科学技術館メールマガジン バックナンバー


  ◆◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇◆
  
     科学技術館 メールマガジン 第29号  2005/5/18 発行
  
  ◆◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇◆
  
   こんにちは。科学技術館です。
   当メールマガジンは毎週水曜日発行です。ご愛読よろしくお願いします。
  
   * このメールマガジンは等幅フォントでご覧下さい。
  
  
  ======================================================================
   ≪ 今号の目次 ≫
  ======================================================================
   ◆ 【1】科学・技術よもやま話
   ◆ 【2】北の丸公園の自然
   ◆ 【3】科学の本の紹介
   ◆ 【4】新着情報
   ◆ 【5】科学技術館トピックス
   ◆ 【6】お知らせ
   ◆ 【7】ミュージアムへ行こう!
   ◆ 【8】他館の紹介
  ======================================================================
  
  
  ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
  ◆◆ 【1】科学・技術よもやま話                 ◆◆
  ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
  
  ■ もったいない ■
   
    ノーベル平和賞受賞者でケニア環境副大臣のワンガリ・マータイさんは、
   日本語の「もったいない」という言葉を知って感銘を受け、限りある資源
   を有効に使い、みんなで公平に分担すべきだ。そうすれば、資源をめぐる
   争いである戦争は起きない」と主張されているそうです。
   
    ところが、若い日本人はこの「もったいない」を忘れたのか、「もった
   いない」ことをすることが多いようです。23号で紹介した、レオナルド・
   ダ・ヴィンチ教室に初めて参加した子は、工作用紙から直径3cmの円を
   切り抜くのに、用紙の真ん中あたりで切り抜きました。また、蛇口から水
   を流したまま、手に石鹸をつけているなども「もったいない」光景です。
   
    「もったいない」と考える生活は、限られた資源、エネルギーを節約し、
   地球の温暖化を防ぐことにつながります。このことを強く意識し、生活し
   たいものです。
    風呂水を洗濯に利用した後、次のような実験データを得たことがありま
   す。
   
    平成17年2月24日
     風呂場の気温21.4℃  風呂水量180リットル
     風呂水の温度(AM9:00)14.2℃
                 ↓
           (PM4:00)15.5℃
    21.4℃の気温でも、7時間経つと180リットルの水が1.3℃も
   上昇しました。
    さて、このエネルギー節約はどれほどになるのでしょうか?
    読者の中・高生の皆さん、計算してみてください。
  
                (前サイエンス友の会 講師 鈴木 惣吉)
  
  
  ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
  ◆◆ 【2】北の丸公園の自然                   ◆◆
  ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
   ※ 科学技術館や武道館、国立近代美術館等がある北の丸公園では、様々
    な自然を観察することができます。
  
  ■ サツキツツジが咲き始めた北の丸公園 ■
  
    ハナミズキの花がすっかり見えなくなりました。キリシマやオオムラサ
   キの花もボツボツ終わりかけている後を追うように、サツキツツジが花を
   開き始めております。
    ホウノキやカラタネオガタマの芳香が、うっとりさせてくれる中に、エ
   ゴノキやイブキシモツケの清楚な花々が公園をうるおしてくれています。
    今見られる草木の花の一部をご紹介します。
     ☆ 木の花:クロマツ・アカマツ・トチノキ・ナナカマド・シャリン
           バイ・シマガマズミなど
     ☆ 草の花:タツナミソウ・オヤブジラミ・オオアマナ・カラスビシャ
           ク・ヤセウツボなど
    さわやかな空気と緑のフィトンチッドに満ちている北の丸です。どうぞ
   お出かけください。
  
    サツキツツジが咲き始めた北の丸公園の写真は
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/photo/029.html を見て下さい。
  
    (サイエンス友の会講師 永井昭三)
  
  
  ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
  ◆◆ 【3】科学の本の紹介                    ◆◆
  ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
  
    乗り物好きにはたまらない一冊をご紹介します。鳥のように空を飛びた
   い!その夢を追い続けた人々のロマンと、より早くより遠くに、そして安
   全にと工夫を凝らした人々の壮大な記録です。
    『電車・機関車の歴史』(福音館書店)もあわせてどうぞ。
  
  ■ 『飛行機の歴史』 ■
    山本 忠敬(ただよし)著 福音館書店 3800円(本体)
    1999年(校閲協力 日本航空技術協会)
  
    著者は、ロングセラー絵本『しょうぼうじどうしゃ じぷた』の作者。
   乗り物の生い立ちを調べるのがおもしろくなって、10年がかりのスケッ
   チ500枚をまとめたものです。
    「空とぶ、あこがれの時代」、「プロペラまわして、空とぶ時代」、
   「大空とびかう、ジェット機時代」の3章のうち、プロペラ時代に半分の
   頁を割いて、丹念に描いています。一方、兵器には機能美はあってもロマ
   ンがないということで、軍用機には7頁を割くだけ。民間旅客機がたっぷ
   りと載っています。
    ボーイングとエアバス、それぞれのファミリーの丈くらべは、両者の今
   後の勢力争いを感じてまとめたのでしょうか。残念ながら、著者は200
   3年に亡くなられ、伺うことができません。
    大人でも、お茶を飲みながらゆっくり見たい一冊です。
  
    この本の表紙は
    http://spin.bas.t-kougei.ac.jp/hon/11gijutsu/hikoukinorekishi/hikoukinorekishi.asp
    を見て下さい。
  
    科学読物研究会については
    http://homepage3.nifty.com/fwga4903/kaken.htm を見て下さい。
  
   (科学読み物研究会 鈴木 昇)
  
  
  ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
  ◆◆ 【4】新着情報                       ◆◆
  ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
  
  ■ 日本文化と科学に関する公開シンポジウムのご案内 ■
  
  ********* 現代技術に脈打つ日本の伝統 **********
  
    禅寺の何もない枯山水の庭に、心が休まるのはなぜでしょう?
    日本の伝統楽器に、西洋楽器にはない複雑な音色が隠されているとした
   ら…
    日本の伝統食である納豆の糸から紡ぎだされる大きな可能性とは?
    先端技術が凝縮された携帯電話には日本の多くの伝統技術が活かされて
   います。
  
    21世紀の今、伝統的な日本文化に科学の光をあてることによって、あ
   なたが思いもしなかった新しい世界が開けてきます。
  
    開催日時:2005年5月21日(土) 午後1:30〜午後5:00
    会  場:東京銀座ガスホール
    参 加 費:無料(ただし事前登録が必要です)
    定  員:320名
    主  催:財団法人未来工学研究所
    後  援:文部科学省
  
    詳しくは http://www.iftech.or.jp/ を見て下さい。
  
  ■ 国立環境研究所公開シンポジウム2005開催のご案内 ■
  
    国立環境研究所では、最新の環境研究の成果を皆様にお伝えするため、
   毎年、環境月間に公開シンポジウムを開催しています。本年は、『地球と
   くらしの環境学 ─あなたが知りたいこと、私たちがお伝えしたいこと─』
   と題し、東京(6/12)及び京都(6/25)において開催します。参
   加は無料です。
  
    今回、私たちの暮らしと密接に関係する環境問題についての研究成果を
   わかりやすく説明する講演4件(地球温暖化2件、循環型社会、化学物質
   の影響)、研究者が直接対話をしながらご説明するポスターセッション
   (25件)を行います。
  
    東京会場
     日程:2005年6月12日(日)12:00〜17:00
     場所:メルパルクホール(港区芝公園 2−5−20)
  
    京都会場
     2005年6月25日(土)12:00〜17:00
     場所:京都市アバンティホール(京都駅そば)
  
     参加:無料(事前申し込みが必要です)
  
    スケジュール、内容等の詳細は
    http://www.nies.go.jp/sympo/2005/index.html を見て下さい。
  
  ■ 「科学技術館との思い出」エッセイ募集 ■
  
    昨年は40周年記念行事「科学技術館との思い出」のエッセイにご協力
   くださりありがとうございました。
    本年度も幅広く皆様からの声をお聞きかせいただきたくエッセイの公募
   をいたします。
    今回は、過去から現在までを通じて、印象深く、思い出のある展示やワ
   ークショップについてエッセイを募集いたします。また、「こういう展示
   が見たい」「このようなワークショップに参加したい」というご意見やご
   要望もあわせてお寄せください。
    たくさんの思い出をお待ちしています。
  
    応募者全員に記念品を進呈
     ☆応募資格:小学生以上の方であれば年齢は問いません。
     ☆締切日:平成17年(2005年)10月31日(金)
  
    詳しくは http://www.jsf.or.jp/smt-essey.html を見て下さい。
  
  
  ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
  ◆◆ 【5】科学技術館トピックス                 ◆◆
  ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
  
  ■ 実験演示の先生便り ■
  
    やあ、みなさんこんにちは!米村でんじろう先生の一番弟子「チャーリ
   ー西村」です。
    ぽかぽか陽気な毎日は心が躍りますね。
    科学技術館のある北の丸公園は、緑が深まりとっても気持ちいいです。
    科学技術館においでの際はぜひ北の丸公園も散歩してみてくださいね。
    ところで、私のいる5Fワークスの「楽しい科学」の実験タイムでは、
   冬に大ブレイクしたミラクルシャボン玉のパワーアップバージョンを見る
   ことができるかもしれません。冬場の湿度の低い時は「パーン!!」と粉
   粉に割れてきらきら降ってきましたが、最近の湿度(40〜50%)の時
   は粉々には割れず、机に着地させたシャボン玉に静電気の起きた風船を近
   づけると、「ビヨーン!!!」となんと1メートルくらい伸びていくシャ
   ボン玉になるのです!!!乾燥した冬場では想像もつかなかった現象に米
   村先生他スタッフ全員目が点になりました!! ミラクルシャボン玉は環
   境条件によって本当にいろいろな姿に変身して行きます、おもしろい!!
   しかしこのミラクルシャボン玉を操れるのは、米村先生とチャーリー西村
   だけなのでめったに見られないかもしれません・・・・他のスタッフもが
   んばって練習中ですので乞うご期待。
    また、ワークスでは新スタッフも仲間入りしました。「超低温の科学」
   や「楽しい科学」の演示も、実験は同じでも演示者が違うとまた違った感
   じになります。スタッフ毎の雰囲気の違いを見ていただくのも面白いです
   よ!!
    そうそう毎週木曜日12:20〜NHK総合「お昼ですよ!」に毎週出
   演しています。米村先生がメインですが、ときどきチャーリー西村も出演
   するから見てね!!
    それではみなさん、アディオース!!バイバイ!
  
  ■ 自然科学写真展について ■
  
    場 所:科学技術館の2階及び4階
    開催日:4月29日〜5月31日
    内 容:「自然の中の不思議を知る」をテーマに、約110点の写真を
        展示しています。
  
    詳しくは http://www.jsf.or.jp/event.html#photo を見て下さい。
  
  ■ 今週のユニバース ■
  
    科学ライブショー「ユニバース」は、毎週土曜日の午後に開催していま
   す。
    コンピュータシミュレーションを使って、太陽系の様子を調べたり、第
   一線で活躍している研究者(案内役)との会話を、お話をお楽しみ下さい。
    今週のゲストコーナーでは、十亀(そがめ)先生に、「宇宙に開く夢の
   構造物」というテーマでお話いただきます。
  
    案内役:矢治健太郎さん(国立天文台)
    ゲスト:十亀昭人さん(東海大学)
  
    今週のゲスト及び内容は
    http://universe.chimons.org/jsf/ を見て下さい。
  
  
  ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
  ◆◆ 【6】お知らせ                       ◆◆
  ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
  
  ■ 科学技術映像祭/科学技術映像ライブラリー ■
  
    科学技術映像祭入選作品の多くは、科学技術映像ライブラリーに収蔵さ
   れ(16ミリフィルム333本・VHSビデオ約200本)、貸し出しを
   行っています。どうぞご利用下さい。
  
    詳しくは http://ppd.jsf.or.jp/filmlib/ を見て下さい。
  
    今回は平成12年度科学技術映像祭入選作品の中から次の作品を紹介し
   ます。
  
    作品:「種子の中の海 ─イチョウの精子と植物の生殖進化─」
    種別:VHS
    時間:35分
    対象:小・中・高・大・一般
    製作:(株)東京シネマ
    企画:(株)東京シネマ
    内容:原始的な緑色鞭毛藻の分類からイチョウ精子形成、トレニアの重
       複受精まで、太古の海の記憶を保ちつつ展開する植物の生殖のダ
       イナミズムを通覧する。
  
    科学技術映像祭は
    http://ppd.jsf.or.jp/filmfest/index.htm を見て下さい。
  
  ■ インターネット割引券 ■
  
    必要事項を記入のうえ持参していただくと、団体料金にて割引入館でき
   ます。
  
    詳しくは
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/photo/discount/index.html
    を見て下さい。
  
  
  ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
  ◆◆ 【7】ミュージアムへ行こう!                ◆◆
  ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
  
  ■ くつろぎながら、太陽と地球と環境に思いをはせて・・・
    三洋電機(株)「アークビューカフェ」(岐阜県安八町) ■
  
    メルマガ第20号の本コーナーで「フィールドラボ」のオープンをご紹
   介した三洋電機(株)ソーラーアークエリア。その一角の「アークビュー
   カフェ」で、おしゃれな8台のテーブルが皆様をお待ちしています!
    あるテーブルには水についてのQ&A、あるテーブルは地底アドベンチャ
   ー・・・。日曜日から土曜日までをイメージして、それぞれに自然や環境
   につながる話題がデザインされた7台のテーブルと、エリア内の知りたい
   情報がさがせるPC端末つきテーブル。どこに座ろうかと迷ってしまうか
   も。
    ぜひ、おいしい入れたてコーヒーでくつろぎながら、テーブルの話題を
   きっかけに家族やお友だちと会話やクイズを楽しんでみてください。エリ
   アや、エリア内にある太陽電池科学館への入場は無料。
   
    詳しくは http://www.solar-ark.com を見て下さい。
  
    [お車でのアクセス]
     東海道新幹線 岐阜羽島駅より車で約5分
     名神高速道路 岐阜羽島ICより10分
  
    ※このコーナーでは科学技術館企画開発部が施設づくりに関わった各地
   のミュージアムを紹介します。次回はむつ科学技術館(青森県むつ市)で
   す。お楽しみに。
  
  
  ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
  ◆◆ 【8】他館の紹介                      ◆◆
  ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
  
  ■ 所沢航空発祥記念館からのお知らせ ■
  
    所沢航空発祥記念館(埼玉県所沢市)では、特別展「地球環境展〜かけ
   がえのない青い地球〜」を開催します。科学技術館の移動展示品「地球環
   境展」ほかにより、環境とは何か、地球とのかかわりとは何か、など地球
   環境について楽しく理解することができる特別展です。風力発電機作りや
   ソーラーカー作りの工作教室開催の日もあります。特別展の会期は、平成
   17年4月28日〜6月26日。
  
    また、科学技術館の移動展示品「地球環境展」の内容については
    http://www.jsf.or.jp/environment-exhibits.html を見て下さい。
  
    所沢航空発祥記念館では、4月23日(土)から5月22日(日)まで
   「GW(ゴールデン・ウイーク)大型映像フェスティバル」を開催します。
    通常上映作品「ROBOT〜夢のアストロボーイへ〜」のほかに、「向
   井千秋のSOSプラネット」「長江」の二作品を交替で上映します。
   縦15m横20mのジャイアントスクリーンの迫力でお楽しみ下さい。
  
    詳しくは http://tam-web.jsf.or.jp/ を見て下さい。
  
  
  ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
  ◇◇ 【担当者より】                       ◇◇
  ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
  
    先日(5月15日(日))新聞を見ていたら、『もったいない』(朝日
   新聞「ことば談話室」)という記事が目に飛び込んできました。「あれ!
   どこかで?」と、そうです、この号に掲載してある「よもやま話」の鈴木
   惣吉先生からいただいた原稿(5月10日受領)の題名が同じく『もった
   いない』でした。
    新聞記事では、『「こんなにいただいてもったいない」「もったいない
   お言葉です」という言い方もあるように、元々「貴重な(precious)」や
   「恐れ多い(gracious)」の意味を一語の中に併せ持っているから。尊く、
   ありがたいから無駄にしないように、という精神がこめられていると知る
   時、この言葉の「もったいなさ」に改めて気付かされる。』とありました。
    かつてよく話されていた「もったいない」という言葉が、今はほとんど
   聞かれなくなってきました。これからはもったいないの精神を大切にして、
   ワンガリ・マータイさんが提唱されている「もったいない運動」を少しで
   も実践したいと思います。
  
                  (広報・マーケティング室 大西 茂)
  
    お読みいただいた感想や、科学技術館に対する思い出、展示等の質問な
   ど皆様からのメールをお待ちしております。
     E-mail :mlmaster@jsf.or.jp
     
    最後までお読みいただきありがとうございました。
    皆様のご来館をお待ちしております。
  
  
  ◆◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇◆
  
   発行者:科学技術館メールマガジン係
       〒102-0091 東京都千代田区北の丸公園2番1号
  
   ▼このメール配信に関するお問い合わせは、こちらへお願いします。▼
    E-mail :mlmaster@jsf.or.jp
  
   ▼配信解除・配信先変更、バックナンバーについては、こちらのホーム
    ページからお願いします。▼
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/menu.asp
  
  ◆◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇◆
  
   ※ このメールマガジンの回覧・転送は自由です。内容の引用・転載の際
    には、「科学技術館 メールマガジン 第何号の***の記事」と注釈
    をいれて下さい。
     なお、メールマガジンで参照しているWebサイトのすべての画像・記事
    については、無断使用・転載を禁止します。
  



操作メニューへ

メールマガジンに関するお問い合わせは、下記までご連絡ください。
科学技術館メールマガジン問い合わせ窓口:http://www3.jsf.or.jp/mlmaster/

Copyright (C)2004 Science Museum, Tokyo, ALL RIGHTS RESERVED