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子(ねずみ)年の写真 | ハクセキレイとのお付き合い | メジロ家の中に入る | Xマスイブの小鳥 | ジョウビタキのオスとメス |
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ヤマガラとシジュウカラ | ウスタビガの繭 | 花から葉が出たシュクラメン | フキノトウが出る | 持って来たカタツムリ |
【子(ねずみ)年の写真】 | |
2020.1.11 | |
子年の正月の写真をと、折り紙で鶴を折り、置物の亀を出して、“鶴は千年、亀は万年”と、木彫りのねずみの置物に添えて写真を撮りました。写真を撮りながら、ふと昨年この亀と本当のネズミとが接触した場面の写真を撮ったことを思い出し、パソコンのデータを開いて見た結果、ありました、「亀とハツカネズミがキスをした瞬間」の写真です。2度と見ることの出来ない、貴重な記録写真だと、改めて見直しました。 | |
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【ハクセキレイとのお付き合い】 | ||
2019.12.16 | ||
南向きの暖かい陽射しの土手で休んでいたら、ハクセキレイが近づいて来て、暫く私の側を離れずに、カメラの被写体になってくれました。私に警戒する様子もなく、手の届くほどの近くにまで寄って来て、人懐っこい目で私をみていました。また、虫を捕らえたときには“そら捕らえたよ”と私に見せるしぐさまでいたしました。10分ほどハクセキレイとお付き合いをすることが出来ました。 | ||
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【メジロ家の中に入る】 | |
2019.12.20 | |
メジロが庭に来るようになったので、例年来ていたメジロなら家の中に入って来るかもしれないと思い、戸を少し開けておいたら、昼の間に入って来ていたのか、夕方カーテンを閉めたら1羽のメジロが家の中に入って来ていました。テーブルの上に餌を置きスタンドの灯りを点けたら、お夜食をし、夜は花棚で眠りました。 朝になって、家の中に居るメジロに誘われてか、もう1羽のメジロが入って来て一緒にテーブルの上で朝食をしました。1羽はこれまでのようにコーヒーも飲み、1羽はガラス戸に止まって遊んでいました。 |
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【Xマスイブの小鳥】 | |
2019.12.24 | |
Xマスイブ、我が家では、亡き妻の写真とともに、ケーキとコーヒーで夜のひとときを過ごしましたが、サンルーム内のテーブルの上では、スタンドの灯りの下で、メジロとシジュウカラが仲良く、お夜食をしていました。 | |
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【ジョウビタキのオスとメス】 | |
2020.1.5 | |
庭にうっすらと雪が降ったので、ジョウビタキ用にマムシグサの赤い実を、枝に吊したら、ジョウビタキのメスがやって来て、赤い実を啄みました。1粒咥えて飛び去りましたが、まもなくジョウビタキのオスがやって来ました。ジョウビタキは冬期オスメスが別行動で、これまで一緒に来たことはありませんでしたが、今日は入れ替わりに数回見えました。いずれもマムシグサの実を1粒咥えると飛び去ります。メスに比べオスの方が羽根の色が美しいのは小鳥の習わしです。 | |
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【ヤマガラとシジュウカラ】 | |
2020.1.7 | |
サンルームの窓際で朝食をとっていたら、窓の外にヤマガラとシジュウカラがやって来ました。ヒマワリの種を求めてやって来るので、餌篭にひまわりの種を入れると、咥えては近くの木の枝でコツコツと皮を剥いで食べています。 | |
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【ウスタビガの繭】 | |
2019.12.19 | |
知人が「公園の紅葉の枝にぶら下がっていた」のでと云って、緑の繭を枝ごと持って来てくれました。ウスタビガの繭でした。ウスタビガの羽化は10〜11月の紅葉の頃と言われますので、繭はすでに空でしたが、繭は少しも破れておらず、羽化した蛾がどこから出たか不思議に思い、手で触ってよくよく見たら、繭の頂上がぽっかり空くようになっていました。底には雨水を排出する小さな穴があいており、通常は1つのところ、このまゆは2つあいていました。穴の側には黒い卵が2つ産み付けられていました。卵越冬で孵化は来春4月ころと言われますので、孵化して幼虫が出て来るのを見るのが楽しみです。ガラスケースの中に入れ大事に、注意深く観察をしていきたいと思います。 | |
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【花から葉が出たシュクラメン】 | |
2019.12.18 | |
園芸店の友達が、「花から葉が出た」珍しいシュクラメンの株があったのでと言って、鉢植えのシュクラメンを持って来てくれました。見ると一本の茎の上に咲いた赤い花弁の中から緑の葉が出ていました。よく見ると、花弁の中におしべもめしべも無く、代わりに葉が出ているのです。不思議な現象ですので写真に撮りました。今後、この葉がどうなるか観察を続けて参ります。 | |
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【フキノトウが出る】 | |
2020.1.10 | |
暖かい正月でしたので、例年最も早くフキノトウが出る横川の土手へ行ってみました。枯れ草の中に、まだ開かぬ堅い蕾のフキノトウを7個ほど見つけて写真に撮りましたが、近くの山道には、まだ白い雪があり、沢川の岸には氷のツララが見られました。春一番の香り草、フキノトウを採って来て、テンプラにして食べました。 | |
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【持って来たカタツムリ】 | |
2019.12.27 | |
今年も余すところ5日となった12月27日、友人の奥さんが、ビニール袋に大根の葉と一緒に入れた、一匹の小さなカタツムリを持ってきました。 奥さんの言を要約すると、「数日前、お勝手にカタツムリが這い出して来たのを目にしました。外に放り出そうかと思いましたが、童謡のデンデンムシの歌にあるように、角を出し目玉を出して動いている姿がとても可愛らしく見られ、寒い外へ出すのは可哀想だと思い直しましたが、さてそれではどうしようかと考えた末、いつも昆虫や小鳥の面倒を見ている私のとこへ持って行けば、なんとかしてくれるだろうと思い持って来た」と云うのです。 私の家の庭にも夏の間は沢山のカタツムリが居ますが、今は冬眠中で見ることが出来ません。この時期カタツムリが行動しているのは珍しいことで、折角持って来たので一応はお預かりして飼ってみることにしました。 透明のプラスチックケースに落ち葉とコンクリート片を入れ、万一の食べ物として青菜、果物、パン切れ、魚粉を皿に載せ、その中にカタツムリを収容しました。初めての試みでどうなるか判りませんが、時折中を覗き、観察をして参りますので、結果については「後日談」としてご報告いたします。 |
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届けられたカタツムリ、大きさは1円玉と比較 | |
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枯れ葉とコンクリート片を敷き、その上に食料となる青菜、リンゴ、パン切れ、魚粉などを置きました![]() |
プラスチックケース![]() |
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