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イチョウ ギンナン |
カエデ ドウダンツツジ |
ビワの木と花 | ヒイラギ ヤツデ |
ピラカンサ |
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カキ ナツミカン |
アキアカネ ヤマトシジミ |
モンシロチョウ キタテハ |
アカボシゴマダラ 幼虫 |
ウラギンシジミ |
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クロスジフユシャク | メイガ | オナガガモ キンクロハジロ |
ハシビロガモ カルガモ オオバン |
ヒドリガモ コガモ |
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コサギ | ||||
イチョウ ギンナン |
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紅葉は急ピッチにすすみ、イチョウの木もすっかり黄色くなり、落葉が道にたまっています。木の下にはイチョウの実・・・ギンナンも落ちていました。 |
カエデ ドウダンツツジ |
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カエデの葉も赤く色づいてきました。よく見ると、日のよく当たる上の方から紅葉がはじまり、下の方はまだ緑色でした。 低木のドウダンツツジの葉も真っ赤に色づいていました。 |
ビワの木と花 | ||||
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冬でも緑の葉をつけているビワの木もよく見ると、白い小さい花が見られます。 初夏の頃に出まわる、あのビワの実・・・この寒い冬に花を咲かせるのです。 |
ヒイラギ ヤツデ |
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師走の花としては、あとトゲトゲのある葉のヒイラギの木の白い花があります。とてもよい香りがします。 大きな葉のヤツデの木も球状の花のかたまりが咲き出し、アブなどの虫も訪れています。 |
ピラカンサ | ||||
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真っ赤な実をいっぱいにつけたピラカンサも目立ちます。冬のあいだの野鳥たちにとっては、大切な食料です。どんな野鳥がやってくるのか観察してみましょう。 |
カキ ナツミカン |
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柿の木の葉はすっかり落ち、真っ赤な実には野鳥たちがやってきてつついていました。 葉は散らずに緑のままのナツミカンの木には、かなり大きく育った黄色の実がたわわについていました。 |
アキアカネ ヤマトシジミ |
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アキアカネが葉にぴったりとまって動かずにいました。日が当たって体温があがると飛ぶことができるでしょう。 草むらでは、ヤマトシジミが舞っていましたが、動きは鈍く、花にとまってじっとしていました。 |
モンシロチョウ キタテハ |
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師走の草地で、まだモンシロチョウの姿も見られました。やがて寒さがもっと厳しくなると、成虫は死んでしまいます。蛹はそのまま越冬します。 キクの花で吸蜜しているキタテハに出会いました。キタテハは寒さが厳しくなると、どこかにもぐりこんで成虫の姿で冬眠します。 |
アカボシゴマダラ幼虫 | ||||
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冬を幼虫で過ごすアカボシゴマダラの幼虫は、エノキの葉にぴったりついていました。まだ3齢の小さな幼虫です。でも寒くなり、エノキの葉も黄色くなり、食料は乏しいかぎりです。この幼虫もやがて冬眠に入り、えさを全くとらずに木の幹などにくっついて冬を越します。 |
ウラギンシジミ | ||||
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このはねの裏面が白銀色のウラギンシジミは、成虫の姿で冬を越します。いよいよ寒くなってきたので、ツバキの葉裏にじっととまっていました。みなさんも、ツバキなどの葉裏を探してこのウラギンシジミを見つけてみましょう。見つけたらカメラに撮って、チョウは絶対に動かさないようにして、冬のあいだ自然の中で続けて観察してみましょう。 |
クロスジフユシャク | ||||
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寒い冬にならなければ出現しない変わり者のフユシャクの一番手は、クロスジフユシャクでした。 森の中で発生し、日なたの草地へもひらひらと舞い出てきました。でも低いところをあちこち飛びまわり、なかなかとまりません。メスをさがしているのかもしれません。 これからいろいろな種類の冬限定のフユシャクというガが出現してくることでしょう。みなさんも注意して観察してみましょう。 |
メイガ | ||||
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陽だまりの塀に何か小さな虫(1cmくらい)を発見。よくよく見るときれいな小さなガでした。 図鑑で調べてみるとワタヘリクロノメイガというメイガだということがわかりました。けっこう気をつけているとこんな小さな虫も発見できます。 |
オナガガモ キンクロハジロ | ||||
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池にはいろいろな種類のカモたちが気持ちよさそうに泳いでいました。尾の長いオナガガモの夫婦も並んで仲良く泳いでいました。 黒と白のツートンカラーのキンクロハジロは水にもぐるのも得意です。 |
ハシビロガモ カルガモ オオバン | ||||
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口ばしの端が広いハシビロガモは水面の水をすくいとるように泳いでいました。 口ばしの先が黄色いカルガモは冬になって渡ってきたカモではなく、一年中見られます。 くちばしが白く、体の黒いのはオオバンという鳥です。 |
ヒドリガモ コガモ | ||||
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やはり冬に飛来してきたヒドリガモの姿も多く見られました。おすは額のオレンジマークがめだちます。夫婦仲良く泳いでいました。 少し小型のコガモの姿も見られました。 |
コサギ | |||||
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川の端でさかんに水面をさぐるようにしては、さっと口ばしをさしこむ白いコサギの姿が見られました。コサギの特徴は口ばしが黒く、足の先は黄色です。 |
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