科学技術館メールマガジン バックナンバー


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     科学技術館 メールマガジン 第83号  2006/5/31 発行
  
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   こんにちは。科学技術館です。
   当メールマガジンは毎週水曜日発行です。ご愛読よろしくお願いします。
  
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   本号の配信数 3,967人。
  
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   ≪ 今号の目次 ≫
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   ◆ 【1】科学・技術よもやま話
   ◆ 【2】自然との出会い
   ◆ 【3】科学の本の紹介
   ◆ 【4】科学技術館トピックス
   ◆ 【5】お知らせ
   ◆ 【6】サイエンスキャンプ
   ◆ 【7】他館の紹介
   ◆ 【8】読者からのお便り
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  ◆◆ 【1】科学・技術よもやま話                 ◆◆
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  ■ 古代コンクリートの復活 ■
  
    コンクリートと聞いて、何を思い浮かべますか?欠陥工事や耐震構造の
   偽装など、大きな問題が起きていますね。そもそも、コンクリートはセメ
   ント(石灰石、粘土、けい石などを原料として作る)に砂、砂利をまぜ水
   でこねて作ります。近代の建築物は、このコンクリートの中に鉄筋を組み
   入れて、更に強度を高めていますが、この鉄筋の量が問題になっているわ
   けです。
  
    コンクリートといえば、近代都市と文明のシンボルのように思われます
   が、その歴史は意外にも古く、2000年も昔のローマ帝国時代から使わ
   れていました。例えばコロシアムや水道橋、パンテオンなど有名なローマ
   建築はコンクリートの技術によって生まれたのでした。この時代のコンク
   リートには火山が大量に降らせた火山灰が含まれていて、この火山灰が強
   度を保つため、現在でも多くの古代ローマの建築物が残っているのです。
  
    鹿児島大学工学部の武若教授は、この古代コンクリートをヒントに、鹿
   児島県に堆積しているシラス(軽石と火山灰の固まったもの)を利用して、
   コンクリートを作っています。シラスは細かい粒子で出来ており、粘りが
   あるため、砂や砂利が混じりやすく、強度の高いコンクリートが作れるの
   だそうです。
    温故知新、古代の知恵をさらに発展させ、大量にある自然資源を利用し
   て、安全で長持ちするコンクリートを作っていただきたいものです。
  
    詳しくは
    http://www.tv-asahi.co.jp/earth/midokoro/2006/20060416/index.html
    を見てください。
  
                  (前サイエンス友の会講師 鈴木惣吉)
  
  
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  ◆◆ 【2】自然との出会い                    ◆◆
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  ■ 珍蝶・ヒメチャマダラセセリの姿を求めて北海道アポイ岳へ ■
  
    ヒメチャマダラセセリという小さな蝶は、ロシア・モンゴルなど、北方
   の蝶で、日本では北海道のアポイ岳周辺にのみ生息している極めて珍しい
   蝶です。この蝶をカメラにおさめたいばかりにアポイ岳を訪ね、ついに撮
   影に成功しました。またその折に出会った高山の花々もあわせてご紹介い
   たします。
  
    珍蝶・ヒメチャマダラセセリの姿を求めて北海道アポイ岳への写真は
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/photo/s024.html を見て下さい。
  
                   (サイエンス友の会講師 松田邦雄)
  
  
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  ◆◆ 【3】科学の本の紹介                    ◆◆
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   ※ 本欄で紹介された本は、科学技術館2階サイエンスライブラリー「し
    らべ学習コーナー」で閲覧できます。
  
    5月のテーマは「自然と遊ぼう」です。今週は、いつも歩いている道を、
   すてきな観察路に変えてくれる本を紹介します。
  
  ■ 『帰り道の1年』小さな地球(3) 生まれて死んで、また生まれる ■
    たかはしきよし(絵・文)岩瀬徹(監修)偕成社
  
    皆さんの通学路には、どんな草や花が咲いていますか?毎日忙しく道を
   歩いていると見落としてしまう草花。でも、子どもたちは、道草をしなが
   ら、そんな通学路の行き帰りを楽しんでいるかもしれませんね。
  
    この本は、「定点観察」と呼ばれる方法で、学校の通学路を一年間観察
   した様子を描いています。観察した場所は、著者が住んでいる千葉県印旛
   郡酒々井町(しすいまち)の小学校の通学路です。身近な草の変化やそこ
   で見られた昆虫や鳥などを、21場面に分けて精密画で描いています。所
   々に子どもたちが、ランドセルをしょって通学路を帰っている姿も描かれ
   ていて、子どもたちの楽しい会話が聞こえてきそうです。
    ぱらぱらとページをめくっていくと、一年間の変化が手に取るようにわ
   かります。また、あの草はどうなったかな?花は咲いたかな?あっ虫がい
   る!と探しながらページをめくるのも楽しいです。後ろのページには、各
   場面の詳しい解説と21種類の雑草カレンダーが書かれています。また、
   索引もついているので、調べるのにも役立ちそうです。
    毎日歩く通学路の観察もできそうな気分になってきます。大人も子ども
   も、足元の草花に目を向けてみたくなる本です。
  
    この本の表紙は
    http://kagakuyomimono.cool.ne.jp/hon/5seibutsu/kaerinomichi/kaerinomichi.html
    を見てください。
  
    科学読物研究会については、
    http://kagakuyomimono.cool.ne.jp/ を見て下さい。
  
                     (科学読物研究会 金澤磨樹子)
  
  
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  ◆◆ 【4】科学技術館トピックス                 ◆◆
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  ■ 6月の星見隊 ■
  
    時の記念日:北斗七星は星時計
  
    6月10日は「時の記念日」です。
   現在、時間を管理しているのは情報通信研究機構です。
   数十万年に1秒しかずれないセシウム原子時計を使って、日本標準時を
   作って提供しています。
  
    こうして時間は正確に管理されていますが、以前、時間の長さは
   地球の自転や公転を観測して決められていました。
   今でも星空は、時計の代わりになります。
  
    今の時期、夜8時頃に北の空を見上げると、北斗七星がよく見えます。
   北斗七星は北極星の周りを1日かけて回り、また翌日の夜8時に、ほぼ
   同じ場所に戻ってきます。
   規則正しく地球が回転しているので、星空は1時間に15°ずつ動きます。
   星空が90°回転するためには、6時間かかります。
   ですから真夜中すぎになると北斗七星は、北西の空に見えています。
   では、さらに90°動いて北の空に一番低くなる時間は何時になるで
   しょう?
  
    また、1年を通して、同じ時間に北極星の見える位置を確かめてくださ
   い。季節によって、同じ時間でも見える場所が違っていることに気がつく
   でしょう。
  
   天体の観測で作り出された時間、正確に時を決める原子時計。
   時の記念日に、時間について考えてみませんか?
  
    参考:日本標準時をつくる
    http://jjy.nict.go.jp/mission/mission.html
  
                    (科学技術館事業部 木村かおる)
  
  ■ 今週のユニバース ■
  
    科学ライブショー「ユニバース」は、コンピュータシミュレーション
   を使って、インターラクティブに、宇宙から分子の世界までさまざまな
   話題をお届けしています。
    
    案内役:矢治 健太郎(立教大学)
    ゲスト:泰地 真弘人(理化学研究所)
  
    今後の予定は
    http://universe.chimons.org/jsf/ を見て下さい。
  
    ライブショーの毎回の上演の様子は、『週刊ユニバース』
    http://universe.chimons.org/weekly/ を見てください。
  
  ■ 「地球を守る」コンテンツのリニューアル ■
  
    科学技術館3階の環境Web絵本「地球を守る」(提供:環境省)がリ
   ニューアルしました。
  
    http://www.jsf.or.jp/exhibit/floor/3/3g2/
  
    「地球を守る」は、地球環境問題を楽しみながら学習することができま
   す。
    毎年新しいテーマを取り上げ、暖かみのあるイラストと分かりやすい解
   説で、遠い事柄に思われがちな地球環境問題を身近なこととして提示して
   います。
  
    Vol.1 温暖化  Vol.2 酸性雨   Vol.3 海洋汚染
    Vol.4 水環境  Vol.5 大気環境  Vol.6 オゾン層破壊
    Vol.7 土壌汚染 Vol.8 森林減少
  
    インターネットからでもアクセスが出来ます。
    http://kankyo.jsf.or.jp
  
  ■ 科学技術館ホームページ リニューアル ■
  
    この度、科学技術館のホームページをリニューアルいたしました。
    ”シンプル”かつ”わかりやすく”を主眼において、知りたい情報を簡
   単に参照できるよう心がけました。
    「イベントスケジュール」などは、カレンダーで視覚的にわかりやすく
   参照できるようになっています。
    また、時間別やテーマ別にした「おすすめ見学コース」など新しい情報
   も載せています。
    今後、さらに情報を充実させていきたいと思っておりますので、是非ご
   覧ください。
  
    科学技術館ホームページ: http://www.jsf.or.jp/
  
  
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  ◆◆ 【5】お知らせ                       ◆◆
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  ■ 国立環境研究所公開シンポジウム2006のご案内 ■
  
    国立環境研究所では、最新の環境研究の成果を普及するため、毎年、6
   月の環境月間に公開シンポジウム(参加無料、事前登録必要)を開催して
   います。
    今年は「アジアの環境と私たち−もう無関心ではいられない−」と題し
   て、アジア地域の環境の相互影響について、これまでの国立環境研究所の
   研究成果をもとにわかりやすくご紹介します。 基調講演含む講演5件と
   研究者自らがパネルを用いて直接、対話しながらご説明するポスターセッ
   ション21件を予定しています。
  
    京都会場 6月4日(日) 東京会場 6月18日(日)
  
    詳しくは http://www.nies.go.jp/sympo/2006/ を見てください。
  
  ■ 「散歩のおとも〜北の丸公園の自然〜」の出版について ■
  
    2004年11月の創刊以来連載し、好評を得てきた「北の丸公園の自
   然」をハンドブックとして4月14日に出版しました。
    ハンドブックは「春の巻」として、「草木編」と「動物編」の2冊で、
   総カラー印刷のきれいな写真を満載しています。それぞれ1冊200円で
   科学技術館ミュージアムショップ・北の丸公園休憩所・楠公レストハウス
   (皇居外苑・二重橋前)で販売しております。ご来館が困難な方々はメー
   ル、又は、FAXでお申し込み下さい。
  
    申込方法及び記者発表資料は
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/photo/otomo/haru/otomo.htm
    を見て下さい。
  
  ■ インターネット割引券 ■
  
    必要事項を記入のうえ持参していただくと、団体料金にて割引入館でき
   ます。
  
    詳しくは
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/photo/discount/index.html
    を見て下さい。
  
  
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  ◆◆ 【6】サイエンスキャンプ                  ◆◆
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    「スプリング・サイエンスキャンプ 2006」の20会場で行われた
   キャンプを順次紹介しています。
  
  ■ 脳を見る、知る、調べる ■
  
    今回紹介する会場は「国立大学法人 新潟大学 脳研究所」で、2006
   年3月28日(火)〜 3月30日(木)の2泊3日で開催されました。
   北は岩手県から、南は沖縄県まで、8名(男3名、女5名、1年生3名、
   2年生5名)の高校生、高等専門学校生が参加しました。現代の脳研究が
   到達している地点とその問題点を、ヒトの脳を実際に見ることや、この臓
   器が我々の心の場所であることなどを学びました。さらに、現在世界の先
   端でおこなわれている脳研究に参加し、研究の面白さや難しさなどを体感
   しました。
    なお、脳そのものの展示はないのですが、科学技術館の4階「NEDO
   Future Scope〜未来のチカラがみえてくる〜」展示室内のナ
   ノステーション、ギガボックスでは、人体を中心に「ナノ」世界の体験が
   出来ます。また、5階「ゲノム」展示室では、生命科学を考える入口とし
   て、ゲノムについて学ぶことが出来ます。
  
    体験写真・感想等は
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/science/083/83.htm を見て下さい。
  
    サイエンスキャンプについては
    http://ppd.jsf.or.jp/camp/ を見て下さい。
  
    キャンプ会場
    「国立大学法人 新潟大学 脳研究所」については
    http://brain.bri.niigata-u.ac.jp を見て下さい。
  
  
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  ◆◆ 【7】他館の紹介                      ◆◆
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    所沢航空発祥記念館(埼玉県所沢市)では特別展「フライトシミュレー
   ションの世界〜見て、創って、体験〜」(4月29日〜6月25日)の会
   期中に小学生や親子向けの楽しい教室を開催します。参加費無料、当日先
   着順受付です。どうぞご参加下さい。
  
  ■ 山口先生の楽しい実験教室 ちからの不思議を探ろう! ■
  
    5月28日(日)、6月11日(日)
    各日共午後1:30〜2:10「飛行機の軽さの秘密を探ってみよう!」
       午後3:10〜3:50「ちからの虹をつくってみよう!」
    指導・講師 山口毅先生(東京都中野区立北中野中学校)
    各回定員40名。
  
  ■ ヒコーキ型おやつ教室 〜IHを使って親子でらくらくクッキング〜 ■
  
    6月4日(日)午後1時〜3時20分
    ヒコーキ型のパンを作って試食します。
    指導・講師 東京電力株式会社志木支社のみなさん。
    定員30名。
    ※参加希望者は「三角巾」と「エプロン」をご用意下さい。
  
  ■ ゴム風船ロケット工作教室、ブーメラン工作教室 ■
  
    6月17日(土)、6月18日(日)
    各日共午後2:00〜2:40「風船ロケットで遊ぼう!」
       午後3:00〜3:40「ブーメランはどうしてもどってくるの?」
    指導・講師 柳沼豊先生(科学技術館サイエンス友の会)
    各回定員40名。
  
    詳しくは http://tam-web.jsf.or.jp/ を見て下さい。
  
  
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  ◆◆ 【8】読者からのお便り                   ◆◆
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  ■ ケアンズ自然写真通信 ■<豪州の井上さんから>
  
    こんにちは。
  
    ケアンズは朝晩だいぶ涼しくなりました。
    寝る時も毛布が必要になりました。
    これからは雨も少なくスポーツにとても良い季節です。
    今週は、「標識」です。こんなところにもケアンズの自然が現れている
    んですよ!                         梨紗
  
    ケアンズ自然写真通信の写真は
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/australia/083/83.htm
    を見て下さい。
  
  
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  ◇◇ 【担当者より】                       ◇◇
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  ■ ハンドブック「散歩のおとも〜北の丸公園の自然〜」の販売について ■
  
    好評のハンドブック「散歩のおとも〜北の丸公園の自然〜」を「科学技
   術館ミュージアムショップ」で販売しておりましたが、この度、財団法人
   国民公園協会のご協力を得て「北の丸公園休憩所」及び皇居外苑の「楠公
   レストハウス(二重橋前)」でも販売を行っていただくこととなりました。
   さらに多くの方々が手にされることを期待しています。
  
  ■ 今年のナガサキアゲハ ■
  
    「自然との出会い第23号」(メルマガ第81号)で、松田先生が昨年
   (2005年)9月、捕獲、飼育され、無事冬を蛹で越したナガサキアゲ
   ハの羽化についてご紹介しました。今年も5月29日、北の丸公園でトベ
   ラの花に訪れたナガサキアゲハ♂を松田先生が発見し、カメラに納めたと
   のことです。
    また、私も5月20日には、千葉県船橋市でナガサキアゲハ♀が飛来し
   ているのを見つけました。皆さんもよく気をつけていればナガサキアゲハ
   との出会いがあるかもしれません。
    黒い大きなアゲハでうしろばねに尾がなく、めすはうしろばねに白い紋
   が目立つのですぐわかります。
  
    今年のナガサキアゲハは
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/083/83.htm を見て下さい。
  
                         (企画広報室 大西茂)
  
  
    お読みいただいた感想や、科学技術館に対する思い出、展示等の質問な
   ど皆様からのメールをお待ちしております。
     E-mail :mlmaster@jsf.or.jp
  
    最後までお読みいただきありがとうございました。
    皆様のご来館をお待ちしております。
  
  
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   発行者:科学技術館メールマガジン係
       〒102-0091 東京都千代田区北の丸公園2番1号
  
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    には、「科学技術館 メールマガジン 第何号の***の記事」と注釈
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    については、無断使用・転載を禁止します。
  



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