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◆◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇◆ 科学技術館 メールマガジン 第32号 2005/6/8 発行 ◆◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇◆ こんにちは。科学技術館です。 当メールマガジンは毎週水曜日発行です。ご愛読よろしくお願いします。 * このメールマガジンは等幅フォントでご覧下さい。 ====================================================================== ≪ 今号の目次 ≫ ====================================================================== ◆ 【1】科学・技術よもやま話 ◆ 【2】北の丸公園の自然 ◆ 【3】科学の本の紹介 ◆ 【4】新着情報 ◆ 【5】科学技術館トピックス ◆ 【6】お知らせ ◆ 【7】他館の紹介 ◆ 【8】読者からのお便り ====================================================================== ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ◆◆ 【1】科学・技術よもやま話 ◆◆ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ ■ たかが数の掛け算? ■ 日本では、小学生が九九を習います。百マス計算のようなドリルをやっ たり、先生に暗唱させられたりしながら、一生懸命に覚えた記憶がありま す。インドでは、なんと20×20まで覚えさせていると聞きいたことが あります。インドでは400マス計算をしているのでしょうか。 最近、ある高校生に自然数の2乗の値を聞いてみたところ、12、13、 15の2乗がそれぞれ144、169、225であることは半分以上の人 が覚えていました。しかし、14、16、17となるとかなり怪しくなり、 19の2乗は知らないという人が大半でした。 19の2乗を、19×19と計算していたのでは面倒だし、覚える気に もならないでしょう。せっかく学んだのですから、式の展開や因数分解の 公式を、利用しない手はありません。 例1 二次式の展開の例を用いて (x−1)^2=x^2−2x+1 を利用すれば 19=20−1 ですから 19^2=(20−1)^2 =20^2−2・20+1=361 ※ここで、記号^はべき乗の意味を表します。 たとえば、3^2=3の2乗を表します。 (x+1)^2=x^2+2x+1 を利用すれば 21=20+1 ですから 21^2=(20+1)^2 =20^2+2・20+1=441 これなら、暗算でもできるのではないでしょうか。 他の数の2乗もこれと同様に計算できます。 例2 三平方の定理の問題の解法 底辺の長さが11、斜辺の長さが29の直角三角形の高さは? 高さをxとおいて式を作ると 11^2+x^2=29^2 よって、x^2=29^2−11^2 ここで、例1のように2乗の計算を行えばそれほど大変ではないでしょ うが、ここではもう一工夫して x^2−y^2=(x+y)(x−y) を利用すれば 29^2−11^2 =(29+11)(29−11)=40×18 これなら、xも簡単に12√5と求められます。 20×20まで覚えることの是非は別として、学んだことを活用する態 度は忘れないでください。 (科学・技術教育研究会 コーギー) ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ◆◆ 【2】北の丸公園の自然 ◆◆ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ ※ 科学技術館や武道館、国立近代美術館等がある北の丸公園では、様々 な自然を観察することができます。 ■ 栗の花の咲く頃に現れる虫たち ■ 6月になると、クリの木の花が咲き、そこにいろいろな虫たちが集まっ てきます。木の近くによると、クリの花特有の香りがただよってきます。 都心では珍しいミズイロオナガシジミを見つけました。また花のあたりを しきりに飛ぶ赤っぽい虫(ガ)が見られ、調べてみると、ビロードハマキ という美しいガでした。草むらのカタバミの上でよく見られるヤマトシジ ミと少しちがったシジミチョウ・ルリシジミやツバメシジミも見つけまし た。 ジャノメ斑(蛇の目)をもった、ジャノメチョウのなかまがよく目につ きます。ヒメウラナミジャノメ、ヒメジャノメ、サトキマダラヒカゲ、ナ ミヒカゲなどです。 みなさんも、梅雨の晴れ間に、クリの花のあたりや、木々の葉上にいる 虫たちをさがしてみましょう。きっといろいろな発見や出会いが待ってい ます。 栗の花の咲く頃に現れる虫たち北の丸公園の写真は http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/photo/032.html を見て下さい。 (サイエンス友の会顧問 松田邦雄) ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ◆◆ 【3】科学の本の紹介 ◆◆ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ ※ 本欄で紹介された本は、科学技術館2階サイエンスライブラリー「し らべ学習コーナー」で閲覧できます。 先週は動物を、ゴリラならゴリラという種でひとくくりにして見る本を 取り上げました。今週は同じゴリラでも、人間がひとりひとり違うように、 みんな違うという動物の「個性」を大切にした本です。じっくり比べて見 てください。 ■ 『みんなのかお』 ■ さとうあきら写真 とだきょうこ文 福音館書店 1500円(本体) 1994年 迫力のある表紙の写真!本の表には実物大のウォンバットのかおが、 ど〜ん!本をひっくり返すと、小さいマーモットの赤ちゃんのかお(やは り実物大)が、ちんまりとこちらを見つめています。なかを開くと「おな じラクダでも、こ〜んなにかおってちがうんだな〜」って、あらためて気 がつきます。みんなのかおのいろんな表情を見ていると、いくら見ていて もあきません。そして、このかおに会いに動物園へ行きたくなってしまう のです。 1つ1つの写真には、その子の名前が書いてありません。そのわけは… 見つけてみてください。「野生動物たちを取りまくさまざまな問題を考え るのなら、動物園を見なおすことだと、動物園通いがはじまった」さとう あきらさんと、子どもの頃から動物園が好きだった、とだきょうこさんの 「動物園へ行ってみて!」という想いが伝わってきます。 短くすっきりと、動物と人間とのかかわり方やその動物の特徴を説明し ている文がステキです。幼児から大人まで、いろんな見方で楽しめる本で す。 ジュニア以上には同じ著者コンビの「動物園アイドル図鑑」もおすすめ。 “動物園”の意義、そこに働く人たちの仕事、そしてアイドルたちの文句 なしにかわいい姿に出会えます。 この本の表紙は http://spin.bas.t-kougei.ac.jp/hon/8sekitsui/minnanokao/minnanokao.asp を見てください。 科学読物研究会については、 http://homepage3.nifty.com/fwga4903/kaken.htm を見て下さい。 (科学読物研究会 古谷 真理子) ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ◆◆ 【4】新着情報 ◆◆ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ ■ 新作能「一石仙人」公演のお知らせ ■ 今年は「奇跡の年 1905年」から100周年にあたるとともに、 「ラッセル・アインシュタイン宣言」から50年、アインシュタインが没 した1955年から50年、そして広島、長崎の悲劇から数えて60年目 の年にあたっています。 世界物理年日本委員会(会長:有馬朗人)では、この「世界物理年」を 記念して、新作能「一石仙人」を公演することとしました。 主 催:一石仙人の会、世界物理年日本委員会 制 作:社団法人銕仙会(てっせんかい) 日 時:2005年7月4日(月) 午後6時30分開場/午後7時開演 場 所:新宿区立新宿文化センター 住所 160−0022 東京都新宿区新宿6−14−1 電話 03−3350−1141 内 容:1)パネル・トーク「なぜ今、アインシュタインか」 2)新作能「一石仙人」 入場料:S席 6,000円/A席 5,000円 B席(自由席)3,000円/学生席(自由席)2,000円 予約・問い合わせ:一石仙人チケット予約係 銕仙会内〔平日・午前10時〜午後5時〕 電 話 03−3401−2285 FAX 03−3401−2312 メールtessen@jade.dti.ne.jp 詳しくは http://www.wyp2005.jp/ を見て下さい。 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ◆◆ 【5】科学技術館トピックス ◆◆ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ ■ 今週のユニバース ■ 科学ライブショー「ユニバース」は、毎週土曜日の午後に開催していま す。天文学をはじめとして、最新の科学の話題をコンピュータシミュレー ションを用いて紹介しています。今週は、ヤーキス天文台との「ライブ天 体観測」があります。今回は、どんな天体の画像が送られてくるでしょう? なお、天候により当日に撮影した画像が見られないばあいもあります。 案内役:古石貴裕さん(理化学研究所) 今週のゲスト及び内容は http://universe.chimons.org/jsf/ を見て下さい。 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ◆◆ 【6】お知らせ ◆◆ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ ■ サイエンスキャンプ2005 ■ 先進的科学技術体験合宿! 研究者と会える2泊3日 日本科学技術振興財団 主催、公的研究機関26会場の協力のもと、高 校生等を対象とした先進的科学技術体験合宿プログラム「サイエンスキャ ンプ2005」を7月、8月の夏休み期間中に開催いたします。 サイエンスキャンプ2005は、次の世代を担う若者が、先進的な研究 施設や実験装置等が活用されている研究現場で、第一線で活躍する研究者 等から直接講義や実習を受けることにより、科学技術への関心と創造性、 知的好奇心・探究心を育てることをねらいとしています。 開催日 :平成17年7月25日〜平成17年8月25日の期間中の 2泊3日 会場 :公的研究機関(26会場) 対象 :高等学校、高等専門学校 (1〜3年)等に在籍する生徒 応募締切:2005年6月27日(月)必着 詳しくは http://ppd.jsf.or.jp/camp/ を見て下さい。 ■ 第46回(平成17年度)科学技術映像祭の入選作品の上映会 ■ 第46回(平成17年度)の科学技術映像祭の入選作品が決定しました。 近日中に上映される入選作品の発表会はつぎのとおりです。 開催月日:6月21日(火)〜26日(日) 開催場所:新潟県立自然科学館 詳しくは http://ppd.jsf.or.jp/filmfest/46/index.html を見て下さい。 ■ 国立環境研究所公開シンポジウム2005開催のご案内 ■ 国立環境研究所では、最新の環境研究の成果を皆様にお伝えするため、 毎年、環境月間に公開シンポジウムを開催しています。本年は、『地球と くらしの環境学 ─あなたが知りたいこと、私たちがお伝えしたいこと─』 と題し、東京(6/12)及び京都(6/25)において開催します。参 加は無料です。 今回、私たちの暮らしと密接に関係する環境問題についての研究成果を わかりやすく説明する講演4件(地球温暖化2件、循環型社会、化学物質 の影響)、研究者が直接対話をしながらご説明するポスターセッション (25件)を行います。 東京会場 日程:2005年6月12日(日)12:00〜17:00 場所:メルパルクホール(港区芝公園 2−5−20) 京都会場 日程:2005年6月25日(土)12:00〜17:00 場所:京都市アバンティホール(京都駅そば) 参加:無料(事前申し込みが必要です) スケジュール、内容等の詳細は http://www.nies.go.jp/sympo/2005/index.html を見て下さい。 ■ 「科学技術館との思い出」エッセイ募集 ■ 昨年は40周年記念行事「科学技術館との思い出」のエッセイにご協力 くださりありがとうございました。 本年度も幅広く皆様からの声をお聞きかせいただきたくエッセイの公募 をいたします。 今回は、過去から現在までを通じて、印象深く、思い出のある展示やワ ークショップについてエッセイを募集いたします。また、「こういう展示 が見たい」「このようなワークショップに参加したい」というご意見やご 要望もあわせてお寄せください。 たくさんの思い出をお待ちしています。 応募者全員に記念品を進呈 ☆応募資格:小学生以上の方であれば年齢は問いません。 ☆締切日:平成17年(2005年)10月31日(月) 詳しくは http://www.jsf.or.jp/smt-essey.html を見て下さい。 ■ 科学技術映像祭/科学技術映像ライブラリー ■ 科学技術映像祭入選作品の多くは、科学技術映像ライブラリーに収蔵さ れ(16ミリフィルム333本・VHSビデオ約200本)、貸し出しを 行っています。どうぞご利用下さい。 詳しくは http://ppd.jsf.or.jp/filmlib/ を見て下さい。 今回は平成12年度科学技術映像祭入選作品の中から次の作品を紹介し ます。 作品:「夢をつむぐ人々 第3回 パソコンは視覚障害者の夢の機械」 種別:VHS 時間:29分 対象:小・中・高・大・一般 製作:(株)NTV映像センター 企画:科学技術振興事業団(現 科学技術振興機構) 内容:様々な分野で活躍している技術者にスポットをあて、彼らがどの ように働いているのか、また、考え方や生活、自分の仕事に夢を かける情熱を視聴者に伝える。 科学技術映像祭は http://ppd.jsf.or.jp/filmfest/index.htm を見て下さい。 ■ インターネット割引券 ■ 必要事項を記入のうえ持参していただくと、団体料金にて割引入館でき ます。 詳しくは http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/photo/discount/index.html を見て下さい。 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ◆◆ 【7】他館の紹介 ◆◆ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ ■ 所沢航空発祥記念館からのお知らせ ■ 所沢航空発祥記念館(埼玉県所沢市)では、特別展「地球環境展〜かけ がえのない青い地球〜」を開催しています。科学技術館の移動展示品「地 球環境展」ほかにより、環境とは何か、地球とのかかわりとは何か、など 地球環境について楽しく理解することができる特別展です。風力発電機作 りやソーラーカー作りの工作教室開催の日もあります。特別展は今月の 26日まで開催しています。 また、科学技術館の移動展示品「地球環境展」の内容については http://www.jsf.or.jp/environment-exhibits.html を見て下さい。 所沢航空発祥記念館は http://tam-web.jsf.or.jp/ を見て下さい。 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ◆◆ 【8】読者からのお便り ◆◆ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ <東京都の中嶋さんから>(受信:平成17年6月1日) 感激しました! 都心の北の丸公園には、沢山の花や木があるんですね。 我が家にもウツギやハゼノキがありますが、我が家のウツギの花と北の 丸公園のウツギの花とは少し違います。一口に”ウツギ”といっても種類 が沢山あるんですね。 ハゼノキに花が咲くとは知りませんでした!我が家のハゼノキをじっく り見ようと思います。 クスノキも”大きい木”と見上げるだけで花が咲いていることに気を止 めたことがありませんでした。 これからは”花”を見つけようと思います。 次回も楽しみにしております。写真も!!! ※ ウツギについて永井先生に聞きました。 『普通に見られるウツギは、「ウツギ(北の丸のもの)・バイカウツギ・ ヒメウツギ・マルバウツギ」です。これらは、花の形も、葉の形もウツ ギとははっきり違うので、図鑑で検索してご覧になるとすぐわかると思 います。』 <東京都の増田さんから>(受信:平成17年6月2日) いつも楽しく見ています。『記事が詳しすぎ、、、』の意見に対し、私 はこれでいいと思います。写真にめしべやおしべの書き込みなどもとても 分かり易く、なんと有り難いことかしらと感動しています。説明が多いと 思うひとは読み飛ばせばいい話です。これからもよろしくお願いいたしま す。 <千葉県の鮎川さんから>(受信:平成17年6月7日) はじめまして。 いつも楽しく拝読させていただいております。 北の丸公園の記事は楽しみにしております。 連休の時も息子が実験教室でお世話になっていた時、北の丸公園を散策 しておりました。ただ歩くだけではなく、記事の内容を思い出しつつ主人 と植物を愛でながら歩きました。北の丸公園には住まいのある千葉市では 目にすることが無い植物がたくさんあります。 北の丸公園ではありませんが、皇居の中で木々を眺めて歩いていたら蛇 を踏んでいたこともあります。 植物に関して、知識の乏しい私にとってはメールマガジンの記事が四季 折々の植物を学ぶきっかけになっております。 私は決して、内容が長すぎるとは思いません。 時間の無い時には飛ばし読みをさせていただいておりますが、時間のあ る時は(少々送信していただいてから時間がたちすぎているかも知れませ ん)ゆっくりと読ませていただいております。そして、更に時間があると 図鑑を見たりもします。メールマガジンをいつでも見れるように保存して あります。 次回のメールマガジンも楽しみにしております。 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ◇◇ 【担当者より】 ◇◇ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ 前号のこの欄で、【北の丸公園の自然】の記事の長さについて読者の皆 様のご意見をお願いしたところ、早速お便りを頂戴しました。ありがとう ございました。 お便りの一部を【読者からのお便り】でご紹介しました。 このほか、次のような要旨のメールもいただいております。 「ありふれた図鑑や写真集の解説とは一味違った、先生の眼のツケドコロ がたまりません。」 という方や、また、 「先生が努力された写真は、じっくり鑑賞してほしい。図鑑としての利用 は、別な方法を考えて欲しい。」 という方もいらっしゃいます。 【北の丸公園の自然】は多くの読者が毎週配信されるのを待っています。 この欄を担当していただいている先生には引き続き頑張って頂くことをお 願いするとともに、読者の皆様には本誌の引き続きのご愛読と周りの方々 に本誌を広めて頂くようお願いします。 (広報・マーケティング室 大西 茂) お読みいただいた感想や、科学技術館に対する思い出、展示等の質問な ど皆様からのメールをお待ちしております。 E-mail :mlmaster@jsf.or.jp 最後までお読みいただきありがとうございました。 皆様のご来館をお待ちしております。 ◆◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇◆ 発行者:科学技術館メールマガジン係 〒102-0091 東京都千代田区北の丸公園2番1号 ▼このメール配信に関するお問い合わせは、こちらへお願いします。▼ E-mail :mlmaster@jsf.or.jp ▼配信解除・配信先変更、バックナンバーについては、こちらのホーム ページからお願いします。▼ http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/menu.asp ◆◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇◆ ※ このメールマガジンの回覧・転送は自由です。内容の引用・転載の際 には、「科学技術館 メールマガジン 第何号の***の記事」と注釈 をいれて下さい。 なお、メールマガジンで参照しているWebサイトのすべての画像・記事 については、無断使用・転載を禁止します。 |
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