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東京でも大雪? |
花も見頃になった早咲きのサクラ |
草木 |
元気な野鳥たち |
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| 東京でも大雪? | カンザクラ カワズザクラ |
マンサク | フキノトウ | キンクロハジロ ハシビロガモ |
元気な野鳥たち |
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| ヒドリガモ コガモ |
マガモ | カイツブリ カワウ |
オオバン ユリカモメ |
ムクドリ |
元気な野鳥たち |
まだ冬眠中の虫やザリガニ |
虫 |
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| ノスリ | モズのはやにえ クサガメ | マヒワ タンチョウヅル |
チョウセンカマキリ卵 ハラビロカマキリ卵 ザリガニ |
クロテンフユシャク ヒロバフユエダシャク |
虫 |
安曇野だより |
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| ウラギンシジミ(死体) | ツララ ウサギの足あと? |
シジュウガラ ヤマガラ ハクセキレイ |
コハクチョウ飛ぶ 田のコハクチョウ |
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| 東京でも大雪? | ||||
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| 2月14日の夜、東京地方では、めずらしく雪が降り、白く積りました。ところが、次の日には朝からどんどん溶け、雪は消えていきました。雪合戦ができず、子どもたちはがっかりしていました。 |
| カンザクラ カワズザクラ |
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| 自然と友だち81号でご覧いただいた頃は、まだ開きはじめでした。2週間経った2月下旬にはまさに花が見頃になっていました。ヒヨドリやメジロなどの野鳥、そしてミツバチも花を訪れていました。ソメイヨシノのサクラは少しずつ芽がふくらんできましたが、開花はあと1か月後になるでしょう。 |
| マンサク | ||||
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| 黄色の糸のような花・・・マンサクの花です。春になると“まず咲く”がマンサクになったようです。花の形がとても変わっているので、よく観察してみましょう。 |
| フキノトウ | ||||
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| 早くもフキノトウを発見!フキの葉の根元からもっこり頭をもたげてきたのは、フキノトウです。食用としてたいへん人気があります。やがて茎ものびて花を咲かせます。ぜひ探してみましょう。 |
| キンクロハジロ ハシビロガモ |
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キンクロハジロの群れを発見・・・ほとんど白黒のツートンカラーのキンクロハジロのみです。 また、北の丸公園では、ハシビロガモの群れも発見。これもハシビロガモのみでした。同じ種類のカモが集団をつくっていました。 |
| ヒドリガモ コガモ |
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川では、ヒドリガモが群れて元気よく泳いだり、土手の草地にのぼって休息したりしていました。 少し小さなコガモは、数は少ないのですが、よく目立ちます。 |
| マガモ | ||||
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| 首が青く美しく光るマガモのオスが水上ではばたきをしていました。そばにはマガモのメスが泳いでいました。とてもなかよしの夫婦です。 |
| カイツブリ カワウ |
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| 水上の葉上に巣をつくるカイツブリはもぐるのが得意で、水中の小魚や貝などをとらえるようです。とてもいい鳴き声も聞えてきました。 カワウは、はねをひろげて日光浴をしていました。 |
| オオバン ユリカモメ |
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| くちばしの上面が白く、黒い水鳥オオバンの姿も見つけました。 水面をユリカモメがかすめるように飛び、水上にも浮かぶ白い姿が目立ちます。 |
| ムクドリ | ||||
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| 早朝の木の枝上にムクドリの群れを発見。まだ眠っているようでした。やがて人気を感じていっせいに飛び立ちました。くちばしと足の黄色が目立ちます。 |
| ノスリ | |||||
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| 池の向こうのはるかかなたの木の枝上に猛きん類のタカの仲間、ノスリを発見。前から、横から、なんとかカメラにおさめました。 |
| モズのはやにえ クサガメ | ||||
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| なんと木の枝にカメの子がひっかかっています。よく見ると、まだやわらかい甲羅が木の枝に突き刺されているのです。これこそ、モズのはやにえ・・・モズの仕業です。まだ生まれてまもないクサガメの赤ちゃんでした。モズはこのえさをあとで食べるのかと思われますが、忘れてしまうことが多いようです。 |
| マヒワ タンチョウヅル |
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木々の小枝で実をつついている小鳥の集団を発見。よく見るとマヒワの姿のようです。黄色の羽毛が目立ちます。 タンチョウヅルを発見。でもこれは、上野動物園で出会ったタンチョウヅルです。 |
| チョウセンカマキリ卵 ハラビロカマキリ卵 ザリガニ | ||||
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カマキリは卵の形でまだ冬眠中。木の幹に2種類の卵のうを見つけました。 また、川の中の小さな穴の奥にアメリカザリガニがもぐって冬眠しているところを発見しました。 |
| クロテンフユシャク ヒロバフユエダシャク |
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| 冬限定の虫、フユシャクの仲間もまだ見られました。黒い点の鮮やかなクロテンフユシャクと、はねが広く、少し大型のヒロバフユエダシャクを電話ボックスの中で見つけました。 |
| ウラギンシジミ(死体) | ||||
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| 木の下の枯れ葉のなかに白いものを発見!近づいてよくよく見ると、なんとウラギンシジミが落ちていました。もう死んでいます。成虫で冬越ししていたのに、きっと体が乾燥にたえきれず、死んで落下してしまったようです。このように、長い冬のあいだにほかの野鳥などに食べられてしまうものや、寒さや乾燥に耐えられず死んでしまうものも多いのです。 |
| 安曇野在住の多田氏から冬の安曇野の自然の写真が届きましたので、紹介いたします。 | ||||||||
| ツララ ウサギの足あと? |
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雪をかぶった屋根から氷のツララがずっとさがっています。 そして、雪の上には小動物の足あとが見つかりました。形によって鳥か獣(けもの)か、区別できます。 |
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| シジュウガラ ヤマガラ ハクセキレイ |
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| 雪の中を、元気にえさを求めて活動している野鳥たちの姿が見られました。 | ||||||||
| コハクチョウ飛ぶ 田のコハクチョウ |
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| 雪の田んぼのなかでコハクチョウの群れは、しきりにえさを探しています。時折、元気に飛びあがり、ハクチョウの舞を見せてくれます。 | ||||||||
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