科学技術館メールマガジン バックナンバー


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     科学技術館 メールマガジン 第34号  2005/6/22 発行
  
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   こんにちは。科学技術館です。
   当メールマガジンは毎週水曜日発行です。ご愛読よろしくお願いします。
  
   * このメールマガジンは等幅フォントでご覧下さい。
  
  
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   ≪ 今号の目次 ≫
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   ◆ 【1】科学・技術よもやま話
   ◆ 【2】北の丸公園の自然
   ◆ 【3】科学の本の紹介
   ◆ 【4】科学技術館トピックス
   ◆ 【5】お知らせ
   ◆ 【6】ミュージアムへ行こう!
   ◆ 【7】他館の紹介
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  ◆◆ 【1】科学・技術よもやま話                 ◆◆
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  ■ 金 槌 の 頭 ■
  
    金槌(かなづち)には、一般の大工さんが使うもの以外に、瓦屋さん、
   タイル屋さん、船大工さん、宮大工さんが使うもの等々…種類がたくさん
   あります。それぞれ専門によって、形や使い方が違いますが、一般の大工
   さんが使う金槌は、叩く部分の一端は平らに作られていますが、他端は、
   ほんのりと中高になっているものが多いようです。
  
    さて、この両面はどのように使うのでしょうか?釘を打つ場合、平らな
   面で叩いていき、最後は、ほんのりと中高になっている面で叩いて、木の
   表面を傷つけないようにするのが正しい使い方だそうです。昔の人は、仕
   事への細心の心配りから、このような簡単な道具にも工夫していたのです
   ね。
   
    この金槌の使い方を、サイエンス友の会工作教室で教えたことがありま
   すが、どこで教わったのか、ほとんどの子達が知っていたのに驚きました。
    ところで、この子達の鉛筆のほとんどが「鉛筆削り」で削ってありまし
   た。自分で削った子の鉛筆は、削り面が直線でなく、湾曲していて、お世
   辞にも美しい削り方とは言えませんでした。削った道具は、小さいカッター
   ナイフでした。
    カッターナイフは良く切れますが、鉛筆削りには不適当なようです。
   
    また、道具を組み合わせて使う場合、使う順序も考えないといけないこ
   ともあります。例えば、一般の家庭での掃除は、電気掃除機を使い、その
   後で、モップを使うようです。これでは、掃除機で床や畳のほこりが舞い
   上がっている間にモップを使うことになりますから、上手な掃除の仕方で
   はないそうです。この実験は、NHKの「ためしてガッテン」ですが、ど
   のような道具でも、その特性を良く調べて、その特性を生かすように使い
   たいものです。
  
    NHK「ためしてガッテン」の実験は次を見てください。
    http://www.nhk.or.jp/gatten/archive/2005q2/20050511.html
  
    (前サイエンス友の会講師 鈴木惣吉)
  
  
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  ◆◆ 【2】北の丸公園の自然                   ◆◆
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   ※ 科学技術館や武道館、国立近代美術館等がある北の丸公園では、様々
    な自然を観察することができます。
  
  ■ マテバシイの花が咲いている北の丸公園 ■
  
    梅雨入りして鬱陶しい日が続いています。暫く乾いていた公園でしたが、
   植物たちにとっては、恵みの雨なのでしょう。木々の開花も促されること
   と思います。
    スダジイやクリの花が終わって、マテバシイの花の香りが漂っています。
   シナノキの苞葉から垂れ下っている花の姿やサンゴジュの白い花の固まり
   も目立つようになりました。
    足もとには、ツユクサのミッキーマウスを思わせる青い花が目を引きま
   す。
    梅雨の最中の公園には、この時期ならではの花や実が見られます。その
   幾つかをご紹介します。皆様でお出かけください。お待ちしています。
  
    マテバシイの花が咲いている北の丸公園の写真は
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/photo/034.html を見て下さい。
  
    (サイエンス友の会講師 永井昭三)
  
  
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  ◆◆ 【3】科学の本の紹介                    ◆◆
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   ※ 本欄で紹介された本は、科学技術館2階サイエンスライブラリー「し
    らべ学習コーナー」で閲覧できます。
  
    今週は、虫のウンチの本です。みなさんは昆虫館に行ったことがありま
   すか? 動物園の中には、昆虫の標本展示だけではなく、昆虫を飼って展
   示している昆虫館もあります。
    虫を飼うことは、そのウンチと毎日毎日お付き合いすることです。ヤマ
   マユの花びらのようなウンチがあったりと、ふしぎがいっぱいの虫のウン
   チ。この絵本を読んだあとは、虫の世界を見る目が変わってきそうです。
    伊丹市昆虫館のホームページ http://www.itakon.com/ には各地の昆
   虫館の情報もあります。
  
  ■ 『むしのうんこ』 伊丹市昆虫館編 ■
    角正美雪文 柏書房 1400円 2005年
  
    小学1年生から見て楽しめます。編集したのは、毎日虫の〈うんこ〉と
   つきあっている伊丹市昆虫館の職員の方たちです。
    登場する虫たちのうんこの話がおもしろく、たとえば、「ひとつぶのう
   んこは200このはっぱのかけらでできてたよ」と、ずらりはっぱのかけ
   らが並びます。〈にんげんとくらべよう 一日のうんこ〉では、人間のウ
   ンチの量と虫のウンチの量とを比べています。虫たちは一日に自分の体重
   と同じくらいの重さのうんこをするとは驚きです。〈ちいさなうんこはっ
   けん!〉も楽しめそうです。うんこの主さがしにでかけることもできます。
    とどのつまり「いったいうんこってなんだろう?」にいきつきます。う
   んこ茶、うんこ染めの紹介もあります。最後に〈虫のうんこ)一覧がある
   のでうんこ調べにも役立ちます。虫たちのうんこもなかなか個性的ですよ。
    うんこの写真が見やすく、イラストもかわいらしく小学生にも親しみや
   すいです。
  
    この本の表紙は
    http://spin.bas.t-kougei.ac.jp/hon/7musekitsui/mushinounko/mushinounko.asp                   
    を見てください。
  
    科学読物研究会については
    http://homepage3.nifty.com/fwga4903/kaken.htm を見てください。
  
    (科学読物研究会 西村寿雄)
  
  
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  ◆◆ 【4】科学技術館トピックス                 ◆◆
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  ■ 実験演示の先生便り ■
  
    こんにちは。5階ワークスで実験を担当している板垣喜子です。
   科学技術館にはいくつかの実験ブースがあり、まるで博士のような風貌の
   先生も大勢いますが、私は自称「実験のお姉さん」。
    ワークスに限らず科学技術館の実験ブースは、なんといっても皆さんと
   実験をする我々の距離が近いところが魅力!話をしながら実験ができるの
   で、見ている最中にみなさんから 「もしこうしたらどうなるの?」など
   の質問があった場合には、その場で疑問にお答えするための実験を追加す
   ることなどもあります。もちろん毎回という訳にはいきませんが・・・
    みなさんも「ただ見るだけ」と思わず一緒に楽しい実験を作り上げてい
   きましょう!
    ちなみにワークスでは大きく分けて2種類の実験をしています。
    身近なものを使って実験をする『楽しい科学』と、液化窒素という
   −196℃のものを使った『超低温』の実験です。
    詳しいスケジュールは科学技術館のホームページで確認してください。
    時間がわかったらどんな実験なのかはみなさんが自分の目で確かめに来
   てください。
    みなさんの活発な参加をお待ちしております!
  
  ■ 今週のユニバース ■
  
    科学ライブショー「ユニバース」は、毎週土曜日の午後に開催していま
   す。
    今週は、案内役の矢治さんが、先日訪問されたNASAのスペース&ロケッ
   トセンターの写真も紹介してくださいます。
    ゲストコーナーでは、シロアリのおなかの中の小さな宇宙についてお話
   があります。お楽しみに。
   
    案内役:矢治健太郎さん(国立天文台)
    ゲスト:北出理さん(茨城大学)
  
    今週のゲスト及び内容は
    http://universe.chimons.org/jsf/ を見て下さい。
  
  
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  ◆◆ 【5】お知らせ                       ◆◆
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  ■ サイエンスキャンプ2005 ■
  
    先進的科学技術体験合宿! 研究者と会える2泊3日
  
    日本科学技術振興財団 主催、公的研究機関26会場の協力のもと、高
   校生等を対象とした先進的科学技術体験合宿プログラム「サイエンスキャ
   ンプ2005」を7月、8月の夏休み期間中に開催いたします。
    サイエンスキャンプ2005は、次の世代を担う若者が、先進的な研究
   施設や実験装置等が活用されている研究現場で、第一線で活躍する研究者
   等から直接講義や実習を受けることにより、科学技術への関心と創造性、
   知的好奇心・探究心を育てることをねらいとしています。
  
    開催日 :平成17年7月25日〜平成17年8月25日の期間中の
         2泊3日
    会場  :公的研究機関(26会場)
    対象  :高等学校、高等専門学校
         (1〜3年)等に在籍する生徒
    応募締切:2005年6月27日(月)必着
  
    詳しくは http://ppd.jsf.or.jp/camp/ を見て下さい。
  
  ■ 新作能「一石仙人」公演のお知らせ ■
  
    今年は「奇跡の年 1905年」から100周年にあたるとともに、
   「ラッセル・アインシュタイン宣言」から50年、アインシュタインが没
   した1955年から50年、そして広島、長崎の悲劇から数えて60年目
   の年にあたっています。
    世界物理年日本委員会(会長:有馬朗人)では、この「世界物理年」を
   記念して、新作能「一石仙人」を公演することとしました。
  
    主 催:一石仙人の会、世界物理年日本委員会
    制 作:社団法人銕仙会(てっせんかい)
    日 時:2005年7月4日(月)
        午後6時30分開場/午後7時開演
    場 所:新宿区立新宿文化センター
        住所 160−0022 東京都新宿区新宿6−14−1
        電話 03−3350−1141
    内 容:1)パネル・トーク「なぜ今、アインシュタインか」
        2)新作能「一石仙人」
    入場料:S席 6,000円/A席 5,000円
        B席(自由席)3,000円/学生席(自由席)2,000円
  
    予約・問い合わせ:一石仙人チケット予約係
             銕仙会内〔平日・午前10時〜午後5時〕
             電 話 03−3401−2285
             FAX 03−3401−2312
             メールtessen@jade.dti.ne.jp
  
    詳しくは http://www.wyp2005.jp/ を見て下さい。
  
  ■ 第46回(平成17年度)科学技術映像祭の入選作品の上映会 ■
  
    第46回(平成17年度)の科学技術映像祭の入選作品が決定しました。
  
    近日中に上映される入選作品の発表会はつぎのとおりです。
    開催月日:6月21日(火)〜26日(日)
    開催場所:新潟県立自然科学館
  
    詳しくは
    http://ppd.jsf.or.jp/filmfest/46/index.html を見て下さい。
  
  ■ 「科学技術館との思い出」エッセイ募集 ■
  
    昨年は40周年記念行事「科学技術館との思い出」のエッセイにご協力
   くださりありがとうございました。
    本年度も幅広く皆様からの声をお聞きかせいただきたくエッセイの公募
   をいたします。
    今回は、過去から現在までを通じて、印象深く、思い出のある展示やワ
   ークショップについてエッセイを募集いたします。また、「こういう展示
   が見たい」「このようなワークショップに参加したい」というご意見やご
   要望もあわせてお寄せください。
    たくさんの思い出をお待ちしています。
  
    応募者全員に記念品を進呈
     ☆応募資格:小学生以上の方であれば年齢は問いません。
     ☆締切日:平成17年(2005年)10月31日(月)
  
    詳しくは http://www.jsf.or.jp/smt-essey.html を見て下さい。
  
  ■ 科学技術映像祭/科学技術映像ライブラリー ■
  
    科学技術映像祭入選作品の多くは、科学技術映像ライブラリーに収蔵さ
   れ(16ミリフィルム333本・VHSビデオ約200本)、貸し出しを
   行っています。どうぞご利用下さい。
  
    詳しくは http://ppd.jsf.or.jp/filmlib/ を見て下さい。
  
    今回は平成11年度科学技術映像祭入選作品の中から次の作品を紹介し
   ます。
  
    作品:「電波で探る宇宙」
    種別:VHS
    時間:25分
    対象:小・中・高・大・一般
    製作:(株)イメージサイエンス
    企画:国立天文台
    内容:光で観測する星や宇宙は一般によく知られている。しかし、電波
       を使ってそれらを観測することはあまり知られていない。電波で
       観測すると、光とは全く違った星や宇宙の姿が見えてくる。この
       電波を発するものは実は分子で、真空で何もないと思われがちな
       宇宙空間には、様々な分子が存在していることが分かる。さらに
       これらの分子を電波で調べることにより、天体の運動の様子や、
       星の進化までをも観測することができる。天文学に携わる人々の
       インタビューと再現ドラマをキーに、電波で観測した宇宙像を分
       かりやすく解説したビデオ。
  
    科学技術映像祭は
    http://ppd.jsf.or.jp/filmfest/index.htm を見て下さい。
  
  ■ インターネット割引券 ■
  
    必要事項を記入のうえ持参していただくと、団体料金にて割引入館でき
   ます。
  
    詳しくは
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/photo/discount/index.html
    を見て下さい。
  
  
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  ◆◆ 【6】ミュージアムへ行こう!                ◆◆
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  ◆むつ科学技術館◆
  
    平成8年に開館、津軽海峡に面した関根浜に浮かぶ原子力船「むつ」を
   そのまま再現した「むつ科学技術館」。ここでは“自然と科学技術”をテー
   マに自然の不思議や科学の面白さを体験できます。
    原子力船「むつ」の軌跡を紹介するメモリアルコーナーや原子炉室の展
   示をはじめ、人工竜巻・霧、フライトシミュレーター、つりゲームなど参
   加体験型装置がいっぱいあり、子どもから大人まで楽しめます。
    特にむつ市内を遊覧飛行できるフライトシミュレーターは圧巻!ぜひ体
   験してみてください。
  
    詳しくは http://www.jmsfmml.or.jp/msm.htm を見て下さい。
  
    住  所:〒035ー0022青森県むつ市大字関根字北関根693番地
    開館時間:9時30分〜16時30分(但し入館は16時まで)
    休館日 :毎週月曜日(祝日の場合は翌日) 
         年末年始(12月28日〜翌年1月4日)
    入館料 :大人300円 高校生200円 小中学生100円 幼児無料
         (20名以上は団体割引あり)
    アクセス:JR下北駅より 車で約25分
         大湊駅より 車で約30分
  
    ※このコーナーでは科学技術館企画開発部が施設づくりに関わった各地
   のミュージアムを紹介します。次回は郡山市ふれあい科学館(福島県郡山
   市)です。お楽しみに。
  
  
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  ◆◆ 【7】他館の紹介                      ◆◆
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  ■ 所沢航空発祥記念館からのお知らせ ■
  
    所沢航空発祥記念館(埼玉県所沢市)では、特別展「地球環境展〜かけ
   がえのない青い地球〜」を開催しています(6月26日まで)。科学技術
   館の移動展示品「地球環境展」ほかにより、環境とは何か、地球とのかか
   わりとは何か、など地球環境について楽しく理解することができる特別展
   です。
  
    科学技術館の移動展示品「地球環境展」の内容については
    http://www.jsf.or.jp/environment-exhibits.html を見て下さい。
  
    所沢航空発祥記念館は http://tam-web.jsf.or.jp/ を見て下さい。
  
  
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  ◇◇ 【担当者より】                       ◇◇
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    昨日(6月21日)は夏至、一年中で最も昼間が長く夜の短い日です。
   冬至(12月22日頃)に比べると昼間の時間差は4時間50分もあると
   のことです(東京での昼間の時間/夏至:14時間35分、冬至:9時間
   45分)。
  
    北海道は昼間時間が東京や大阪などに比べ約1時間長い。この北海道が
   今週の月曜日(6月20日)からサマータイム月間(7月31日まで)に
   入りました。旗振り役の札幌商工会議所では1千億円を超える新たな消費
   行動が誘発されるという試算を出しました。
  
    このように、サマータイムは余暇時間活用による経済効果が言われてい
   ます。一方、「早寝早起きは三文の得」、省エネルギー、温暖化防止の効
   果も期待できるのではと思いますが、いかがですか?結果を注目したいも
   のです。
  
                  (広報・マーケティング室 大西 茂)
  
    お読みいただいた感想や、科学技術館に対する思い出、展示等の質問な
   ど皆様からのメールをお待ちしております。
     E-mail :mlmaster@jsf.or.jp
     
    最後までお読みいただきありがとうございました。
    皆様のご来館をお待ちしております。
  
  
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   発行者:科学技術館メールマガジン係
       〒102-0091 東京都千代田区北の丸公園2番1号
  
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    には、「科学技術館 メールマガジン 第何号の***の記事」と注釈
    をいれて下さい。
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    については、無断使用・転載を禁止します。
  



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