科学技術館メールマガジン バックナンバー


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     科学技術館 メールマガジン 第79号  2006/5/3 発行
  
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   こんにちは。科学技術館です。
   当メールマガジンは毎週水曜日発行です。ご愛読よろしくお願いします。
  
   * このメールマガジンは等幅フォントでご覧下さい。
  
   本号の配信数 3,852人。
  
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   ≪ 今号の目次 ≫
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   ◆ 【1】科学・技術よもやま話
   ◆ 【2】自然との出会い
   ◆ 【3】科学の本の紹介
   ◆ 【4】新着情報
   ◆ 【5】科学技術館トピックス
   ◆ 【6】お知らせ
   ◆ 【7】サイエンスキャンプ
   ◆ 【8】他館の紹介
   ◆ 【9】読者からのお便り
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  ◆◆ 【1】科学・技術よもやま話                 ◆◆
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  ■ 青梅 + 氷砂糖 + 焼酎 ⇒ 梅酒 ■
  
    もう少しすると、梅酒を造る季節がやってきます。体験された方も多い
   ことと思います。容器に氷砂糖を入れ、青梅を入れて、そこに焼酎(35
   %程度)を加え静かに放置しておきます。梅の実の果皮は半透膜(1)で
   す。やがて焼酎はそれを通して中にどんどん入り込んでゆきます。それを
   浸透(2)と言います。果実の中には酸味や香味、その他のおいしい成分
   がぎっしりです。焼酎のアルコールはそれらをしっかり溶かし出してしま
   い、タネの中の天神様の成分までもいただいてしまうのです。梅干にする
   ような、やや熟れてきた果実ですと酸味やその他の成分が糖分に変化して
   しまっているので、梅酒としての爽やかな味が薄れてしまいます。梅酒に
   はやはり青梅が良いようです。
  
   (1)動物、植物のからだを作る膜、水の分子や小さな分子は通過できま
      すがたんぱく質などの大きな分子は通しません。
   (2)半透膜を通過して溶媒が中に入りこんで行く、焼酎が梅の果実の中
      に入りこんで行くこと。
  
    焼酎が梅の実のおいしい成分をいただいている間に、容器の中では氷砂
   糖が溶け出し、濃い砂糖の溶液が実の外側でできています。すると、今度
   は、梅の実の成分を溶かし込んだ焼酎が果皮を通して実の外側に浸透して
   出てゆき梅の実はしぼんできます。そこで、梅の実の酸味や美味しい成分
   をたっぷり含んだ梅酒ができるのです。急いではいけません。途中でかき
   混ぜたりして氷砂糖の溶けるのを速くしたり、初めから調理用の粉末の砂
   糖を使ってしまいますと、アルコールが梅の実の成分を抽き出すことがで
   きないで、焼酎とお砂糖の混合液になってしまうのです。静かにおいて、
   じっくりと、梅の実がしぼんでしまうまで気長に待っていることです。
    梅酒を造るためのレシピはたくさんあると思います。それを参考にされ、
   挑戦してみてください。ここでは、そのために容器の中でどんなことが起
   こっているのかだけを書きました。
  
               (科学技術館「ガスクエスト」担当 梅山浩)
  
  
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  ◆◆ 【2】自然との出会い                    ◆◆
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  ■ 春の里山での出会い ■
  
    春の里山は野の花が咲き、野鳥がさえずり、蝶が舞い、まさに生命の躍
   動を感じ、心がときめきます。
    春の女神ギフチョウに続いて、天使のようなウスバシロチョウにも出会
   えます。可憐な山野草と共にご覧下さい。
  
    春の里山での出会いの写真は
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/photo/s021.html を見て下さい。
  
                   (サイエンス友の会講師 松田邦雄)
  
  
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  ◆◆ 【3】科学の本の紹介                    ◆◆
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   ※ 本欄で紹介された本は、科学技術館2階サイエンスライブラリー「し
    らべ学習コーナー」で閲覧できます。
  
  ■ 『野あそびずかん』 ■
    松岡達英 作・絵/福音館書店/2003年4月
  
    この本の舞台は、作者、松岡達英さんの新潟県川口町のアトリエ。『ず
   かん』という書名ですが、父と息子が一年間を通し、山の小屋の周りの自
   然で遊んだり、自然を観察したりするという設定で書かれた科学絵本です。
    たとえば、こんなこと。
    春・・・池でアカガエルやオオサンショウウオの卵を見つけ、水槽で育
        てる。ペットボトルでトラップをつくってしかけたら、ニホン
        イモリやタイコウチやコガタノゲンゴロウが獲れた。
    夏・・・近所のおじさんに、ねぎでキリギリスを釣るやり方を教わり、
        近所で採れたものを使うお料理の仕方を教わった。
    秋・・・山には色とりどりの木の実やきのこがたくさん。食べられるき
        のこと毒のあるきのこがあるので要注意。
    冬・・・わらじの作り方を教わったり、雪でかまくらを作って遊んだり、
        雪の上の動物の足跡を発見したり、木の芽を見て回ったり。
    この本を見ていると、自然の中へ出かけてみたくなります。自然の遊び
   がこんなに素敵なんだと教えてくれる本です。外で遊ぶのには、もってこ
   いの季節です。さあ、外へ出かけてみましょう。
  
    この本の表紙は
    http://kagakuyomimono.cool.ne.jp/hon/1nyuumon/noasobizukan/noasobizukan.html
    を見て下さい。
  
    科学読物研究会については
    http://homepage3.nifty.com/fwga4903/kaken.htm を見て下さい。
  
                     (科学読物研究会 金澤磨樹子)
  
  
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  ◆◆ 【4】新着情報                       ◆◆
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  ■ 日立グループ提供「Nature Contact」のご案内 ■
  
    この度「日立グループ」の協力を得て、科学技術館に出展している日立
   ブースのリニューアルを行い、4月28日より、「科学技術館 日立ブー
   ス『Nature Contact(ネイチャーコンタクト)』」として
   公開しました。
    この新展示は、日立グループが、昨年3月から9月まで、愛知県長久手
   町で開催された「2005年日本国際博覧会」(愛・地球博)に「Nat
   ure Contact日立グループ館ユビキタス・エンターテインメン
   ト・ライド」を出展し、「人気No.1パビリオン」として高い評価を得
   た経験やノウハウ、技術を使って作り上げた、素晴らしい展示です。
  
    コンセプトは「〜地球の自然と生命に触れてみよう、感じてみよう〜」。
   手の影を使って操作することのできる情報テーブルに、地球上の自然環境
   と、そこに住む動物達の暮らしを再現しました。
  
    手をかざして動物達の声を聞くといったインタラクティブな体験を通し
   て、地球の自然や生命について考えるきっかけをつくる展示になっていま
   す。
    科学技術館としても日立ブース「Nature Contact」を通
   じて、少しでも、楽しみながら科学と技術に興味、関心を深めていただけ
   ればと考えています。
  
    詳しくは
    http://www.jsf.or.jp/info/2006/04/nature_contact.php
    を見て下さい。
  
    「Nature Contact」ホームページは
    http://www.hitachi.co.jp/naturecontact/ を見て下さい。
  
  ■ 松田邦雄先生”科学技術賞”受賞記念展示 ■
  
    メールマガジンでもおなじみの、松田邦雄先生が、平成18年度科学技
   術分野の文部科学大臣表彰 科学技術賞(理解増進部門)を受賞されまし
   た。
    科学技術館5階FORESTに「自然との出会い」と題した展示コーナ
   ーを開設しました。北の丸公園でみられる蝶の標本や温暖化をテーマとし
   たパネル展示などご覧いただけます。(展示期間:2006年4月29日
   〜5月31日予定)
    松田先生は、サイエンス友の会の講師として、またこの度発行いたしま
   した「散歩のおとも〜北の丸公園の自然〜」の動物編の著者としても、科
   学技術館にご協力いただいております。
    先生ご自身が収集されためずらしい蝶の標本も展示されておりますので
   どうぞお立ち寄りください。
  
  ■ 科学技術館ホームページ リニューアル ■
  
    この度、科学技術館のホームページをリニューアルいたしました。
    ”シンプル”かつ”わかりやすく”を主眼において、知りたい情報を簡
   単に参照できるよう心がけました。
    「イベントスケジュール」などは、カレンダーで視覚的にわかりやすく
   参照できるようになっています。
    また、時間別やテーマ別にした「おすすめ見学コース」など新しい情報
   も載せています。
    今後、さらに情報を充実させていきたいと思っておりますので、是非ご
   覧ください。
  
   科学技術館ホームページ:http://www.jsf.or.jp/
  
  
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  ◆◆ 【5】科学技術館トピックス                 ◆◆
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  ■ 特別展「自然科学写真展」 ■
  
    顕微鏡写真・水中生物・鳥・動物・昆虫・植物・天体・山岳など自然の
   さまざまな姿などを紹介します。
  
    開催日:2006年4月29日(土)〜5月31日(水)
    会 場:科学技術館
    主 催:日本自然科学写真協会、科学技術館
  
    詳しくは
    http://www.jsf.or.jp/info/2006/04/post_10.php を見て下さい。
  
  ■ ゴールデンウィークイベント「万華鏡手作り教室」 ■
   
    日本万華鏡大賞公募作品展優秀作品展示をはじめ、万華鏡の原理などを、
   科学的な展示やパネルで紹介。万華鏡工作教室も実施します。
  
    開催日:2006年5月3日(水)〜5月5日(金)
    会 場:科学技術館
    主 催:日本万華鏡倶楽部、科学技術館
  
    詳しくは
    http://www.jsf.or.jp/info/2006/04/post_11.php を見て下さい。
  
  ■ 今週のユニバース ■
  
    科学ライブショー「ユニバース」は、毎週土曜日の午後のみ開催してい
   ます。
    天文学をはじめとして、最新の科学の話題をコンピュータシミュレーシ
   ョンを用いて紹介しています。今週のゲストコーナーでは、ユニバースで
   使っている3Dメガネのおもしろい使い方を紹介していただきます。メガ
   ネを持ち帰って実験してみて下さいね。
  
    案内役:半田利弘さん(東京大学)
    ゲスト:松丸敏和さん(柏市立手賀中学校)
  
    今後の予定は
    http://universe.chimons.org/jsf/ を見て下さい。
  
    ライブショーの毎回の上演の様子は、『週刊ユニバース』
    http://universe.chimons.org/weekly/ を見てください。
  
  
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  ◆◆ 【6】お知らせ                       ◆◆
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  ■ 「散歩のおとも〜北の丸公園の自然〜」の出版について ■
  
    2004年11月の創刊以来連載し、好評を得てきた「北の丸公園の自
   然」をハンドブックとして4月14日に出版しました。
    ハンドブックは「春の巻」として、「草木編」と「動物編」の2冊で、
   総カラー印刷のきれいな写真を満載しています。それぞれ1冊200円で
   科学技術館ミュージアムショップで販売しております。ご来館が困難な方
   々はメール、又は、FAXでお申し込み下さい。
  
    申込方法及び記者発表資料は
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/photo/otomo/haru/otomo.htm
    を見て下さい。
  
  ■ インターネット割引券 ■
  
    必要事項を記入のうえ持参していただくと、団体料金にて割引入館でき
   ます。
  
    詳しくは
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/photo/discount/index.html
    を見て下さい。
  
  
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  ◆◆ 【7】サイエンスキャンプ                  ◆◆
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    「ウインター・サイエンスキャンプ 05−06」の15会場で行われ
   たキャンプを順次紹介しています。
  
  ■ 科学の力で地球の未来を探る〜遺伝子資源と地球環境〜 ■
  
    今回紹介する会場は「国立大学法人 高知大学 海洋コア総合研究セン
   ター・遺伝子実験施設」で、2005年12月23日(金・祝)〜25日
   (日)の2泊3日で開催されました。北は岩手県から、南は佐賀県まで、
   20名(男10名、女10名、1年生6名、2年生14名)の高校生が参
   加しました。深海底で掘削された堆積物の柱状試料(コア)の分析を通し
   て地球の環境変動を学ぶ「海洋コアコース」と、様々な環境にある土壌や
   生物試料に生息する微生物や遺伝子を分離して、その生物学的観察と遺伝
   子の分子生物学的解析によって遺伝子資源について学ぶ「遺伝子資源コー
   ス」の2つのコースに分かれて行われました。
    なお、科学技術館の4階「地球を守る」コーナーでは、地球環境につい
   ていろいろな情報を得ることが出来ます。また、5階「ゲノム」展示室で
   は、生命科学を考える入口として、ゲノムについて学ぶことが出来ます。
  
    体験写真・感想等は
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/science/079/79.htm を見て下さい。
  
    サイエンスキャンプについては
    http://ppd.jsf.or.jp/camp/ を見て下さい。
  
    キャンプ会場
    「国立大学法人 高知大学 海洋コア総合研究センター」については
    http://www.kochi-u.ac.jp/marine-core/ を、
    「国立大学法人 高知大学 遺伝子実験施設」については
    http://www.rimg.kochi-u.ac.jp/jge.html を見て下さい。
  
  
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  ◆◆ 【8】他館の紹介                      ◆◆
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    所沢航空発祥記念館(埼玉県所沢市)大型映像館では、2006年4月
   29日〜5月14日を会期として、GW大型映像フェスティバルを開催し
   ます。「活躍するヘリコプター〜ストレートアップ〜」を10:20と
   14:20から、「世界自然遺産〜大いなる大地のいとなみ〜」を12:
   40と16:00から上映します。期間中は、残席のある範囲で再観覧
   (1回分の料金で同じ日に2作品を観覧すること)できますのでお得です。
   ジャイアントスクリーンの迫力ある映像をお楽しみ下さい。
    また、展示館ではGW特別展「フライトシミュレーションの世界〜見て、
   創って、体験〜」(会期:4月29日〜6月25日)を開催します。シミ
   ュレーション体験コーナー、ヘリコプターコーナー、創ろうコーナーの参
   加型展示品が皆さんの来館をお待ちしています。
  
    詳しくは http://tam-web.jsf.or.jp/ を見て下さい。
  
  
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  ◆◆ 【9】読者からのお便り                   ◆◆
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  ■ ケアンズ自然写真通信 ■<豪州の井上さんから>
  
    こんにちは。
    今週は、ご家族連れでケアンズを訪れている日本人の姿を町で多く見か
   けます。日本はGWなんだなぁ〜と実感させられる風景です。   梨紗
  
    今回は、オレがマングローブのコトを説明します。
    写真で興味を持ったら、ケアンズに見に来てね!        大也
  
    ケアンズ自然写真通信の写真は
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/australia/079/79.htm
    を見て下さい。
  
  
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  ◇◇ 【担当者より】                       ◇◇
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  ■ プロメテウスとエピメテウス ■
  
    ギリシャ神話に、プロメテウスとエピメテウスという兄弟が登場します。
   兄のプロメテウスは先に考えてから行動する賢人でした。(賢人ゆえの行
   動に、神の怒りを買ったようではありますが。)
    一方、弟のエピメテウスは、考えずに行動してしまう「後悔先に立たず」
   の人でした。そんな性格なので、エピメテウスは開けてはいけないパンド
   ラの箱を開けてしまいます。
    しかし、時には、考えずにまず行動するべきこともあるかと思います。
   ということで私も己の未熟さも考えずに今回から担当に加わりました。あ
   れやこれやとこだわらずに幅広い情報を掲載していければと思っています
   ので、宜しくお願い申し上げます。
  
                         (企画広報室 中村隆)
  
  ■ お詫びと訂正 ■
  
    前号(第78号:4月26日)、『科学技術館トピックス』の「5月の
   星見隊」の文末に「方度・高位」との記述がありましたが、「方位・高度」
   の誤りです。訂正してお詫びいたします。
  
                         (企画広報室 大西茂)
  
  
    お読みいただいた感想や、科学技術館に対する思い出、展示等の質問な
   ど皆様からのメールをお待ちしております。
     E-mail :mlmaster@jsf.or.jp
  
    最後までお読みいただきありがとうございました。
    皆様のご来館をお待ちしております。
  
  
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       〒102-0091 東京都千代田区北の丸公園2番1号
  
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    には、「科学技術館 メールマガジン 第何号の***の記事」と注釈
    をいれて下さい。
     なお、メールマガジンで参照しているWebサイトのすべての画像・記事
    については、無断使用・転載を禁止します。
  



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