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南アルプス仙丈岳付近の日の出 | 木曽駒ヶ岳を望む | 信州伊那の紅葉 | アキアカネ ミヤマフキバッタ |
モンスズメバチの空巣 クロスズメバチの巣 |
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尾の長い蜂 | サクラ ナンキンハゼ |
ケヤキ | ツワブキ サザンカ |
イイギリ サンシュユ |
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ナンテン マユミ |
フクラスズメ アケビコノハ |
アカボシゴマダラ幼虫 ハマオモトヨトウ蛹 |
ナガサキアゲハ蛹 ムラサキツバメ羽化 |
キンクロハジロ ユリカモメ |
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さて、この野鳥はなに? | ||||
南アルプス仙丈岳付近の日の出 | ||||
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遥かに南アルプスの山並みが白みがかった空に浮かびあがり、やがて刻々と日の出のときを迎えます。その直前の瞬間をカメラにおさめました。気温は4℃・・・そして地面は白く光っていました。初霜です。葉についた霜はひときわ美しく感じられました。 |
木曽駒ヶ岳を望む | ||||
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紅葉は高いところから順次下へ降りてきます。木曽駒ヶ岳を望む高原はまさに紅葉まっさかり。その奥に白銀に光る木曽駒ヶ岳の山頂がそびえたっていました。 |
信州伊那の紅葉 | ||||
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赤・黄・白樺の白い肌、風になびくススキの穂、どれも美しく心に残りました。 |
アキアカネ ミヤマフキバッタ |
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もう初冬を迎えた寒い高原でも、日中の陽だまりのなかでアキアカネや、ミヤマフキバッタなどの姿が見られました。どれもじっと日光浴をして動きませんでした。 |
モンスズメバチの空巣 クロスズメバチの巣 |
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伊那市の山荘の屋根下で形のいい蜂の空巣を発見。調べてみるとモンスズメバチの巣だとわかりました。 また、市場では、クロスズメバチの巣が売られていました。クロスズメバチの幼虫はいわゆる蜂の子(食用)として有名です。なんとその巣の上には生きているクロスズメバチの姿もありました。 |
尾の長い蜂 | ||||
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体長より長い尾をもった蜂の一種を発見!初めて見る種類なので調べてみました。 しかしなかなかわかりません。どなたかご存知の方はぜひ教えてください。 |
サクラ ナンキンハゼ |
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都心でも11月中旬にはサクラやナンキンハゼなどの木の葉が赤く色づきはじめました。 |
ケヤキ | ||||
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空にすっくり立つケヤキの枝の葉もかなり褐色に色がついてきました。根元にはたくさんの落葉がつもっています。これからイチョウなどもどんどん黄色くなっていくことでしょう。 |
ツワブキ サザンカ |
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秋も深まると咲き出す花もあります。ツワブキの黄色い花が輝き、サザンカの花も次々に咲き出しています。日中の暖かい日には、きっと虫たちも吸蜜にやってくることでしょう。 |
イイギリ サンシュユ |
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公園の高い木の枝から赤い実がぶらさがって見られました。イイギリの実です。 また、春に黄色い花をつけたサンシュユの木には真っ赤なまるでサンゴのような実がたくさん見られました。春こがね花、秋サンゴといわれています。 |
ナンテン マユミ |
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赤い実ではナンテン、マユミが目立ちます。やがて野鳥たちがこの実を食べ、その糞から出た種が土に根をおろし、芽を出すことでしょう。 |
フクラスズメ アケビコノハ |
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だいぶ寒くなってきたのに、大きなガを見つけました。フクラスズメとアケビコノハという蛾です。メルマガ304号(自然と友だちNo.74)でフクラスズメの幼虫を紹介しましたが、もう成虫になって出現しているのです。フクラスズメもアケビコノハも成虫の姿で冬を越します。 |
アカボシゴマダラ幼虫 ハマオモトヨトウ蛹 |
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エノキの葉でアカボシゴマダラ(チョウ)の幼虫を発見しました。もうほとんど葉は食べずにじっとしています。やがて木の枝や葉について幼虫の姿で冬を迎えます。 ハマオモトヨトウ(メルマガ306号・自然と友だちNo.75で幼虫)は蛹になりました。蛹の姿で冬を越します。 |
ナガサキアゲハ蛹 ムラサキツバメ羽化 |
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南国のアゲハ、館山で見つけたナガサキアゲハの幼虫(メルマガ306号・自然と友だちNo.75で幼虫)は蛹化し、冬を迎えようとしています。来春にきっと羽化することでしょう。 ムラサキツバメの蛹は11月9日に羽化しました。成虫で越冬するチョウです。 |
キンクロハジロ ユリカモメ |
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北国からキンクロハジロもやってきました。水面を楽しそうに泳ぎ、時折水中へ潜ったりしました。白いユリカモメも元気よく飛びまわっていました。 |
さて、この野鳥はなに? | ||||
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公園の中、スズメの群れの中で白い鳥が目立ちました。来園者からジュウシマツが紛れ込んだのかな、という声が聞こえました。 よく見ると、一部の羽はスズメの羽根もようです。まさにこれは突然変異・・・めずらしい白スズメは今も公園の中で遊んでいます。 |
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