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ヤマブキソウ ヤマブキ(低木) |
キンラン ギンラン ジュウニヒトエ |
ニリンソウ イチリンソウ |
レンゲ ムラサキサギゴケ |
クリノオオアリマキ (クリノオオアブラムシ) |
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オニヤンマ ヤゴ ミルンヤンマ ヤゴ |
クロスジギンヤンマ 産卵 | カメノコテントウ | アオスジアゲハ ツマグロヒョウモン オス メス |
コアオハナムグリ ヤブキリの幼虫 |
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北アルプスの山々とこいのぼり | イネ 田植え | リンゴの花 サクラ |
カタクリ ミズバショウ |
ヒメギフチョウ カタクリの花 スミレの花 |
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ヒメギフチョウ 産卵 | キブシの花に来たヒメギフチョウ | キベリタテハ クジャクチョウ |
ヒオドシチョウ シータテハ |
エゾヨツメ |
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サンショウクイ | シジュウガラ ヤマガラ コゲラ |
ツバメ | カモシカ | クマダナ |
ヤマブキソウ ヤマブキ(低木) |
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カタクリの花が終わった里山の林で黄色鮮やかなヤマブキソウを見つけました。まさに低木のヤマブキと見まちがえるほど、その名のようにヤマブキそっくりの感じでした。同じ頃、低木のヤマブキの黄色の花も見られました。 |
キンラン ギンラン ジュウニヒトエ |
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郊外の里山では、町中では見られない珍しい野草も見つかります。極めて珍しいキンランの花(絶滅危惧種)に出会いました。友人はギンランの写真を提供してくれました。 |
ニリンソウ イチリンソウ |
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春の野の白く可憐(かれん)な花・・・ニリンソウ、そしてひとまわり大きな白い花をつけるイチリンソウを見つけました。比べて観察し、そのちがいを見つけてみましょう。 |
レンゲ ムラサキサギゴケ |
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明るい田のあぜ道で、レンゲ、ムラサキサギゴケの花を見つけました。チョウやミツバチが元気よく訪れていました。 |
クリノオオアリマキ (クリノオオアブラムシ) |
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いやあ〜、これはすごい!!クリの木の枝で大発見!!黒色の小さな虫のお尻から、卵ではなく、幼虫らしきものが出かかっていました。ルーペで確かめると足が見え、・・・まさしく、卵ではない幼虫です。クリノオオアリマキという虫です。 この虫は、冬は木の幹に産みつけられた卵で過ごし、春にメスばかりが孵化し、やがて初夏にはこのように胎生をします。秋にはオスも生まれ、交尾し、産卵が行われます。アリはこのアリマキを守り、アリマキから甘い汁をもらうのです。(写真下)こんな決定的瞬間をフィールドで見ることができ、大感激でした。 |
オニヤンマ ヤゴ ミルンヤンマ ヤゴ |
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田んぼわきの小川の泥水の中では、夏に大活躍する日本一大きなオニヤンマや、里山で見られるミルンヤンマのヤゴを見つけました。 |
クロスジギンヤンマ 産卵 | ||||
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初夏の池で早くも大型のヤンマを発見。これはクロスジギンヤンマで、早くも水草にとまり産卵していました。気をつけているとこんな決定的場面にも出会えます。 |
カメノコテントウ | ||||
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テントウムシは、いろいろ見つかりますが、これは日本一大きなカメノコテントウです。ふつうのテントウムシの倍以上の大きさです。よくクルミの木などで見つかります。クルミハムシの幼虫などがえさのようです。 |
アオスジアゲハ ツマグロヒョウモン オス メス |
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5月の野では、アオスジアゲハがよく目立ちます。また、南国のツマグロヒョウモンも今ではすっかり普通のチョウになり、春から見られるようになりました。 |
コアオハナムグリ ヤブキリの幼虫 |
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ハルジオンの花でコアオハナムグリを発見したり、林の中の葉上で小さなキリギリスの仲間、ヤブキリの幼虫も見つけたりしました。 |
北アルプスの山々とこいのぼり | ||||
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東京近郊より約1か月遅い春の訪れ。それでも信州安曇野は5月のはじめ、残雪鮮やかな北アルプスの山から雪解け水が川をくだり、こいのぼりがみごとに空を泳いでいました。 |
イネ 田植え | ||||
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5月の初めはまさに田植えの時期。有明山の姿を水面に映し、小さなイネの苗が風にそよいでいました。 |
リンゴの花 サクラ |
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信州はリンゴの産地、いまはまさにそのリンゴの花が咲き始めていました。同時にサクラの花も見頃でした。 |
カタクリ ミズバショウ |
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春の野にはカタクリの花が咲きそろい、水辺には真っ白なミズバショウの花も見られました。 |
ヒメギフチョウ カタクリの花 スミレの花 |
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春の女神・・・名蝶ヒメギフチョウは今春も健在でした。なんと、カタクリの花やスミレの花に吸密にきている瞬間をカメラにおさめることができました。 |
ヒメギフチョウ 産卵 | ||||
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ヒメギフチョウのメスは、幼虫の食草、ウスバサイシンの葉のまわりをひらひら飛び回り、やがて一枚の葉裏にしっかりととまって、腹端からまさに真珠のようなまんまるい卵を次から次へと産みつづけているところをカメラにおさめることに成功、なんと幸運なことでしょう。 |
キブシの花に来たヒメギフチョウ | |||||
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カタクリやスミレのほかに、なんと、キブシの花に来ているヒメギフチョウを友人が撮影してくれました。 |
キベリタテハ クジャクチョウ |
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ヒメギフチョウは蛹で冬を越し、春に羽化しますが、山地のキベリタテハ、クジャクチョウは成虫の姿でどこかにかくれて厳冬を耐え、春の訪れとともに現れるタテハチョウの仲間です。 |
ヒオドシチョウ シータテハ |
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成虫で越冬したヒオドシチョウ、シータテハも元気に飛び回り、日向の草地にはねをひろげて日光浴をしていました。 |
エゾヨツメ | ||||
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山地のガ、エゾヨツメ・・・これはヤママユガの仲間で、春の頃にのみ出没するガです。信州安曇野の友人宅の灯りに飛来しました。 |
サンショウクイ | ||||
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小熊山をくだってきて、ちょっとした木立のある野で数人のカメラをもって木上を見あげている人々と出会いました。なんと野鳥研究家の唐沢孝一先生と安曇野の自然愛好家のみなさんでした。サンショウクイという珍しい野鳥を撮影しておられ、私もちょっとおじゃましてその姿をとらえ、いろいろご教授いただきました。サンショウクイのご縁で生まれた自然愛好家との出会いでした。 |
シジュウガラ ヤマガラ コゲラ |
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安曇野の友人の別荘のベランダには、早朝からシジュウガラ、ヤマガラが姿を現します。そのかわいらしい姿をなんとかカメラにおさめました。友人はコゲラの写真も撮ってくれました。 |
ツバメ | |||||
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5月の安曇野へもツバメたちはやってきていました。田の土をくちばしで運び、さかんに巣づくりをしているようでした。 |
カモシカ | ||||||
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大町の小熊山にある山道を車で行くと、なんと前方に大きなケモノの姿を見つけ、急停車。「あっ、カモシカ」・・・すぐに降り、その姿を撮りはじめました。カモシカは林の中をどんどん遠ざかろうとしました。そのあとをなんと約100メートルも追い、何枚かカメラにおさめました。 |
クマダナ | |||||
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クマ注意の看板もありました。なんとツキノワグマの生息地です。小熊山の頂上付近の雑木林でたくさんのクマダナを発見・・・。クマが枝を折り、木の枝の上にたなをつくり、その上で葉や実を食べたりするのだそうです。そんなところを想像しながらクマダナを撮りました。こわいけれど、・・・一度そんな場面に出会いたいなぁ・・・? |
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