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【庭の秋の実の彩り】 | |
2022.10.5 | |
実りの秋、庭に植えてある草木の実も色づき始めました。 | |
シオデの実![]() |
ムラサキシキブの実![]() |
サンショウの実![]() |
マムシグサの実![]() |
ヨウシュチョウセンアサガオの実![]() |
ヤマシャクの実![]() |
【ミョウガの花】 |
2022.10.4 |
ミョウガの花が咲きました。ミョウガノの花はあまり話題にもなりませんが、陽の当たらなく薄暗い地面に、真っ白く艶やかな姿で咲いています。 |
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【アサギマダラが見える】 |
2022.9.29 |
薄日の差す昼下がり、我が家の庭に2年前植えた2株のフジバカマの花に、アサギマダラが舞ってきて、吸蜜をしているのが家の中から見えたので、慌てて庭に飛び出し写真を撮りました。よく見ると翅にマーキングがされている蝶でした。旅立ちの途中で立ち寄ったものと思われます。2分ほどで舞いたって行きました。 |
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【ツマグロヒョウモンが羽化】 | |
2022.9.30 | |
9月6日に蛹となった7個のツマグロヒョウモンが、9月29日に3頭羽化し(メス1・オス2)、今日は2頭が羽化(メス2)しました。羽化した3頭は、鉢植えの花で吸蜜を始め、午後には1組の交尾も行われました。 残り2個の蛹も、翌日には羽化するものと思われます。 |
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9月29日に羽化した3頭 | |
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9月30日に羽化した2頭![]() |
29日に羽化した3頭が吸蜜![]() |
30日午後交尾した2頭 | |
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【カマキリの産卵】 | ||||
2022.9.21 | ||||
9月16日に近くにいた雄のカマキリを共食いした大きなお腹の雌カマキリが、9月21日に産卵を始めました。木の枝に逆さになって尻から白い泡を出し塗りつけ、お椀状の卵嚢づくりをし、その中に黄色く細長い卵を産み付けました。卵の上を泡で覆い縁作りを重ねては卵を産み付ける動作繰り返す事5回、5段に卵を産み付けたことになります。この間カマキリは尻のほうを見ることが出来ないのに、どうやって卵嚢を形作り、産卵を行うのかと見ていたら、尻の先に5ミリほどの細い縞模様の突起があり、それを前後左右に動かしながら作業をすすめていることが判りました。最後の仕上げもこの突起が全体を撫でるようにして補強、修整をして、これで良いと確認してから尻を卵嚢から離しました。完成した卵嚢は、直径2.5センチ程の円形に近い形をしています。この間4時間56分、産卵の一部始終を観察、撮影することが出来ました。 | ||||
雄を共食いする雌![]() |
産卵を始める![]() |
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最後の仕上げも尻の突起が確認してから尻を離す | ||||
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完成した卵嚢![]() |
【中央アルプス千畳敷カール】 | |
2022.9.26 | |
写真同好会のメンバー6名と、駒ヶ根市中央アルプス駒ヶ岳の千畳敷カールへ、秋の撮影に出かけました。平日なのに山を訪れた観光客は多く、早朝午前6時発一番のロープウエイゴンドラは満員で増発をする状況でした。 山はすでに花の時期は過ぎ、冬を待つ2956メートルの西駒ヶ岳稜線は、澄んだ秋の青空にクッキリと浮かび、遠く東の空には南アルプスの峰々と富士山が遠望出来ました。 間もなく紅葉を迎える千畳敷カールには、ナナカマドの真っ赤な実が見られる他、花の色は見当たらず、ようやくミヤマリンドウの濃いブルーの1輪と、白く小さなイワツメクサの花と、チングルマの枯れた綿毛を見るにとどまりました。気温は13度と肌寒さを感ずる状況でした。 |
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【朝焼けの空】 | |
2022.10.2 | |
午前6時5分、東の空が赤く朝焼けとなりましたので、外に出て撮影をしました。山の端にたなびく雲があかね色に染まり、6時31分には日の出となりました。足元にはユウガギクが、朝陽を受けて白く咲いていました。 | |
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【山栗を拾う】 | |
2022.10.4 | |
山道を歩いていたら、栗の実が落ちていましたので拾いました。人のあまり通らない山道なので拾う人が無く、200個ほど拾いました。家に持ち帰り大鍋で茹で、夜なべ仕事として皮を剥きました。山栗で小さいので、ナイフを使い一つ一つ皮を剥くのは大変な作業でした。2時間ほどで、大皿いっぱいの栗をむくことが出来ましたので、「栗ご飯」にしたべようかと思います。 | |
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