科学技術館メールマガジン バックナンバー


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     科学技術館 メールマガジン 第126号  2007/3/28発行
  
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   こんにちは。科学技術館です。
   当メールマガジンは毎週水曜日発行です。ご愛読よろしくお願いします。
  
   * このメールマガジンは等幅フォントでご覧下さい。
  
   本号の配信数 5,105人。
  
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   ≪ 今号の目次 ≫
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   ◆ 【1】新着情報
   ◆ 【2】科学・技術よもやま話
   ◆ 【3】自然との出会い
   ◆ 【4】科学の本の紹介
   ◆ 【5】科学技術館トピックス
   ◆ 【6】お知らせ
   ◆ 【7】戦後、日本を支えた100人の技術者
   ◆ 【8】サイエンスキャンプ
   ◆ 【9】他館の紹介
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  ◆◆ 【1】新着情報                       ◆◆
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  ■ 21世紀の科学技術リテラシー像 ―豊かに生きるための智―
    「みんなで考える技術リテラシー」 公開シンポジウムのご案内 ■
  
   ●目的
    現在、政府は「豊かに生きるための智」の構築を目指して科学技術リテ
   ラシー像策定のプロジェクトを推進しています。
    この一環として、今回、科学技術館にて「技術リテラシー」をテーマに
   した公開シンポジウムを行うことになりました。
    私たちは皆さんと共にこの智を作り上げたいと思っています。
    多数の御参加を心よりお待ちしております。
  
   ●シンポジウム メンバー
    秋元礼子 (早稲田大学理工学部 社会環境工学科)
    鈴木浩  (電気学会技術史委員,GE Energy)
    永島絹代 (大多喜町立老川小学校教諭)
    古田ゆかり(リビング・サイエンス・ラボ)
    (司会)小林信一(筑波大学教授/技術専門部会副部会長)
  
   ※当日は簡単なアンケートをお願いしております。
    国の技術リテラシー像策定の資料となりますので、ぜひ、ご協力下さい。
  
   ●概要
    主 催:21世紀の科学技術リテラシー像 ―豊かに生きるための智―
        プロジェクト・技術専門部会
    協 力:科学技術館、(財)政策科学研究所
    日 時:平成19年3月31日(土)14時〜16時
    場 所:科学技術館 第1会議室
        (入口を入ってすぐ右手のエレベーターで6階)
    ※入場無料
  
   ●事前登録先
    事前登録制ですので、
    tlws2007@yahoogroups.jp にてお申し込みください。
  
  
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  ◆◆ 【2】科学・技術よもやま話                 ◆◆
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  ■ PC フリーズ ■
  
    PCを使って所得税の確定申告を書きましたが、印刷をクリックしたと
   たんフリーズしてしまいました。確定申告の計算や手書きの煩わしさには
   耐えられませんので、急いで修理することにしました。
    修理は10日間ほどで、ハードディスクの交換をして帰ってきましたが、
   次のような注意事項が添付されてきました。
  
   1.【ハードディスク自体の故障】によるトラブルがおきる原因例として、
    (1)衝撃……特に動作中のPCに注意する。
    (2)電源の強制切断……緊急以外は避ける。
    (3)結露……正常に動作しないだけでなく、故障の原因になる。
  
   2.【Windowsシステム異常】により、トラブルが起きる原因例と
     して、
    (1)アプリケーションソフトのエラー等が発生し、電源切断などの手
      段でWindowsを強制終了。
    (2)WindowsOS未対応のアプリケーションのインストール。
  
    このPCは最近、ネット検索でもHPによってはフリーズしましたが、
   解説書にはこのトラブルを解決する方法として、次のように書かれていま
   した。
    (1)しばらく様子を見る。
    (2)【Ctrl】と【Alt】を押したまゝ【Delete】を押す。
    (3)【シャットダウン(U)】をクリックする。
    (4)再起動(R)をクリックする。
  
    私は(1)と(2)までは実行しましたが、(3)と(4)を見落とし
   ていました。
   (2)でも変化しないので、表示画面の×をクリックしたり、電源を切っ
   ていました。このような操作が、ハードディスクの損傷になったと反省し
   ています。どうぞ、皆さんはこのような轍を踏まないでください。
  
    ハードディスクの構造などは次を見てください。
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/126/126.htm
  
                  (前サイエンス友の会講師 鈴木惣吉)
  
    「科学・技術よもやま話」のバックナンバーは
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/y_index.html を見て下さい。
  
  
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  ◆◆ 【3】自然との出会い                    ◆◆
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  ■ どこかで春が生まれてる ■
  
    記録的な暖冬と言われ、とうとう東京は雪も見ずに春を迎えてしまいま
   した。自然との出会いNo.59では、2月26日にモンキチョウ、3月
   3日にモンシロチョウ、ベニシジミとの出会いをお知らせしましたが、そ
   の後寒気が居すわり、気温も最高気温が10〜12℃くらいの日が続き、
   ソメイヨシノの開花予想も少しおくれ、虫たちの活動の姿もあまりめだち
   ませんでした。
    都心の北の丸公園でモンシロチョウに今春初めて出会ったのは3月14
   日でした。
    ソメイヨシノの開花はちょうどお彼岸3月20日頃になり、3月23日、
   北の丸公園のソメイヨシノの花はちらほらと数輪咲き出しました。池では
   2月20日にみつけたアズマヒキガエルの卵塊から、3月中旬にはたくさ
   んのオタマジャクシ(15mm)が生まれていました。暑さ寒さも彼岸ま
   での言葉通り、いよいよ本格的な春、命あふれる春です。
    ぜひ皆さんも、春をさがしに出かけてみましょう。
  
    「どこかで春が生まれてる」の写真は
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/photo/s062.html を見て下さい。
  
                   (サイエンス友の会講師 松田邦雄)
  
  
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  ◆◆ 【4】科学の本の紹介                    ◆◆
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   ※ 本欄で紹介された本は、科学技術館2階サイエンスライブラリー「し
    らべ学習コーナー」で閲覧できます。
  
    人間の目って案外だまされやすいのです。私はしっかり見るから大丈夫
   と思う方、是非やってみてください!
  
  ■ 『目だまし手品』 ■
    アーリーン・ボームとジョゼフ・ボーム 作/なかがわちひろ 訳
    /福音館書店
  
    ちゃんと見ていてもだまされることってよくありますね。目の錯覚と言
   いますが、判っていてもとっても不思議です。この錯覚を利用した手品の
   紹介です。
    赤い風船と白い風船、赤い風船を30回数える間じっとみつめてから白
   い風船を見てごらん。緑色に見えます。たくさん並んだ黒いタイル、間の
   白い線を見ると灰色に見えます。でも、よく見ると白く見えます。これは、
   見つめたために目の奧に残っている像と目の疲れによって惑わされたんで
   すね。その他、遠近法で描かれた絵の中に立っている人、手前の人と遠く
   の人どちらが大きい? など大きさや形の錯視などが紹介されています。
    また、同じ色、同じ形のものでも周囲の色によって出っ張って見えたり、
   引っ込んで見えたりすることがありますね。これなどは折り紙を使って簡
   単に試すことができますよ。
    この類の本はいろいろ出版されていますが、この本は、物語風になって
   いて絵もデザイン化され分かり易く、読み聞かせ風に楽しむこともできま
   す。巻末には「たねあかし」や、手品の道具を作っての楽しみ方も載って
   います。是非、図書館で手にとってみてください。
  
    この本の表紙は
    http://kagakuyomimono.cool.ne.jp/hon/1nyuumon/medamashitejina/medamashitejina.html
    を見てください。
  
    科学読物研究会については
    http://kagakuyomimono.cool.ne.jp/ を見て下さい。
  
                      (科学読物研究会 瀬間幸子)
  
    「科学の本の紹介」のバックナンバーは
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/b_index.html を見て下さい。
  
  
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  ◆◆ 【5】科学技術館トピックス                 ◆◆
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  ■ 今週のユニバース ■
  
    科学ライブショー「ユニバース」では、コンピュータシミュレーション
   による太陽系や宇宙の話題を、研究者が案内役となってお届けしています。
    今週のゲストコーナーでは、国立天文台ハワイ観測所のスタッフが、
   すばる望遠鏡についてお話してくださいます。
  
    案内役:伊藤 哲也(国立天文台)
    ゲスト:臼田−佐藤 功美子さん(国立天文台ハワイ観測所)
  
    今後の予定は
    http://universe.chimons.org/jsf/ を見て下さい。
  
    ライブショーの毎回の上演の様子は、『週刊ユニバース』
    http://universe.chimons.org/weekly/ を見てください。
  
  
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  ◆◆ 【6】お知らせ                       ◆◆
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  ■ ハンドブック「散歩のおとも〜」好評発売中! ■
  
    このハンドブックは、本メルマガ創刊より連載し、好評を得てきた「北
   の丸公園の自然」を冊子としてまとめたものです。
    「春の巻」、「夏の巻」、「秋・冬の巻」と分かれており、それぞれ
   「草木編」と「動物編」があります。
  
    ハンドブックのお求め方法は
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/otomo/otomo.htm を見てください。
  
  ■ 科学技術館 インターネット入館割引券 ■
  
    必要事項を記入のうえ持参していただくと、団体料金にて割引入館でき
   ます。
  
    詳しくは
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/photo/discount/index.html
    を見てください。
  
  
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  ◆◆ 【7】戦後、日本を支えた100人の技術者          ◆◆
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  ■ レーザーディスクの開発 金丸 斉(かなまる ひとし) ■
  
  <3、レーザーディスクの開発>
  
    金丸さん達は開発の手順として、先ずディスクを造ることを考えます。
   つまり記憶装置をつくり、ディスクをつくり、プレーヤーをつくる事によ
   って開発しようとしたのです。
    当時のレーザー装置は中々大変な「しろもの」でした。特に記憶装置が
   大変で、記憶用レーザー・レンズは米国製、記録用ガラス円盤は製造メー
   カー(溝尻光学)に行って特注。マシンの土台になるメカ部分は新潟の工
   作機械製作所(津上)に製作依頼すると言う様にして開発を続行。さらに
   記録媒体の製作では、フォトレジストを取り扱う技術を持っていなかった
   ので、金属膜にレーザーで穴をあけて、ピットをつくる事から始めました。
    映像、音は元の信号をそれぞれFM変調し、加え合わせたFM信号をス
   ライスして矩形波にし、周波数分割多重化。その矩形波でレーザー光を
   on,off して回っている原盤に照射して記録して行く。これは、V
   TRのヘッドドラムを回すのと似たり寄ったりの技術でした。
  
    次に再生機に光学式を採用することになります。
    パイオニアがビデオディスクに関わりはじめた1970年にまず取り上
   げたのは、テレフンケンが中心となって開発したTED方式でした。しか
   し、この方式は、画質・音質が充分でない、再生時間が短い、ディスクの
   寿命が短いと言った問題がありました。
    1973年(昭和48年)には、RCA方式と守秘義務契約を結び検討
   に入ります。しかしこれも、画質・音質が充分ではない、接触式のためド
   ロップアウトが目立つ、ディスクの寿命が短い、ランダムアクセスや静止
   画がやりにくいなどの点から、研究を中止することにします。
    こうした経緯と相前後して、MCAが1973年6月にシカゴ、翌年4
   月にロサンゼルスで行った光学式ビデオディスク(DiscoVision)
   のデモ、さらにフィリップスが1975年8月にベルリンで行った光学式
   ビデオディスク(VLP)のデモはその将来性から注目に値するものでし
   た。画質・音質に優れている、非接触式で磨耗の心配がない、ランダムア
   クセスが自由、静止画やトリックプレイも得意、さらにコンピュータメモ
   リーへの応用も考えられるなど、光学式ビデオディスクは単なる「絵の出
   るレコード」だけで終わらない大きな可能性を感じさせられます。このた
   め、1975年パイオニアはディスクのカッティング装置からプレーヤー
   まで、光学式ビデオディスクの研究を強力に推進し、この方式を明確に採
   択します。1977年(昭和52年)10月、光学式ビデオディスクの研
   究を深め、その生産を行うためにパイオニアはMCAとの合弁でユニバー
   サルパイオニア(UPC)を資本金20億円(出資比率50%)で設立し
   ます。
    一方、ディスク関係の研究については、1978年(昭和53年)10
   月パイオニアの音響研究所が技術研究所と改組された折、新規に研究部署
   が設けられ広く映像関係技術の一環として行われる事となり、さらに翌
   1979年ディスク量産化の研究のためのパイロットプラントが山梨県甲
   府市郊外のパイオニア半導体研究所の敷地内に建設され、1980年4月
   この研究に携わっていた研究者とその設備をUPCへ移管することにして、
   ディスクの量産体制の第一歩を踏み出したのです。
    MCAが日本国内でデモをするために持ってきた光学式プレーヤーは、
   エレクトロニクス部と駆動部とが別々になっていて2台で構成されたもの
   でしたが、これを一体化し、且、小型化して商品に仕上げることが当面の
   課題となりました。
  
                               (つづく)
  
    執筆者:長井剛一郎
    ニック研究所(Network Information & Communication Lab.)代表
  
    (社)研究産業協会 http://www.jria.or.jp/w/
  
  
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  ◆◆ 【8】サイエンスキャンプ                  ◆◆
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    「ウインター・サイエンスキャンプ’06−’07」の12会場で行な
   われたキャンプを順次紹介しています。
    今回紹介する会場は「国立大学法人 愛媛大学 沿岸環境科学研究セン
   ター( http://www.ehime-u.ac.jp/~cmes/ )」です。
  
  ■ 生命の海を科学する〜海洋のミクロ生態系〜 ■
  
    「国立大学法人 愛媛大学 沿岸環境科学研究センター」では、200
   6年12月24日(日)〜26日(火)の2泊3日で開催され、9名の高
   校生、高等専門学校生が参加しました。
    海に住む魚やクジラなどの大きな生物は、植物プランクトンを直接食べ
   ることに始まる生食連鎖(捕食食物連鎖)に支えられています。また、肉
   眼で見えないほど小さな微生物は、他の生物が利用できない水に溶けてい
   る状態の有機物を直接食べることができます。この微生物はより大きな生
   物に食べられていき、先の捕食食物連鎖につながります。この連鎖はマイ
   クロビアルループ(微生物捕食食物連鎖)といって近年重要視されていま
   す。
    今回のキャンプでは、海水の水質分析、微生物の観察と定量、および微
   生物を食べる微小プランクトンや動物プランクトンの電子顕微鏡観察を行
   い、海水一滴中の生態系を勉強しました。そして、大きな海を支えている
   小さな生物に着目し、「マイクロビアルループ」および「捕食食物連鎖」
   について観察・実験をとおして勉強しました。
  
    体験感想・写真等は
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/science/126/126.htm
    を見て下さい。
  
    サイエンスキャンプのバックナンバーは
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/science/s_list.htm を見て下さい。
  
  
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  ◆◆ 【9】他館の紹介                      ◆◆
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  ■ 所沢航空発祥記念館 ■
  
    所沢航空発祥記念館(埼玉県所沢市)では、3月23日(金)から4月
   8日(日)まで、春休み特別展「ロボットふれあい広場」を開催していま
   す。人気の「パペロ」など、いろいろなロボットと触れ合うことができま
   す。また、ロボット製作教室も下記のとおり実施します。
  
    日 時:4月1日(日) 10:00〜16:00
    教材費:9,800円
    定 員:15名(親子での参加も可)
    応 募:往復ハガキに住所・氏名・年齢・電話番号を記入のうえ、
        下記宛てに申し込み下さい。
        〒359−0042
         所沢市並木1−13
         所沢航空発祥記念館 事業課 宛
         TEL 04−2996−2225
  
    詳しくは
    http://tam-web.jsf.or.jp/cont/menu/m_info.htm を見てください。
  
  ■ 船の科学館 ■
  
    船の科学館は、4月1日より毎週月曜日が休館となります。(月曜が祝
   日の場合は翌日)なお、春・夏・冬休み・ゴールデンウィークについては
   開館しております。
    また、あわせて見学料金が変更になります。
  
     詳しくは、船の科学館ホームページ
     http://www.funenokagakukan.or.jp/ を見てください。
  
  
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  ◇◇ 【担当者より】                       ◇◇
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  ■ 祝!5,000人突破!! ■
  
    おかげさまで、ついにメルマガ配信数が5,000人を突破しました!
    科学技術館メールマガジンがはじまってから約2年半、スタッフ一同い
   ろいろと試行錯誤し、また執筆者のご協力にも助けられながらここまでた
   どりつくことができました。また、連載していた「北の丸公園の自然」を
   ハンドブック「散歩のおとも」として発展させることもできました。
    これら全ては、読者の皆様が支えてくださいましたおかげです。誠にあ
   りがとうございます。
    4月からも、より内容を充実するよう努力いたしますので、今後ともご
   愛読の程宜しくお願い申し上げます。
  
                        (企画広報室 中村 隆)
  
    お読みいただいた感想や、科学技術館に対する思い出、展示等の質問な
   ど皆様からのメールをお待ちしております。
     E-mail :mlmaster@jsf.or.jp
  
    最後までお読みいただきありがとうございました。
    皆様のご来館をお待ちしております。
  
  
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       〒102-0091 東京都千代田区北の丸公園2番1号
  
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