。やがて、ツツジの花には、アゲハチョウもやってくることでしょう。 |
カラタチ | ||||
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カラタチはミカンの仲間の植物です。とげの長いカラタチの枝先に白い花が咲きはじめました。もう少し芽が伸びると、アゲハチョウが卵を産みにくることでしょう。 |
カエデ クヌギ | |||||
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花といってもちょっと目立たない木の花もあります。カエデの木をよく見ると小さい花が見つかります。やがて、ここにプロペラのようなはねのついた種も見られることでしょう。 クヌギの花は垂れさがるように咲いています。クヌギにはドングリができます。 |
ミズバショウ ショウジョウバカマ | ||||
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新潟の里山では、雪解け水の池の中でミズバショウの群落を見ました。白い花が水面にも映って、すばらしい光景でした。山道では、ショウジョウバカマのピンクの花がよく見られました。 |
スギナ ツクシ シャガ | |||||
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「ツクシ誰の子スギナの子・・・」といわれますが、ツクシのあとには、スギナが目立ってきます。先号(メルマガ278号・自然と友だち61号)では、ツクシの坊やがたくさん見られました。今ではツクシのあとにスギナ(栄養葉)が目立っています。 シャガの白い花が目立つようになりました。花のつくりをよく見ると、アヤメやハナショウブの花とよく似ています。 |
シロツメクサ トキワハゼ | ||||
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草原で白い花、紫色の花・・・よく見ると、クローバーの名でも知られるシロツメクサです。 紫色の小さな花は、トキワハゼです。 |
アミガサダケ | ||||
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ほかのキノコとはずいぶん形のちがう、変わったキノコを発見しました。これは、アミガサダケというキノコです。毒キノコなので食べられません。 |
キチョウ | ||||
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キチョウが林の中を飛んでいました。このチョウは冬のあいだ、成虫の姿で冬眠し、今目覚めて飛んでいるのです。やがて、メドハギなどの若芽に産卵するのです。 |
ツマキチョウ | |||||
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ツマキチョウのメスのはね先は、オスのように黄色い紋はなく、白色です。後ばねの裏面は緑色の唐草模様で、よく木の葉の先などにとまります。ちょっと見ると、まるで葉のように見えます。 |
ルリシジミめす アカタテハ | |||||
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小さな青いシジミチョウが葉先にとまりました。ルリシジミです。 アカタテハがはねをひろげて日光浴をしていました。アカタテハは成虫の姿で冬眠し、春の暖かさに目覚めて、飛びだしてきたのです。 |
キアゲハ ナミアゲハ | |||||
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気候不順でおくれていたアゲハの仲間の出現もようやく始まりました。飼育していたキアゲハは次々と羽化しました。 サトザクラの花にナミアゲハが飛来しているところに出会いました。やがて、次々とアゲハチョウの仲間も出現してくることでしょう。 |
ヤゴ | ||||
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水中の葉の下でヤゴを見つけました。ヤゴはトンボの幼虫で、やがてトンボに変身します。どんなトンボになるか楽しみです。 |
ツチイナゴ オオムラサキ幼虫 | |||||
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草の中で江沢高志少年が大きなバッタを発見しました。このバッタはツチイナゴで、ほとんどのバッタの仲間は秋の終わりに死んでしまうのに、成虫の姿で冬眠し、春の暖かさに目覚めて出てきたのです。 幼虫で冬越しした国蝶オオムラサキの幼虫も、エノキの若芽を食べはじめました。 |
キンクロハジロ コガモ | |||||
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冬のあいだ、池でよく見られた北国からの使者、キンクロハジロはまだ池で見られました。でも、このキンクロハジロは、もうじき北国へ旅立っていくのです。 また、朝霞市の黒目川でコガモの集団を見つけました。コガモもやがて北国へ去っていきます。 |
ツバメ | ||||
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いよいよ南の国からツバメがやってきました。今春はなかなか姿が見られなかったのですが、4月中旬、ついにその姿に出会えました。やがて巣作り、そして子育てがはじまることでしょう。 |
ツグミ ムクドリ | ||||
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林の中で、土の上をさかんにつついては動きまわるツグミを見つけました。ツグミもあとわずかで北国へ帰ります。 ムクドリは一年中見られますが、草原でさかんに土をつついてえさ取りをしていました。 |
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