科学技術館メールマガジン バックナンバー


  ◆◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇◆
  
     科学技術館 メールマガジン 第114号  2007/1/3発行
  
  ◆◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇◆
  
   新年あけましておめでとうございます。科学技術館です。
   本年も昨年同様ご愛読のほど、よろしくお願い申し上げます。
  
   * このメールマガジンは等幅フォントでご覧下さい。
  
   本号の配信数 4,679人。
  
  ======================================================================
   ≪ 今号の目次 ≫
  ======================================================================
   ◆ 【1】科学・技術よもやま話
   ◆ 【2】自然との出会い
   ◆ 【3】科学の本の紹介
   ◆ 【4】科学技術館トピックス
   ◆ 【5】お知らせ
   ◆ 【6】戦後、日本を支えた100人の技術者
   ◆ 【7】サイエンスキャンプ
   ◆ 【8】他館の紹介
  ======================================================================
  
  ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
  ◆◆ 【1】科学・技術よもやま話                 ◆◆
  ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
  
  ■ 九十九里 海っ子ねぎ ■
  
    寒い季節になりましたが、寒い季節の食卓で嬉しいのは鍋料理ですね。
   この料理に欠かせない素材に「ねぎ」があります。
  
    ねぎには、軟白部(白い部分)が30cm程度ある長ねぎ(白ねぎ、根
   深ねぎ)と、長ねぎに比べると細くて軟白部が少ない葉ねぎ(青ねぎ)が
   あります。これらのねぎは全国的に栽培されていますが、約80%が長ね
   ぎだそうです。
    一般的に、関東では白ねぎや根深ねぎが、関西では青ねぎ、葉ねぎが好
   まれているようです。白ねぎは群馬県の下仁田ねぎ、埼玉県の深谷ねぎが
   有名ですが、千葉県でも盛んに栽培されています。
  
    千葉県山武市のJA(農協)山武郡市が海水を散布する珍しいねぎの栽
   培技術を確立し、柔らかくて甘味の多いねぎの生産に成功しました。
    『九十九里海っ子ねぎ』と命名して、11月20日に東京大田市場に初
   出荷したそうです。
  
    新ねぎ開発のきっかけは、2002年10月に千葉県を通過した台風
   21号の塩害。ニンジン、ブロッコリーなどが黄色く枯れる中で、ねぎだ
   けは濃い緑を保っていました。食べてみると「例年より味が良かった」と
   いう。
  
    生産者の一人が、真水と海水を散布する試験栽培を行い、海水をかけて
   もねぎは枯れないことを確認したことから、JA山武郡市が計3回の試験
   栽培で商品化したそうです。そして、海水でねぎが美味しくなるメカニズ
   ムについては、千葉県がデータ分析を行っていて、近日結果がまとめられ
   るそうです。
  
    昭和20年代、私の生家隣の農家のZさんが、稲の植え付け株数を少な
   くする実験をしておられました。このような方々の探究心、JA山武郡市
   の方々の自然の僅かな変化を見逃さない研究心が、日本の農業を進歩させ
   ているのではないでしょうか。
  
    次のURLもご覧下さい。
    http://www.ja-sambugunshi.or.jp/einou/sanchi_9.html
  
                 (前サイエンス友の会講師 鈴木 惣吉)
  
    「科学・技術よもやま話」のバックナンバーは
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/y_index.html を見て下さい。
  
  
  ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
  ◆◆ 【2】自然との出会い                    ◆◆
  ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
  
  ■ 冬の野鳥たちとの出会い ■
  
    冬の野や堀は、夏の頃とはちがって野鳥たちをたくさん見ることができ
   ます。
    これは、秋〜冬に北国から渡ってくる野鳥が多いことと、木の葉が散っ
   て樹上の野鳥たちの姿もよく見ることができるということが考えられます。
    ぜひこの冬に双眼鏡と野鳥小図鑑を持って野外へ出て、野鳥を観察し、
   名前をおぼえたり野鳥の行動を観察するといろいろな発見があり、楽しい
   散歩ができるでしょう。
    11〜12月に観察した野鳥たちをお見せしましょう。
  
    「冬の野鳥たちとの出会い」の写真は
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/photo/s050.html を見て下さい。
  
                   (サイエンス友の会講師 松田邦雄)
  
  
  ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
  ◆◆ 【3】科学の本の紹介                    ◆◆
  ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
   ※ 本欄で紹介された本は、科学技術館2階サイエンスライブラリー「し
    らべ学習コーナー」で閲覧できます。
  
    星がよく見える季節になりました。1つ星が見えると、つい他の星も探
   してしまいます。暖かくして夜空を見あげてみませんか。今月はひろ〜い
   ひろ〜い宇宙を感じることのできる本を紹介します。
  
  ■ 『ぼくのいまいるところ』 かこさとし かがくの本 ■
    かこさとし 著/太田大輔 絵/童心社 /1988年8月
  
    絵本のだるまちゃんシリーズでもおなじみの、かこさんの科学絵本です。
   『宇宙―そのひろがりをしろう』(加古里子 文・絵 福音館書店)もあ
   わせて読むと、もっと宇宙のことが詳しくわかります。
    「ぼくの いま いる ところは どこでしょう」真っすぐにこちらを
   見つめる大きな瞳からこの本は始まります。ページをめくるたびに、自分
   の家の庭から町へ、日本、地球、そして月と地球、太陽系、銀河系、大宇
   宙へと、どんどん広がっていきます。すると、読んでもらっている子ども
   達の心も、ぐんぐん大きくふくらんでいくようです。
    そして、今度は反対に、大宇宙の中の、銀河系の中の、太陽系の中の、
   地球の上の、日本の国の、富士山の見える・・・その庭にぼくはいまいる
   のですと、順々に元の場所までもどってきます。子ども達はまるで、大宇
   宙旅行から戻ってきたばかりのように、安心した柔らかな表情になります。
   そして、この「だいうちゅうの なかの、ぎんがけいの ほしの あつま
   りの、たいようけいの なかの・・・」というフレーズを口々に唱えだし
   ます。
    自分と地球と宇宙の関係を、たのしく、わかりやすく伝えてくれる、ま
   たとない1冊です。この本が大好きだった息子は、小学3年生のときに自
   分の「ぼくのいまいるところ」という手作り絵本を描きました。みなさん
   も、星をみながら自分のいまいるところを再確認してみませんか?
  
    この本の表紙は
    http://kagakuyomimono.cool.ne.jp/hon/3chikyuu/bokunoimairu/bokunoimairu.html
    を見て下さい。
  
    科学読物研究会については
    http://kagakuyomimono.cool.ne.jp/ を見て下さい。
  
                     (科学読物研究会 坂口美佳子)
  
    「科学の本の紹介」のバックナンバーは
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/b_index.html を見て下さい。
  
  
  ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
  ◆◆ 【4】科学技術館トピックス                 ◆◆
  ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
  
  ■ 鉄鋼新展示室がオープン!■
  
    平成18年12月1日(金)の「鉄の記念日」に、科学技術館「鉄鋼」
   新展示室『鉄の丸公園1丁目』(出展:(社)日本鉄鋼連盟)がオープン
   しました。
    鉄板上でのカーリングや巨大な鉄パイプのすべり台など、鉄の面白さ、
   すごさを肌で体感できる展示がならんでいます。また、ワークショップの
   「電子レンジで鉄づくり」は、他では見られない必見の実験です。
  
    新展示室「鉄の丸公園1丁目」についての詳細は
    http://www.jsf.or.jp/exhibit/floor/4/4c/ を見て下さい。
  
  ■ 今週のユニバース ■
  
    科学ライブショー「ユニバース」では、コンピュータシミュレーション
   を使って、太陽系や宇宙の話題を中心に、科学の最新の話題をお届けして
   います。
    さて、今年はどんな科学の話題が飛び出してくるでしょう?
    案内役のお話を聞きながら、身近な科学のニュースも楽しんでみません
   か?
  
    案内役:伊藤 哲也さん(国立天文台)
  
    今後の予定は
    http://universe.chimons.org/jsf/ を見て下さい。
  
    ライブショーの毎回の上演の様子は、『週刊ユニバース』
    http://universe.chimons.org/weekly/ を見て下さい。
  
  
  ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
  ◆◆ 【5】お知らせ                       ◆◆
  ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
  
  ■ ハンドブック「散歩のおとも〜」の「秋・冬の巻」出版! ■
  
    好評を得ている、ハンドブック「散歩のおとも〜北の丸公園の自然〜」
   の「秋・冬の巻」が完成し、「春の巻」「夏の巻」「秋・冬の巻」と3巻
   で完結することとなりました。
  
    このハンドブックは、2004年11月の本メルマガ創刊以来連載し、
   好評を得てきた「北の丸公園の自然」を冊子としてまとめたものです。
   「草木編」と「動物編」の2冊で、カラー印刷のきれいな写真を満載して
   います。価格はそれぞれ1冊200円です。
  
    ハンドブックの表紙及びお求め方法は
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/otomo/otomo.htm を見て下さい。
  
  ■ 科学技術館 インターネット入館割引券 ■
  
    必要事項を記入のうえ持参していただくと、団体料金にて割引入館でき
   ます。
  
    詳しくは
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/photo/discount/index.html
    を見て下さい。
  
  
  ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
  ◆◆ 【6】戦後、日本を支えた100人の技術者          ◆◆
  ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
  
    本コーナーでご紹介する技術者は、(社)日本機械工業連合会/(社)
   研究産業協会『100の技術者"魂"―あの製品はこうして生まれた―』に
   登場された方々で、(社)研究産業協会様のご協力を得、本の執筆にあた
   られた方々に、分担してご紹介していきます。
  
  ■ ファミコンの開発者 上村雅之(その1) ■
  
   <ファミコンの開発>
  
    今、若い人で”ゲーム”を知らない人はほとんどいませんね。その”ゲ
   ームの原動力”となった、ファミコンを開発したのが、上村雅之(ウエム
   ラマサユキ)さんです。
    では、どんな動機で、どんな経緯で開発されたのでしょうか? その原
   点に迫って見ましょう。
    上村さんは昭和18年(西暦1943年)6月20日、京都府で産の声
   を上げています。同志社中学、鴨沂高校から千葉工業大学・電子工学科に
   学ばれたエンジニアです。卒業して当初は(株)シャープに入社されまし
   たが、縁あって任天堂(株)に移ります。ここで、ファミコンやスーパー
   ファミコンの設計・開発に携わることになります。
    昭和46年任天堂に入社し、10年間”おもちゃ”の開発をすることに
   なります。”ファミコン”は実は、このおもちゃの開発の延長線上にある
   のです。
    ファミコン、スーパーファミコンと言いますと、何か大変難しいコンピ
   ュータの設計が原点と考えられがちですが、そうではないところが面白い
   ですね。
    では”おもちゃ”とは何か?
    ”おもちゃ”とは、結局、子供が大人の真似をする、大人の世界に憧れ
   て、それをもってみたいという願望の充足なのです。(つづく)
  
    執筆者:長井剛一郎
    ニック研究所(Network Information & Communication Lab.)代表
  
    (社)研究産業協会 http://www.jria.or.jp/w/
  
  
  ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
  ◆◆ 【7】サイエンスキャンプ                  ◆◆
  ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
  
    「サマー・サイエンスキャンプ 2006」の33会場で行われたキャ
   ンプを順次紹介しています。
    今回紹介する会場は「農業環境技術研究所」と「森林総合研究所」です。
  
  ■ 未来につなげよう 安全な農業と環境 ■
  
    「独立行政法人 農業環境技術研究所」では、2006年8月9日(水)
   〜8月11日(金)の2泊3日で開催され、北は福島県から南は佐賀県ま
   での12名の高校生、高等専門学校生が参加しました。
    環境問題は身近なところから地球規模まで様々な分野で生じています。
   農業の分野においても、環境の変化によって農業の生産が影響を受けてい
   る反面、農業の生産活動も環境に影響を与えています。今回のキャンプで
   は「環境中の超微量汚染物質を測る」、「アレロパシーによる植物間相互
   作用を調べてみよう」、「GPSを使って動物を追跡しよう!」の3つの
   コースで、研究者がどのようにして環境問題に取り組んでいるかを実際に
   体験しました。
  
    体験写真・感想等は
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/science/114/114_1.htm
    を見て下さい。
  
    キャンプ会場については、
    「独立行政法人 農業環境技術研究所」
    http://www.niaes.affrc.go.jp/ を見て下さい。
  
  ■ ”森林の不思議”を学んでみよう ■
  
    「独立行政法人 森林総合研究所」では、2006年8月2日(水)〜
   8月4日(金)の2泊3日で開催され、北は宮城県から南は沖縄県までの
   8名の高校生が参加しました。
    森林は、木材やその他の資源を供給する、生物の多様性を維持する、水
   源の涵養(かんよう)、地球温暖化の防止など、私たちの生活に欠かせな
   い数多くの機能を有しています。かけがえのない森林を守り、維持するた
   めに、私たち一人一人は「森を見、森を理解し、森を活用する」ことを常
   に心に抱き続ける必要があります。今回のキャンプでは、「森林土壌で温
   室効果ガスを調べてみよう」コース、「野生動物の年齢を調べてみよう」
   コースの2コースで、森林の機能や環境について学びました。
  
    科学技術館では3階3G−2「地球を守る」で、地球環境問題に関する
   展示を行なっています。
  
    体験写真・感想等は
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/science/114/114_2.htm
    を見て下さい。
  
    キャンプ会場については、
    「独立行政法人 森林総合研究所」
    http://www.ffpri.affrc.go.jp/index-j.html を見て下さい。
  
    サイエンスキャンプについては
    http://ppd.jsf.or.jp/camp/ を見て下さい。
  
    サイエンスキャンプのバックナンバーは
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/science/s_list.htm を見て下さい。
  
  
  ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
  ◆◆ 【8】他館の紹介                      ◆◆
  ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
  
  ■ 所沢航空発祥記念館 ■
  
    所沢航空発祥記念館(埼玉県所沢市)では、毎月第2・第4土曜日に飛
   行機工作教室を開催しています。ほとんどが館オリジナルの手作り工作で
   す。お子様から大人の方まで参加できます。モノづくりの楽しさを是非体
   験してみて下さい。
    1月の実施日は、13日(土)と27日(土)です。
  
    詳しくは
    http://tam-web.jsf.or.jp/cont/menu/m_info.htm を見てください。
  
  ■ 船の科学館 ■
  
    昨年は、わが国が南極観測を開始して50周年となる記念すべき年でし
   た。船の科学館では、昨年に引き続き、この50周年記念にちなんで、当
   館で保存・公開している”宗谷”及び当時の貴重な南極観測に関係する資
   料を展示、紹介しています。
  
   ○企画展「南極観測 いま・むかし物語」
     開催期間:平成18年11月8日(水)〜平成19年2月25日(日)
     開催場所:船の科学館 3階 マリタイムサルーン
  
  <「南極の氷と実験」を開催!>
  
   日 時:平成19年1月21日(日)、2月18日(日)
       午後1時〜、午後2時〜、午後3時〜、各30分
   講 師:小野延雄(のぶお)先生
       “宗谷”による第3次南極観測に参加、国立極地研究所名誉教授
   場 所:船の科学館 3階 企画展「南極観測 いま・むかし物語」会場
       にて
  
    ◆ 国立極地研究所名誉教授の小野延雄先生に、今から数千年前に降っ
      た雪が凍った南極の氷を用いたさまざまな実験を見せていただきま
      す。
      是非、ご参加ください。
  
     詳しくは、船の科学館ホームページ
     http://www.funenokagakukan.or.jp/ をご覧ください。
  
  
  ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
  ◇◇ 【担当者より】                       ◇◇
  ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
  
    新年明けましておめでとうございます。昨年は、おかげさまでメルマガ
   から生まれた「散歩のおとも」の創刊など、大きく広げていくことができ
   ました。発行号も100号を超え、読者数も4,500人以上となりまし
   た。今年中に、5,000人を達成できればと願っております。
    そうなるためにも内容をさらに充実させていきたいと思っておりますの
   で、本年も科学技術館メールマガジンをご愛読のほど宜しくお願い申し上
   げます。
  
                        (企画広報室 中村 隆)
  
    お読みいただいた感想や、科学技術館に対する思い出、展示等の質問な
   ど皆様からのメールをお待ちしております。
     E-mail :mlmaster@jsf.or.jp
  
    最後までお読みいただきありがとうございました。
    皆様のご来館をお待ちしております。
  
  
  ◆◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇◆
  
   発行者:科学技術館メールマガジン係
       〒102-0091 東京都千代田区北の丸公園2番1号
  
   ▼このメール配信に関するお問い合わせは、こちらへお願いします。▼
    E-mail :mlmaster@jsf.or.jp
  
   ▼配信解除・配信先変更、バックナンバーについては、こちらのホーム
    ページからお願いします。▼
    https://www3.jsf.or.jp/mailmaga/menu.asp
  
  ◆◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇◆
  
   ※ このメールマガジンの回覧・転送は自由です。内容の引用・転載の際
    には、「科学技術館 メールマガジン 第何号の***の記事」と注釈
    をいれて下さい。
     なお、メールマガジンで参照しているWebサイトのすべての画像・記事
    については、無断使用・転載を禁止します。
  



操作メニューへ

メールマガジンに関するお問い合わせは、下記までご連絡ください。
科学技術館メールマガジン問い合わせ窓口:http://www3.jsf.or.jp/mlmaster/

Copyright (C)2004 Science Museum, Tokyo, ALL RIGHTS RESERVED