科学技術館メールマガジン バックナンバー


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     科学技術館 メールマガジン 第77号  2006/4/19 発行
  
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   こんにちは。科学技術館です。
   当メールマガジンは毎週水曜日発行です。ご愛読よろしくお願いします。
  
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   本号の配信数 3,793人。
  
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   ≪ 今号の目次 ≫
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   ◆ 【1】科学・技術よもやま話
   ◆ 【2】自然との出会い
   ◆ 【3】科学の本の紹介
   ◆ 【4】新着情報
   ◆ 【5】科学技術館トピックス
   ◆ 【6】お知らせ
   ◆ 【7】サイエンスキャンプ
   ◆ 【8】他館の紹介
   ◆ 【9】読者からのお便り
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  ◆◆ 【1】科学・技術よもやま話                 ◆◆
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  ■ 建物と風―ビル風を考える― ■
  
    この4月も、花散らしの突風があちこちで吹きました。ビルの谷間を歩
   いていて、あぶなく倒されるところでした。
    本館4F(建設館)入口付近に、ビル風を実験するコーナーがあります。
   見学者が自分の手で、模型の建物の位置を変えたり、風の強さを調節しな
   がら、建物と風との関係を調べてもらう装置です。
    超高層ビルが、東京に立ち始めた頃、これが孤立峯となって地上の風を
   乱し、そのため建物の風下も側にはロープが張られ、通行人がロープ伝い
   に歩く姿が見られた程でした。
    建設館の「風からまもる」というタイトルの装置は床面に表裏紅白の旗
   を立て、建物によって乱れる風の様子から、ビルの形や風の流れを考え、
   工夫するなど、ビル風対策を考えてもらうのが目的です。
    見学者、殊に子供たちは説明に柔軟な発想で反応してくれるので、演示
   実験の上で非常に参考になります。
    超高層建造物が林立する東京は、海岸の建物群が屏風となって風を遮り
   ます。これが海風の卓越する夏に顕著な現象として、涼しい海からの風が
   入ってくるのを妨げて、東京のヒートアイランド化を加速します。風の通
   り路を考えた個々の建物の配置、道や水路などとの組み合わせを考慮した
   町の設計が望まれます。
  
    これからの建築家や都市計画の担当者は、各季節の風の流れを十分に知
   り、ビル風害のない建造物の設計とともに、建物の集合体としての都市計
   画の上でも十分に検討されることを切望します。
  
          (科学技術館 4F「建設館」(耐震)担当 阿部頼之)
  
  
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  ◆◆ 【2】自然との出会い                    ◆◆
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  ■ スプリング・エフェメラル スペシャル ■
  
    ギフチョウを始め、スプリングエフェメラルの姿を紹介してきましたが、
   今回はその中でも特別な蝶についてお知らせしましょう。
    それは、北の北海道の大雪山に生息するウスバキチョウと。南の沖縄石
   垣島に生息するアサヒナキマダラセセリです。それと、東京高尾山麓の渓
   谷で見られるムカシトンボです。
  
    スプリング・エフェメラル スペシャルの写真は
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/photo/s020.html を見て下さい。
  
                   (サイエンス友の会講師 松田邦雄)
  
  
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  ◆◆ 【3】科学の本の紹介                    ◆◆
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   ※ 本欄で紹介された本は、科学技術館2階サイエンスライブラリー「し
    らべ学習コーナー」で閲覧できます。
  
    子どもが地面にしゃがみこんで、熱心にアリの行列を観察している姿を
   見かけます。何かをせっせと運んでいるのですね。大人よりも地面に近い
   子どもにとってアリは身近な昆虫です。そんな小さなアリの不思議な世界
   を見ていきましょう。
  
  ■ 『アリ びっくり!はてな?ずかん』 ■
    山口進 写真・文/すがわらけいこ 絵/大谷剛 監修
    アリス館 2005年
  
    「巣の中は、どんなふうになっているの?」「卵のせわは、だれがする
   の?」など、子どものたくさんのはてな?に、おじさんが、クローズアッ
   プ写真やユーモアあふれるアリたちのイラストで答えてくれます。アリの
   生態を、この二人の会話やアリのつぶやきのような言葉でわかりやすくま
   とめています。
    木にも登れるからだのしくみ――脚先には、さかさまにぶらさがっても
   落ちないようにつめがついている。アリは空の上で結婚――羽は結婚飛行
   のために必要だった。たった一匹で巣を作り始める女王アリのパワー。働
   きアリ、メスアリとオスアリを産み分けながら作られていくアリの家族。
   サムライアリの「どれいがり」など、びっくり!することがたくさん。
    低学年の子どもも、マンガを読む感覚で楽しめるでしょう。
    アリは日本に約260種、世界には12000種もいるといわれていま
   す。巻末には、日本のアリミニ図鑑もあります。
  
    この本の表紙は
    http://kagakuyomimono.cool.ne.jp/hon/7musekitsui/aribikkurihatena/aribikkurihatena.html
    を見て下さい。
  
    科学読物研究会については
    http://homepage3.nifty.com/fwga4903/kaken.htm を見て下さい。
  
                      (科学読物研究会 小磯悦子)
  
  
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  ◆◆ 【4】新着情報                       ◆◆
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  ■ 「散歩のおとも〜北の丸公園の自然〜」の出版について ■
  
    平成16年11月の創刊以来連載し、好評を得てきた「北の丸公園の自
   然」をハンドブックとして4月14日に出版しました。
    ハンドブックは「春の巻」として、「草木編」と「動物編」の2冊で、
   総カラー印刷のきれいな写真を満載しています。それぞれ1冊200円で
   科学技術館ミュージアムショップで販売しております。ご来館が困難な方
   々はメール、又は、FAXでお申し込み下さい。
  
    申込方法及び記者発表資料は
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/photo/otomo/haru/otomo.htm
    を見て下さい。
  
  ■ 4月22日(土)無料入館のお知らせ ■
  
    「科学技術週間」行事の一環として、4月22日(土)を無料入館とし
   ます。
    また、4月22日(土)、23日(日)の2日間、紫外線を利用した工
   作教室を実施します。
  
    詳しくは
    http://www.jsf.or.jp/event.html#muryou
    http://www.jsf.or.jp/event.html#science-week を見て下さい。
  
  ■ 第37回国際物理オリンピック派遣日本代表の決定 ■
  
    第37回国際物理オリンピック(期間:2006年7月8日〜17日
   開催国:シンガポール)に派遣する日本代表5名が、物理チャレンジ組織
   委員会(委員長:北原和夫(国際基督教大学))の選考により決定しまし
   たのでお知らせします。
  
    詳しくは
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/077/ipo.pdf を見て下さい。
  
  ■ 日立グループ提供「Nature Contact」のご案内 ■
  
    科学技術館2階にあります日立グループ提供のブースを、4/28(金)
   の午後からリニューアルいたします。
    ブースのテーマは 〜地球の自然と生命にふれてみよう、感じてみよう〜。
   映像技術を使った自然と生命とのふれあいを通じ、自然や環境など、科学
   への関心を喚起させる体感型アトラクションになっております。
  
  ■ 第45回 電気科学技術奨励会・講演会「脳科学と脳の活性化」の開催 ■
  
    「脳科学と脳の活性化」というテーマで、講演会を開催します。入場は
   無料です。聴講ご希望の方は、下記URLをご覧のうえ、お申し込みくだ
   さい。
  
    日 時 :平成18年4月26日(水)12:30開場
         13:00開会〜16:30閉会
    会 場 :科学技術館サイエンスホール(千代田区北の丸公園2−1)
    主 催 :財団法人 電気科学技術奨励会
    問合せ先:財団法人 電気科学技術奨励会
         TEL 03−3233−0695
  
    詳しくは
    http://www.ohmsha.co.jp/information/shourei/2006/lec45.htm
    を見て下さい。
  
  ■ 平成18年度科学技術分野の文部科学大臣表彰 ■
  
    4月18日、平成18年度科学技術分野の文部科学大臣表彰「科学技術
   賞」(理解増進部門)の授与式が行われました。
    当財団関連では、「青少年のための科学の祭典を通じての科学技術の理
   解増進に努めた」壽岳和子氏(財団法人日本科学技術振興財団参与)、
   「科学技術による自然の仕組みの解明とその理解増進に努めた」松田邦雄
   氏(科学技術館サイエンス友の会講師)、「世界物理年行事の推進による
   科学と技術の理解増進に努めた」世界物理年日本委員会(代表:有馬朗人
   財団法人日本科学技術振興財団会長)の2氏1団体が表彰されました。
  
    表彰式の様子は
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/077/077_2.htm を見て下さい。
  
  
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  ◆◆ 【5】科学技術館トピックス                 ◆◆
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  ■ NEDO Future Scope 未来のチカラがみえてくる ■
  
    4階「無限の可能性をもとめて」展示室は4月1日リニューアルし、
   「NEDO−Future Scope」展示室となりました。
    ロボット、先端技術、環境・エネルギーなど、豊かな未来をメッセージ
   しています。
  
    詳しくは
    http://www.jsf.or.jp/exhibit/nedo.html を見て下さい。
  
  ■ 今週のユニバース ■
  
    科学ライブショー「ユニバース」では、コンピュータシミュレーション
   による太陽系や宇宙の話題をお届けしています。
    ショーの進行は、現在活躍中の研究者の皆さんが案内役として登場し、
   科学の楽しさを伝えてくれます。ゲストの先生のお話は、天文学の現場で、
   今どのような仕事や開発を行っているか、生の声を聴くことができますよ!
    
    案内役:縣秀彦さん(国立天文台)
    ゲスト:伊藤哲也さん(国立天文台)
  
    今後の予定は
    http://universe.chimons.org/jsf/ を見て下さい。
  
    ライブショーの毎回の上演の様子は、『週刊ユニバース』
    http://universe.chimons.org/weekly/ を見て下さい。
  
  
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  ◆◆ 【6】お知らせ                       ◆◆
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  ■ 第47回科学技術映像祭表彰式及び入選作品発表会のご案内 ■
  
    平成18年度の科学技術映像祭の表彰式及び入選作品発表会が行われま
   す。今年度の最優秀作品(内閣総理大臣賞)は日本放送協会が企画・制作
   した『NHKスペシャル 安全の死角 〜検証回転ドア事故〜』です。
    この作品は六本木ヒルズの回転ドアで幼児が死亡した事故の原因を究明
   するプロジェクトを追い事故を減らす仕組みを問いかけた作品です。また
   高校の生物同好会の『ゾウリムシの電気走性』(岡山県立玉野高等学校)
   など14作品が文部科学大臣賞に選ばれました。21日の表彰式では小坂
   文部科学大臣より賞状が授与される予定ですので、ぜひご参加ください。
  
    表 彰 式:4月21日(金)14時より14時50分
    入選作品:4月20日(木)10時より17時44分
    発 表 会 4月21日(金)15時より17時46分
    会  場:科学技術館・サイエンスホール(千代田区北の丸公園2−1)
    交  通:地下鉄竹橋駅・九段下駅徒歩7分
    問合わせ:日本科学技術振興財団・振興事業部
         TEL03−3212−8487
  
    詳しくは http://ppd.jsf.or.jp/filmfest を見て下さい。
  
    表彰式次第・入選作品発表会プログラムは
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/076/076_2.htm を見て下さい。
  
    各都市での日程は
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/077/077.htm を見て下さい。
  
  ■ インターネット割引券 ■
  
    必要事項を記入のうえ持参していただくと、団体料金にて割引入館でき
   ます。
  
    詳しくは
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/photo/discount/index.html
    を見て下さい。
  
  
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  ◆◆ 【7】サイエンスキャンプ                  ◆◆
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    「ウインター・サイエンスキャンプ 05−06」の15会場で行われ
   たキャンプを順次紹介しています。
  
  ■ 体験しよう!風力発電の技術 ■
  
    今回紹介する会場は「国立大学法人 鳥取大学 地域共同研究センター」
   で、2005年12月24日(土)〜26日(月)の2泊3日で開催され
   ました。北は北海道、南は鹿児島県から19名(男12名、女7名、1年
   生9名、2年生8名、3年生2名)の高校生・高等専門学校生が参加しま
   した。現在、我が国では、大規模なウィンド・ファームから住環境に適し
   た小型風車まで、様々な風力発電施設が導入されています。環境汚染物質
   の排出が少ないクリーンなエネルギーである、風力発電機の構造や発電の
   しくみ、風車翼の性能などについて、講義・ものづくり・実験を通して学
   びました。また、大学内の研究施設や鳥取県内の大型風力発電施設などを
   見学しました。
    なお、科学技術館4階「DENKI FACTORY」展示室では、風
   力発電や太陽光発電をはじめ、いろいろなタイプの発電方法など、電気に
   関することを体感しながら学ぶことが出来ます。また、1日に3回のワー
   クショップでは電池・電気をテーマに実験・工作を体験出来ます。さらに、
   4階「NEDO Future Scope 未来のチカラがみえてくる」
   展示室内のエネルギーシティでは、いろいろなクリーンエネルギーについ
   ても学ぶことが出来ます。
  
    体験写真・感想等は
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/science/077/77.htm を見て下さい。
  
    サイエンスキャンプについては
    http://ppd.jsf.or.jp/camp/ を見て下さい。
  
    キャンプ会場(国立大学法人 鳥取大学)については
    http://www.cjrd.tottori-u.ac.jp/ を見て下さい。
  
  
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  ◆◆ 【8】他館の紹介                      ◆◆
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    所沢航空発祥記念館(埼玉県所沢市)では、平成18年3月25日〜4
   月23日を会期として、春休み特別展「大空を先駆けた埼玉県の女性航空
   人 西崎キクと田中阜子」を開催しています。埼玉県出身で、戦前では数
   少ない女性パイロットとして活躍した西崎キクと、田中阜子(あつこ)の
   二人に焦点を当て、パイロットとしての業績や人間像を紹介するものです。
  
    詳しくは http://tam-web.jsf.or.jp/ を見て下さい。
  
    また、所沢航空発祥記念館を会場として東京電力(株)志木支社では、
   「春のめざめ教室in航空公園」を4月23日(日)に開催します。カブ
   トムシやかなへびなどに触れながら土の中の小さな生き物たちの役割と私
   たちのつながりを考えます。
    お申し込み先、問合せ先 TEL048−490−4567
                東京電力(株)志木支社
    定員40名、先着順受付です。
  
  
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  ◆◆ 【9】読者からのお便り                   ◆◆
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  ■ ケアンズ自然写真通信 ■<豪州の井上さんから>
  
    ケアンズは今年の雨季はとても長く、いまだに雨の多い日が続いていま
   す。
    この雨量が、世界遺産の熱帯雨林を形成していると思えば、毎日の雨に
   文句も言えないのですが、でも、じめじめムシムシで少々辛いのも事実で
   す(笑)。
    早くからっとした乾季にならないかなぁ・・・と、親子で空を眺める日
   々です。
  
    ケアンズ自然写真通信の写真は
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/australia/077/77.htm
    を見て下さい。
  
  
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  ◇◇ 【担当者より】                       ◇◇
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  ■ 松田邦雄先生が文部科学大臣表彰 ■
  
    新着情報でもお知らせしました科学技術館「サイエンス友の会」松田邦
   雄講師が文部科学大臣表彰を授与されました。
    受賞は科学技術館活動を通じての科学技術理解増進にご功績があったこ
   とによるものです。
    先生は、本メールマガジン創刊時から「北の丸公園の自然」のコーナー
   を担当していただき、今回、出版されたハンドブック「散歩のおとも〜北
   の丸公園の自然〜」の「動物編」をまとめていただきました。これもご功
   績の一つと、担当としては大変嬉しく思っております。心よりお祝い申し
   上げます。
    おめでとうございました。
  
                         (企画広報室 大西茂)
  
  
    お読みいただいた感想や、科学技術館に対する思い出、展示等の質問な
   ど皆様からのメールをお待ちしております。
     E-mail :mlmaster@jsf.or.jp
  
    最後までお読みいただきありがとうございました。
    皆様のご来館をお待ちしております。
  
  
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       〒102-0091 東京都千代田区北の丸公園2番1号
  
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    には、「科学技術館 メールマガジン 第何号の***の記事」と注釈
    をいれて下さい。
     なお、メールマガジンで参照しているWebサイトのすべての画像・記事
    については、無断使用・転載を禁止します。
  



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