科学技術館メールマガジン バックナンバー


  ◆◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇◆
  
     科学技術館 メールマガジン 第84号  2006/6/7 発行
  
  ◆◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇◆
  
   こんにちは。科学技術館です。
   当メールマガジンは毎週水曜日発行です。ご愛読よろしくお願いします。
  
   * このメールマガジンは等幅フォントでご覧下さい。
  
   本号の配信数 3,988人。
  
  ======================================================================
   ≪ 今号の目次 ≫
  ======================================================================
   ◆ 【1】科学・技術よもやま話
   ◆ 【2】自然との出会い
   ◆ 【3】科学の本の紹介
   ◆ 【4】新着情報
   ◆ 【5】科学技術館トピックス
   ◆ 【6】お知らせ
   ◆ 【7】サイエンスキャンプ
   ◆ 【8】他館の紹介
   ◆ 【9】読者からのお便り
  ======================================================================
  
  
  ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
  ◆◆ 【1】科学・技術よもやま話                 ◆◆
  ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
  
  ■ ニュートン(その2)「近代科学の父」 ■
  
    ニュートンの三大発見とよばれるものがある。一つは「微分積分法」で
   ある。時間と空間の中に存在する私たちには、欠かせない数学的手法であ
   る。
    二つめは、「光のスペクトル分析」。彼は、白色光がさまざまな色の光
   が交じり合ったものであることを実験によって確認した。
    そして、三つめは、「万有引力の法則」である。リンゴが木から落ちる
   のを見てこの法則を発見したというエピソードの真偽はともかく、もしそ
   うであっても、ただじっと眺めていて発見したのではない。彼の円運動に
   関する研究が背景にあった。
    「リンゴは地面に落ちるのに、月はどうして地球に落ちてこないのか?」
   リンゴを高い所から水平方向に速度を与えて放てば、放物線を描いて”遠
   く”に落ちる。高さをもっと増し、水平方向の速度ももっと増したらどう
   なるのか・・・。ある大きな速度で水平に放出された物体はついには地球
   を”一周”するようになるのではないか、それが月なのではないだろうか
   と考えた。
    そして、月を円運動させているのは、円の中心方向に働く力があるから
   であり、それが地球の引力であることを発見したのであった。
    この万有引力の法則をはじめ、彼は運動の本質を分析し、ついにニュー
   トン力学を完成させた。ここに近代物理学が誕生したのであった。
    しかし、このニュートン力学にも後に”ひとつの石”が投じられる。
   20世紀のある科学者によって修正を求められることになるのであった。
  
    参考図書
    「アイザックアシモフの科学と発見の年表」
            小山慶太・輪湖 博共著 丸善
    「ニュートンの海 万里の真理を求めて」
            ジェイムズ・グリック著 大貫昌子訳 日本放送協会
    「ニュートン 近代科学を築いた知の巨人」
            犬上博史作 石田おさむ画 丸善
    「科学技術史」
           道家達将(財)放送大学教育振興会
  
           (元科学技術館「DENKI FACTORY」スタッフ 井澤祐一)
  
  
  ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
  ◆◆ 【2】自然との出会い                    ◆◆
  ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
  
  ■ 北海道アポイ岳の麓様似の町で出会った虫、野鳥、野の花たち ■
  
    ヒメチャマダラセセリの撮影に成功し、気をよくして、山麓の様似の町
   で虫たちや野の花の撮影を試みました。
    山頂の岩場に咲く野の花とは、またちがった、様々な花が咲き、早春の
   虫たちも出会えました。
  
    北海道アポイ岳の麓様似の町で出会った虫、野鳥、野の花たちの写真は
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/photo/s025.html を見て下さい。
  
                   (サイエンス友の会講師 松田邦雄)
  
  
  ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
  ◆◆ 【3】科学の本の紹介                    ◆◆
  ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
   ※ 本欄で紹介された本は、科学技術館2階サイエンスライブラリー「し
    らべ学習コーナー」で閲覧できます。
  
    私たちは、病気にかかったり、ケガをしたりしながら生きています。今
   月は、人間のからだや命を守る、医療や福祉の本を紹介します。
  
  ■ 『インフルエンザ感染爆発―見えざる敵=ウィルスに挑む』 ■
    <ノンフィクション 知られざる世界>
    デイビッド・ゲッツ 著 西村秀一 訳/金の星社
    /1300円/2005.12
  
    1918年、第一次世界大戦のさなかに世界的に大流行し、5000万
   人近い人の命を奪ったスペイン・インフルエンザ。大戦中に死亡したアメ
   リカ人兵士の実に8割以上が、戦場ではなくインフルエンザに感染して命
   を落としたといいます。日本でも39万人の死者を出したこのインフルエ
   ンザは、世界中で猛威をふるった後、何ごともなかったかのように姿を消
   しました。
    この本は、当時まだ謎だったウィルスの正体をつきとめようと、さまざ
   まな科学的手法を使って戦いを挑む、科学者たちの軌跡を描いたものです。
   ワクチンや治療薬を開発して、感染爆発の再来を防ぐのが目的でした。科
   学者たちは、永久凍土に埋葬されたインフルエンザの犠牲者の遺体を掘り
   おこし、自ら感染の危険をおかしてまで、ウィルス探しの努力をつづけま
   す。そして、アメリカの研究チームによってついにウィルスが分離され、
   この本の出版直前の2005年10月には、全遺伝子情報が解読されまし
   た。1918年のものと同じウィルスを、人工的に作りだすことにも成功
   しています。感染爆発から80年余の歳月が流れていました。
    この研究の成果は、新型インフルエンザへの変異が時間の問題といわれ
   る、鳥インフルエンザの対策にも役立つに違いありません。人類は常にウ
   ィルスの脅威にさらされています。この本を読んだ若い読者の中から、ぜ
   ひ感染症との戦いに加わる人が出てきてほしい、というのが、ウィルス研
   究の最前線にいる訳者からのメッセージです。
  
    この本の表紙は
    http://kagakuyomimono.cool.ne.jp/hon/9karada/kansendaibakuhatsu/kansendaibakuhatsu.html
    を見てください。
  
    科学読物研究会については、
    http://kagakuyomimono.cool.ne.jp/ を見て下さい。
  
                      (科学読物研究会 新美景子)
  
  
  ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
  ◆◆ 【4】新着情報                       ◆◆
  ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
  
  ■ サマー・サイエンスキャンプ2006参加者の募集 ■
  
    夏休み期間中に、高校生・高等専門学校生(1〜3学年)等に在籍する
   生徒を対象とした”先進的科学技術体験合宿プログラム”「サマー・サイ
   エンスキャンプ」を開催いたします。
    「サイエンスキャンプ」は、先進的な研究施設や実験装置等が活用され
   ている研究現場において第一線で活躍する研究者等から直接講義や実習を
   受けるものです。参加者の募集を行いますのでお知らせいたします。
  
    開 催 日:2006年7月25日〜8月25日の期間中の
         2泊3日もしくは3泊4日
    会  場:大学、公的研究機関、民間企業(33会場)
    定  員:受け入れ会場ごとに8〜30名(合計433名)
    応募締切:2006年6月27日(火)必着
  
    詳しくは http://ppd.jsf.or.jp/camp/ を見て下さい。
  
  
  ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
  ◆◆ 【5】科学技術館トピックス                 ◆◆
  ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
  
  ■ 今週のユニバース ■
  
    科学ライブショー「ユニバース」では、コンピュータシミュレーション
   による太陽系や宇宙の話題をお届けしています。
    今月第2・4土曜日はヤーキス天文台(アメリカ)とのライブ天体観測
   のセッションがあります。昼間に実際の星を見ることができたり、その晩
   に望遠鏡で撮影した天体を紹介します。(天候により、その日の星空や、
   天体をご覧いただけないこともあります。ご了承ください。)
    
    案内役:木村かおる(科学技術館)
    ゲスト:松下恭子さん(東京理科大学)
  
    今後の予定は
    http://universe.chimons.org/jsf/ を見て下さい。
  
    ライブショーの毎回の上演の様子は、『週刊ユニバース』
    http://universe.chimons.org/weekly/ を見てください。
  
  ■ 「地球を守る」コンテンツのリニューアル ■
  
    科学技術館3階の環境Web絵本「地球を守る」(提供:環境省)がリ
   ニューアルしました。
  
    http://www.jsf.or.jp/exhibit/floor/3/3g2/
  
    「地球を守る」は、地球環境問題を楽しみながら学習することができま
   す。
    毎年新しいテーマを取り上げ、暖かみのあるイラストと分かりやすい解
   説で、遠い事柄に思われがちな地球環境問題を身近なこととして提示して
   います。
  
    Vol.1 温暖化  Vol.2 酸性雨   Vol.3 海洋汚染
    Vol.4 水環境  Vol.5 大気環境  Vol.6 オゾン層破壊
    Vol.7 土壌汚染 Vol.8 森林減少
  
    インターネットからでもアクセスが出来ます。
    http://kankyo.jsf.or.jp
  
  ■ 科学技術館ホームページ リニューアル ■
  
    この度、科学技術館のホームページをリニューアルいたしました。
    ”シンプル”かつ”わかりやすく”を主眼において、知りたい情報を簡
   単に参照できるよう心がけました。
    「イベントスケジュール」などは、カレンダーで視覚的にわかりやすく
   参照できるようになっています。
    また、時間別やテーマ別にした「おすすめ見学コース」など新しい情報
   も載せています。
    今後、さらに情報を充実させていきたいと思っておりますので、是非ご
   覧ください。
  
    科学技術館ホームページ: http://www.jsf.or.jp/
  
  
  ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
  ◆◆ 【6】お知らせ                       ◆◆
  ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
  
  ■ 国立環境研究所公開シンポジウム2006のご案内 ■
  
    国立環境研究所では、最新の環境研究の成果を普及するため、毎年、6
   月の環境月間に公開シンポジウム(参加無料、事前登録必要)を開催して
   います。
    今年は「アジアの環境と私たち−もう無関心ではいられない−」と題し
   て、アジア地域の環境の相互影響について、これまでの国立環境研究所の
   研究成果をもとにわかりやすくご紹介します。 基調講演含む講演5件と
   研究者自らがパネルを用いて直接、対話しながらご説明するポスターセッ
   ション21件を予定しています。
  
    東京会場 6月18日(日)
  
    詳しくは http://www.nies.go.jp/sympo/2006/ を見てください。
  
  ■ 「散歩のおとも〜北の丸公園の自然〜」の出版について ■
  
    2004年11月の創刊以来連載し、好評を得てきた「北の丸公園の自
   然」をハンドブックとして4月14日に出版しました。
    ハンドブックは「春の巻」として、「草木編」と「動物編」の2冊で、
   総カラー印刷のきれいな写真を満載しています。それぞれ1冊200円で
   科学技術館ミュージアムショップ・北の丸公園休憩所・楠公レストハウス
   (皇居外苑・二重橋前)で販売しております。ご来館が困難な方々はメー
   ル、又は、FAXでお申し込み下さい。
  
    申込方法及び記者発表資料は
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/photo/otomo/haru/otomo.htm
    を見て下さい。
  
  ■ インターネット割引券 ■
  
    必要事項を記入のうえ持参していただくと、団体料金にて割引入館でき
   ます。
  
    詳しくは
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/photo/discount/index.html
    を見て下さい。
  
  
  ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
  ◆◆ 【7】サイエンスキャンプ                  ◆◆
  ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
  
    「スプリング・サイエンスキャンプ 2006」の20会場で行われた
   キャンプを順次紹介しています。
  
  ■ 高分子って何?〜プラスチックからタンパク質まで〜 ■
  
    今回紹介する会場は「大阪工業大学 工学部 応用化学科」で、2006
   年3月22日(水)〜 3月24日(金)の2泊3日で開催されました。
   北は神奈川県から、南は宮崎県まで12名(男6名、女6名、1年生5名、
   2年生7名)の高校生が参加しました。大切な「ものづくり」を実際に体
   験することにより、わたしたちの暮らしが化学の力によっていかに支えら
   れているかを実感しました。プラスチックからタンパク質にいたるまで様
   々な高分子化合物をつくり、性質を調べました。
    なお、科学技術館では高分子に関連するものとして、5階「ゲノム」展
   示室では、生命科学を考える入口として、ゲノムについて学ぶことが出来
   ます。また、4階「NEDO Future Scope〜未来のチカラ
   がみえてくる〜」展示室でも、有機ELや廃プラスチックの再利用など高
   分子に関連する未来像などの体験が出来ます。
  
    体験写真・感想等は
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/science/084/84.htm を見て下さい。
  
    サイエンスキャンプについては
    http://ppd.jsf.or.jp/camp/ を見て下さい。
  
    キャンプ会場
    「大阪工業大学 工学部 応用化学科」については
    http://www.oit.ac.jp を見て下さい。
  
  
  ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
  ◆◆ 【8】他館の紹介                      ◆◆
  ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
  
    所沢航空発祥記念館(埼玉県所沢市)では特別展「フライトシミュレー
   ションの世界〜見て、創って、体験〜」(4月29日〜6月25日)の会
   期中に小学生や親子向けの楽しい教室を開催します。参加費無料、当日先
   着順受付です。どうぞご参加下さい。
  
  ■ 山口先生の楽しい実験教室 ちからの不思議を探ろう! ■
  
    6月11日(日)
    午後1:30〜2:10「飛行機の軽さの秘密を探ってみよう!」
    午後3:10〜3:50「ちからの虹をつくってみよう!」
    指導・講師 山口毅先生(東京都中野区立北中野中学校)
    定員40名。
  
  ■ ゴム風船ロケット工作教室、ブーメラン工作教室 ■
  
    6月17日(土)、6月18日(日)
    各日共午後2:00〜2:40「風船ロケットで遊ぼう!」
       午後3:00〜3:40「ブーメランはどうしてもどってくるの?」
    指導・講師 柳沼豊先生(科学技術館サイエンス友の会)
    各回定員40名。
  
    詳しくは http://tam-web.jsf.or.jp/ を見て下さい。
  
  
  ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
  ◆◆ 【9】読者からのお便り                   ◆◆
  ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
  
  ■ ケアンズ自然写真通信 ■<豪州の井上さんから>
  
    こんにちは。
  
    いよいよワールドカップドイツ大会、開幕ですね。
    予選では、日本とオーストラリアは同じF組。それも初戦で対戦ですね。
    オーストラリではこれまではサッカーはいまひとつ人気ではなかったの
   に、今はTV、新聞、雑誌…、かなり騒いでいますよ。
    ケアンズでは、その試合のある12日の夜は市内にあるパブを借りきり、
   そこに日本人のサッカーファンは集合して応援をしよう〜! と盛り上が
   っています。ドキドキですね!
  
    さて、今週の写真は”クラゲの酢”です。お惣菜?酒の肴?
    そうじゃなくて・・・・・
                                  梨紗
  
    ケアンズ自然写真通信の写真は
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/australia/084/84.htm
    を見て下さい。
  
  
  ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
  ◇◇ 【担当者より】                       ◇◇
  ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
    本号の「科学・技術よもやま話」を執筆いただいた井澤祐一先生から、
   原稿に併せ次のお便りを頂きましたのでご紹介します。
  
  ■ ヨコズナサシガメ ■
  
    五月の雨の日、桜の木の元にヨコズナサシガメが居ました。体のつくり
   は異様ですが、行動はゆっくりです。見たこともはじめてでしたので、松
   田先生(本誌の「自然との出会い」の筆者)にスケッチしたものを送り、
   ヨコズナサシガメという名を知りました。
  
    行動はゆっくりですが、獲物は頭を持ち上げて口吻でアゲハの幼虫など
   の体液を吸いとります。私は最初アゲハの幼虫を飼育していましたがその
   中へ入れて失敗しました。アゲハチョウの肉角のにおいで、びっくりして
   飼育箱を見ましたら、肉角を出してサシガメと戦ったところを観察してし
   まいました。サシガメは二度三度と幼虫の死体に口吻を入れて体液を吸っ
   ているのを見ました。あまりいい気はしませんでした。
    松田先生によると関東地方にはいなかったものが環境の変化で見られる
   ようになった昆虫で他の昆虫の体液を吸うとのことでした。
  
    新種かな。昆虫図鑑を調べましたら小学館の図鑑に載っていました。
   10種ほど載っていましたが、オオトビサシガメは山地の樹上にいてささ
   れると痛い。キイロサシガメは地表性でさされるととても痛いとのこと。
   全長24mm。
  
    ヨコズナサシガメのスケッチは
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/084/84.htm を見て下さい。
  
                         (企画広報室 大西茂)
  
  
    お読みいただいた感想や、科学技術館に対する思い出、展示等の質問な
   ど皆様からのメールをお待ちしております。
     E-mail :mlmaster@jsf.or.jp
  
    最後までお読みいただきありがとうございました。
    皆様のご来館をお待ちしております。
  
  
  ◆◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇◆
  
   発行者:科学技術館メールマガジン係
       〒102-0091 東京都千代田区北の丸公園2番1号
  
   ▼このメール配信に関するお問い合わせは、こちらへお願いします。▼
    E-mail :mlmaster@jsf.or.jp
  
   ▼配信解除・配信先変更、バックナンバーについては、こちらのホーム
    ページからお願いします。▼
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/menu.asp
  
  ◆◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇◆
  
   ※ このメールマガジンの回覧・転送は自由です。内容の引用・転載の際
    には、「科学技術館 メールマガジン 第何号の***の記事」と注釈
    をいれて下さい。
     なお、メールマガジンで参照しているWebサイトのすべての画像・記事
    については、無断使用・転載を禁止します。
  



操作メニューへ

メールマガジンに関するお問い合わせは、下記までご連絡ください。
科学技術館メールマガジン問い合わせ窓口:http://www3.jsf.or.jp/mlmaster/

Copyright (C)2004 Science Museum, Tokyo, ALL RIGHTS RESERVED