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サルスベリ キョウチクトウ |
ヒマワリ | ニイニイゼミ ぬけがら |
カブトムシ 交尾 |
ウスバカミキリ ヤマトタマムシ |
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ショウリョウバッタ クルマバッタモドキ |
クロアゲハ アオスジアゲハ |
アカボシゴマダラ コミスジ |
ツバメシジミ ベニシジミ |
カイツブリ |
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オカトラノオ ヤブカンゾウ ノコギリソウ |
ナデシコ | キキョウ キスゲ |
オオムラサキ アオカナブン |
オオムラサキ |
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エゾゼミ ぬけがら |
ミヤマカマキリ キイロトラカミキリ シンジュサン |
ミヤマカラスアゲハ | キアゲハ ジャノメチョウ ツマグロヒョウモン オオウラギンスジヒョウモン |
山・穂高岳 オオイチモンジ |
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コヒオドシ コムラサキ |
クロヒカゲ ヒメシジミ オスメス |
マガモ | ヤマメ | |
サルスベリ キョウチクトウ |
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東京近郊では、夏の木の花サルスベリや、キョウチクトウが目立つようになりました。これらの花には、どんな虫がやってくるのか、観察してみましょう。 |
ヒマワリ | ||||
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夏の花壇(かだん)では、やはりヒマワリの花が目立ちます。どんな虫がやってくるかな? |
ニイニイゼミ ぬけがら |
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さて、いよいよ夏の虫セミの出番です。まずは、ニイニイゼミの「チーチー」というかん高い鳴き声が響いています。ミンミンゼミの声も聞こえています。 |
カブトムシ 交尾 | |||||
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夏の虫の王者ともいうべき貫録たっぷりのカブトムシの出現です。クヌギの木で樹液を吸っていました。早くも交尾をする姿も見られました。やがて、たい肥の土の中にメスが潜り、産卵することでしょう。 |
ウスバカミキリ ヤマトタマムシ |
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森の木の幹にぴったり張りつくようにとまっていたのは、ウスバカミキリでした。 また、土の上に光る虫を発見・・・。でもこれは死がいでした。美しく輝くはねのヤマトタマムシでした。東京都内にも美しいタマムシが復活しているようです。 |
ショウリョウバッタ クルマバッタモドキ |
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草原ではバッタが育っていました。まだ大きなはねがない幼虫でした。夏から秋へかけてバッタの季節が始まります。 |
クロアゲハ アオスジアゲハ |
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夏型の大きなアゲハチョウの仲間も次々と姿を見せてくれます。クロアゲハが草の上にはねを広げてひと休みしていました。 湿地のうえで盛んに吸水するアオスジアゲハも見られました。 |
アカボシゴマダラ コミスジ |
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鮮やかな赤い紋の南国のチョウ(侵入種)アカボシゴマダラもよく見られるようになりました。夏型は一見、アサギマダラのような感じがしてはっとします。 木立の中で三つのスジのコミスジも見られました。このチョウも都心で復活しているようです。 |
ツバメシジミ ベニシジミ |
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草原では後ろばねに小さな尾があるツバメシジミや、かなり赤黒くなった夏型のベニシジミも見られました。このように季節によってはねの色などが変わる季節型があります。 |
カイツブリ | ||||
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夏の都心の池ではカイツブリが美しい声を響かせ、楽しそうに泳いでいました。水に潜るのが得意で、水の中を潜って泳いでいる様子も観察できました。 |
オカトラノオ ヤブカンゾウ ノコギリソウ |
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今夏も信州・安曇野へ出かけました。夏の野の花、オカトラノオ、ヤブカンゾウ、ノコギリソウなどが咲いていました。 |
ナデシコ | ||||||
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なんといってもナデシコと聞いただけで、日本女子サッカー選手の世界一の健闘を思い起こすことでしょう。さわやかにたくましく美しく咲く野の花ナデシコ、まさにヤマトナデシコの大活躍は心おどるものでした。 そのナデシコの花の写真を安曇野から多田氏が届けてくれましたので、ここにご覧に入れます。皆さんも夏の野でナデシコの花さがしをやってみてはいかがですか。 |
キキョウ キスゲ |
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ナデシコの他、安曇野の夏の野には、キキョウ、キスゲの花も咲いているようです。皆さんも日本中の至るところで夏の野の花にも目を向け、撮影してみましょう。 |
オオムラサキ アオカナブン |
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安曇野の1,000メートルくらいの高地、長峰山の林では、クヌギの樹液に集まっているオオムラサキや、緑色に輝くアオカナブンに出会えました。 |
オオムラサキ | ||||||
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日本の国蝶オオムラサキは、1年に1回夏にのみ成虫が見られます。 クヌギの樹液を吸いに大きなめすが来ているのを多田氏がとらえました。 |
エゾゼミ ぬけがら |
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ところ変われば・・・、信州ではエゾゼミが見られました。大きなぬけがらも見つけました。 |
ミヤマカマキリ キイロトラカミキリ シンジュサン |
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信州の夜、コンビニなどの店の灯りにはいろいろな虫が飛んできていました。高地に住む、ミヤマカミキリ、キイロトラカミキリ、そしてなんと美しく大きなガ、シンジュサンも見つけました。 |
ミヤマカラスアゲハ | |||||
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信州の山地では、アザミの花などに大きく美しいミヤマカラスアゲハが見られました。平地に多いカラスアゲハに似ていますが、山地のミヤマカラスアゲハは光る帯が鮮やかです。 |
キアゲハ ジャノメチョウ ツマグロヒョウモン オオウラギンスジヒョウモン |
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長峰山の山頂の草原では、キアゲハや豹(ヒョウ)のような紋をもつヒョウモンチョウの仲間ツマグロヒョウモンやオオウラギンスジヒョウモンが元気に飛びまわっていました。 蛇の目の目立つジャノメチョウの姿も見られました。 |
山・穂高岳 オオイチモンジ |
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今夏も上高地に来ました。もちろん、高山蝶に会うためです。上高地河童橋の近くで早くもオオイチモンジが飛来し、私たちを出迎えてくれました。明神橋近くでは次から次へとオオイチモンジが現れ、シャッターをきるのが忙しいほどでした。 |
コヒオドシ コムラサキ |
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コヒオドシも高山蝶です。今夏は発生が少し遅れ、あまり見られませんでした。 オスは美しく紫色に輝く、コムラサキがなんと集団で湿地にとまり、はねを全開にしていました。 |
クロヒカゲ ヒメシジミ オスメス |
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山地のチョウ、クロヒカゲも数多く見られました。イタドリの花では、ヒメシジミにも出会えました。 |
マガモ | ||||
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明神池では、マガモが水の中へ頭部をつっこんだりして餌をとっていました。 美しいウグイスの声も響いていましたが、声はすれど、姿は見られませんでした。 |
ヤマメ | ||||||
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美しい川の中に魚影を発見。なんと、大きなヤマメでした。清流に魚棲(す)まずではなく、魚が棲んでいました。 |
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