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【ヤマガラと付き合う】 |
2020.11.13 |
今日は来客があるので家に居て、ヤマガラがヒマワリの種を食べに来る様子を、カメラでスケッチしました。 |
庭の餌台でヒマワリの種を啄む |
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読書の時間にもやって来ました |
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【ガビチョウ−画眉鳥】 | |
2020.12.6 | |
森の中の喫茶店「新発地庵」の庭にガビチョウが見えるというので出かけました。カビチョウは画眉鳥と書き、中国からの移入特定種ということから日本野鳥図鑑には載っていませんが、最近は各地で見られるようになっているとのこと、信州辰野町で見られるのは大変珍しいことです。 庭に設置した餌台には、ヤマガラ、シジュウカラが頻繁に出入りしていますが、時たまガビチョウが見えるというので、カメラをセットして待ちました。ヤマガラやシジュウカラの写真を撮りながら1時間ほどしたとき、1羽のガビチョウが見えました。茶褐色の体、特徴の白く長い眉斑、慌ててシャッターを切りましたが、1枚撮ったところで飛び去ってしまいました。その後1時間ほど待ちましたが2度と姿を見せませんでしたので、諦めて帰りました。再度挑戦をしてみたいと思います。 |
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【勤労感謝の日の蝶】 | |
2020.11.23 | |
少し風邪気味で、外出を控え、自宅で休養していましたが、勤労感謝の日、天気も良いので気分転換に久し振り、荒神山へ蝶との出会いを期待して出かけました。2時間ほど南向きの暖かい土手を歩いて8種類の蝶に出会い撮影出来ました。中でもこの時期全く予想もしなかったキアゲハがアザミの花で吸蜜している場面を見たときには、大きな感動を覚え、早速カメラを向けましたが逃げられてしまい、1枚だけカメラに収めることが出来ました。まさに千載一遇の幸運写真です。 | |
ヒメアカタテハ![]() |
モンシロチョウ、モンキチョウ![]() |
ヤマトシジミ![]() |
ベニシジミ![]() |
ツマグロヒョウモン![]() |
キアゲハ![]() |
【越冬前のオツネントンボ】 | |
2020.11.16 | |
暖かい陽射しに誘われて、越冬前のオツネントンボが、日だまりの庭に出てきました。 窓辺に置いてあるアスパラカスの葉の上に、また、色づいたニシキギの葉に止まり、日光浴をしています。 |
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【落ち葉のシンフォニー】 | ||
2020.11.17 | ||
長野県諏訪市の片倉館と高島城へ紅葉の写真を撮りに行きましたが、少し時期が遅く、落ち葉の季節となっておりましたので、落ち葉の写真を撮ってきました。アキアカネもいました。 | ||
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【葉の落ちたイチョウ林と熟れたリンゴ】 | |
2020.12.4 | |
すっかり葉の落ちたイチョウ林、斜光に木立の影が黄色い落ち葉の上に長く伸びていました。梢えの枝に、まだ落ちずにいるギンナンの実が陽の光に透けて浮かびます。今は誰も拾わなくなったギンナンの実が、樹の根元に沢山散っていました。 | |
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リンゴ園に寄りました。サンふじというリンゴは晩秋の霜に会う毎に、果実の中の蜜が濃くなり熟れたリンゴとなりますが長持ちがせず、特注の愛好家にだけ配られるとのこと、そんなリンゴを頂いてきて写真に撮り、試食させて頂きました。 ハートマークの入った大玉のリンゴを包丁で二つに割ると、芯の部分に蜜がたまり黄緑色に色変わりしており、食べると爽やかなリンゴの香りと、甘酢っぱい味が舌一杯に広がりました。これが熟れたリンゴの味と、ゆっくり賞味させて頂きました。 |
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【落ちているカリン】 | |
2020.12.5 | |
イチョウ林の横に、一本のカリンの木があり、枝には数個のカリンがなっていましたが、下には沢山のカリンが落ちて散らばっていました。一つ手にして土を拭き取り嗅いでみると、ほのかなカリンの香りがしましたので、拾ってきてナイフで皮に少し傷をつけ、玄関に置いたら、カリンの香りが玄関内に漂いました。 | |
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