科学技術館メールマガジン バックナンバー


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     科学技術館 メールマガジン 第95号  2006/8/23 発行
  
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   こんにちは。科学技術館です。
   当メールマガジンは毎週水曜日発行です。ご愛読よろしくお願いします。
  
   * このメールマガジンは等幅フォントでご覧下さい。
  
   本号の配信数 4,319人。
  
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   ≪ 今号の目次 ≫
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   ◆ 【1】新着情報
   ◆ 【2】科学・技術よもやま話
   ◆ 【3】自然との出会い
   ◆ 【4】科学の本の紹介
   ◆ 【5】科学技術館トピックス
   ◆ 【6】お知らせ
   ◆ 【7】サイエンスキャンプ
   ◆ 【8】他館の紹介
   ◆ 【9】読者からのお便り
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  ◆◆ 【1】新着情報                       ◆◆
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  ■ 高エネルギー加速器研究機構の一般公開のお知らせ ■
  
    茨城県つくば市にある、高エネルギー加速器研究機構(KEK)では、
   9月3日(日)に一般公開を行います。
    公開日は、広く皆さんに研究の現場を見ていただき、現在KEKでどん
   な研究活動が行われているかを知っていただいたり、科学に親しみを持っ
   ていただけるよう努めています。
    敷地が広いので、すべての展示を1日で見るのはとても大変ですが、ぜ
   ひお越しいただいて、加速器科学の最先端の様子をご覧ください。
  
    高エネルギー加速器研究機構について、詳しくは
    http://www.kek.jp/ja/ を見て下さい。
  
    一般公開については
    http://openhouse.kek.jp/2006/
    http://openhouse.kek.jp/contents/ を見て下さい。
  
  ■ 小池百合子環境大臣ご来館 ■
  
    8月21日小池百合子環境大臣が有馬朗人館長(日本科学技術振興財団
   会長)とご懇談のため来館されました。ご懇談の後、開催中の夏休み特別
   展「ファーブルと昆虫の世界展」をご視察されました。
  
    ご懇談、ご視察の様子は
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/095/095_2.htm を見て下さい。
  
  
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  ◆◆ 【2】科学・技術よもやま話                 ◆◆
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  ■ 赤土の大地 ■
  
    今はもう、舗装されてしまって見られるところは少なくなってしまいま
   したが、以前には赤土のままの道路や空き地が所々にありました。
    約8万年前から活発に噴火活動を続けてきた富士火山の火山灰などの噴
   出物が偏西風によって運ばれてきて、南関東に堆積したものと考えられて
   います。地形にもよりますが東京の山の手では、厚みが5m〜8m、平均
   して1万年に1mの割合で降り積もりました。勿論、富士に近づくにつれ、
   厚みを増します。西風で運ばれるのですから、赤土は富士川を境に見えな
   くなります。関東地方特有のものです、これを「関東ローム」、そして、
   この赤土でできている地層を「関東ローム層」と呼んでいます。
    赤土は粒子の間に隙間が多く、そこへ水を蓄えることができます。保水
   性が良く、水はけもよいことになります。昔は崖下の低地に湧水が見られ
   ました。蓄えられていた水が少しづつローム層を透して染み出てくるので
   しょう。また、保水性が良いので冬になるとその水が凍結して大きな霜柱
   ができます。そして、春先の乾燥期には、その霜柱でやわらかくされた、
   畑や空き地の赤土が強風で巻き上げられ砂嵐になるのです。
    火山灰は堆積したばかりのときは灰色だったのでしょうが、長い間に空
   気中の酸素で酸化物に変えられます。赤茶色に見えるのは、酸化鉄
   (Fe2O3)です。鉄のサビですから衣類につくと中々落ちてくれませ
   ん。富士火山帯の噴出物は他の火山のものと比べると鉄分がたいへん多い
   のです。関東ロームが赤土と言われるのはそのせいです。
  
    赤土は、スコップで掘れるのに、しっかりとしまっていて、木造家屋や
   低層のビルなら十分に支えてくれます。沖積層でできている下町低地は関
   東地震(1923)では被害が大きかったのに、山の手ではそれに比べて
   家屋の倒壊が少なかったことでもわかります。保水性のよさは江戸から東
   京へと発展してゆく過程で、生活用水としては十分であったわけです。世
   界有数の大都市と工業地帯の基盤を赤土の大地が提供してくれたのです。
  
               (科学技術館「ガスクエスト」担当 梅山浩)
  
  
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  ◆◆ 【3】自然との出会い                    ◆◆
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  ■ 夏の虫セミと高尾山で見つけた虫たち ■
  
    8月9日の自然との出会いでトンボの紹介をしましたが、今回はセミ、
   甲虫などの姿をお目にかけましょう。
    木の上からひびいてくるセミの声に夏を強く感じます。サイエンス友の
   会で8月5日にムササビ観察会で高尾山へも出かけましたので、その折の
   写真もご覧下さい。
  
    夏の虫セミと高尾山で見つけた虫たちの写真は
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/photo/s034.html を見て下さい。
  
                   (サイエンス友の会講師 松田邦雄)
  
  
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  ◆◆ 【4】科学の本の紹介                    ◆◆
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   ※ 本欄で紹介された本は、科学技術館2階サイエンスライブラリー「し
    らべ学習コーナー」で閲覧できます。
  
    夏休みの短い地方では、もう既に学校が始まっているところもあるので
   は?
    夏休みはいろんな体験ができるよい時期、今回紹介する本の主人公は、
   好きな生き物のおかげで、夏休みだけでなく、毎日が充実しています。文
   中の観察記録も、必見です。
  
  ■ 『いもり、イモリを飼う』 ■
    アリス館/谷本 雄治・文/高畠 純・絵
  
    皆さんは、は虫類や両生類が好きですか?
    この物語の主人公、仙台市に住む小学5年2組の飯森めぐみちゃん(あ
   だ名はいもり)は生き物の大好きな女の子。家でもおたまじゃくしやイモ
   リを飼い、それらをよ〜く観察し、記録をつけているのです。この本はい
   もりちゃんの好きな生き物の観察日記です。
    ある日クラスの仲間とつちのこを取りに行き、ワニガメを捕まえます。
   ワニガメは外国のカメ!たぶんペットにしていた人が飽きてしまったか、
   飼えきれずに野に放したかと考え、なじみのペットショップのおじさんに
   相談。ひょんなことから夕方のニュースに出演し、「ペット(特に外国産)
   を放してしまうのは良くない!」と訴えます。そして、自分も生き物を家
   の水槽や池で飼うのをやめ、自然の里山で観察するだけにします。
    最近問題になっている外来種の氾濫。それを子どもの目線で訴え、自分
   も生き物は自然の中で生活するのが一番良いと悟ります。
    生き物の好きな素敵な女の子とその仲間たち。とてもイキイキと楽しく、
   そして優しく描かれていて、私は、小4の息子と一緒に読みました。
    「生き物を飼うということは小さな命を預かること…」は、作者の言葉
   です。
  
    この本の表紙は
    http://kagakuyomimono.cool.ne.jp/hon/8sekitsui/imoriimori/imoriimori.html
    を見てください。
  
    科学読物研究会については
    http://kagakuyomimono.cool.ne.jp/ を見て下さい。
  
                     (科学読物研究会 村上千登勢)
  
  
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  ◆◆ 【5】科学技術館トピックス                 ◆◆
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  ■ 夏休み特別展「ファーブルと昆虫の世界展」好評開催中! ■
  
    科学技術館では、現在、夏休み特別展「ファーブルと昆虫の世界展」を
   開催しております。南国の蝶を中心に、昆虫を放し飼いにする「生態展示」
   は昆虫の生態を、じっくり観察でき、多くの方に楽しんでいただいており
   ます。また、ファーブルに関する各種資料も展示しています。
    8月27日(日)まで開催しておりますので、是非お越しください。夏
   休みの宿題に役立つかもしれませんよ。
    
    生態展示の様子は、こちらをご覧ください。
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/094/fabre.html
  
    期  間:8月12日(土)〜27日(日)
    会  場:科学技術館2階・4階イベントホール
  
    詳しくは、科学技術館ホームページ
    http://www.jsf.or.jp/info/2006/08/post_19.php を見て下さい。
  
  ■ 「放射線 見て 測って 考えてみよう!」参加者募集 ■
  
    児童生徒をはじめ、あらゆる世代の方々を対象に“放射線一日体験教室”
   「放射線 見て 測って 考えてみよう!」を開催しています。
  
    これは文部科学省の委託事業として日本科学技術振興財団が実施するセ
   ミナーで、私たちの身近にありながら通常は見ることができない放射線の
   存在について楽しい実験や観察を通して理解を深めていただくものです。
    夏休みの自由研究に、ぜひオススメです。奮ってご参加下さい。
  
    開催日、申込み方法、お問い合わせ等、詳しくは、
    http://hoshasen.jsf.or.jp/ を見て下さい。
  
  ■ 今週のユニバース ■
  
    科学ライブショー「ユニバース」では、コンピュータシミュレーション
   による太陽系や宇宙の話題をお届けしています。
    今週は、話題になっている惑星について、お話をいたします。
    また、ゲストコーナーでは楽しい実験を交えてのお話です。
    
    案内役:矢治 健太郎さん(立教大学)
    ゲスト:野本 知理さん(神戸大学)
  
    今後の予定は
    http://universe.chimons.org/jsf/ を見て下さい。
  
    ライブショーの毎回の上演の様子は、『週刊ユニバース』
    http://universe.chimons.org/weekly/ を見て下さい。
  
  
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  ◆◆ 【6】お知らせ                       ◆◆
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  ■ 科学新聞創刊60周年記念イベント
    松前重義と科学技術 ―通信・放送・宇宙開発の歩み― ■
  
    内 容:「通信・放送・宇宙開発の歩み」の展示・特別講演等
    日 程:2006年8月23日(水)〜27日(日)
    会 場:科学技術館 4階
  
    詳しくは、
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/093/sci_news.pdf を見て下さい。
  
  ■ ハンドブック「散歩のおとも〜北の丸公園の自然〜」発売中! ■
  
    2004年11月の創刊以来連載し、好評を得てきた「北の丸公園の自
   然」をハンドブックとして出版いたしました。『春の巻』、『夏の巻』が
   発売中です。秋・冬の巻は9月末発売予定です。
    ハンドブックは「草木編」と「動物編」の2冊で、総カラー印刷のきれ
   いな写真を満載しています。それぞれ1冊200円で販売しております。
  
    申込方法は
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/otomo/otomo.htm
    を見て下さい。
  
  ■ インターネット割引券 ■
  
    必要事項を記入のうえ持参していただくと、団体料金にて割引入館でき
   ます。
  
    詳しくは
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/photo/discount/index.html
    を見て下さい。
  
  
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  ◆◆ 【7】サイエンスキャンプ                  ◆◆
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    「スプリング・サイエンスキャンプ 2006」の20会場で行われた
   キャンプを順次紹介しています。
  
  ■ 安心・安全・楽しい未来を実現する情報通信技術を体験しよう! ■
  
    今回紹介する会場は「日本電信電話株式会社 横須賀研究開発センタ」
   で、2006年3月27日(月)〜3月29日(水)の2泊3日で開催さ
   れました。北は岩手県から南は兵庫県までの15名(男8名、女7名、1
   年生11名、2年生4名)の高校生が参加しました。NTTの研究所で研
   究されている様々な技術の中から「情報のセキュリティを確保する暗号技
   術」、「楽しく簡単に映像コンテンツを作る技術」、「超高速ネットワー
   クを支える光通信技術」にスポットをあて、安心・安全・楽しい未来を実
   現する最新の情報通信技術について学びました。なお、科学技術館では、
   直接情報通信技術に関する展示はないのですが、関連分野としては5階
   「オプト」展示室では「光」に関する内容について、4階「NEDO−
   Future Scope〜未来のチカラがみえてくる〜」展示室では未
   来のテクノロジーについて、体験を通して科学技術を学べます。
  
    体験写真・感想等は
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/science/095/95.htm を見て下さい。
  
    サイエンスキャンプについては
    http://ppd.jsf.or.jp/camp/ を見て下さい。
  
    キャンプ会場については
    「日本電信電話株式会社 横須賀研究開発センタ」
    http://www.ntt.co.jp/RD/OFIS/loc001.html を見て下さい。
  
  
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  ◆◆ 【8】他館の紹介                      ◆◆
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    所沢航空発祥記念館(埼玉県所沢市)では、「東京航空交通管制部施設
   見学会」の参加者を募集しています。
    開催日時は9月21日(木)10:00〜15:30。現役航空管制官
   からの講義と、所沢市にある東京航空交通管制部の施設見学を行います。
  
    応募方法は、http://tam-web.jsf.or.jp/ を見て下さい。
  
    また、展示館では、現在、夏休み特別展「ふしぎ体験 昆虫ワンダーラ
   ンド」(8月31日まで)を開催中です。ぜひご来館下さい。
  
  
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  ◆◆ 【9】読者からのお便り                   ◆◆
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  <東京都の藤本さんから>(受信:平成18年8月20日)
  
    メルマガいつも楽しく拝見しております。
    昨年は青のリュウゼツランでいろいろお世話になりました(本誌第41
   号)。
  
    今回は1つ質問です。
    添付ファイルの写真のトンボの名前を教えて下さい。
    自宅の網戸にとまっているのを捕獲しました。
    写真に撮って逃がしましたが、名前がよくわかりません。
    ヤブやんまのような違うような・・・。
    体長は8センチです。
    眼はひっついていました。
    よろしくお願いします。
  
    トンボの写真は
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/095/095.htm を見て下さい。
  
    ※ 本誌、「自然との出会い」の松田先生にお聞きしました。
    先生は「ヤブヤンマに間違いありません。」とおっしゃっていました。
    本誌第30号で紹介してあります。
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/photo/030.html を見て下さい。
  
  ■ ケアンズ自然写真通信 ■<豪州の井上さんから>
  
    こんにちは。
    もう8月も後半ですね、日本は残暑が厳しいことでしょうね。
    ケアンズもそろそろ寒さも終わって、夏になるはずです。
    今の季節の方が過しやすいのですが、でも”熱帯”であるここでは思い
   っきり暑い方が、それらしくて私は好きかな!
    今週は熱帯の鮮やかな花をご紹介します。           梨紗
  
    ケアンズ自然写真通信の写真は
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/australia/095/95.htm
    を見て下さい。
  
  
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  ◇◇ 【担当者より】                       ◇◇
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  ■ ジョロウグモ ■
  
    「科学・技術よもやま話」を執筆頂いている鈴木惣吉先生(前サイエン
   ス友の会講師)から、次のお便りと写真が届きました。ご披露致します。
  
    「8月2日、拙宅の在る集合住宅の12階の廊下に、小さいジョロウグ
   モのメスが巣を作っているのを発見しました。こんな所で餌が捕れるかと
   心配しておりましたが、昨日見るとハエらしい物を食べて一回り大きく成
   長していました。」
  
    ジョロウグモの写真は
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/095/095_3.htm を見て下さい。
  
                         (企画広報室 大西茂)
  
  
    お読みいただいた感想や、科学技術館に対する思い出、展示等の質問な
   ど皆様からのメールをお待ちしております。
     E-mail :mlmaster@jsf.or.jp
  
    最後までお読みいただきありがとうございました。
    皆様のご来館をお待ちしております。
  
  
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       〒102-0091 東京都千代田区北の丸公園2番1号
  
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