科学技術館メールマガジン バックナンバー


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     科学技術館 メールマガジン 第125号  2007/3/21発行
  
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   こんにちは。科学技術館です。
   当メールマガジンは毎週水曜日発行です。ご愛読よろしくお願いします。
  
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   本号の配信数 4,807人。
  
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   ≪ 今号の目次 ≫
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   ◆ 【1】新着情報
   ◆ 【2】科学・技術よもやま話
   ◆ 【3】自然との出会い
   ◆ 【4】科学の本の紹介
   ◆ 【5】科学技術館トピックス
   ◆ 【6】お知らせ
   ◆ 【7】戦後、日本を支えた100人の技術者
   ◆ 【8】サイエンスキャンプ
   ◆ 【9】他館の紹介
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  ◆◆ 【1】新着情報                       ◆◆
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  ■ 先生と親子のためのエネルギー教育フェア開催 ■
  
    先生と親子のためのエネルギー教育フェアが、科学技術館にて開催され
   ます。環境・エネルギーに関するサイエンスショーやエネルギー環境教育
   に関する教材の展示が行われます。また、科学技術館ツアーも実施します。
   ※当日は、科学技術館を無料開館いたします。
  
    日 程:平成19年3月25日(日)
    場 所:科学技術館
    主 催:経済産業省資源エネルギー庁
        (財)社会経済生産性本部・エネルギー環境教育情報センター
        日本エネルギー環境教育学会
  
    詳しくは http://www.icee.gr.jp/2007fair/ を見てください。
  
  ■ 鉄鋼展示室”鉄の丸公園1丁目”2007春休みイベント
         ものづくり体験―鉄の彫刻をつくろう(溶断と溶接)― ■
  
    切ったり、くっつけたり簡単にできて使いやすい材料である「鉄」を使
   って、科学技術館サイエンス友の会の親子20組が彫刻を作ります。
    鉄の彫刻家 青木野枝さん(多摩美術大学助教授)と子ども達によるワ
   ークショップです。テーマ「自分で住みたい世界をつくろう」をイメージ
   した作品を作ります。
    当日は、このワークショップの様子を見学することができます。
  
    主 催:社団法人日本鉄鋼連盟、
        財団法人日本科学技術振興財団・科学技術館
    日 時:1日目:3月24日(土)13:00〜15:00
        2日目:3月25日(日)10:00〜12:00
                    13:00〜15:00
        両日とも雨天・強風の場合中止
         ※雨天・強風による中止の場合は、科学技術館ホームページ
          に情報を掲載します。
    会 場:科学技術館・屋上
    料 金:無料
       (ただし科学技術館の入館料が必要です。なお、3月25日は無
        料入館日です。)
  
    詳しくは
    http://www.jsf.or.jp/info/2007/03/2007_1.php を見てください。
  
  
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  ◆◆ 【2】科学・技術よもやま話                 ◆◆
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  ■ 気温の変化・変動から… ■
  
    今冬は史上稀に見る暖冬と言われていましたが、3月16日7時00分
   頃に東京(大手町)で初雪が観測されました。これは平年の1月2日より
   も73日も遅く、これまでの記録であった1960(昭和35)年の2月
   10日を抜き、観測史上最も遅い初雪となりました。
    東京の今冬の月平均気温を見ると、2006年12月9.5℃(8.4
   ℃、5位)、2007年1月7.6℃(5.8℃、3位)、2月8.6℃
   (6.1℃、1位)でした。カッコ内は1971年〜2000年の平年値
   と史上何位の暖かさであったかです。1876年から始まった観測のなか
   でもとりわけ暖かかった冬と数字でもはっきりと見ることができます。
    この3ヶ月の高温はエルニーニョ現象の影響だと言われています。では、
   東京で月平均気温が最も低かった年はというと、12月は1892年(3.
   3℃)、1月は1922年(0.6℃)、2月は1945年(1.6℃)
   です。今冬の平均気温と比べると6℃以上の開きがあります。実は低いほ
   うから10位まで見ていっても、50年以上前の年しか出てこないのです。
   やはりここ数十年で東京は気温が高くなっているのです。
    ここ数十年、東京の気温を高くしているものは何か?都市気候と呼ばれ
   る、ヒートアイランドが挙げられます。人工的な熱によって、都市部が郊
   外より高温になってしまい、気温分布を見ると熱の島のようになってしま
   っているのです。ビルや舗装された地面が熱を蓄えてしまうわけです。
    このように気温の変化・変動には、地球規模の現象から人の営みまで、
   空間や時間でさまざまな要因が考えられます。また気温の変化・変動は動
   植物の生活、地球環境に多大な影響を与えます。この暖冬を機会に地球の
   環境を考えてみてはいかがでしょう?
  
        (科学技術館「DENKI FACTORY」担当 荻野亮一)
  
    「科学・技術よもやま話」のバックナンバーは
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/y_index.html を見て下さい。
  
  
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  ◆◆ 【3】自然との出会い                    ◆◆
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  ■ 続 早春を彩る草木に拾う ■
  
    早春を彩る草木については、58号で一部(1月中旬から2月上旬にか
   けて花が見られたものの中から)ご紹介しましたが、今回は、2月中旬以
   降3月初旬にかけて目に付いたものを拾ってご紹介します。
    温暖化の影響でしょう、セツブンソウやニリンソウの花が早くも2月に
   花を見せてくれました。シロバナタンポポやトウカイタンポポも花を開き
   ました。オガタマノキやオウバイ・ギンヨウアカシアなどの花もひっそり
   と、あるいは賑やかに存在を示してくれています。
    冬枯れの自然に、新鮮な緑や赤・黄・紫と彩りが増してきて、心を弾ま
   せてくれます。
    早春の自然をお楽しみください。
  
    「続 早春を彩る草木に拾う」の写真は
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/photo/s061.html を見て下さい。
  
                   (サイエンス友の会講師 永井昭三)
  
  
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  ◆◆ 【4】科学の本の紹介                    ◆◆
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   ※ 本欄で紹介された本は、科学技術館2階サイエンスライブラリー「し
    らべ学習コーナー」で閲覧できます。
  
    今週も、楽しい科学あそびの本を紹介します。
  
  ■ 『先生はマジシャン(3)』 ■
    野呂茂樹 著/連合出版/
  
    「科学する心」を大事に育てる、「野呂先生」のマジシャンシリーズ、
   第3巻です。マジック風に仕立てた、理科や算数(数学)の実験を通して
   「科学する心」を高めていきます。
    さあ、謎解きに挑戦しましょう!作って楽しい、考えて楽しい、人に見
   せて楽しい科学マジックの世界へようこそ!!
    1・まほうの筒、まほうのボトルをつくる項からはじまります。
    2・からくりおもちゃをつくろうでは工作してトリックを作りあげます。
    3・びっくりカードの謎解きでは、錯視の不思議な空間やホログラムな
      ど光の不思議な世界を体験します。
    4・「算数・図形」でマジックの項では手作りカードやひもを使ったマ
      ジックをします。カードでは数について謎解きの探究心がふくらみ
      ます。
    自分の手で物を作ること、自分の頭で考える楽しさを子供はもちろん、
   大人も子供と一緒に体験できる本です。
  
    この本の表紙は
    http://kagakuyomimono.cool.ne.jp/hon/1nyuumon/senseihamajishan/senseihamajishan.html
    を見てください。
  
    科学読物研究会については
    http://kagakuyomimono.cool.ne.jp/ を見て下さい。
  
                      (科学読物研究会 石黒久美)
  
    「科学の本の紹介」のバックナンバーは
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/b_index.html を見て下さい。
  
  
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  ◆◆ 【5】科学技術館トピックス                 ◆◆
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  ■ 今週のユニバース ■
  
    科学ライブショー「ユニバース」では、コンピュータシミュレーション
   による太陽系や宇宙の話題をお届けしています。
    また第2・第4土曜日にはシカゴ大学ヤーキス天文台との、ライブ天体
   観測コーナーがあります。天候によっては、当日の星空をご紹介できない
   場合があります。
  
    案内役:木村かおる(科学技術館)
    ゲスト:猿渡敏郎さん(東京大学 海洋研究所)
  
    今後の予定は
    http://universe.chimons.org/jsf/ を見て下さい。
  
    ライブショーの毎回の上演の様子は、『週刊ユニバース』
    http://universe.chimons.org/weekly/ を見てください。
  
  
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  ◆◆ 【6】お知らせ                       ◆◆
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  ■ ハンドブック「散歩のおとも〜」好評発売中! ■
  
    このハンドブックは、本メルマガ創刊より連載し、好評を得てきた「北
   の丸公園の自然」を冊子としてまとめたものです。
    「春の巻」、「夏の巻」、「秋・冬の巻」と分かれており、それぞれ
   「草木編」と「動物編」があります。
  
    ハンドブックのお求め方法は
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/otomo/otomo.htm を見てください。
  
  ■ 科学技術館 インターネット入館割引券 ■
  
    必要事項を記入のうえ持参していただくと、団体料金にて割引入館でき
   ます。
  
    詳しくは
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/photo/discount/index.html
    を見てください。
  
  
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  ◆◆ 【7】戦後、日本を支えた100人の技術者          ◆◆
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  ■ レーザーディスクの開発 金丸 斉(かなまる ひとし) ■
  
  <2、研究の足取り その2 ビデオディスクの研究>
  
   1.テレフンケン方式の研究
    最初はテレフンケン(Telefunken)のTED方式の研究を行
   います。これは1970(昭和45年)西独のテレフンケン、英国のデッ
   カおよびその合弁会社テルデックがベルリンで共同発表したもの。当初は
   モノクロで、一年後にカラー化しますが、針先で記録面を擦るため消耗が
   激しく、且、ゴミの影響をうける等の欠点を有し、再生画面もあまりよく
   ない事などにより、結局普及することはありませんでした。
    金丸さんはいち早くこの欠点を見抜き、次を模索している時、光学式に
   出会いこれを選択します。これは金丸さんの哲学である以下の
   「理論的に弱いものは結局駄目で、理論的背景にしっかり裏付けされた技
   術が本物になる」
   と言う思想に由ったものです。
  
   2.光学式の研究
    光学式の選択は正しいものでした。しかし、これもTED方式の研究を
   行っていたための成果でした。
    パイオニアの広報誌にはこのところの事情を次の様に記載しています。
  
   「80年代のパイオニアを代表するキーワードを一つあげるとすれば、そ
   れは「レーザーディスク」の一言につきます。
    あの虹色に輝くディスクの登場こそ、新しい映像文化社会の到来を告げ
   る象徴的な出来事でした。それはそのままSOUND CREATOR 
   から AV CREATORへのパイオニアの新しい歴史の始まりでもあ
   ったのです。
    折しも、世の中では様々な「ニューメディア」に関する議論がなされて
   いました。テレビの文字多重放送をはじめ、CATV、キャプテン、VA
   Nと言った通信系の「ニューメディア」に対して、パッケージ系の代表は
   ビデオディスクでした。これをわが国で初めて実用化し、定着させたのが
   パイオニアのレーザーディスクだったのです。
    ビデオディスクの登場は、映画や音楽の世界に大きな影響を与えたこと
   はもちろん、放送、出版、教育といった分野にも、ひいては文化全般に対
   しても大きなインパクトを与えました。個人のライフスタイルへの関わり
   だけではありません。ビジネスの世界でも、販売促進、展示、情報提供、
   イベントと、その活動の分野は年を追うごとに広がっています。
    単なる「絵の出るレコード」を超えた、新しい可能性に満ちたニューメ
   ディアとして、ビデオディスクの限りない未来をパイオニアは予見してい
   ました。」
  
    光学式ビデオディスクは、1972年(昭和47年)9月、オランダの
   フィリップスが世界各国で同時発表し、VLP(Video Long 
   Play)と呼ばれました。この最大の特徴は、信号の記録再生にレーザ
   ーを使用したことです。またこれとほぼ同じ時期に米国のMCAでも同じ
   くレーザーを使用したDisco Visionを発表。その2年後フラ
   ンスのトムソンCSFと米国のゼニスが夫々レーザーで記録再生するシス
   テムを発表しています。
    その後フィリップスとMCAは共同開発することで合意、フィリップス
   /MCA方式として発展し、これをベースに光学式ビデオディスク方式が
   確立しました。
    金丸さんは昭和47年秋、フィリップスの発表があった時から光学方式
   に行くことを考え、昭和48年10月には光学式の研究を開始しています。
   まず手探りでディスクを造るところからスタート。わが国で初めてビデオ
   ディスクを実用化したパッケージ系の代表としてレーザーディスクを定着
   させることになります。
                               (つづく)
  
    執筆者:長井剛一郎
    ニック研究所(Network Information & Communication Lab.)代表
  
    (社)研究産業協会 http://www.jria.or.jp/w/
  
  
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  ◆◆ 【8】サイエンスキャンプ                  ◆◆
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    「ウインター・サイエンスキャンプ’06−’07」の12会場で行な
   われたキャンプを順次紹介しています。
    今回紹介する会場は「国立大学法人 鳥取大学 地域共同研究センター
   ( http://www.cjrd.tottori-u.ac.jp/ )」です。
  
  ■ 体験しよう!風力発電の技術 ■
  
    「国立大学法人 鳥取大学 地域共同研究センター」では、2006年
   12月25日(月)〜27日(水)の2泊3日で開催され、20名の高校
   生、高等専門学校生が参加しました。
    身近な存在である自然の風のエネルギーを電気エネルギーに変換する、
   いわゆる風力発電は、地球温暖化の原因となる二酸化炭素(CO2)など
   の環境汚染物質の排出が少ないクリーンなエネルギーとして注目され、近
   年、数多くの風力発電施設が建設されています。今回のキャンプでは、風
   力発電の現状、風力発電機の構造や発電のしくみ、風車翼の性能などにつ
   いて、施設見学、講義、ものづくり、実験とプレゼンテーションによる研
   究活動体験を通して学びました。
    科学技術館では、4階4E室「NEDO−Future Scope〜
   未来のチカラがみえてくる〜」のエネルギーシティで、新エネルギーの大
   切さについて学ぶことができます。
  
    体験感想・写真等は
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/science/125/125.htm
    を見て下さい。
  
    サイエンスキャンプのバックナンバーは
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/science/s_list.htm を見て下さい。
  
  
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  ◆◆ 【9】他館の紹介                      ◆◆
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  ■ 所沢航空発祥記念館 ■
  
    所沢航空発祥記念館(埼玉県所沢市)では、3月23日(金)から4月
   8日(日)まで、春休み特別展「ロボットふれあい広場」を開催します。
   人気の「パペロ」など、いろいろなロボットと触れ合うことができます。
   また、ロボット製作教室も下記のとおり実施します。
  
    日 時:4月1日(日) 10:00〜16:00
    教材費:9,800円
    定 員:15名(親子での参加も可)
    応 募:往復ハガキに住所・氏名・年齢・電話番号を記入のうえ、
        下記宛てに申し込み下さい。
        〒359−0042
         所沢市並木1−13
         所沢航空発祥記念館 事業課 宛
         TEL 04−2996−2225
  
    詳しくは
    http://tam-web.jsf.or.jp/cont/menu/m_info.htm を見てください。
  
  ■ 船の科学館 ■
  
    船の科学館は、4月1日より毎週月曜日が休館となります。(月曜が祝
   日の場合は翌日)なお、春・夏・冬休み・ゴールデンウィークについては
   開館しております。
    また、あわせて見学料金が変更になります。
  
     詳しくは、船の科学館ホームページ
     http://www.funenokagakukan.or.jp/ を見てください。
  
  
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  ◇◇ 【担当者より】                       ◇◇
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  ■ 古代も現代も太陽あっての人類 ■
  
    今日は春分。昼と夜が同じ長さになる日です。(実際は少し異なります)
   春分の日に特別な現象が起こる古代遺跡があります。エジプトのアブシン
   ベル神殿やメキシコのチェチェンイッツアのククルカンの神殿など。(ど
   のようなことが起こるかは調べてみてください。)
    古代も現代も変わらず、太陽の恵みを受けて生きている人類にとって、
   太陽の動きを知ることはとても重要なのですね。
   夜更かしして電灯の恵みのほうが多い方、今日を境に切り替えてみては?
  
                        (企画広報室 中村 隆)
  
    お読みいただいた感想や、科学技術館に対する思い出、展示等の質問な
   ど皆様からのメールをお待ちしております。
     E-mail :mlmaster@jsf.or.jp
  
    最後までお読みいただきありがとうございました。
    皆様のご来館をお待ちしております。
  
  
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   発行者:科学技術館メールマガジン係
       〒102-0091 東京都千代田区北の丸公園2番1号
  
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    には、「科学技術館 メールマガジン 第何号の***の記事」と注釈
    をいれて下さい。
     なお、メールマガジンで参照しているWebサイトのすべての画像・記事
    については、無断使用・転載を禁止します。
  



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