科学技術館メールマガジン バックナンバー


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     科学技術館 メールマガジン 第80号  2006/5/10 発行
  
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   こんにちは。科学技術館です。
   当メールマガジンは毎週水曜日発行です。ご愛読よろしくお願いします。
  
   * このメールマガジンは等幅フォントでご覧下さい。
  
   本号の配信数 3,903人。
  
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   ≪ 今号の目次 ≫
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   ◆ 【1】科学・技術よもやま話
   ◆ 【2】自然との出会い
   ◆ 【3】新着情報
   ◆ 【4】科学技術館トピックス
   ◆ 【5】お知らせ
   ◆ 【6】サイエンスキャンプ
   ◆ 【7】他館の紹介
   ◆ 【8】読者からのお便り
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  ◆◆ 【1】科学・技術よもやま話                 ◆◆
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  ■ エジソンの技術者魂 ■
  
    発明王、トーマス・エジソン。彼は、比類なき技術者で、1000以上
   もの特許を取っています。蓄音機、電話機、映画、コンクリート住宅、電
   気自動車、ゴムの採集法・・・彼の発明は、数え上げたらきりがありませ
   ん。
    そんなエジソンも、小さいころは成績が悪かったそうです。でも、それ
   は彼のひとつのことに納得するまで次には進めないという性格からも来て
   いたようです。
    青年になったころ、金取引所より電信式金価格表示機の修理を頼まれま
   す。その彼の巧みな技術は後に伝説となっていき、その後の様々な発明へ
   と繋がっていくのです。そんなエジソン青年、16歳のメアリーさんと結
   婚します。しかし、結婚式の後、こともあろうか機械の修理に出かけてし
   まい、しかも帰ってきたのが真夜中。メアリーさんはしくしく泣いていた
   そうです。
    さて、「エジソンの発明したものは?」と聞かれたら、多くの人が電球
   と答えるでしょう。当時電灯はアーク灯が実用化されていましたが、調整
   が難しい、まぶしいなどの欠点がありました。そこで、多くの技術者が電
   球の研究をはじめ、スワンという人が炭素フィラメントによる白熱電球を
   発明します。しかしその電球は2、3時間で切れてしまいました。
    そんな難関にエジソンの技術者魂は燃えました。彼は6000種以上も
   の素材のフィラメントで試験をしました。その結果、日本の京都産の竹が
   最も適していることを発見し、900時間も持つ白熱電球を作り出しまし
   た。ここに白熱電球が実用化されたのです。
    電球ができれば、それを灯すための電力が必要です。彼は直流発電機を
   製作し、ロンドンとニューヨークに発電所を設立します。余談ですが、彼
   は発電機に奥さんの名前を取り「メアリーアン」と名づけました。ちゃん
   と奥さんを大切にしていたようです。
    しかし、直流は、効率が良くて送電に重要な変圧が簡単にできる交流の
   登場ですたれてしまい、エジソンは電力事業から撤退をせまられてしまい
   ます。
    それでも、エジソンはそんなことでつまずきません。その後も発明に力
   を注いでいきます。エジソンの技術者魂にさらに火がついたのかもしれま
   せんね。
    そして、エジソンはあの有名な言葉を残します。「天才とは1%のひら
   めきと、99%の努力である。」
  
   参考文献:藤村哲夫著「電気発見物語」講談社 ブルーバックス
  
                         (企画広報室 中村隆)
  
  
    日本にも技術者魂を持った方々がたくさんいます。(社)日本機械工業
   連合会/(社)研究産業協会より、日本の産業界で独創的な技術開発を、
   幾多の壁を乗り越え事業に結びつけた方々へのインタビューをまとめた
   『100の技術者"魂"―あの製品はこうして生まれたー』という本が発行
   されるとのことです。
  
    詳しくは http://www.jria.or.jp/books/ をご覧ください。
  
  
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  ◆◆ 【2】自然との出会い                    ◆◆
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  ■ キアゲハの羽化 ■
  
    ふつうのナミアゲハにくらべて黄色味の鮮やかなキアゲハは、蛹の姿で
   冬を越し春の到来と共に目覚め蛹のからを破って美しい蝶の姿に変身しま
   す。その変身の瞬間を追ってカメラでとらえました。
  
    キアゲハの羽化の写真は
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/photo/s022.html を見て下さい。
  
                   (サイエンス友の会講師 松田邦雄)
  
  
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  ◆◆ 【3】新着情報                       ◆◆
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  ■ 「地球を守る」コンテンツのリニューアル ■
  
    科学技術館3階の環境Web絵本「地球を守る」(提供:環境省)がリ
   ニューアルしました。
  
    http://www.jsf.or.jp/exhibit/floor/3/3g2/
   
  
    「地球を守る」は、地球環境問題を楽しみながら学習することができま
   す。
    毎年新しいテーマを取り上げ、暖かみのあるイラストと分かりやすい解
   説で、遠い事柄に思われがちな地球環境問題を身近なこととして提示して
   います。
  
    Vol.1 温暖化  Vol.2 酸性雨   Vol.3 海洋汚染
    Vol.4 水環境  Vol.5 大気環境  Vol.6 オゾン層破壊 
    Vol.7 土壌汚染 Vol.8 森林減少
  
    インターネットからでもアクセスが出来ます。
    http://kankyo.jsf.or.jp
  
  ■ 「研究船で海を学ぼう」の参加者募集 ■
  
    日本科学協会、東海大学、日本海洋学会は、“海”に関心がある高校生
   などを対象に、船上での観測・実習を行い、海について学ぶ体験学習を実
   施します。参加者は海上では研究船(2泊3日を予定)に乗り、講師やチュー
   ターの助言のもとで、海を知るための洋上観測を行い、さらに得られた試
   料やデータを陸上で処理し、海を科学するなどの体験学習を行います。
  
    開催場所:静岡県清水市
    対  象:全国の高校生60名以上、学校教員、教員志望の大学生、
         海に関わる教育・研究者、報道関係者など若干名、計80名
    締 切 日:平成18年5月15日(月)
   
    詳しくは http://www.jss.or.jp/kenkyusen/ を見て下さい。
  
  
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  ◆◆ 【4】科学技術館トピックス                 ◆◆
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  ■ 松田邦雄先生”科学技術賞”受賞記念展示 ■
  
    メールマガジンでもおなじみの、松田邦雄先生が、平成18年度科学技
   術分野の文部科学大臣表彰 科学技術賞(理解増進部門)を受賞されまし
   た。
    科学技術館5階FORESTに「自然との出会い」と題した展示コーナ
   ーを開設しました。北の丸公園でみられる蝶の標本や温暖化をテーマとし
   たパネル展示などご覧いただけます。(展示期間:2006年4月29日
   〜5月31日予定)
    松田先生は、サイエンス友の会の講師として、またこの度発行いたしま
   した「散歩のおとも〜北の丸公園の自然〜」の動物編の著者としても、科
   学技術館にご協力いただいております。
    先生ご自身が収集されためずらしい蝶の標本も展示されておりますので
   どうぞお立ち寄りください。
  
  ■ 特別展「自然科学写真展」 ■
  
    顕微鏡写真・水中生物・鳥・動物・昆虫・植物・天体・山岳など自然の
   さまざまな姿などを紹介します。
  
    開催日:2006年4月29日(土)〜5月31日(水)
    会 場:科学技術館
    主 催:日本自然科学写真協会、科学技術館
  
  ■ 今週のユニバース ■
  
    科学ライブショー「ユニバース」では、コンピュータシミュレーション
   による太陽系や宇宙の話題をお届けしています。
    今月第2・4土曜日はヤーキス天文台(アメリカ)とのライブ天体観測
   のセッションがあります。昼間に実際の星を見ることができたり、その晩
   に望遠鏡で撮影した天体を紹介します。(天候により、その日の星空や、
   天体をご覧いただけないこともあります。ご了承ください。)
  
    案内役:永井智也さん(JST)
    ゲスト:富田二三彦さん(情報通信研究機構)
  
    今後の予定は
    http://universe.chimons.org/jsf/ を見て下さい。
  
    ライブショーの毎回の上演の様子は、『週刊ユニバース』
    http://universe.chimons.org/weekly/ を見てください。
  
  ■ 日立グループ提供「Nature Contact」のご案内 ■
  
    この度「日立グループ」の協力を得て、科学技術館に出展している日立
   ブースのリニューアルを行い、4月28日より、「科学技術館 日立ブー
   ス『Nature Contact(ネイチャーコンタクト)』」として
   公開しました。
    この新展示は、日立グループが、昨年3月から9月まで、愛知県長久手
   町で開催された「2005年日本国際博覧会」(愛・地球博)に「Nat
   ure Contact日立グループ館ユビキタス・エンターテインメン
   ト・ライド」を出展し、「人気No.1パビリオン」として高い評価を得
   た経験やノウハウ、技術を使って作り上げた、素晴らしい展示です。
  
    コンセプトは「〜地球の自然と生命に触れてみよう、感じてみよう〜」。
   手の影を使って操作することのできる情報テーブルに、地球上の自然環境
   と、そこに住む動物達の暮らしを再現しました。
  
    手をかざして動物達の声を聞くといったインタラクティブな体験を通し
   て、地球の自然や生命について考えるきっかけをつくる展示になっていま
   す。
    科学技術館としても日立ブース「Nature Contact」を通
   じて、少しでも、楽しみながら科学と技術に興味、関心を深めていただけ
   ればと考えています。
  
    詳しくは
    http://www.jsf.or.jp/info/2006/04/nature_contact.php
    を見て下さい。
  
    「Nature Contact」ホームページは
    http://www.hitachi.co.jp/naturecontact/ を見て下さい。
  
  ■ 科学技術館ホームページ リニューアル ■
  
    この度、科学技術館のホームページをリニューアルいたしました。
    ”シンプル”かつ”わかりやすく”を主眼において、知りたい情報を簡
   単に参照できるよう心がけました。
    「イベントスケジュール」などは、カレンダーで視覚的にわかりやすく
   参照できるようになっています。
    また、時間別やテーマ別にした「おすすめ見学コース」など新しい情報
   も載せています。
    今後、さらに情報を充実させていきたいと思っておりますので、是非ご
   覧ください。
  
    科学技術館ホームページ: http://www.jsf.or.jp/
  
  
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  ◆◆ 【5】お知らせ                       ◆◆
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  ■ 「散歩のおとも〜北の丸公園の自然〜」の出版について ■
  
    2004年11月の創刊以来連載し、好評を得てきた「北の丸公園の自
   然」をハンドブックとして4月14日に出版しました。
    ハンドブックは「春の巻」として、「草木編」と「動物編」の2冊で、
   総カラー印刷のきれいな写真を満載しています。それぞれ1冊200円で
   科学技術館ミュージアムショップで販売しております。ご来館が困難な方
   々はメール、又は、FAXでお申し込み下さい。
  
    申込方法及び記者発表資料は
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/photo/otomo/haru/otomo.htm
    を見て下さい。
  
  ■ インターネット割引券 ■
  
    必要事項を記入のうえ持参していただくと、団体料金にて割引入館でき
   ます。
  
    詳しくは
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/photo/discount/index.html
    を見て下さい。
  
  
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  ◆◆ 【6】サイエンスキャンプ                  ◆◆
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    「ウインター・サイエンスキャンプ 05−06」の15会場で行われ
   たキャンプを順次紹介しています。
  
  ■ 生きていることと生きること〜遺伝子の世界と脳の世界〜 ■
  
    今回紹介する会場は「独立行政法人 産業技術総合研究所 セルエンジ
   ニアリング研究部門」で、2006年1月4日(水)〜6日(金)の2泊
   3日で開催されました。北は岩手県から南は佐賀県まで、10名(男4名、
   女6名、1年生5名、2年生4名、3年生1名)の高校生が参加しました。
   近年の生命科学の進歩により、私たちは個性的に生きることの「本質」の
   しくみを分子という「もの」の集まりと相互作用として理解することがで
   きるようになってきました。このような知識がどのような研究から生まれ
   てきたのか、講義と実験を交えて、なるべくわかりやすく紹介しました。
    なお、科学技術館では、5階「ゲノム」展示室で、生命科学を考える入
   口として、ゲノムについて学ぶことが出来ます。また、4階「NEDO 
   Future Scope〜未来のチカラがみえてくる〜」展示室ナノス
   テーションのギガ・ボックスでは人体を中心に「ナノ」世界のスケールを
   体験できます。
  
    体験写真・感想等は
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/science/080/80.htm を見て下さい。
  
    サイエンスキャンプについては
    http://ppd.jsf.or.jp/camp/ を見て下さい。
  
    キャンプ会場
    「独立行政法人 産業技術総合研究所 セルエンジニアリング研究部門」
    については http://unit.aist.go.jp/rice/ を見て下さい。
  
  
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  ◆◆ 【7】他館の紹介                      ◆◆
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    所沢航空発祥記念館(埼玉県所沢市)大型映像館では、2006年4月
   29日〜5月14日を会期として、GW大型映像フェスティバルを開催し
   ています。「活躍するヘリコプター〜ストレートアップ〜」を10:20
   と14:20から、「世界自然遺産〜大いなる大地のいとなみ〜」を12
   :40と16:00から上映します。期間中は、残席のある範囲で再観覧
   (1回分の料金で同じ日に2作品を観覧すること)できますのでお得です。
   ジャイアントスクリーンの迫力ある映像をお楽しみ下さい。
    また、展示館ではGW特別展「フライトシミュレーションの世界〜見て、
   創って、体験〜」(会期:4月29日〜6月25日)を開催しています。
   シミュレーション体験コーナー、ヘリコプターコーナー、創ろうコーナー
   の参加型展示品が皆さんの来館をお待ちしています。
  
    詳しくは http://tam-web.jsf.or.jp/ を見て下さい。
  
  
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  ◆◆ 【8】読者からのお便り                   ◆◆
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  ■ ケアンズ自然写真通信 ■<豪州の井上さんから>
  
    こんにちは。
  
    初めてホンモノの蟻塚を目の前に見た時はびっくりしました。
    蟻塚は、かなりの数がずら〜っと並んでいます。
    実はケアンズから車で1時間半も内陸部に走ったら景色はガラッと変わ
   るのですが、観光客の人たちはあまり行かないようです。
    今週はそんな写真です。                   梨紗
  
    ケアンズ自然写真通信の写真は
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/australia/080/80.htm
    を見て下さい。
  
  
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  ◇◇ 【担当者より】                       ◇◇
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    天気に恵まれたゴールデン・ウィークも終わりました。連休中、科学技
   術館には、多い日には4千人を超え、平均で日に3千人もの方が来館され
   ました。職員もばたばたと忙しく頑張っていたと聞いています。
    私は、本誌創刊からちょうど1年半(78号まで)、週刊誌なので長期
   にオフィスを離れることができず、やりくりしながら配信してきました。
   この度、当室の1名が担当者として加わり、前号のメルマガはその担当者
   が配信してくれたため、私は悠々と長期のゴールデン・ウィークを満喫す
   ることができました。
    休暇の途中で、長野県青木村に立ち寄り下手な写真を撮ってきました。
   サンショウクイやコルリなどの珍しい鳥もいましたのでご覧下さい。
  
    鳥などの写真は
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/080/80.htm を見て下さい。
  
                         (企画広報室 大西茂)
  
  
    お読みいただいた感想や、科学技術館に対する思い出、展示等の質問な
   ど皆様からのメールをお待ちしております。
     E-mail :mlmaster@jsf.or.jp
  
    最後までお読みいただきありがとうございました。
    皆様のご来館をお待ちしております。
  
  
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   発行者:科学技術館メールマガジン係
       〒102-0091 東京都千代田区北の丸公園2番1号
  
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    には、「科学技術館 メールマガジン 第何号の***の記事」と注釈
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    については、無断使用・転載を禁止します。
  



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