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ヤナギラン マツムシソウ |
ワタスゲ サラシナショウマ |
リンドウ トリカブト |
ヒオウギアヤメ チングルマ |
稲穂 リンゴ |
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ソバ ススキ |
ツリフネソウ ヤブカンゾウ |
フジバカマ オミナエシ |
クマのはく製 キベリタテハ |
エルタテハ |
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オオミスジ ヒメキマダラヒカゲ |
キアゲハ クロアゲハ |
アサギマダラ | 夜空に輝く星たち | アサギマダラ |
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クジャクチョウ ツバメシジミ |
ウチスズメ ヒョウモンエダシャク |
カオジロトンボ | ヤマカガシ | ギンヤンマ コアオハナムグリ |
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エビガラスズメ セスジスズメ幼虫 |
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ヤナギラン マツムシソウ |
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晩夏の高原では、ピンク色鮮やかな花、葉がヤナギの葉に似ているヤナギランや、紫色の美しい形の花、マツムシソウが目立ちました。 |
ワタスゲ サラシナショウマ |
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高原の湿地では、ワタスゲが一面綿毛をなびかせていました。 また、白い穂の花、サラシナショウマも目立ちました。 |
リンドウ トリカブト |
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紫色のリンドウ、トリカブトの花が鮮やかに咲いていました。トリカブトの根は有毒として有名です。 |
ヒオウギアヤメ チングルマ |
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高原のヒオウギアヤメの花もひっそりと咲いていました。 もう花が終わり、種の綿毛がくるくるとした形のチングルマも見られました。 |
稲穂 リンゴ |
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安曇野では早くも稲穂が実り、リンゴも色づいていました。 |
ソバ ススキ |
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茎の赤いソバの白い花も今がさかりと咲いていました。 そしてススキの穂が開き、高原の秋の気配が感じられました。 |
ツリフネソウ ヤブカンゾウ |
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野辺では、その名のように船をつるしたような形のツリフネソウを見つけました。 朱色のヤブカンゾウも咲いていました。 |
フジバカマ オミナエシ |
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秋の花、フジバカマ、オミナエシの花にも出会えました。フジバカマには、やがてアサギマダラ(チョウ)が山から降りてきてたくさん群がるそうです。 |
クマのはく製 キベリタテハ |
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乗鞍高原〜クマ出現!・・・いや、これははく製のクマでした。この辺にはツキノワグマも出没するそうです。 その高原のお店のテーブルの上に、なんと美しい高原の蝶キベリタテハが飛来し、水分をさかんに吸っていました。 |
エルタテハ | ||||
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高原のチョウ、エルタテハも現れました。地面にとまってさかんに吸水していましたが、やがてはねをひらいてくれました。このチョウは、はねの裏面に銀色のL(エル)の文字が見られます。 |
オオミスジ ヒメキマダラヒカゲ | |||||
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高原のスモモの木の辺りを飛ぶオオミスジを見つけました。平地のコミスジやミスジチョウより大型で、はねの先端が白いので区別できます。 ヒメキマダラヒカゲもさかんに花にとまって吸蜜していました。 |
キアゲハ クロアゲハ | ||||
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大型のキアゲハやクロアゲハも見られました。花に訪れ、さかんに吸蜜していました。 |
アサギマダラ | ||||
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高原を舞うアサギマダラの姿は実に美しいです。ヒヨドリバナを訪れ、さかんに吸蜜をしていました。 |
夜空に輝く星たち | ||||
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科学技術館サイエンス友の会で夏休みにアサギマダラマーキングツアーを行いました。群馬の菅沼キャンプで、ランプの光のバンガローに宿泊しました。 高原の夜空に輝く星の美しさに心を奪われました。 北の空の北斗七星、天頂の夏の大三角(ベガ・アルタイル・デネブ)と白鳥座、南の空のサソリ座(赤い星のアンタレス)は参加者のお父さん今村徹さんからの写真提供です。 |
アサギマダラ | ||||
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アサギマダラは季節の風にのって旅をするチョウとして有名です。サイエンス友の会では、アサギマダラマーキングツアーを実施し、群馬県丸沼でアサギマダラを捕獲し、はねにマーキングをしたあと、放しました。秋には南の地方へ移動しますので、もしかしたら、沖縄や台湾まで飛んでいくかもしれません。そこで再捕獲されれば、その記号を見て放した人に連絡があるかもしれません。まるで夢のような話ですね。 |
クジャクチョウ ツバメシジミ | |||||
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マツムシソウの花には、はねの裏面が黒いチョウがさかんに吸蜜していました。これはクジャクチョウです。はねを開くと、クジャクのような目玉模様のあるチョウです。 また、ブッドレアーの花で小さなツバメシジミが交尾をしていました。 |
ウチスズメ ヒョウモンエダシャク | |||||
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高原のケーブルカーの駅の壁にじっととまっていたガを発見、高いところだったのでネットで捕獲したところ、ネットの上でぱっと、はねを開き、美しい目玉のような丸い紋を見せてくれました。驚いたときに敵をびっくりさせるための行動といわれています。 木の幹には昼に飛ぶガ、ヒョウモンエダシャクが飛来し、とまっていました。 |
カオジロトンボ | ||||
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1,000メートル以上の高原の池で発生する、顔の白いカオジロトンボを見つけました。高原の木道の上にはねをひろげてとまっていました。 |
ヤマカガシ | ||||
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丸沼からの帰路、沼田のモモ園でヤマカガシを発見。みんなで観察しました。ヤマカガシは毒蛇ですが、マムシのように前の歯には毒がなく、比較的おとなしいヘビです。でもみなさんは捕まえたりしないでください。 |
ギンヤンマ コアオハナムグリ | |||||
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池の上を大きなギンヤンマが飛んでいました。やがてメスを見つけて連結し、交尾をして木の上へとまりました。やがて水草に産卵し次の命をつなげていくのです。 ヤブガラシの葉上で美しいコアオハナムグリも見つけました。 |
エビガラスズメ セスジスズメ幼虫 | |||||
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木の幹にじっととまっていたのはエビガラスズメです。昼の間はじっとしていて夕刻になると、灯りを求めて飛び出します。 ヤブガラシの葉で大きな尾端に針のような突起のあるイモ虫発見。これはセスジスズメというガの幼虫でした。 |
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