科学技術館メールマガジン バックナンバー |
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◆◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇◆ 科学技術館 メールマガジン 第33号 2005/6/15 発行 ◆◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇◆ こんにちは。科学技術館です。 当メールマガジンは毎週水曜日発行です。ご愛読よろしくお願いします。 * このメールマガジンは等幅フォントでご覧下さい。 ====================================================================== ≪ 今号の目次 ≫ ====================================================================== ◆ 【1】科学・技術よもやま話 ◆ 【2】北の丸公園の自然 ◆ 【3】科学の本の紹介 ◆ 【4】科学技術館トピックス ◆ 【5】お知らせ ◆ 【6】他館の紹介 ◆ 【7】読者からのお便り ====================================================================== ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ◆◆ 【1】科学・技術よもやま話 ◆◆ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ ■ ネットワークセキュリティを高めよう ■ 本年5月11日から14日にかけて、商品情報サイト「価格.com」 に何者かが不正な改ざんを行い、サイトは一時全面閉鎖にまで至りました。 「価格.com」のサイトにはトロイの木馬が仕込まれ、閲覧に用いたP Cがウイルスに感染したなどの例が報告されています。また一部の顧客情 報についても不正アクセスが行われたとの報道がなされています。 コンピュータセキュリティといえば、かつてはウイルス対策ソフトを導 入する/迷惑メールを開かない/危険なサイトにアクセスしないなどの対 策が唱えられてきましたが、現在はそれだけでは間に合わないほどネット 上では攻撃が常態化しています。実際に家庭のパソコンでも、インターネッ トにつないだ瞬間から、30秒に1回ほどの頻度で特定できない何者かか らのアクセスが行われています。家庭のパソコンにバックドア(遠隔操作 による攻撃ツール)などを仕掛け、機密情報の抽出/商用公的サイトへの 攻撃などの道具として使用する、ネットワーククラッカーの悪意ある接触 です。 このような不正アクセス対策として、ファイアウォールを導入していな い方は、ぜひ導入を試みてください。ファイアウォールは不正なアクセス をPC内部にまで伝達させないための、ハードウェア/ソフトウェアによ る「防火壁」です。ファイアウォールの導入は不正アクセス対策のほかに も、PCに組み込まれてしまったスパイウェア対策としてもたいへん有効 です。 1)ブロードバンドルータを設置する ADSLなどのブロードバンドユーザの場合、モデムからのLANケー ブルを直接PCに接続するのではなく、その中間に必ずブロードバンドルー タを設置してください。ブロードバンドルータではファイアウォールの設 定が可能ですので、マニュアルに従って起動してみてください。ブロード バンドルータは有線タイプでは4000円前後から市販されています。 2)PCにファイアウォールを導入する Microsoft Windows XP SP2からはOS自体にファイアウォール機能が導入 されています。それ以前のOSの場合、ファイアウォール機能はありません ので、ソフトウェアとしてのパーソナルファイアウォールを、使用者がP Cに導入する必要があります。Outpost Firewallはフリーのファイアウォー ルソフトですが、極めて優秀に不正アクセスを弾いてくれます。このソフ トにはまたインターネットに接続するアプリケーションを限定する機能が あり、登録されたアプリケーション以外からはネットワークへの接続を不 可能にすることができます。このため誤ってPCに組み込まれてしまった スパイウェアからの情報漏洩を未然に防ぐことができます。 注意すべきことは、パーソナルファイアウォールはPC間のファイル共 有をも阻害してしまう可能性があることです。このようなケースが生じた 場合、ファイル共有する時間帯だけ双方のPCのファイアウォールを解除 するなどの注意が必要です。 Outpost Firewallの使用法は http://www.forest.impress.co.jp/article/2002/02/04/outpost.html を見て下さい。 3)安全なネットワーククライアントを使用する 「価格.com」の閲覧ではInternet Explorerを使用していたケースで のみウイルスへの感染が報告されています。Mozilla Firefoxの使用者では 同じページを閲覧してもウイルスの感染はみられませんでした。このよう に、サイトを閲覧したりメールを受け取るなどの場合、比較的安全度の高 いブラウザ/メーラを使用することで、ウイルスの攻撃などからPCを守り やすくなります。 (科学・技術教育研究会 モロゾフ) ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ◆◆ 【2】北の丸公園の自然 ◆◆ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ ※ 科学技術館や武道館、国立近代美術館等がある北の丸公園では、様々 な自然を観察することができます。 ■ キンシバイの花咲く北の丸公園 ■ 天気が目まぐるしく変わり、気温の変動も激しい昨今です。この中で、 北の丸の草木も少しずつ、変わってきております。 白い苞葉が目立つヤマボウシの花が公園のあちこちでゆれる中に、鮮や かな黄色い花の目立つ、キンシバイやビヨウヤナギが、花を開き始めまし た。淡いピンクのシモツケの花も、静かに開いているムラサキシキブやシ ナノガキの花も美しく、存在感があります。 近頃目立ってきた草木の花をご紹介しましよう。 キンシバイの花咲く北の丸公園の写真は http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/photo/033.html を見て下さい。 (サイエンス友の会講師 永井昭三) ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ◆◆ 【3】科学の本の紹介 ◆◆ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ ※ 本欄で紹介された本は、科学技術館2階サイエンスライブラリー「し らべ学習コーナー」で閲覧できます。 今週は、ちょっとユーモラスで愛らしいペンギンの本を紹介します。ペ ンギンは動物園だけでなく、水族館でも人気もの。ぐるっと海で囲まれた 日本の水族館は充実しています。魅力的な生き物がいっぱいです。ぜひ水 族館にも出かけてみてください。 ■ 『決定版!! 全国水族館ガイド』 ■ 中村 元(文)中村 元(写真・絵)ソフトバンクパブリッシング 1900円 2005年も、あわせてどうぞ。 ■ 『ペンギン図鑑』 ■ 上田一生 著 福武忍 画 鎌倉文也 写真 文渓堂 2300円 1997年 子どもの頃から動物園や水族館で親しんでいるせいか、日本人はペンギ ンが大好き。でもその割には、ペンギンのほんとうの姿はあまり知られて いないようです。ペンギンは南極にしかいないと思っていませんか?実は 世界には18種のペンギンがいますが、そのうち南極だけで繁殖するのはわ ずか2種、南極の周辺を含めても9種にすぎません。残りの9種は温帯か ら赤道直下のガラパゴス諸島まで、南半球の広い範囲に暮らしています。 砂漠のサボテンの根元や森の中、なんと人家の軒下に巣をつくるものまで いるのです。この本には、全18種の野生の姿が、美しい写真とイラスト で紹介されています。空を飛ぶのをやめて水中を飛ぶことにした、ペンギ ンという鳥の魅力がたっぷりつまった本です。 日本の動物園・水族館には12種が飼われていて、全国で約2400羽 ものペンギンがいます。その約半数が、野生では絶滅が心配されているフ ンボルトペンギンです。どちらも飼育下の数としては世界一だそうです。 興味のある人は、『サボテン島のペンギン会議』川端裕人著/アリス館』 も読んでみてください。 この本の表紙は http://spin.bas.t-kougei.ac.jp/hon/8sekitsui/penginzukan/penginzukan.asp を見てください。 科学読物研究会については http://homepage3.nifty.com/fwga4903/kaken.htm を見てください。 (科学読物研究会 新美景子) ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ◆◆ 【4】科学技術館トピックス ◆◆ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ ■ 今週のユニバース ■ 科学ライブショー「ユニバース」は、毎週土曜日の午後に開催していま す。 今週は、重力やブラックホールを中心にお話します。「重力の不思議」 コーナーでは重力が引き起こす現象を、シミュレーションを使って実験し ます。皆さんも重力レンズ福笑いに挑戦しませんか? 案内役:松浦匡さん(東京大学) ゲスト:井口聖さん(国立天文台) 今週のゲスト及び内容は http://universe.chimons.org/jsf/ を見て下さい。 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ◆◆ 【5】お知らせ ◆◆ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ ■ サイエンスキャンプ2005 ■ 先進的科学技術体験合宿! 研究者と会える2泊3日 日本科学技術振興財団 主催、公的研究機関26会場の協力のもと、高 校生等を対象とした先進的科学技術体験合宿プログラム「サイエンスキャ ンプ2005」を7月、8月の夏休み期間中に開催いたします。 サイエンスキャンプ2005は、次の世代を担う若者が、先進的な研究 施設や実験装置等が活用されている研究現場で、第一線で活躍する研究者 等から直接講義や実習を受けることにより、科学技術への関心と創造性、 知的好奇心・探究心を育てることをねらいとしています。 開催日 :平成17年7月25日〜平成17年8月25日の期間中の 2泊3日 会場 :公的研究機関(26会場) 対象 :高等学校、高等専門学校 (1〜3年)等に在籍する生徒 応募締切:2005年6月27日(月)必着 詳しくは http://ppd.jsf.or.jp/camp/ を見て下さい。 ■ 新作能「一石仙人」公演のお知らせ ■ 今年は「奇跡の年 1905年」から100周年にあたるとともに、 「ラッセル・アインシュタイン宣言」から50年、アインシュタインが没 した1955年から50年、そして広島、長崎の悲劇から数えて60年目 の年にあたっています。 世界物理年日本委員会(会長:有馬朗人)では、この「世界物理年」を 記念して、新作能「一石仙人」を公演することとしました。 主 催:一石仙人の会、世界物理年日本委員会 制 作:社団法人銕仙会(てっせんかい) 日 時:2005年7月4日(月) 午後6時30分開場/午後7時開演 場 所:新宿区立新宿文化センター 住所 160−0022 東京都新宿区新宿6−14−1 電話 03−3350−1141 内 容:1)パネル・トーク「なぜ今、アインシュタインか」 2)新作能「一石仙人」 入場料:S席 6,000円/A席 5,000円 B席(自由席)3,000円/学生席(自由席)2,000円 予約・問い合わせ:一石仙人チケット予約係 銕仙会内〔平日・午前10時〜午後5時〕 電 話 03−3401−2285 FAX 03−3401−2312 メールtessen@jade.dti.ne.jp 詳しくは http://www.wyp2005.jp/ を見て下さい。 ■ 第46回(平成17年度)科学技術映像祭の入選作品の上映会 ■ 第46回(平成17年度)の科学技術映像祭の入選作品が決定しました。 近日中に上映される入選作品の発表会はつぎのとおりです。 開催月日:6月21日(火)〜26日(日) 開催場所:新潟県立自然科学館 詳しくは http://ppd.jsf.or.jp/filmfest/46/index.html を見て下さい。 ■ 「科学技術館との思い出」エッセイ募集 ■ 昨年は40周年記念行事「科学技術館との思い出」のエッセイにご協力 くださりありがとうございました。 本年度も幅広く皆様からの声をお聞きかせいただきたくエッセイの公募 をいたします。 今回は、過去から現在までを通じて、印象深く、思い出のある展示やワ ークショップについてエッセイを募集いたします。また、「こういう展示 が見たい」「このようなワークショップに参加したい」というご意見やご 要望もあわせてお寄せください。 たくさんの思い出をお待ちしています。 応募者全員に記念品を進呈 ☆応募資格:小学生以上の方であれば年齢は問いません。 ☆締切日:平成17年(2005年)10月31日(月) 詳しくは http://www.jsf.or.jp/smt-essey.html を見て下さい。 ■ 科学技術映像祭/科学技術映像ライブラリー ■ 科学技術映像祭入選作品の多くは、科学技術映像ライブラリーに収蔵さ れ(16ミリフィルム333本・VHSビデオ約200本)、貸し出しを 行っています。どうぞご利用下さい。 詳しくは http://ppd.jsf.or.jp/filmlib/ を見て下さい。 今回は平成11年度科学技術映像祭入選作品の中から次の作品を紹介し ます。 作品:「DNAが描くオサムシ新地図 ─進化の新しい原理を探る─」 種別:VHS 時間:38分 対象:中・高・大・一般 製作:(株)ドキュメンタリー工房 企画:(株)JT生命誌研究館 内容:生物の遺伝情報を担うゲノムには生物の歴史と相互の関係が記録 されている。そのゲノムを解析し、生き物の歴史と関係を読み取 ろうという研究・・・生命誌を、オサムシという日本(世界)に 広く分布している昆虫を対象に映像化した。オサムシは、カブト ムシと同じ甲虫の仲間だが、後翅がないので飛ぶことができず、 行動範囲も狭い。非常に種類が多く、地域によって特徴があり分 類研究も進んでいる。世界のオサムシの大規模な分析からは、オ サムシの仲間が約4000万年前に<一斉放散>といって急激に種 が増えていることがわかり、また日本国有種であるマイマイカブ リの系統樹からは、進化の歴史が日本列島の生い立ちと深い関係 にあることも分かった。DNA分析によって得られた結果は、オ サムシの進化の様子を明らかにし、生物進化全体の研究にとって も重要な知見を生み出した。 科学技術映像祭は http://ppd.jsf.or.jp/filmfest/index.htm を見て下さい。 ■ インターネット割引券 ■ 必要事項を記入のうえ持参していただくと、団体料金にて割引入館でき ます。 詳しくは http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/photo/discount/index.html を見て下さい。 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ◆◆ 【6】他館の紹介 ◆◆ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ ■ 所沢航空発祥記念館からのお知らせ ■ 所沢航空発祥記念館(埼玉県所沢市)では、特別展「地球環境展〜かけ がえのない青い地球〜」を開催しています(6月26日まで)。科学技術 館の移動展示品「地球環境展」ほかにより、環境とは何か、地球とのかか わりとは何か、など地球環境について楽しく理解することができる特別展 です。風力発電機作りやソーラーカー作りの工作教室開催の日もあります。 科学技術館の移動展示品「地球環境展」の内容については http://www.jsf.or.jp/environment-exhibits.html を見て下さい。 所沢航空発祥記念館は http://tam-web.jsf.or.jp/ を見て下さい。 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ◆◆ 【7】読者からのお便り ◆◆ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ <神奈川県の吉田さんから>(受信:平成17年6月14日) 初めてお便りを差しあげます。 メールマガジン第30号の「科学・技術よもやま話」に「生物と炭素」 の話が出ています。生命にとって、炭素(C)は不可欠の元素である。そ れは私たちのジョーシキに属することですが、じゃぁ、あまたある元素の 中で、どうして炭素なの? 炭素が選ばれたのは決して「偶然」ではない、 化学的性質を調べてみると「必然」であることが分かってきて、「周期 (律)表」が単なる暗記物ではなくなったところから、面白くなってくる というわけです。 たまたま、電車の中で読んでいる本には、「鉄(Fe)が生命にはなく てはならないもの」と書いてありました。よもやま話のテーマと一緒でし たので、一筆認めました。本の名前は、矢田浩「鉄理論=地球と生命の奇 跡」講談社現代新書。この本は、製鉄・鉄鋼の技術者が書いたものであり、 「我田引鉄」と思い勝ちですが、さにあらず、ひじょうに面白い(「我田 引水」ならぬ「我田引鉄」の「鉄」とは、本来「鉄道」を指す。為念。)。 「鉄というと、ありふれた、つまらない金属というイメージを持ってい る人が多いと思う。その鉄が、血液中のヘモグロビンのなかにある、と学 校で習ったとき、何となく違和感を覚えた人もあるかもしれない。」とい う書き出しから始まります。学校の縦割りの教科とはまったく違い、著者 の薀蓄が縦横に繋がって散りばめられています。鉄(Fe)を核にした 「知識の構造化」といってもいいでしょう。おそらく著者は、執筆するこ とが楽しくて、面白くて、しようがなかったのではないでしょうか。 科学技術館の鉄の展示室も、この本にしたがって、広く話題をとらえる といいのでしょうね。「製鉄」に限定しないで。「鉄は産業のコメ」ばか りではなく、「鉄(=鉄原子)は生命(いのち)の源」でもあるのですから。 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ◇◇ 【担当者より】 ◇◇ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ 20世紀の偉大なる物理学者アインシュタインが時空を超えて能のシテ (舞の主役)として新作能「一石仙人(いっせきせんにん)に登場します。 「一石仙人」とはドイツ語で「アインein」は「一つの」、「シュタイ ンStein」は「石」を意味していることから、アインシュタインを表 しています。 この新作能「一石仙人」は世界物理年の事業の一環として行われるもの です。記者発表した資料には次のように紹介されています。(一部抜粋) 「137億年前に遡る宇宙の創始に始まり、45億年前の太陽系・地球 の生成、35億年前の地球上の生命の誕生、そしてこの先5億年後には 「死の星」となるという、現代物理学が解き明かした壮大な宇宙観を語り ます。さらに、質量とエネルギーの等価性、核に秘められた膨大なエネル ギーという真実を知った科学者の苦悩が表現されていきます。」 「アインシュタインは、この能舞台において、シテ「一石仙人」として、 「科学の役割と世界の平和」というメッセージを21世紀に生きる私たち に対して、強く語りかけます。」 文化、芸術に素養のない私ですが、よい機会ですので、「一石仙人」を 見に行こうと思っております。読者の皆様も如何ですか? 詳しくは本誌の「お知らせ」欄の記事をご覧下さい。 (広報・マーケティング室 大西 茂) お読みいただいた感想や、科学技術館に対する思い出、展示等の質問な ど皆様からのメールをお待ちしております。 E-mail :mlmaster@jsf.or.jp 最後までお読みいただきありがとうございました。 皆様のご来館をお待ちしております。 ◆◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇◆ 発行者:科学技術館メールマガジン係 〒102-0091 東京都千代田区北の丸公園2番1号 ▼このメール配信に関するお問い合わせは、こちらへお願いします。▼ E-mail :mlmaster@jsf.or.jp ▼配信解除・配信先変更、バックナンバーについては、こちらのホーム ページからお願いします。▼ http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/menu.asp ◆◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇◆ ※ このメールマガジンの回覧・転送は自由です。内容の引用・転載の際 には、「科学技術館 メールマガジン 第何号の***の記事」と注釈 をいれて下さい。 なお、メールマガジンで参照しているWebサイトのすべての画像・記事 については、無断使用・転載を禁止します。 |
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