科学技術館メールマガジン バックナンバー |
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◆◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇◆ 科学技術館 メールマガジン 第40号 2005/8/3 発行 ◆◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇◆ こんにちは。科学技術館です。 当メールマガジンは毎週水曜日発行です。ご愛読よろしくお願いします。 * このメールマガジンは等幅フォントでご覧下さい。 ====================================================================== ≪ 今号の目次 ≫ ====================================================================== ◆ 【1】科学・技術よもやま話 ◆ 【2】北の丸公園の自然 ◆ 【3】科学の本の紹介 ◆ 【4】新着情報 ◆ 【5】科学技術館トピックス ◆ 【6】お知らせ ◆ 【7】他館の紹介 ====================================================================== ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ◆◆ 【1】科学・技術よもやま話 ◆◆ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ ■ 大昔の東京は海だった。うそ?ほんと?どちらですか。 ■ その直接の証拠は、化石です。もっとも海底であったといっても、百年 や2百年まえの話ではありません。万年がつくのです。そう約300万年 前は、地質時代といわれていますが、そのころの北の丸公園も海の底で、 古東京湾といわれた湾は房総半島の方へ開いていたのです。ですから、暖 かい海流がながれこんでいて、サメなどもゆうゆうと泳いでいたのです。 その証拠探しには、化石採集なのですが、今はほとんど東京都内では採集 できる場所はなくなりました。しかし私が学校の先生をしていた昭和30 年代は、採集可能な崖(露頭といっています)があって、地主さんの了解 を得て、見学会に出かけました。 そんな見学会で採集した化石に「サメの歯化石」(カルカロドン)があ ります。関東地方の地層の中に東京層という化石を含んだ砂層があります が、化石を含む地層といえば普通は粘土層を連想しますが、この東京層は 地質的には若い新生代の地層ですから「砂の層」なのです。そこから海底 であった証拠のサメの歯化石を発見したのです。たった一個の化石が当時 の海流は暖流か寒流かを考える貴重な資料になったことは事実です。 (科学技術館実験演示担当 井澤祐一) ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ◆◆ 【2】北の丸公園の自然 ◆◆ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ ※ 科学技術館や武道館、国立近代美術館等がある北の丸公園では、様々 な自然を観察することができます。 ■ サルスベリの花が咲いている北の丸公園 ■ 8月に入り、夏本番を迎えています。木々の繁みから、ミンミンゼミや アブラゼミが、賑やかに夏の到来を告げています。 真夏の花サルスベリが華やかに、カクレミノがひかえめな花を開いて、 公園を飾ってくれております。カラスウリやヒヨドリジョウゴなどのつる 性の草も可憐な花を見せ始めました。 足もとには、オヒシバ・メヒシバ・イヌビエなどのイネ科の草が仲間入 りしました。ヤブラン・マメカミツレ・シロザ・マスクサスゲなども花を 開いて、猛暑の中を耐えております。 暑い最中ですが、木陰の涼を求めがてら、草木の様子をご覧頂きたく、 皆様のご来園をお待ち申し上げております。 サルスベリの花が咲いている北の丸公園の写真は http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/photo/040.html を見て下さい。 (サイエンス友の会講師 永井昭三) ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ◆◆ 【3】科学の本の紹介 ◆◆ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ ※ 本欄で紹介された本は、科学技術館2階サイエンスライブラリー「し らべ学習コーナー」で閲覧できます。 夏休みは、普段できないことに出合ったり、興味をもっていることを、 とことんやってみたいですね!日常をはなれて、心を思いっきり解放して、 わくわくどきどきする体験をいっぱいしてみたい! 今月は、そんな、わくわくどきどきする体験のきっかけとなってくれる 本を紹介します。 ■ 『ヒマワリ観察事典』<自然の観察事典29> ■ 小田英智 構成・文 松山史郎 写真 偕成社 2004年 夏空にむかって、大きくそだつヒマワリを、観察してみましょう! ヒマワリの若いつぼみは、上をむいてそだちます。やがて、茎のうえで 大きくなったつぼみは、横をむいて太陽を追うように首をまわします。 朝には東をむいて、夕方には西をむいています。 花びらがすっかりひらき、開花したヒマワリはどうでしょう。開花した ヒマワリは、太陽を追って回転するのをやめて、横をむきます。横むきの ヒマワリは、どっちをむいてさくのでしょう。東をむいてさくんですって! なぜ、東をむくか、そのしくみは、よくわかっていないそうです。 そして、ときには、東をむかず、西をむいてさくものもあるようです。 ヒマワリの花を、ひとつひとつ、自分の目で、観察して、たしかめてみ たくなりますね。 この本は、そんなヒマワリの花、種子や発芽の様子、花に集まる虫たち、 太陽との関係と首ふり運動、キク科の花のなかまとしての花のつくり、実 のそだちなど、ヒマワリについて詳しく観察しています。ヒマワリの生長 を、鮮明な写真で、とらえています。太陽を追って回転する瞬間をとらえ た写真、時間経過をとらえた写真、花に集まる昆虫や花のしくみなど、ク ローズアップで見せてくれます。植物は、まだまだなぞばかりだというこ とに、気づかせられる本です。 この本の表紙は、 http://spin.bas.t-kougei.ac.jp/hon/6shokubutsu/himawarikansatsu/himawarikansatsu.asp を見てください。 科学読物研究会については http://homepage3.nifty.com/fwga4903/kaken.htm を見てください。 (科学読物研究会 市川美代子) なお、ここで紹介する本の表紙の写真がみられる「本となかよし」のホ ームページについて、夏季休暇中の点検のために、8月8日から10日ま でネットワーク停止となり、その期間はホームページを見ることができま せん。ご注意ください。 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ◆◆ 【4】新着情報 ◆◆ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ ■ 平成18年度科学技術週間ポスター企画案の募集について ■ 文部科学省では、平成18年度科学技術週間におけるイベント参加者配 布用ポスターの企画案を募集しております。 ご提案いただきますようお願いいたします。 提案期限:平成17年8月31日 連 絡 先:文部科学省科学技術・学術政策局基盤政策課 山口 詳しくは http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/040/wanted.htm を見て下さい。 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ◆◆ 【5】科学技術館トピックス ◆◆ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ ■ 今週のユニバース ■ 科学ライブショー「ユニバース」は、毎週土曜日の午後に開催していま す。コンピュータシミュレーションによる太陽系や宇宙の話題や、ゲスト スピーカーによる最新の研究のお話をお楽しみください。 科学や宇宙に興味を持つ方であれば、どなたでもご参加いただけます。 ゲスト:小久保英一郎さん(国立天文台) 今週のゲスト及び内容は http://universe.chimons.org/jsf/ を見て下さい。 今後のユニバースの予定 8月13日はサイエンスカーニバル’05開催のため、お休みいたしま す。 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ◆◆ 【6】お知らせ ◆◆ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ ■ 科学技術館夏休み特別展サマー・カーニバル’05 ■ 会期:8月12日(金)〜8月21日(日) 会場:科学技術館2階C室「イベントホール」4階「ユニバース」展示室 内容 ◎ 動かしながら理解する機械のしくみ展 ・ダ・ヴィンチのスケッチから復元した模型 (協力:富山県立大学神谷和秀氏) ・木工アート「メカ木ズム」作品展示(高橋みのる作品) ◎ サイエンス・バーチャルファイター −快盗アインシュタイン リターンズ− 今年は世界物理年。物理をテーマにした笑いあり感動ありの科学演 劇を行います。 実施日:8月13日〜16日 1回目 13:00〜13:30 2回目 15:00〜15:30 ◎ 実験ジャー登場 楽しい掛け合いを交えながら、科学の楽しさ、不思議さを来館者へ 振りまきます。 実施日:8月12日、17日 ◎ 工作教室 ・電子工作(8月12日〜14日、16日、18日、1日1回実施) ・モーター工作(期間中毎日、午前、午後、1日2回実施) ・風船張子(8月19日〜21日、10:00〜15:00実施) など。 ◎ 夏休み特別天体ライブショー 3Dを使って、夏の星空解説を中心に、宇宙の話をします。 実施日:8月18日、19日、21日 1回目 13:30〜14:00 2回目 15:00〜15:30 詳しくは http://www.jsf.or.jp/event.html#summer を見て下さい。 ■ 国際生物学オリンピック 日本代表選考会の応募について ■ 2006年7月に南米アルゼンチンで開催される第17回国際生物学オ リンピックに派遣する日本代表の選考を行います。 応募資格:平成17年度の国立、公立、私立高等学校第1学年または第 2学年の生徒。ただし、4年制の定時制課程においては第3 学年の生徒も可。 選考手順: ○一次選考:筆記試験(試験時間90分程度) 日 程:2005年11月13日(日) 会 場:全国主要都市17ヶ所 ○二次選考:実技試験 日 程:2006年3月17〜19日(3日間) 会 場:東邦大学理学部(千葉県船橋市) 参加費:無料 応募締め切り:2005年9月30日(金) 応募方法:ホームページからご応募ください。 詳しくは http://www.jbo-info.jp を見て下さい。 ■ 「エネルギーかるた」大会 開催のお知らせ ■ エネルギーかるた実行委員会(財団法人日本科学技術振興財団・電気事 業連合会)では、読み札を公募して作ったオリジナルの“エネルギーかる た”を使って、「青少年のための科学の祭典」の中の一つのイベントとし て「エネルギーかるた大会」を実施します。 伝統の遊び「かるた」を通じて、楽しみながらエネルギーに親しむこと で、科学やエネルギーについての理解が自然と深まります。 「エネルギーかるた」(実行委員会制作オリジナル・非売品)を使用。 ・実施予定の地域 ○中部 8月12日(金) 長野(信州大学教育学部) ○東北 8月20日(土) 石巻(石巻専修大学) ○北陸 11月5日(土) 福井(福井県児童科学館) ※その他の地域(北海道、関西、中国、四国、九州)でも開催予定。 会場・日程が決まり次第お知らせします。 ・応募方法は http://www.e-karuta.jp を見て下さい。 ・締め切り 各大会の10日前必着 ※大会に出場された方にはもれなく記念品をさしあげます。 ■ 近日中に開催される「青少年のための科学の祭典」のご案内 ■ 詳しくは http://www.kagakunosaiten.jp/ を見て下さい。 大会名:科学と遊ぶ体験ひろば 期 間:平成17年7月29日(金)〜8月8日(月) 時 間:9:00〜21:00 会 場:2005年日本国際博覧会 長久手会場 遊びと参加ゾーン 「モリゾー・キッコロメッセ」 内 容:ライブステージ、実験体験ブース、ワークショップなど科学に 関する楽しい実験や工作を一同に集めて科学の不思議さ、面白 さを体験して頂くイベントです。 ※モリゾー・キッコロメッセ会場は無料ですが、博覧会会場の 入場は有料です。 ※アジア子供アート・フェスティバル「アジアの子供達の絵日 記展」(三菱広報委員会等主催)と同時開催。 詳しくは http://ppd.jsf.or.jp/expo2005/ http://www.expo2005.or.jp/jp/C0/C3/C3.8/C3.8.2/C3.8.2.9/index.html を見て下さい。 大会名:富山大会 期 間:平成17年8月6日(土)〜7日(日) 会 場:北陸電力エネルギー科学館(富山市) 大会名:静岡大会 期 間:平成17年8月6日(土)〜7日(日) 会 場:静岡科学館る・く・る(静岡市駿河区) 大会名:豊岡会場大会 期 間:平成17年8月6日(土)〜7日(日) 会 場:兵庫県立但馬文教府(豊岡市) 大会名:島根大会 期 間:平成17年8月6日(土)〜7日(日) 会 場:出雲科学館(出雲市) 大会名:宮崎大会 期 間:平成17年8月6日(土)〜9日(火) 会 場:宮崎科学技術館(宮崎市) 大会名:浜名湖大会 期 間:平成17年8月7日(日) 会 場:雄踏町文化センター(雄踏町) 大会名:北はりま会場大会 期 間:平成17年8月7日(日) 会 場:中町立那珂ふれあい館(多可郡中町) 大会名:見附大会 期 間:平成17年8月11日(木) 会 場:ネーブル見附(見附市) 大会名:長野大会 期 間:平成17年8月11日(木)〜12日(金) 会 場:信州大学教育学部キャンパス(長野市) 大会名:富良野大会 期 間:平成17年8月13日(土) 会 場:富良野文化会館(富良野市) 大会名:はりま会場大会 期 間:平成17年8月13日(土) 会 場:兵庫県立先端科学技術支援センター(赤穂郡上郡町) 大会名:釧路大会 期 間:平成17年8月13日(土)〜14日(日) 会 場:釧路市青少年科学館(釧路市) 大会名:東海大会 期 間:平成17年8月19日(金) 会 場:茨城県東海村中央公民館(那珂郡東海村) 大会名:苫小牧大会 期 間:平成17年8月20日(土) 会 場:苫小牧市科学センター(苫小牧市) 大会名:石巻大会 期 間:平成17年8月20日(土)〜21日(日) 会 場:石巻専修大学(石巻市) 大会名:静岡大会 期 間:平成17年8月20日(土)〜21日(日) 会 場:静岡科学館る・く・る(静岡市駿河区) 大会名:大阪大会 期 間:平成17年8月20日(土)〜21日(日) 会 場:ハービスホール(大阪市北区) 大会名:淡路会場大会 期 間:平成17年8月20日(土)〜21日(日) 会 場:淡路サティ(津名郡津名町) 大会名:熊本大会 期 間:平成17年8月20日(土)〜21日(日) 会 場:グランメッセ熊本(上益城郡益城町) ■ 科学技術映像祭/科学技術映像ライブラリー ■ 科学技術映像祭入選作品の多くは、科学技術映像ライブラリーに収蔵さ れ(16ミリフィルム333本・VHSビデオ約200本)、貸し出しを 行っています。どうぞご利用下さい。 詳しくは http://ppd.jsf.or.jp/filmlib/ を見て下さい。 今回は平成11年度科学技術映像祭入選作品の中から次の作品を紹介し ます。 作品:「NHKスペシャル 海 ─知られざる世界─ 第4集 深層海 流、二千年の大航海」 種別:VHS 時間:49分 対象:中・高・大・一般 企画・製作:日本放送協会 (株)NHKエンタープライズ21 インターナショナル・テレイマージュ 内容:今から一万三千年前、わずか数10年で地球の平均気温が急激に 下がり環境に大きな影響を与えるという異常気象が地球を襲った。 最近になって、この異常気象を引き起こしたのは海底を流れる巨 大な水流の異変が原因だったのではないかと考えられるようにな ってきた。この底の水流は深層海流と呼ばれ、塩分の濃い重い海 流が海底に沈みこみ、2000年もの時間をかけて地球を巡って いる。このビデオでは海流そして海と大気の相互作用のメカニズ ムを探り、温暖で安定した地球の気候が実は絶妙なバランスの上 に成り立っていることを明らかにしていく。 科学技術映像祭は http://ppd.jsf.or.jp/filmfest/index.htm を見て下さい。 ■ 「科学技術館との思い出」エッセイ募集 ■ 過去から現在までを通じて、印象深く、思い出のある展示やワークショッ プについてエッセイを募集しています。 たくさんの思い出をお待ちしています。 応募者全員に記念品を進呈 ☆応募資格:小学生以上の方であれば年齢は問いません。 ☆締切日:平成17年(2005年)10月31日(月) 詳しくは http://www.jsf.or.jp/smt-essey.html を見て下さい。 ■ インターネット割引券 ■ 必要事項を記入のうえ持参していただくと、団体料金にて割引入館でき ます。 詳しくは http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/photo/discount/index.html を見て下さい。 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ◆◆ 【7】他館の紹介 ◆◆ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ 所沢航空発祥記念館は東京電力(株)志木支社と共催で、「緑の教室 in航空公園」を8月21日(日)に開催します。「緑の教室in航空公 園」では、小学生を対象に、自然観察、流木を使った「写真たて」製作、 発見や感想などの発表会を行います。参加費は無料です。 参加申し込み、問合せは TEL 048−490−4567(東京電 力(株)志木支社)へ。定員50名、電話での先着順受付です。 所沢航空発祥記念館(埼玉県所沢市)では、特別展「スポーツを科学す る 〜試そう!磨こう!君のスポーツ能力〜」を7月23日〜9月4日を 会期として開催します。本特別展は、スポーツに関する科学技術を参加型 展示や、スカイスポーツ展示、熱気球搭乗体験、科学実験ショー、工作教 室などで紹介するものです。 所沢航空発祥記念館は http://tam-web.jsf.or.jp/ を見て下さい。 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ◇◇ 【担当者より】 ◇◇ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ 7月28日、台風一過の快晴のもと開会した「青少年のための科学の祭 典全国大会」が昨日(8月2日)閉会しました。連日大勢の方が来場され、 合計で6万4千名となりました。ありがとうございました。 また、全国大会より1日遅く開会した愛・地球博での「科学と遊ぶ体験 ひろば」も同様たくさんの来場者でいっぱいとなっています。私も7月 30日から8月2日までスタッフとして行って参りました。8月8日まで 開催していますので、ぜひお出かけ下さい。スタッフ一同お待ちしていま す。 「科学・技術よもやま話」の執筆者に井澤祐一先生(科学技術館実験演 示担当)が加わっていただくこととなりました。楽しいよもやま話を期待 して下さい。 (広報・マーケティング室 大西 茂) お読みいただいた感想や、科学技術館に対する思い出、展示等の質問な ど皆様からのメールをお待ちしております。 E-mail :mlmaster@jsf.or.jp 最後までお読みいただきありがとうございました。 皆様のご来館をお待ちしております。 ◆◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇◆ 発行者:科学技術館メールマガジン係 〒102-0091 東京都千代田区北の丸公園2番1号 ▼メールマガジンの配信数▼ 本号2,901人、前号2,811人、この一週間での増減+90人 ▼このメール配信に関するお問い合わせは、こちらへお願いします。▼ E-mail :mlmaster@jsf.or.jp ▼配信解除・配信先変更、バックナンバーについては、こちらのホーム ページからお願いします。▼ http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/menu.asp ◆◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇◆ ※ このメールマガジンの回覧・転送は自由です。内容の引用・転載の際 には、「科学技術館 メールマガジン 第何号の***の記事」と注釈 をいれて下さい。 なお、メールマガジンで参照しているWebサイトのすべての画像・記事 については、無断使用・転載を禁止します。 |
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