![]() |
![]() |
||||
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
ソメイヨシノ満開 | コブシ | ミモザ | カタクリ | ニリンソウ |
![]() |
![]() |
|||
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
ヒトリシズカ | アブラナ | ツクシ | ギフチョウ | ミヤマセセリ |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
ルリタテハ テングチョウ | モンシロチョウ | ツマキチョウ | キタキチョウ | キタテハ |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
|
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
ベニシジミ | ツマグロヒョウモン幼虫 | ハナアブ | カワセミ タヒバリ | アズマヒキガエル |
ソメイヨシノ満開 | ||||
![]() | ||||
|
||||
東京では3月30日ようやくソメイヨシノの開花宣言、そして1週間…まさに入学式の頃、満開となりました。どこもかしこもサクラ、サクラ、で明るく心がうきたちます。 |
コブシ | ||||
![]() | ||||
|
||||
春の野で白いコブシの花が雑木林と菜の花畑をバックにひときわ美しく感じられました。 |
ミモザ | ||||
![]() | ||||
|
||||
春の木の花で黄色いミモザの花も春の光をあびて黄金色に輝いていました。 |
カタクリ | |||||
![]() | |||||
|
|||||
春の野で可憐に美しく咲く、カタクリの花は毎年待ちこがれる花です。いつもよりおそく、3月下旬にようやく葉を出しつぼみが出てきて、4月上旬いっせいに開花しました。 |
ニリンソウ | ||||
![]() | ||||
|
||||
春の野に白いこのニリンソウを見つけると、春を感じます。春の陽を浴びて小さな白い花が輝いていました。 |
ヒトリシズカ | ||||
![]() | ||||
|
||||
山道のわきにひっそりと咲く、その名もヒトリシズカ…早春の名花です。 |
アブラナ | ||||
![]() | ||||
|
||||
春を彩る菜の花畑、雑木林にかこまれ春の光をいっぱいに浴びて輝いていました。モンシロチョウが次々と花の上を舞っていました。 |
ツクシ | ||||
![]() | ||||
|
||||
春の野といえばツクシを連想する人が多いことでしょう。ありました、ツクシが草の芽の間から、かわいらしく並んで出ていました。ツクシ誰の子スギナの子…歌にあるようにスギナもみられました。 |
ギフチョウ | ||||
![]() | ||||
|
||||
毎年春、この春の女神といわれるギフチョウに会いたくて、石砂山へ出かけました。ギフチョウが集まってくる丘の上で待っていると、10時半、羽化したての新鮮なギフチョウが次から次へと現れました。2〜3頭が追尾し合い、まさにギフチョウ三昧の舞いが見られました。ギフチョウは青い色に惹かれるようです。 |
ミヤマセセリ | ||||
![]() | ||||
|
||||
春にのみ出現するスプリングエフェメラル(春の妖精)は、ギフチョウの他にも雑木林の中を舞い飛ぶミヤマセセリの姿です。表高尾の小下沢でなんとかその姿を撮りました。 |
ルリタテハ テングチョウ |
||||||
![]() | ||||||
|
||||||
渓流の石の上にはねをひろげてじっと日光浴しているルリタテハを発見。その姿をカメラにおさめることができ大喜び。この蝶は秋に派生した個体が厳しい冬を耐え、春の光を浴びに生きてきたのです。 また同じように成虫で冬越ししたテングチョウがオオイヌノフグリの花で吸蜜する姿も見られました。 |
モンシロチョウ | |||||
![]() | |||||
|
|||||
いよいよ春の野に真っ白なモンシロチョウが舞いはじめました。やはり例年よりおそく、初見は3月21日でした。 |
ツマキチョウ | ||||
![]() |
||||
|
||||
飼育していたツマキチョウの蛹からツマキチョウが羽化しました。いつもの年ならもうツマキチョウの姿も見られるはずなのに、今春は4月上旬でもまだ出会えません。 一年に一回、春のみに出現するツマキチョウをこの春ぜひ探してみてください。 |
キタキチョウ | ||||
![]() |
||||
|
||||
公園の林の中を飛んできたキタキチョウ…秋に羽化し、寒い冬を成虫の姿で耐え抜いたキタキチョウです。カタクリの花のまわりを舞い、カタクリの花にとまって吸蜜を始めました。シャッターチャンス…うまくいきました。 |
キタテハ | ||||
![]() |
||||
|
||||
春の野の川の土手で、元気よく飛びまわるキタテハ。このチョウも成虫の姿でどこかにかくれて厳しい冬の寒さを耐え抜いたのです。今、はねを全開にして春の光をいっぱいに浴びていました。 |
ベニシジミ | |||||
![]() |
|||||
|
|||||
春の野の草原で、この美しい小さな紅色鮮やかなベニシジミが舞っていました。 はねがとがってやや小型の方がおす、はねが丸味を帯び、少し大きい個体がめすです。幼虫の食草スイバのそばでよく見られます。 |
ツマグロヒョウモン幼虫 | ||||
![]() |
||||
|
||||
なんとスミレの葉の近くでツマグロヒョウモンの幼虫を発見。この寒さ厳しい冬でもこの南国の蝶ツマグロヒョウモンの幼虫は耐寒性を身につけ冬をのりきったようです。 |
ハナアブ | ||||
![]() | ||||
|
||||
春の野の花にはミツバチやハナアブの姿がよく見られます。このハナアブも成虫の姿で、冬をのりきったのです。 ハエと同じ仲間のハナアブはハエと同じようにはねは2枚です。よく似ているミツバチは4枚です。 |
カワセミ タヒバリ |
||||
![]() | ||||
|
||||
チーチーと川べりの枝にとまったのはなんとあの宝石のように美しいカワセミ、あわててカメラを構え、なんとか撮れました。 川べりの草原ではタヒバリ(セキレイの仲間)の姿も見られました。 |
アズマヒキガエル | ||||
![]() | ||||
|
||||
3月上旬ようやく目を覚ましたアズマヒキガエルはすぐに交接、産卵しました。まるでヘビのように長い、かんてん状の管の中では、黒い卵がたくさん見られました。やがて、おたまじゃくしが誕生することでしょう。 |
『自然と友だち』バックナンバーはこちら 『北の丸公園の自然HP』バックナンバーはこちら 『自然との出会いHP』バックナンバーはこちら |