科学技術館メールマガジン バックナンバー


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     科学技術館 メールマガジン 第88号  2006/7/5 発行
  
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   こんにちは。科学技術館です。
   当メールマガジンは毎週水曜日発行です。ご愛読よろしくお願いします。
  
   * このメールマガジンは等幅フォントでご覧下さい。
  
   本号の配信数 4,092人。
  
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   ≪ 今号の目次 ≫
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   ◆ 【1】新着情報
   ◆ 【2】科学・技術よもやま話
   ◆ 【3】自然との出会い
   ◆ 【4】科学の本の紹介
   ◆ 【5】科学技術館トピックス
   ◆ 【6】お知らせ
   ◆ 【7】サイエンスキャンプ
   ◆ 【8】他館の紹介
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  ◆◆ 【1】新着情報                       ◆◆
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  ■ 青少年のための科学の祭典2006 全国大会 ■
  
    楽しい実験や不思議なショーを体験できます。工作コーナーも待ってい
   ますよ。今年の「夏休みの自由研究」もバッチリです。今まで気づかなか
   ったことや、ふしぎに思っていたことがわかります。これで君もクラスの
   科学博士!?だね。
  
    主  催:「青少年のための科学の祭典」全国大会実行委員会
         文部科学省
         財団法人 日本科学技術振興財団
    開催期間:平成18年7月27日(木)〜8月1日(火) 6日間
        (前半3日間・後半3日間出展内容入替)
    開催場所:東京都千代田区北の丸公園2−1 科学技術館
  
   「青少年のための科学の祭典」開催期間中は、科学技術館へ無料で入館で
   きます。
  
    詳しくは http://www.kagakunosaiten.jp/ を見て下さい。
  
  ■ 「散歩のおとも〜北の丸公園の自然〜」『夏の巻』、7月7日発売! ■
  
    2004年11月の創刊以来連載し、好評を得てきた「北の丸公園の自
   然」をハンドブックとして、4月14日に『春の巻』、続いて『夏の巻』
   を今週末(7月7日)に出版致します。
    『夏の巻』は『春の巻』と同じく、「草木編」と「動物編」の2冊で、
   総カラー印刷のきれいな写真を満載しています。それぞれ1冊200円で
   科学技術館ミュージアムショップ・北の丸公園休憩所・楠公レストハウス
   (皇居外苑・二重橋前)で販売しております。ご来館が困難な方々はメー
   ル、又は、FAXでお申し込み下さい。
  
    申込方法は
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/otomo/otomo.htm
    を見て下さい。
  
  ■ 「放射線 見て 測って 考えてみよう!」参加者募集(詳細決定)■
  
    児童生徒をはじめ、あらゆる世代の方々を対象に“放射線一日体験教室”
   「放射線 見て 測って 考えてみよう!」を開催いたします。
  
    これは文部科学省の委託事業として日本科学技術振興財団が実施するセ
   ミナーで、私たちの身近にありながら通常は見ることができない放射線の
   存在について楽しい実験や観察を通して理解を深めていただくものです。
    夏休み自由研究に、ぜひオススメです。
    参加者の募集を開始いたしましたので、奮ってご参加下さい。
  
    開催日程:2006年7月…22日(土)、23日(日)
        8月…5日(土)、6日(日)、12日(土)、13日(日)
          19日(土)、23日(水)、26日(土)、29日(火)
        9月〜2007年1月…毎月第3土曜日
        時間はいずれも13:00〜16:00
  
    対  象:小学4〜6年生(保護者同伴)・中学生・高校生・一般
    定  員:各回先着40名(合計600名)
    会  場:科学技術館 6F会議室 (千代田区北の丸公園2−1)
    交  通:地下鉄竹橋駅・九段下駅徒歩7分
    応募締切:各回とも定員に達した時点で締切となります。
    参 加 費:無 料
         参加される方には科学技術館常設展示部分を無料でご覧いた
         だける招待券を差し上げます。
    問合わせ:日本科学技術振興財団・情報システム開発部
         TEL 03−3212−8472
  
     詳しくは http://hoshasen.jsf.or.jp/ を見て下さい。
  
  
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  ◆◆ 【2】科学・技術よもやま話                 ◆◆
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  ■ 日本の三大悪風と風力発電 ■
  
    第77号の「建物と風」、第81号の「上空の風」に続いて、風3題の
   最後は標記のテーマにしました。我が国には海や山地地形の影響を受け、
   その土地固有の強風が吹くことが知られています。有名なのは、岡山県那
   岐山ろくの「広戸風」、愛媛県伊予三島付近の「やまじ風」それに山形県
   立川町の「清川だし」が昔から三大悪風として知られて来ました。
    殊に最上川峡谷が庄内平野への出口にある旧清川村(新撰組、清河八郎
   ゆかりの地)は4月から10月頃にかけて、南東方向からの谷風が強風と
   なって、しばしば農作物に被害を与え、大火の原因にもなって人々から恐
   れられて来ました。この悪風を逆手にとり、町おこしに利用しているのが
   立川町です。早くから(旧)科学技術庁の風力発電実験事業を受け入れ、
   風の町として「ウィンドーム立川」の広場などを整備し、観光と教育的要
   素を備えたゾーンとなっています。ここは日本風力発電発祥の地と言うこ
   とができるでしょう。
    ところで、ある町の発電風車設置に関してトラブルがあったことがニュ
   ースとして報じられました。それは完成した風車の発電出力が、当初の発
   注時の出力と大幅に違っていて住民から予算の無駄遣いと非難され、町当
   局は設計者と開発業者を提訴するというものです。どのような結果になる
   かはともかくとして、当局や住民が自分の土地の風の傾向や、風車の仕組
   と発電力の知識があったら、起きなかったと思われます。科学知識普及活
   動の大切さを痛感しているところです。
  
        (科学技術館 4F建設館「建物と風」演示担当 阿部頼之)
  
  
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  ◆◆ 【3】自然との出会い                    ◆◆
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  ■ 絶滅が危惧されるオオルリシジミの姿を求めて ■
  
    蝶の仲間には、絶滅寸前の希少種がいます。
   そういう蝶が絶滅してしまわないように、地域の方々が蝶を守る会を作っ
   て、保護活動をしているところがあります。
    オオルリシジミというこの小さな蝶は、現在では九州の阿蘇山周辺地域
   と、長野県などごく限られた場所でしか出会うことのできない珍蝶です。
    長野県東御市北御牧では地域ぐるみでこのオオルリシジミの保護活動を
   熱心に推進しています。そして、多くの方々にしっかり認識してもらうよ
   う「オオルリシジミ親子観察会」を企画し実行しています。
    私はこの観察会に参加し、珍蝶オオルリシジミの姿をカメラにおさめる
   ことができましたので、メールマガジンを通じて、ご覧に入れたいと思い
   ます。
  
    絶滅が危惧されるオオルリシジミの姿を求めての写真は
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/photo/s028.html を見て下さい。
  
                   (サイエンス友の会講師 松田邦雄)
  
  
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  ◆◆ 【4】科学の本の紹介                    ◆◆
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   ※ 本欄で紹介された本は、科学技術館2階サイエンスライブラリー「し
    らべ学習コーナー」で閲覧できます。
  
    今月は、私たちヒトに最も近い動物、チンパンジーやゴリラなど大型類
   人猿の本を紹介します。
  
  ■ 『ゴリラに会いに行こうーチサトのゴリラ日和(びより)』 ■
    阿部ちさと 文・絵/国土社/1300円/2005・6
  
    野生のゴリラはアフリカにしかいませんが、この本はイギリスのハウレ
   ッツ野生動物園で飼育されているゴリラを、作者が何回もの訪問を通じて
   書いた読み物です。作者のチサトさんはゴリラをおいかけ、ゴリラの絵ば
   かり描いている絵描きさんです。たくさんのゴリラの絵はしぐさや毛並み
   が生き生きと描かれ、一頭一頭の特徴やその性格までていねいに描き分け
   られています。お父さんゴリラの威厳のある背中ひとつとってみても、個
   性あふれています。
    この広大な野生動物園はもともと絶滅の危機にある動物たちを飼育・繁
   殖させ、その動物たちを自然界にもどしたいというジョン・アスピナール
   さんの夢から始まりました。飼育環境を動物の本来あるべき姿に近づける
   飼育員たちの様々な工夫が紹介され、今人気の旭山動物園に先立つものと
   言ってもいいかも知れません。ハウレッツのゴリラの表情豊かで充実した
   生活ぶりには作者でなくとも引きつけられます。ゴリラの笑い声や歌声
   (鼻歌?)を聞いてみたくなります。
  
    この本の表紙は
    http://kagakuyomimono.cool.ne.jp/hon/8sekitsui/gorirabiyori/gorirabiyori.html
    を見てください。
  
    科学読物研究会については、
    http://kagakuyomimono.cool.ne.jp/ を見て下さい。
  
                      (科学読物研究会 浅見佳子)
  
  
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  ◆◆ 【5】科学技術館トピックス                 ◆◆
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  ■ 7月の星見隊 ■
  
    酔っぱらった星:アンタレス(さそり座)
  
    小学校では、理科で星の学習が始まったところです。
   科学技術館では、近くの小学校に出向いて、星の学習のお手伝いをしてい
   ます。
    都心でも星が見えるかな?七夕の星や夏の大三角が見つかるかな?
  
    子どもたちが星に興味を持ってくれるように、授業中にインターネット
   で、アメリカの星空を実際に見ながら、星座カメラ(i−CAN)を動か
   して星や星座を探していきます。
    星空を眺めていると、星に色がついていることに気がつく子どもたちも
   います。
   「今晩、同じ星をみんなの家から探してみようね。」
  
    この時期、南の空に夏を代表する「さそり」座が見えています。
   心臓に輝く星は1等星で「アンタレス」。
    日本では、「あか星」、「酒酔(さかよい)星」という名で親しまれて
   いました。星の色からついた名前ですね。
   
    夕涼みがてら、梅雨の晴れ間にビールを飲みながら、南の空に赤く輝く
   アンタレスを探してみてください。
    どっちの顔が赤いかな?
  
    星座カメラ「i−CAN」
    熊本大学と科学技術館が協力して、世界の星空をインターネットで提供
   しています。世界の星空をライブで楽しんで下さい!
    http://rika.educ.kumamoto-u.ac.jp/i-CAN/
  
                    (科学技術館事業部 木村かおる)
  
  ■ 今週のユニバース ■
  
    科学ライブショー「ユニバース」では、コンピュータシミュレーション
   による太陽系や宇宙から、小さな分子の世界の話題までお届けしています。
    今月第2・4土曜日はヤーキス天文台(アメリカ)とのライブ天体観測
   のセッションがあります。昼間に実際の星を見ることができたり、その晩
   に望遠鏡で撮影した天体を紹介します。(天候により、その日の星空や、
   天体をご覧いただけないこともあります。ご了承ください。)
    
    案内役:半田利弘さん(東京大学)
    ゲスト:仲田崇志さん(東京大学大学院)
  
    今後の予定は
    http://universe.chimons.org/jsf/ を見て下さい。
  
    ライブショーの毎回の上演の様子は、『週刊ユニバース』
    http://universe.chimons.org/weekly/ を見てください。
  
  
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  ◆◆ 【6】お知らせ                       ◆◆
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  ■ 「クリスマス・レクチャー」放送のお知らせ ■
  
    イギリスで200年近く続いている人気科学実験講座「クリスマス・レ
   クチャー」が、読売新聞社、ブリティッシュ・カウンシル主催で、今年の
   7月28日、29日に文京シビックホール(東京)、8月2日、3日に米
   子市文化ホール(鳥取)で行われます。科学技術館ではこのイベントに協
   力しています。
    これを記念し、昨年の日本公演の模様(テーマ=南極)を次のとおりサ
   イエンスチャンネル(CS放送)で放送することになりました。8回放送
   いたします。南極に隠されたたくさんの謎を、わかりやすく解説します。
  
    放送日程
  
    ■南極2
      7/ 7(金) 17:00
    ■南極3
      7/14(金) 16:00  7/21(金) 17:00
    ■南極4
      7/28(金) 16:00  8/ 4(金) 17:00
  
    サイエンスチャンネルは http://sc-smn.jst.go.jp/ を見て下さい。
  
    「クリスマス・レクチャー」について詳しくは
    http://event.yomiuri.co.jp/2006/xmas_lecture/ を見て下さい。
  
  ■ インターネット割引券 ■
  
    必要事項を記入のうえ持参していただくと、団体料金にて割引入館でき
   ます。
  
    詳しくは
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/photo/discount/index.html
    を見て下さい。
  
  
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  ◆◆ 【7】サイエンスキャンプ                  ◆◆
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    「スプリング・サイエンスキャンプ 2006」の20会場で行われた
   キャンプを順次紹介しています。
  
  ■ アミノ酸を知ろう!味の科学
           〜昆布からグルタミン酸の抽出・分析&味の体感〜 ■
  
    今回紹介する会場は「味の素株式会社 ライフサイエンス研究所」で、
   2006年3月22日(水)〜3月24日(金)の2泊3日で開催されま
   した。北は山形県から南は福岡県までの8名(男3名、女5名、1年生3
   名、2年生5名)の高校生が参加しました。うま味の成分であるアミノ酸
   のひとつ”グルタミン酸”を昆布から抽出、精製してアミノ酸が身近に存
   在していることを体感するとともに、個々のアミノ酸の性質を利用する事
   により目的のアミノ酸がどの様に単離できるかを、アミノ酸分析を通して
   学びました。又、アミノ酸以外のうま味成分との相乗効果について体感し
   ました。
    なお、科学技術館では、味に関する展示はないのですが、自動車、建築、
   電気・電力、ガス、光、未来のエネルギー、ロボット、原子力、DNAか
   ら宇宙やナノテクノロジーに関することまで実際にいろいろな実験を体験
   しながら学ぶことが出来ます。
  
    体験写真・感想等は
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/science/088/88.htm を見て下さい。
  
    サイエンスキャンプについては
    http://ppd.jsf.or.jp/camp/ を見て下さい。
  
    キャンプ会場
    「味の素株式会社 ライフサイエンス研究所」については
    http://www.ajinomoto.co.jp/ を見て下さい。
  
  
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  ◆◆ 【8】他館の紹介                      ◆◆
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    所沢航空発祥記念館(埼玉県所沢市)大型映像館では7月1日から
   「Bugs! 昆虫たちの不思議な物語」を上映しています。熱帯のジャ
   ングルに住む2種類の昆虫を主人公にして生態や、生存競争の様子を紹介
   します。この映画を鑑賞された方にはもれなく3D(立体)昆虫カードを
   プレゼントします。なくなり次第終了とさせていただきますのでお早めに
   ご観覧下さい。
  
    入館料は7月1日に下記のように改定しました。
    展示館入館料  大人500円、小中学生250円
    大型映像館   大人600円、小中学生300円
    共通割引券   大人800円、小中学生400円
  
    ファミリーパスポート、団体割引料金、割引券情報等、
    詳しくは http://tam-web.jsf.or.jp/ を見て下さい。
  
  
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  ◇◇ 【担当者より】                       ◇◇
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  ■ 「新着情報」をトップ記事に ■
  
    本メールマガジンの記事の構成は、「科学・技術よもやま話」「北の丸
   公園の自然」「科学の本の紹介」「新着情報」「科学館トピックス」等々の
   順番で行ってきました。
    先日、読者から、「科学技術館メールマガジン」は必要な記事を探すの
   が大変である。忙しい時など、画面をスクロールするのに時間がかかり、
   なかなか到達しない。とご指摘を受けました。
    このご指摘を受け検討した結果、皆様がよくご覧になる「新着情報」を
   トップにお伝えした方が利便性が高いのではないかと判断し、順番を変え
   ました。
    引き続きご愛読下さいますよう、お願い申し上げます。
  
  ■ ハンドブック「散歩のおとも」の『夏の巻』、7月7日発売! ■
  
    ハンドブック「散歩のおとも〜北の丸公園の自然〜」の『春の巻』は大
   変好評を得ております。先日、東京都千代田区内の私立小学校の先生から、
   『「散歩のおとも〜北の丸公園の自然〜」を購入希望しています。春・
   夏編(秋・冬は刊行次第)を購入し、公園をフィールドとして授業に役立
   てていく計画です。』とのお便りを頂きました。
    いよいよ『夏の巻』を今週末(7月7日)に発売致します。
    『春の巻』に続き、充実した内容です。是非お求めのうえご覧下さい。
  
                         (企画広報室 大西茂)
  
  
    お読みいただいた感想や、科学技術館に対する思い出、展示等の質問な
   ど皆様からのメールをお待ちしております。
     E-mail :mlmaster@jsf.or.jp
  
    最後までお読みいただきありがとうございました。
    皆様のご来館をお待ちしております。
  
  
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       〒102-0091 東京都千代田区北の丸公園2番1号
  
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