![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
|
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
イチョウ | コムラサキシキブ クロガネモチ ガマズミ ナンテン |
ハナミズキ 紅葉 実 |
キク サザンカ |
ウラナミシジミ ムラサキツバメ |
![]() |
![]() |
![]() |
||
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
キチョウ キタテハ ヒメアカタテハ |
ツマグロヒョウモン 成虫 幼虫 |
キク シロモンノメイガ |
コクワガタ メス | リスアカネ アキアカネ オニヤンマ |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
トノサマバッタ クルマバッタ |
カネタタキ エンマコオロギ ササキリ |
クビキリギス | コカマキリ ハラビロカマキリ |
ハシビロガモ ヒドリガモ |
![]() |
![]() |
|||
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
アリジゴク ジグモ |
ヨコヅナサシガメ 脱皮 | ハクビシン アオダイショウ |
信州の紅葉 | モミジ イチョウ |
![]() |
||||
![]() |
![]() |
![]() |
||
のこぎり岳・甲斐駒ヶ岳を望む すじ雲 |
ヒナバッタおすめす イカリモンガ |
オナガ ムクドリ |
||
イチョウ | ||||
![]() | ||||
|
||||
イチョウの葉はまだ緑です。イチョウの木の下には、丸い実ギンナンが落ちています。辺りには、ギンナン特有のにおいが漂っています。朝早くからこのギンナンの実を拾う人々の姿が見られます。この実に直接触わるとかぶれることもありますので要注意です。 |
コムラサキシキブ クロガネモチ ガマズミ ナンテン |
|||||
![]() | |||||
|
|||||
秋は木の実が目立ちます。色とりどりの木の実を見るのも楽しみです。 |
ハナミズキ 紅葉 実 |
||||
![]() | ||||
|
||||
木の中で一番早く色づいているのは、ハナミズキの木です。赤い実もついています。 |
キク サザンカ |
|||||
![]() | |||||
|
|||||
日が短くなる秋・・・キクの花が目立ちます。 早くもサザンカの花も咲き出しました。虫たちが盛んにサザンカを訪れています。 |
ウラナミシジミ ムラサキツバメ |
||||
![]() | ||||
|
||||
秋に目立つ少し大型のウラナミシジミの姿も見られます。しかし、このチョウは東京辺りでは越冬できません。 ムラサキツバメも南国のチョウですが、秋の頃に数を増します。やはり暖かい地方で木の葉の上で成虫の姿で越冬します。 |
キチョウ キタテハ ヒメアカタテハ |
|||||
![]() | |||||
|
|||||
秋に目立つチョウは、キチョウ、キタテハ、ヒメアカタテハなどです。キチョウ、キタテハは秋の花で十分に吸蜜し、成虫で越冬します。ヒメアカタテハはヨモギの葉などをつづって幼虫で越冬します。 |
ツマグロヒョウモン 成虫 幼虫 |
|||||
![]() | |||||
|
|||||
南国のチョウ、ツマグロヒョウモンは、幼虫の姿でスミレの根元などで越冬しています。 |
キク シロモンノメイガ |
||||
![]() | ||||
|
||||
キクの花に小さなきれいなガを発見。図鑑で調べてみたらシロモンノメイガという名前がわかりました。図鑑などで調べて名前がわかったときはとてもうれしいものです。 |
コクワガタ めす | ||||
![]() | ||||
|
||||
コナラの木の樹液にはさすがにチョウの姿も見られなくなりました。ところがこの時期にコクワガタの姿を見ることができ、驚きました。コクワガタはカブトムシとちがって死なずに成虫で越冬します。 |
リスアカネ アキアカネ オニヤンマ |
||||
![]() | ||||
|
||||
東京郊外の野川公園ではちょっとめずらしいリスアカネの交尾の姿が見られました。 山からおりてきたアキアカネの姿も目立ちました。 まだオニヤンマの姿も見られました。 |
トノサマバッタ クルマバッタ |
|||||
![]() |
|||||
|
|||||
秋の草原はバッタの世界です。トノサマバッタ、クルマバッタが勢いよく飛ぶ姿も見られました。後ろばねをひろげて、なんと一気に100メートルくらい飛んでいきました。クルマバッタの後ろばねは黒いすじがあります。 |
カネタタキ エンマコオロギ ササキリ |
|||||
![]() |
|||||
|
|||||
木の中でチンチンチンというカネタタキの声が聞こえます。なんと家の中にまで入ってきて鳴くこともあります。 コロコロリーと、美しい声で鳴く大きなエンマコオロギも草むらで見つけました。 草間ではササキリの姿がよく見られました。 |
クビキリギス | ||||
![]() |
||||
|
||||
草間をはねるクビキリギスは成虫の姿で越冬します。もし見つけたら虫かごに入れて自然状態で越冬の様子を観察してみましょう。 |
コカマキリ ハラビロカマキリ |
|||||
![]() |
|||||
|
|||||
少し小型のコカマキリ・・・褐色系が多いですが、緑色のコカマキリも見つけました。 ハラビロカマキリは、その名のように腹が広く、本の幹や枝に卵を産みつけます。 |
ハシビロガモ ヒドリガモ |
||||
![]() |
||||
|
||||
10月半ば、公園の堀についに北国から冬のカモたちが飛来していました。まだ数は少ないですが、これからどんどん数も増すことでしょう。 |
アリジゴク ジグモ |
||||
![]() |
||||
|
||||
すりばち状の穴の底にはアリジゴクが獲物を待ちかまえています。ウスバカゲロウの幼虫です。 本の根元で細長く地中にも続くクモの巣を発見しました。ジグモです。地面の上のクモの巣の部分にふれると、袋の中のクモがとっさに獲物をとらえます。 |
ヨコヅナサシガメ 脱皮 | ||||
![]() |
||||
|
||||
幼虫の姿で木の幹について越冬するヨコヅナサシガメが目の前で脱皮をしているのを発見、カメラにおさめました。脱皮しては少しずつ大きくなり、冬の木の皮の割れ目に入って集団で越冬します。 |
ハクビシン アオダイショウ |
||||||||||||||
![]() |
||||||||||||||
|
||||||||||||||
なんと、都心の北の丸公園で小学生がタヌキ発見・・・大さわぎ、ついにカメラにおさめました。額のところが白く・・・これはタヌキではなく、ハクビシンというけものです。ネコに近い仲間で木のぼりも得意です。 その他に大きいヘビ・・・アオダイショウも見つけました。 |
信州の紅葉 | ||||
![]() |
||||
|
||||
10月下旬〜11月上旬、中央アルプスを望む信州の山里は、まさに紅葉まっさかりでした。まもなくアルプスの山々は白く輝き始めることでしょう。 |
モミジ イチョウ |
||||
![]() |
||||
|
||||
モミジ・イチョウの葉はもえるように色づき、秋の大自然の美しさを十分に感じさせてくれる旅でした。 |
のこぎり岳・甲斐駒ヶ岳を望む すじ雲 | ||||
![]() |
||||
|
||||
早朝6時半・・・日の出の寸前、遥か南アルプスの山々が浮かびあがりました。壮大な南アルプスの夜明けです。 明るくなって、青空が広がり、秋のすじ雲がいっぱいに広がっていました。 |
ヒナバッタ おすめす イカリモンガ |
||||
![]() |
||||
|
||||
さすがに虫の姿は少なくなっていましたが、高原のスキー場ではヒナバッタのおすめすが日なたぼっこをしていました。 川沿いのノギクの花にはまるでチョウのように見える昼のガ、イカリモンガが吸蜜しているのを発見しました。 |
オナガ ムクドリ |
||||
![]() |
||||
|
||||
早朝の高原で、電線にとまって日を浴びるオナガや、電柱に群がるムクドリの姿を発見。さっそくカメラにおさめることができました。 |
『自然と友だち』バックナンバーはこちら 『北の丸公園の自然HP』バックナンバーはこちら 『自然との出会いHP』バックナンバーはこちら |