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コスモス | ハギ | キンモクセイ | クリ | トノサマバッタ |
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カワラバッタ | ショウリョウバッタ ショウリョウバッタモドキ |
ツユムシ | ミドリヒョウモン | オオウラギンスジヒョウモン |
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イチモンジチョウ | ナガサキアゲハ | オオスズメバチ | コムラサキ | アカタテハ キタテハ ルリタテハ |
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ゴマダラチョウ アカボシゴマダラ |
コウモリガ | ミヤマアカネ ナツアカネ ハグロトンボ |
キジバト アカエリヒレアシシギ |
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コスモス | ||||
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秋風にゆれるコスモス、どこまでも広がるコスモス畑・・・チョウやハチが次々と訪れます。 |
ハギ | ||||
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こぼれるばかりのハギの花。ミツバチやセセリチョウが活動していました。 |
キンモクセイ | ||||
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どこからともなく甘い香りが漂ってきます。まさに、秋の香り・・・キンモクセイの花です。小さな黄色い花がいっぱい香りを放っていました。 |
クリ | ||||
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あの、おいしいクリ・・・今そのクリの実が、イガがはじけて顔を出していました。 |
トノサマバッタ | |||||
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草原を歩いていくと、ぱっとはねをひろげて飛び出してきたのは、トノサマバッタです。また、交尾をしているトノサマバッタも発見しました。 |
カワラバッタ | ||||
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川の河原の石の上にとまっていると、まるでどこにいるのかわかりません。近づくと、ぱっと青いはねをひろげて飛んでいきます。その青いはねの主を追って子どもたちは走ります。このバッタはとても少ないバッタです。 |
ショウリョウバッタ ショウリョウバッタモドキ |
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草むらで大きなバッタ発見!これは首の長いショウリョウバッタでした。 また、このショウリョウバッタに似ていますが、別種のめずらしいショウリョウバッタモドキも見つけました。このバッタもとても少ないバッタです。 |
ツユムシ | ||||
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弱々しく草から草へと飛び移る小さな虫はツユムシです。チッ、チッ、チッと、か弱い声で鳴くキリギリスの仲間です。 |
ミドリヒョウモン | ||||
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山地のミドリヒョウモンが最近は平地の野でも見られるようになりました。コナラの木の幹にさかんに産卵していました。卵で越冬し、春の訪れとともに孵化した幼虫は木からおりて食草のスミレの葉を探します。 |
オオウラギンスジヒョウモン | ||||
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このヒョウモンチョウも最近では平地の里山でときどき見られます。はねのうらに銀のすじのもようがあるチョウです。 |
イチモンジチョウ | ||||
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ヒガンバナに訪れていたのはイチモンジチョウです。その名のように黒地に白い帯をもつ蝶です。 |
ナガサキアゲハめす | ||||
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ヒガンバナを訪れている大きな黒いアゲハを見つけました。やがて花を離れて日かげの木かげではねをひろげたままひと休みしているところをカメラにおさめました。これぞ南国の蝶で最近関東地方でもよく見られるようになったナガサキアゲハのめすです。 |
オオスズメバチ | ||||
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クヌギの樹液には、あのおそろしい大きなオオスズメバチがたくさん集まっていました。チョウがやってくると、オオスズメバチが威嚇して追いはらっていました。近寄ると、危険なので注意しましょう。 |
コムラサキ | ||||
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樹液が好きなチョウたちも、香りに誘われてやってきては、樹液を吸っていました。はねが青く輝くコムラサキです。 |
アカタテハ キタテハ ルリタテハ | ||||
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赤、黄、青とそれぞれちがう色のはねをもつタテハチョウの仲間です。共通していることは、どれも樹液が大好きです。 |
ゴマダラチョウ アカボシゴマダラ | ||||
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ゴマダラチョウも樹液が大好きです。そこへ最近中国からの移入種で赤い紋の目立つアカボシゴマダラもやってきました。 |
コウモリガ | ||||
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多摩川の川原で夕刻、空にコウモリがさかんに飛び交っていました。 林の周辺で黒っぽいガがすごいはやさで飛びまわっていました。これはコウモリガというとても原始的なガです。昼間は草などに、まるでコウモリのようにぶらさがってじっとしています。 |
ミヤマアカネ ナツアカネ ハグロトンボ | |||||
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アカトンボの仲間も見られました。はねに褐色の帯のあるミヤマアカネ、ナツアカネなどが見られました。また、はねの黒いハグロトンボも発見しました。 |
キジバト アカエリヒレアシシギ | |||||
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キジバトが秋の陽を浴びて、はねをひろげ日なたぼっこをしていました。 池では白い見なれぬ野鳥を発見。これはアカエリヒレアシシギという野鳥でした。 |
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