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【初冬の赤い実】 | |
2022.12.7 | |
朝、真っ白い霜が降りる初冬の季節、赤く色づいた木の実を探して、写真に撮りました。 | |
夜露に濡れて朝陽に光るカキ![]() |
難を転ずると言われる祝い木のナンテン![]() |
可愛らしく莢のはじけたマユミ![]() |
黄色い外皮が弾け赤い実の覗く ツルウメモドキ ![]() |
葉が落ちて小さな赤い実が残るニシキギ![]() |
美味しそうに熟れたサンシュユ![]() |
たわわに実の付いた ヒマラヤトキワサンザシ ![]() |
艶やかな花には毒があると云われる 羽化したマムシグサ ![]() |
【ブランコ餌場】 |
2022.11.24 |
ヒヨドリなど、大きな鳥は止まれなく、メジロ等小さい鳥が止まって餌を食べられる、ブランコ型の餌場を今年も作りました。今朝は昨夜の雨露が付いてキラリと光っていました。陽が昇り雨露が消えると、早速メジロがやって来て用意した熟し柿をついばんでいます。今冬も沢山の小鳥たちがきてくれるのを期待しています。 |
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【皆既月食】 | |
2022.11.8 | |
皆既月食と、天王星食が442年ぶりに行われるというので、午後6時から庭にカメラを設置し待機しました。幸い天気は良く、月食の撮影は紅葉を前景に撮影出来ましたが、手持ちカメラでは天王星食の撮影は出来ませんでした。 | |
午後6時18分−月食が始まる![]() |
午後6時57分−半分ほど欠ける![]() |
午後7時32分−残り僅か![]() |
赤い月となり空に浮かぶ![]() |
【羽化したツマグロヒョウモン】 | |
2022.11.15 | |
11月13日までに羽化した13頭のツマグロヒョウモンの内、6頭はメスでした。その6頭のメス総てが今日までに交尾を終えましたので、産卵に備え、ネット内に食草のパンジーの花鉢を入れたところ、早速1頭がこれに産卵をしました。 | |
11/11−交尾![]() |
11/12−交尾![]() |
11/15−産卵![]() |
産み付けられた卵![]() |
【コアシダカグモ】 |
2022.11.6 |
もう1年近くも閉めきっていた書棚を掃除していたら、体長6ミリほどの小さなクモが這い出してきましたので、マクロレンズで撮影しました。クモ図鑑で調べたらコアシダカグモかと思われます。撮影の後、自由の身にしてあげました。 |
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【ワタムシが舞い出す】 |
2022.11.21 |
雪の降る前触れとも言われるワタムシが舞いだしました。ふわふわと小さな綿毛が庭のあちこちに舞うように見られます。そっと手のひらに載せて黒板の上に移し、写真を撮りましたが、体長2ミリほどと小さく、動いているのでマクロレンズでの撮影でも思うように撮れませんでした。 |
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【2匹のカマキリの争い】 | |
2022.11.16 | |
1匹のカマキリ(A)がバッタを捉えました。それを近くで見ていたもう1匹のカマキリ(B)が近づいてきました。近づいたBカマキリは、Aカマキリに襲いかかろうと鎌を振り上げました。Aカマキリはそれに気づき、バッタを離してBカマキリとにらみ合い、すぐに取っ組み合いとなりました。Aカマキリは、Bカマキリの上に乗り、Bカマキリの左の鎌を食いちぎりました。これでBカマキリは戦意を喪失して、その場にうずくまりました。あっけない勝敗でした。バッタはほうりだされたままです。 | |
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