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ヒマワリ | キツネノカミソリ | カワラナデシコ ハクサンフウロウ ツリガネニンジン |
コウリンカ マルバダケブキ ウスユキソウ |
アカボシゴマダラ ゴマダラチョウ |
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サトキマダラヒカゲ ルリタテハ |
カブトムシ♂♀ スズメバチ コクワガタ |
ナメクジ | キマダラモドキ スジグロチャバネセセリ ヒメヒカゲ |
ショウリョウバッタ クロアナバチ |
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ジャノメチョウ | アオスジアゲハ ナミアゲハ |
アブラゼミの羽化 | ミンミンゼミ アブラゼミ ツクツクボウシ ニイニイゼミ ヒグラシ |
灯り オオミズアオ カシワマイマイ シロシタホタルガ |
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ウスイロオナガシジミ カマキリモドキ |
タマムシ | アリジゴク | ハラビロカマキリ オオカマキリ |
ヤブキリ |
ヒマワリ | ||||
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夏の太陽をいっぱいに浴びて輝くヒマワリの花。その名のようにみんなそろって太陽に花の顔を向けています。20,000本のヒマワリの花にみとれました。 |
キツネノカミソリ | ||||
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夏の森の中にオレンジ色の花…キツネノカミソリです。ヒガンバナと同じように茎の先に花をつけ、葉が見当たりません。ヒガンバナは9月の彼岸の頃に咲きますが、キツネノカミソリはそれより1か月程早く咲きます。地中には球根があり、毎年同じところで花が見られます。 |
カワラナデシコ ハクサンフウロウ ツリガネニンジン |
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夏の高原は色とりどりの可憐な花が咲きそろっています。高原のお花畑を歩くのは楽しいものです。 |
コウリンカ マルバダケブキ ウスユキソウ |
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平地ではお目にかかれない高原の花、コウリンカ、大きな葉のマルバダケブキ、そしてエーデルワイスと呼ばれるウスユキソウも見られました。 |
アカボシゴマダラ ゴマダラチョウ |
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夏の早朝6時、公園のコナラの木の根元になんと、アカボシゴマダラ、ゴマダラチョウがさかんに樹液を吸っているのを発見しました。 |
サトキマダラヒカゲ ルリタテハ |
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樹液には、ゴマダラチョウといっしょに、サトキマダラヒカゲが次々と飛来し、さらにルリタテハも飛来して吸汁していました。 |
カブトムシ♂♀ スズメバチ コクワガタ |
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森のクヌギの樹液のところで、カブトムシ(♂・♀)、スズメバチ、コクワガタなどを発見できました。 |
ナメクジ | ||||
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なんと木の根元に大きなナメクジを発見。50mm以上のまるまるとしたナメクジにおどろかされました。 |
キマダラモドキ スジグロチャバネセセリ ヒメヒカゲ |
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1,000mくらいの山地にのみ見られるチョウもいます。樹液にはキマダラモドキ、草原ではスジグロチャバネセセリ、ヒメヒカゲなどを見つけました。 |
ショウリョウバッタ クロアナバチ |
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草原にはショウリョウバッタ、地面の小さな穴のまわりを徘徊するクロアナバチの姿を見つけました。 |
ジャノメチョウ | ||||
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草原のチョウ、ジャノメチョウもかつては東京の郊外ではよく見られましたが、いまでは極めて珍しくなってしまいました。それでもまだ生き残っているところもあるのです。山地へ行くと、ジャノメチョウはよく見られます。なんとけものの骨にくっついている3頭のジャノメチョウをみつけました。 |
アオスジアゲハ ナミアゲハ |
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夏の暑い日は、水気のあるところにはチョウが水を吸いにやってきます。アオスジアゲハ、ナミアゲハが美しいはねをひろげてみせてくれました。 |
アブラゼミの羽化 | ||||
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都心の公園で…セミの羽化の観察会が行われました。6時半頃から、次々と地中から出てきたセミの幼虫が木にとまり、次々と羽化の瞬間を見せてくれました。大人も子どももみんな感激して観察しました。 |
ミンミンゼミ アブラゼミ ツクツクボウシ ニイニイゼミ ヒグラシ |
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夏の公園にひびくセミの声 ミンミンゼミ…ミーンミンミンミンミーン アブラゼミ…ジージー・・・ ニイニイゼミ…チーチーチー・・・ ヒグラシ…カナカナカナ・・・ ツクツクボウシ…オーシンツクツク・・・オーシンツクツク・・・ |
灯り オオミズアオ カシワマイマイ シロシタホタルガ |
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夏の夜の灯りに集まる虫を観察するため、高原の空き地で白幕をはり、ライトをつけると、次々とガが集まりました。 |
ウスイロオナガシジミ カマキリモドキ |
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ガの他に、なんと高地のチョウ(ウスイロオナガシジミ)も来ていました。 カマキリの形によく似ていますが、カマキリの仲間とはちがい、ウスバカゲロウなどの仲間のカマキリモドキは、まさにカマキリのような鎌形の前足で、虫をとらえて食べます。まさにその瞬間をカメラでとらえました。 |
タマムシ | ||||
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都心の公園の中で美しく輝くはね…それはタマムシのはね…死がいでした。最近、都心の公園でもタマムシが見られるようになりました。エノキ、サクラなどの木の周辺で見られます。 |
アリジゴク | ||||
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アリジゴク…かわいた土のところでまさにすり鉢状の穴、その底には、ウスバカゲロウの幼虫がひそんでいました。成虫は一見、トンボのようなウスバカゲロウです。 |
ハラビロカマキリ オオカマキリ |
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なんとハラビロカマキリの幼虫が、目の前のえものをねらって近づきました。えものはセミのぬけがらです。近づいたものの、ちっとも動かないセミのぬけがらの前でカマキリも考え込んでいるみたいでした。 また別の公園で大きなオオカマキリも見つけました。 |
ヤブキリ | ||||
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木の上から草むらに飛びおりてきたのは、ヤブキリでした。 ヤブキリはかなりどうもうで、他の虫をつかまえて食べる動物食です。するどい口でかまれると大変です。 |
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