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セイタカアワダチソウ タマゴダケ |
ヒシの実 ハスの実 ガマの穂 |
ヒガンバナと ナガサキアゲハ |
ミドリヒョウモン キタテハ |
キチョウ ウラギンシジミ |
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ウラナミシジミ イチモンジセセリ |
オオスカシバ 幼虫 さなぎ |
スズメガ 幼虫 さなぎ |
ミルンヤンマ | ナツアカネ 連結 交尾 |
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オオアオイトトンボ 産卵痕 |
オオフタオビドロバチ ハラナガツチバチ |
トビナナフシ オオカマキリ |
クサキリ クダマキモドキ |
アカガエル アマガエル |
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ブルーギル | コサギ | |||
セイタカアワダチソウ タマゴダケ |
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秋の野では、その名のように背が伸びた黄色い花のセイタカアワダチソウが一面にひろがっていました。 また、林のふちで真っ赤なキノコを発見・・・土から出てくるときはまるで赤い卵のようなタマゴダケです。いかにも毒キノコと思われがちですが、食用になりおいしいそうです。でもキノコはよく確かめないと危険なのでご用心ください。 |
ヒシの実 ハスの実 ガマの穂 |
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沼の水面にひろがっているのは、ヒシの葉です。このヒシの葉のそばで黒いおもしろい形をした実を発見。鋭いとげのあるヒシの実です。 また、湿地ではまるでジョウロのようなハスの実、ソーセージのような形のガマの穂も見つけました。 |
ヒガンバナとナガサキアゲハ | ||||
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真っ赤なヒガンバナに、大きな黒いアゲハチョウが舞っていました。近づいてみると、尾状突起(うしろばねの尾)のない黒いアゲハ・・・南国のチョウですが、近年関東地方でもよく見られるようになったナガサキアゲハです。赤と黒のコントラストが見事です。 |
ミドリヒョウモン キタテハ |
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秋の野では、ミドリヒョウモンのメスがゆったりと飛び、日光浴をしていました。 柿の実には、キタテハがとまり、汁を吸っていました。 |
キチョウ ウラギンシジミ |
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キチョウもウラギンシジミも、冬が来ても成虫はそのままの姿でどこかにかくれて越冬します。今のうちに体内に栄養分を蓄えておくため、活動していました。 |
ウラナミシジミ イチモンジセセリ |
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白いニラの花には、ウラナミシジミ、イチモンジセセリがとまり、吸密していました。 |
オオスカシバ 幼虫 さなぎ |
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上の方のクチナシの葉がかなり食害されていました。そこには、尾角のある大きなイモムシ、オオスカシバの幼虫がいました。やがて根元でさなぎになりました。 |
スズメガ 幼虫 さなぎ |
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大きなスズメガの幼虫が壁をはっていました。持って帰ってきて飼育びんに入れておいたら、大きなさなぎに変身しました。 |
ミルンヤンマ | |||||||||
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千葉の内浦公園の渓流でミルンヤンマを発見。昆虫少年の斉藤くんがゲットしました。そしてお母さんがその産卵の場面をカメラにおさめました。 |
ナツアカネ 連結 交尾 |
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刈りとられた田んぼの上でナツアカネが連結飛行したり、交尾をしたりしている姿に出会いました。秋なのに、アキアカネの姿は見当たらず、オスは顔面の赤いナツアカネばかりでした。 |
オオアオイトトンボ 産卵痕 |
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体の細いオオアオイトトンボが木のまわりで見られました。このトンボは水面に卵を産むのではなく、水辺の木の枝に産卵するのです。 |
オオフタオビドロバチ ハラナガツチバチ | |||||
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電柱の穴のところで黄色の帯の目立つハチを見つけました。穴はもうつまっていて、そのまわりに飛んできては、また飛び去りました。ニラの花では、細長いハラナガツチバチが見られました。 |
トビナナフシ オオカマキリ | ||||
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枝そっくりのナナフシの仲間で小さなはねをもつトビナナフシを見つけました。 草むらでは大きなオオカマキリがしきりに虫をねらっていました。 |
クサキリ クダマキモドキ | |||||
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草原ではクサキリを見つけました。また、木の葉の上で、クダマキモドキを見つけました。木の上と下の草のように、種類によって住み分けをしています。 |
アカガエル アマガエル | ||||
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草むらからぴょんと、飛び出したのはアカガエル、木の幹について木の肌そっくりに色を変えているのは、アマガエルです。 |
ブルーギル | ||||
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ヒシの葉の下の沼の水の中では魚影がさかんに動いていました。つり針にソーセージの切れ端をつけて釣りをしました。すぐに引きあがり、ブルーギル(外来種)が釣れました。ブルーギルやブラックバスなどの外来魚はどんどん増えて、在来のフナやコイが少なくなっているようです。 |
コサギ | ||||
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川の水の中を白いコサギが歩いていました。水の中の小魚を足で追い出しては、さっと長いくちばしで上手につかまえました。 |
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