科学技術館メールマガジン バックナンバー |
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◆◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇◆ 科学技術館 メールマガジン 第119号 2007/2/7発行 ◆◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇◆ こんにちは。科学技術館です。 当メールマガジンは毎週水曜日発行です。ご愛読よろしくお願いします。 * このメールマガジンは等幅フォントでご覧下さい。 本号の配信数 4,795人。 ====================================================================== ≪ 今号の目次 ≫ ====================================================================== ◆ 【1】新着情報 ◆ 【2】科学・技術よもやま話 ◆ 【3】自然との出会い ◆ 【4】科学の本の紹介 ◆ 【5】科学技術館トピックス ◆ 【6】お知らせ ◆ 【7】サイエンスキャンプ ◆ 【8】他館の紹介 ====================================================================== ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ◆◆ 【1】新着情報 ◆◆ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ ■ ピラミッド・サイエンス展開催 ■ 科学技術館は、(株)ココロと共催でエジプトのピラミッドに関わる科 学技術や当時の科学技術について体験できる「ピラミッド・サイエンス展」 を開催します。早稲田大学教授・サイバー大学学長吉村作治先生の監修に よる初公開の企画展示です。 期 間: 2007年2月10日(土)〜25日(日) 時 間: 9時30分〜16時50分(入館は16時まで) 場 所: 科学技術館2階イベントホール 料 金: 科学技術館入館料が必要です 2月10日(土)初日に監修 吉村作治教授による特別解説を実施しま す(9時45分〜11時 予定) 展示物の一部をこちらのページで紹介しています。 http://www.jsf.or.jp/info/2007/02/post_47.php ■ 日立グループ提供のブース「Nature Contact」 に新しい動物達が登場!! ■ 2007年1月、科学技術館2階のロビーにある日立グループ提供ブー ス「Nature Contact」に新しい動物が加わり、更に野生動物との触れ合い が楽しめるようになりました。 「Nature Contact」〜地球の自然と生命に触れてみよう、感じてみよう〜 は、長さ約4mの情報テーブルに、地球上の様々な自然環境と、そこに住 む動物達の暮らしをCGで再現しています。画面上の動物に手をかざすと、 その声を聞けたり、特徴を知ることができるインタラクティブな展示です。 詳しくは、http://www.jsf.or.jp/info/2007/02/nature_contact_1.php を見てください。 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ◆◆ 【2】科学・技術よもやま話 ◆◆ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ ■ 冬眠 ■ 暦の上では立春を過ぎましたが、まだまだ寒さが厳しい時期ですね。皆 さん、こんな時期は学校や仕事に行かず、冬眠中のリスや熊のように家で 寝ていたいなーなんて思いませんか。 とは言っても、朝になるとお腹がすいて目が自然と覚めてしまいますか ら、リスのように寝っぱなしというわけにはいきませんね。 では何故、リスや熊は冬の間ずっと寝ていることができるのでしょうか。 このメカニズムは長年謎とされてきましたが、近年、三菱化学生命科学研 究所の近藤宣昭主任研究員らの研究によって明らかになってきました。 近藤主任研究員らは、シマリスの肝臓で作られるある種のたんぱく質の 血液中の濃度が季節によって変化することをまず発見し、このたんぱく質 を調べるうちに、脳に作用することで、冬眠という状態になることを突き とめたのです。このたんぱく質は冬眠特異的たんぱく質と名づけられまし た。このたんぱく質が脳に作用して、体の各部の代謝活動が下がり、冬眠 という状態になるのです。そしてこのおかげでリスや熊は餌の取れない寒 い冬の季節を、やり過ごすことができるようになるのです。シマリスの例 では、通常は38度ある体温が冬眠時には5度前後まで下がり、呼吸数も 1分間に3回ぐらいにまで減ります。 この冬眠、寝ている以外にも実はメリットがあります。冬眠中は、体の 免疫活動が高まり、感染症などに対する抵抗力が増すのです。冬というと、 よく風邪をひいて、熱や咳が出て苦しむことがありますよね。冬眠のメカ ニズムがさらに解明されて人間にも応用されれば、風邪で高熱が出たとき、 人工的に冬眠状態になり、寝ている間に風邪を治すなんていうことが可能 になるかもしれません。 (企画広報室 田代英俊) 「科学・技術よもやま話」のバックナンバーは http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/y_index.html を見て下さい。 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ◆◆ 【3】自然との出会い ◆◆ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ ■ 冬の野で出会った虫・カエルたち(2) −冬にだけ出現する虫・早くも目ざめて産卵するヤマアカガエル− ■ 面白いことにこの寒い冬の季節にのみ出現する虫がいます。これはすで に、「北の丸公園の自然」第6号・「自然との出会い」第11号・第17 号・第51号でも紹介しましたが、その後見つけたフユシャクの仲間をご 覧に入れます。 真冬の気温5℃を下回る野で、このフユシャクの仲間は発生し飛びまわ り、はねの無いめすを求め、交尾をし、やがて産卵して子孫を残すのです。 1月28日の高尾の観察会の折に、何とヤマアカガエルの声が聞こえた のでびっくりしました。もう冬眠から覚めて水たまりにたくさんの卵を産 んでいました。 「冬の野で出会った虫・カエルたち(2) −冬にだけ出現する虫・早くも目ざめて産卵するヤマアカガエル−」 の写真は http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/photo/s055.html を見て下さい。 (サイエンス友の会講師 松田邦雄) ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ◆◆ 【4】科学の本の紹介 ◆◆ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ ※ 本欄で紹介された本は、科学技術館2階サイエンスライブラリー「し らべ学習コーナー」で閲覧できます。 今月のテーマは「育てる」です。まず、動物の赤ちゃんの育っていく様 子の写真絵本で、命の持つ弱さと力強さを実感し、いつくしむという気持 ちを素直に感じてください。 ■ 『うさぎ ほーら、大きくなったでしょ』 ■ 児童図書館・絵本の部屋 バーリィ・ワッツ/写真 アンジェラ・ロイストン/文 山口文生/訳 評論社 1992年 生まれたてのうさぎはピンク色の肌で、あのふさふさの毛はまだ生えて いませんし、目も耳も開いていません。生後1週間で、和毛(にこげ)が 生え始めますが、まだお母さんの助けを必要とします。それが日を追って 大きくなり、徐々に行動範囲が広くなっていきます。そして一人前にえさ が取れるようになるまでの成長の過程を、見開き2ページのかわいい写真 と、このうさぎのおしゃべりで説明してくれます。上下に帯状に描かれた イラストは、そのページの静止写真を補い、発達段階を踏んだうさぎの動 きをアニメーション的に表現しています。 この『ほーら、大きくなったでしょ』シリーズは他に、こいぬ、こねこ、 かえる、あひる、ひよこ、ひつじ、ふくろう、ちょう、きつね、こうま、 こぶた、こうし、ぺんぎん、きりんの全15巻出ています。 育つということがどんなことなのか、子どもだけでなく読んであげてる 大人も含めて、それぞれの人に感じてほしいと思います。 この本の表紙は http://kagakuyomimono.cool.ne.jp/hon/8sekitsui/ookikunattadesho/ookikunattadesho.html を見て下さい。 科学読物研究会については http://kagakuyomimono.cool.ne.jp/ を見て下さい。 (科学読物研究会 福家めぐみ) 「科学の本の紹介」のバックナンバーは http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/b_index.html を見て下さい。 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ◆◆ 【5】科学技術館トピックス ◆◆ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ ■ 科学技術館 ユニバースイベント ”キュリー夫人の理科教室” ■ 〜100年前、あのキュリー夫人が行った理科教室を 紙芝居・実験ショーで紹介します〜 この理科教室は100年前にキュリー夫人が行った授業を再現し、多く の子供たちに理科の楽しさを知ってもらいたいと実験ショーとして企画し ました。 主催:サイエンススタジオ・マリー 日時:平成19年3月4日(日) 11:00〜,14:30〜 (公演30分) 場所:科学技術館 4階 ユニバース(各回定員72名) 料金:無料(ただし科学技術館の入館料が必要です) 詳しくは http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/118/118.htm を見て下さい。 ■ 2007年度科学技術館サイエンス友の会会員募集のお知らせ ■ サイエンス友の会は、毎年4月から1年間にわたって活動する会員制の 組織です。 「科学する心」を育て、「創る喜び」を体験していただくことを目的と して、小学校3年以上を対象とした工作教室、実験教室、パソコン教室、 自然観察教室や施設見学会等、いろいろな楽しい行事を実施しています。 2007年度の募集は、1月15日(月)から開始しております。申込 の〆切は、2月15日(木)(消印有効)となっておりますので、入会を 希望される方は、ぜひお早めにお申込ください。 申込方法、詳しい活動内容等については、ホームページ http://www.jsf.or.jp/science/ をご覧ください。 ※既に会員の方も、継続される場合は更新手続きが必要です。 ■ 今週のユニバース ■ 科学ライブショー「ユニバース」では、コンピュータシミュレーション による太陽系や宇宙の話題をお届けしています。 なお今週は、イベント準備のためユニバースはお休みさせていただきま す。 2月17日のユニバースをお楽しみに! 今後の予定は http://universe.chimons.org/jsf/ を見て下さい。 ライブショーの毎回の上演の様子は、『週刊ユニバース』 http://universe.chimons.org/weekly/ を見て下さい。 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ◆◆ 【6】お知らせ ◆◆ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ ■ 高校生のための2泊3日の先進的科学技術体験合宿プログラム 「スプリング・サイエンスキャンプ2007」参加者の募集 ■ スプリング・サイエンスキャンプ2007は、最先端の研究施設で先進 的な研究テーマに取り組む大学・公的研究機関・民間企業の研究所が、春 休みの3日間高校生を受け入れて、様々な分野の研究開発の第一線で活躍 する研究者・技術者が直接指導を行う、実験や実習を主体とした科学技術 体験合宿プログラムです。参加申込書・募集要項は、Webサイトでダウ ンロードするか、事務局までお問い合わせ下さい。 開 催 日:2007年3月21日〜2007年3月29日 の期間中の2泊3日 会 場:大学、公的研究機関、民間企業(25会場) 定 員:受け入れ会場ごとに8〜30名(合計308名) ※前回応募倍率:約3倍 参 加 費:10,000円(自宅から会場までの交通費は自己負担。 宿舎・食事は用意します) 応募締切:2007年2月13日(火)必着 問合せ先:サイエンスキャンプ事務局camp@jsf.or.jp 詳しくは http://ppd.jsf.or.jp/camp/ を見て下さい。 ■ ハンドブック「散歩のおとも〜」の「秋・冬の巻」出版! ■ 好評を得ている、ハンドブック「散歩のおとも〜北の丸公園の自然〜」 の「秋・冬の巻」が完成し、「春の巻」「夏の巻」「秋・冬の巻」と3巻 で完結することとなりました。 このハンドブックは、2004年11月の本メルマガ創刊以来連載し、 好評を得てきた「北の丸公園の自然」を冊子としてまとめたものです。 「草木編」と「動物編」の2冊で、カラー印刷のきれいな写真を満載して います。価格はそれぞれ1冊200円です。 ハンドブックの表紙及びお求め方法は http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/otomo/otomo.htm を見て下さい。 ■ 科学技術館 インターネット入館割引券 ■ 必要事項を記入のうえ持参していただくと、団体料金にて割引入館でき ます。 詳しくは http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/photo/discount/index.html を見て下さい。 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ◆◆ 【7】サイエンスキャンプ ◆◆ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ 「ウインター・サイエンスキャンプ’06−’07」の12会場で行な われたキャンプを順次紹介していきます。 今回紹介する会場は「国立大学法人 北海道大学大学院 理学研究院」 です。 ■ 超伝導を作ろう〜高温で見い出された超伝導の謎〜 ■ 「国立大学法人 北海道大学大学院 理学研究院」では、2006年 12月24日(日)〜12月26日(火)の2泊3日で開催され、20名 の高校生、高等専門学校生が参加しました。 ある温度以下で電気抵抗がゼロになる超伝導。初めて超伝導が発見され たのは−269℃という極低温でした。その後研究が進み1987年には −180℃で超伝導体物質が発見されました。しかし、高温超伝導がどの ような機構で起こるのかはまだ解明されていません。現在も多くの研究者 を引きつける魅力的な研究テーマです。強力磁石、送電、微弱磁場センサ、 超高速デバイスへの応用が期待されており、室温で超伝導になる物質を発 見すれば、世界が変わります。今回のキャンプでは、高温超伝導体をひと りひとり作製し、簡単な超伝導の実験をしました。 科学技術館では5階5I室「ワークス」で、超低温実験の中で超伝導の 実験を行うことがあります。演示のスケジュールは、科学技術館のホーム ページの「ワークショップ」のページを参照してください。 体験感想・写真等は http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/science/119/119.htm を見て下さい。 キャンプ会場については、 「国立大学法人 北海道大学大学院 理学研究院」 http://phys.sci.hokudai.ac.jp/ を見て下さい。 サイエンスキャンプについては http://ppd.jsf.or.jp/camp/ を見て下さい。 サイエンスキャンプのバックナンバーは http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/science/s_list.htm を見て下さい。 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ◆◆ 【8】他館の紹介 ◆◆ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ ■ 所沢航空発祥記念館 ■ 所沢航空発祥記念館(埼玉県所沢市)では、毎月第2・第4土曜日に飛 行機工作教室を開催しています。ほとんどが館オリジナルの手作り工作で す。お子様から大人の方まで参加できます。モノづくりの楽しさを是非体 験してみて下さい。 詳しくは http://tam-web.jsf.or.jp/cont/menu/m_info.htm を見てください。 2月3日(土)より、インターネット割引券を再開しました。 詳しくは http://tam-web.jsf.or.jp/cont/menu/m_guid.htm を見てください。 ■ 船の科学館 ■ 昨年は、わが国の南極観測50周年となる記念すべき年でした。船の科 学館では、昨年に引き続き、この50周年記念にちなんで、当館で保存・ 公開している”宗谷”及び当時の貴重な南極観測に関係する資料を展示、 紹介しています。 ○企画展「南極観測 いま・むかし物語」 開催期間:平成18年11月8日(水)〜平成19年2月28日(水) 開催場所:船の科学館 3階 マリタイムサルーン <「南極の氷と実験」を開催!> 日 時:平成19年2月18日(日) 午後1時〜、午後2時〜、午後3時〜、各30分 講 師:小野延雄(のぶお)先生 “宗谷”による第3次南極観測に参加、国立極地研究所名誉教授 場 所:船の科学館 3階 企画展「南極観測 いま・むかし物語」会場 にて ◆ 国立極地研究所名誉教授の小野延雄先生に、今から数千年前に降っ た雪が凍った南極の氷を用いたさまざまな実験を見せていただきま す。 是非、ご参加ください。 ○「戦艦「大和」1/10精密図面と艦艇模型展〜故 河井登喜夫の夢と 希望〜」を下記のとおり開催いたします。 期 間:3月4日〜3月7日 会 場:青函連絡船「羊蹄丸」アドミラルホール 見学無料 詳しくは、船の科学館ホームページ http://www.funenokagakukan.or.jp/ をご覧ください。 ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ◇◇ 【担当者より】 ◇◇ ┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛ ■ 古代人の英知から現代人の可能性を! ■ 2月10日(土)より科学技術館でピラミッドサイエンス展がはじまり ます。古代エジプトを科学的な視点から捉えた展示になっています。 10年以上も前ですが、ギザ(カイロ近郊)にある3大ピラミッドのひ とつ、カフラー王のピラミッドに入ってきました。その巨大さと緻密な構 造に、不思議さと古代エジプト人の英知のすごさを感じました。 エジプトに行くのはちょっと大変なので、科学技術館のピラミッドサイ エンス展で古代の英知を感じてください。そして、そこから現代人である 私たちの可能性を探ってみてはいかがでしょうか。 (企画広報室 中村 隆) お読みいただいた感想や、科学技術館に対する思い出、展示等の質問な ど皆様からのメールをお待ちしております。 E-mail :mlmaster@jsf.or.jp 最後までお読みいただきありがとうございました。 皆様のご来館をお待ちしております。 ◆◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇◆ 発行者:科学技術館メールマガジン係 〒102-0091 東京都千代田区北の丸公園2番1号 ▼このメール配信に関するお問い合わせは、こちらへお願いします。▼ E-mail :mlmaster@jsf.or.jp ▼配信解除・配信先変更、バックナンバーについては、こちらのホーム ページからお願いします。▼ https://www3.jsf.or.jp/mailmaga/menu.asp ◆◇━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━◇◆ ※ このメールマガジンの回覧・転送は自由です。内容の引用・転載の際 には、「科学技術館 メールマガジン 第何号の***の記事」と注釈 をいれて下さい。 なお、メールマガジンで参照しているWebサイトのすべての画像・記事 については、無断使用・転載を禁止します。 |
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