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イチョウ サンシュの実 |
カエデ | ビワ | ツワブキ ホトトギス |
コウテイダリア |
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カラスウリ カキ |
ベニシジミ チャバネセセリ ウラギンシジミ |
アカボシゴマダラ幼虫 ルリタテハ 幼虫 サナギ |
アキアカネ | オオハナアブ ハナアブ ホソヒラタアブ |
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オオカマキリ ハラビロカマキリ |
コガモ ヒドリガモ |
サトウキビ ヤエヤマヤシ |
ベニモンアゲハ ジャコウアゲハ ナミアゲハ |
ツマベニチョウ ウスキシロチョウ クロテンシロチョウ タイワンキチョウ |
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ヤエヤマムラサキ オス メス 幼虫 |
イワサキタテハモドキ イシカゲチョウ タテハモドキ |
リュウキュウヒメジャノメ リュウキュウアサギマダラ オオゴマダラ |
ネッタイアカセセリ コウトウシロシタセセリ オオシロモンセセリ幼虫 シロウラナミシジミ |
アカギカメムシ ナナホシキンカメムシ |
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サトクダマキモドキ キマダラコオロギ |
コフキショウジョウトンボ ハラボソトンボ ヒメトンボ イツホシシロカミキリ |
トビハゼ カンムリワシ |
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イチョウ サンシュの実 |
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12月の初め・・・東京のイチョウは、みごとに黄葉を輝かせはじめました。 春コガネ花・秋サンゴといわれるサンシュの実はまさにサンゴのように輝いていました。 |
カエデ | ||||
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黄色のイチョウに対して、真っ赤に染まるカエデの葉。夕日を浴びて美しく映えます。東京近郊の紅葉見頃は12月上旬〜中旬のようです。 信州の紅葉(10月中旬〜下旬)とくらべて1ヶ月以上もおそいのです。(メルマガ354号・自然と友だちNo.90) |
ビワ | ||||
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初夏の頃、オレンジ色に色づくあのおいしそうなビワの実は誰でもご存知でしょうが、ビワの木の花はいつ咲くのか・・・気づかない方が多いと思います。 初冬の頃、この白いあまり目立たない花がひっそりと咲き始めるのです。ぜひビワの木を見つけてこの花を見つけてみましょう。 |
ツワブキ ホトトギス |
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初冬の頃、黄色の美しい花、ツワブキが咲き出します。寒い冬のあいだ、ひときわ目立ちます。 紫色のホトトギスの花もかなり遅くまで咲いています。 |
コウテイダリア | ||||
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晩秋の畑のまわりでひときわ高く(3メートルくらい)伸びた茎の先に赤紫色の大きな帝王(コウテイ)ダリアの花がみごとに咲いていました。その名のように堂々とした花ですが、これはメキシコ原産の花で寒さには弱く、霜がおりると枯れてしまいます。 |
カラスウリ カキ |
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晩秋の野では、真っ赤になったカラスウリの実が見られました。 またカキの木には、たわわに実った赤い実がなっていました。野鳥たちの食料としては十分です。 |
ベニシジミ チャバネセセリ ウラギンシジミ |
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晩秋では、まだチョウも少し見られました。草むらにはベニシジミがスイバの葉に卵を産みつけていました。 チャバネセセリもかなり遅くまで見られます。 冬を成虫で越すウラギンシジミは、はねを全開にして日光浴をしていました。 |
アカボシゴマダラ幼虫 ルリタテハ 幼虫 ルリタテハ サナギ |
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エノキの葉にはアカボシゴマダラの幼虫が見られました。小さい幼虫はこのままの姿で冬越しします。大きい幼虫は、蛹化・・・羽化? ホトトギスの葉でルリタテハの幼虫を発見。数日して蛹化しました。さて・・・いつ羽化するのかな? |
アキアカネ | ||||
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かなり寒い日もありますが、アキアカネは日中、日当たりのよいところにとまり、日光浴をしている姿が見られました。 |
オオハナアブ ハナアブ ホソヒラタアブ |
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サザンカなどの花には、ハナアブの仲間が見られました。大型のオオハナアブ、小型のホソヒラタアブ、中型のハナアブ・・・どれもよく見ると、体の模様がちがうことがわかります。冬は成虫の姿でどこかにかくれて過ごすのです。 |
オオカマキリ ハラビロカマキリ |
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初冬の頃でも、まだカマキリは生きていました。やがて産卵し、死んでいくのです。 |
コガモ ヒドリガモ |
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初冬の川では、北国からやってきたカモたちの数がぐんと増えました。コガモ、ヒドリガモがよく見られました。冬のあいだじゅう、このカモたちは見られます。ぜひカモたちの活動の様子を観察してみましょう。 |
サトウキビ ヤエヤマヤシ |
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ザワワザワワ・・・風にそよぐ、この植物はサトウキビです。また、石垣島のヤエヤマヤシの群生林はみごとなものです。 |
ベニモンアゲハ ジャコウアゲハ ナミアゲハ |
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南の国沖縄では、11月でもチョウがよく見られました。沖縄特有のアゲハはベニモンアゲハです。ジャコウアゲハとナミアゲハは本州でもふつうに見られます。とくにナミアゲハは沖縄では迷蝶といわれるほど珍蝶です。 |
ツマベニチョウ ウスキシロチョウ クロテンシロチョウ タイワンキチョウ |
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南国特有のこれらシロチョウの仲間は、沖縄の石垣、西表島ではよく見られました。特に大きなツマベニチョウは、ハイビスカスなどの赤い花をよく訪れていました。 |
ヤエヤマムラサキ オス メス 幼虫 |
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南国特有のヤエヤマムラサキは、オスよりメスの方が美しいチョウです。食樹のオオイワガネの葉裏には卵を守っているメスのチョウの姿や幼虫を発見!!カメラにおさめました。 |
イワサキタテハモドキ イシカゲチョウ タテハモドキ |
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イワサキタテハモドキは、新たに2011年夏に石垣島で見つかったチョウで、日本中の蝶マニアがこの情報をつかんで続々と石垣島へ押しかけたそうです。私も幸運にもこのチョウに出会え、カメラにおさめました。イシガケチョウやタテハモドキの姿はふつうに見られました。 |
リュウキュウヒメジャノメ リュウキュウアサギマダラ オオゴマダラ |
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白い太い帯の目立つリュウキュウヒメジャノメ、青く美しいはねのリュウキュウアサギマダラ、大きな白いはねをひろげて悠然と舞うオオゴマダラの姿にもよく出会えました。 |
ネッタイアカセセリ コウトウシロシタセセリ オオシロモンセセリ幼虫 シロウラナミシジミ |
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小型のセセリチョウ、シジミチョウでも本州では見られない種類のチョウが見られました。 ゲットウの葉をつづってかくれていたオオシロモンセセリの幼虫も見つけました。 |
アカギカメムシ ナナホシキンカメムシ |
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カメムシの仲間も本州では見られますが、おもしろいカメムシが見られました。アカギカメムシは集団で、まるで木の実のようでした。 |
サトクダマキモドキ キマダラコオロギ |
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なんと、赤いハイビスカスの花の芯をかじっているサトクダマキモドキを発見しました。 本州では、見られないキマダラコオロギにも出会えました。 |
コフキショウジョウトンボ ハラボソトンボ ヒメトンボ イツホシシロカミキリ |
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トンボやカミキリも、本州ではお目にかかれない種類のものに出会えました。 |
トビハゼ カンムリワシ |
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海辺の小川ではピョンピョンとはねるトビハゼに出会いました。 また、電線にじっととまっていたのは有名なカンムリワシでした。 |
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