科学技術館メールマガジン バックナンバー


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  ━  ◆ 科 学 技 術 館 メールマガジン ◇ 第129号 ◆  ━
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                             >>>2007/4/18発行
  
   こんにちは。科学技術館です。
   当メールマガジンは毎週水曜日発行です。ご愛読よろしくお願いします。
  
   * このメールマガジンは等幅フォントでご覧下さい。
  
   本号の配信数 5,129人。
  
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      ┘ 【1】 ★ 科学技術館News       ★ ┘
      ┘ 【2】 ★ 科学技術館Laboratory ★ ┘
      ┘ 【3】 ★ 科学技術館Recommends ★ ┘
      ┘ 【4】 ★ 科学技術館Books      ★ ┘
      ┘ 【5】 ★ JSF Activities  ★ ┘
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  【1】      ★ 科 学 技 術 館 News ★
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  ◆ 新着情報
  
   ■ NEDO展示室 新実験ショー「燃料電池のしくみ」スタート! ■
  
    科学技術館Future Scope(NEDO展示室)では、4月
   16日(月)から装いも新たに実験ショー「燃料電池のしくみ」が始まり
   ました。
    燃料電池のしくみを実験しながらわかりやすく紹介します。ぜひご参加
   ください。
  
    場 所:NEDO展示室(4階) フューチャースタジオ内
    時 間:10:30〜、14:00〜(約20分間)
  
    なお、NEDO展示室のタッチステージ・パペロとハイビジョン・シア
   ターのタイムテーブルが以下のように変わります。
  
    タッチステージ・パペロ(コミュニケーションロボット,約15分間)
     11:00〜、14:30〜、16:00〜(土・日・祝のみ)
    ハイビジョン・シアター(約8分間)
     10:00〜、11:45〜(土・日・祝のみ)、13:00〜
     15:00〜、16:00〜(平日のみ)
  
  ◆ お知らせ
  
   ■ 科学技術週間の無料開館日(4/21)のお知らせ ■
  
    4/16(月)〜22日(日)は科学技術週間です。
    この期間中の4月21日(土)は科学技術館を無料開館致します。
    また、期間中には科学技術週間にあわせて作成されました「宇宙図」が
   配布されます。(数量限定ですので、無くなり次第終了とさせていただき
   ます。ご了承ください。)
  
    詳しくはこちらのURLをご参照ください。
    http://www.jsf.or.jp/info/2007/04/post_58.php
  
   ■ 第48回科学技術映像祭表彰式及び入選作品発表会 ■
  
    年間の優秀科学映像を決める科学技術映像祭の表彰及び入選作品の発表
   会が、科学技術館のサイエンスホールにて開催されます。
  
    科学技術映像祭ホームページ http://ppd.jsf.or.jp/filmfest
  
  ◆ 今週のユニバース
  
    科学ライブショー「ユニバース」では、コンピュータシミュレーション
   による太陽系や宇宙の話題をお届けしています。
    今週は科学技術週間にちなんで、宇宙図の制作に関わった案内役による、
   宇宙図のお話を聞いてみましょう。
  
    案内役:内藤誠一郎さん(東京大学)
    ゲスト:山崎大さん(国立天文台)
  
    今後の予定 http://universe.chimons.org/jsf/
  
    『週刊ユニバース』 http://universe.chimons.org/weekly/
  
  
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  【2】   ★ 科 学 技 術 館 Laboratory ★
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  ◆ スタッフの目
  
    今回からはじまりました「スタッフの目」は、科学技術館が行っている
   活動をスタッフの視点で紹介します。スタッフの悪戦苦闘?の話を通して、
   科学技術館の活動により興味と理解をいただければ幸いです。
  
   ■ 1つのキーワードから ■
  
    今週から科学技術館4階 Future Scope(NEDO展示室)
   で燃料電池の実験ショーが始まりました。
    3月上旬、私たちインストラクターは、この実験ショーの実施について
   伝えられました。以前も、この展示室で燃料電池の実験を行っていたので
   すが、昨年のリニューアルもあり、ここ1年近くはお休みしていました。
   その為、実験ショーにも燃料電池にも素人に近い状態にすっかり戻ってし
   まっていました。また、昨年いたスタッフの半分が入れ替わってしまった
   ことなどもあって、皆、知識ゼロの状態。半べそかきながら、実験ショー
   デビューに向けて勉強することになりました。
  
    まずはとにかく「燃料電池」という言葉をキーワードに、本・インター
   ネットなどを使って調べてゆく。始めのうちは、「燃料電池の発電のしく
   み・原理」や「電気を作る燃料は、水素だ。」といった燃料電池そのもの
   についての知識をメインとして調べていきました。
    ですが、次第に興味は四方に飛び火します。例えば、燃料の水素につい
   ての生産・確保・供給・貯蔵といった事や燃料電池を日常で使用するに当
   たってのコスト面での問題、環境にやさしいという言葉の意味、化石燃料
   に変わる代替エネルギー、燃料電池の歴史、・・・と言った感じで。燃料
   電池をキーワードに、様々な問題や技術が絡み合っていることに気づきま
   す。
  
    「では、簡単に燃料電池について説明して。」と言われても、今は情報
   過多で頭がぐちゃぐちゃ。どれも面白いから話したい!でも全部を一気に
   話されても、聞いている方が疲れちゃう。
    しかし、そこは科学を面白く伝えるプロとしてのインストラクター。燃
   料電池に関わる様々な情報を、面白く判りやすく伝えられるよう工夫して
   ゆきましょう!
    ぜひ、遊びに来てください。質問やアドバイスなどお待ちしています。
  
    執筆者:鴻巣美千代 科学技術館インストラクター
  
  ◆ 自然との出会い
  
   ■ 旅立ち目前の野鳥(冬鳥)たち・木の花と野草・虫やカエルたち ■
  
    春たけなわの候となりましたが、冬にのみ渡来してくる野鳥は、まだそ
   の姿が見られました。
    もうツバメも南国からやってきました。これらの冬鳥たちはやがて北国
   へ帰っていくのですが、いつ頃に見られなくなるのか、気をつけて観察し
   ましょう。
  
    執筆者:松田邦雄 科学技術館サイエンス友の会講師
  
    「旅立ち目前の野鳥(冬鳥)たち・木の花と野草・虫やカエルたち」
    の写真 http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/photo/s065.html
  
    「自然との出会い」バックナンバー
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/photo/s_index.html
  
    ハンドブック「散歩のおとも〜北の丸公園の自然」好評発売中!
    ハンドブックのお求め方法
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/otomo/otomo.htm
  
  
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  【3】   ★ 科 学 技 術 館 Recommends ★
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  ◆ 科学の本の紹介
  
   ■ 『手づくりスライムの実験』 <やさしい科学> ■
     山本進一 著/岩永昭子 絵/さ・え・ら書房/1996年
  
    スライム作りは科学あそびの中でも人気もの。その人気のひみつは、簡
   単な手順でのりと水を混ぜたものがドロドロの正体不明の「スライム」に
   変化すること、そしてあの感触でしょうね。でもなぜこんな変化がおきる
   のか?正体はなにでしょう。磁石につくスライム、絵具と食用色素の違い、
   各種のりの違い、スライムに塩や砂糖を加えたり、人工イクラ作りなど…
   この1冊でスライムあそびから、実験へと発展していきます。
    著者は高校の化学の教師、PVAのりとホウ砂とで簡単にできるスライ
   ムの楽しさにとりつかれ、実験に取り入れています。アメリカの提案者は、
   大学院まで活用できるとしています。たかがスライム、されどスライムで
   す。『のりの実験』(馬場勝良著/さ・え・ら書房)では、PVAなどの
   りをつかった実験をはじめ、硬いスライムボールが紹介されています。
  
    この本の表紙はこちらのURLをご参照ください。
    http://kagakuyomimono.cool.ne.jp/hon/1nyuumon/suraimu/suraimu.html
  
    執筆者:増本裕江 科学読物研究会
  
    科学読物研究会ホームページ http://kagakuyomimono.cool.ne.jp/
  
    「科学の本の紹介」のバックナンバー
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/b_index.html
  
  ◆ イベント情報
  
   ■ 「研究船で海を学ぼう」募集のお知らせ ■
  
    日本科学協会では、東海大学及び日本海洋学会との共催で、“海”に関
   心がある高校生などを対象に、船上での観測・実習を行い、海について学
   ぶ体験学習を実施します。是非、多くの方が参加されることを期待してい
   ます。
  
    対  象:高校生60名・学校教諭等20名
    日  時:平成19年7月31日(火)〜8月5日(日)
    場  所:静岡県静岡市(東海大学・清水校舎、三保研修館及び望星丸)
    研修内容:船舶を利用した洋上における実践研修及び陸上における採取
         試料の分析など(気象・海象観測、プランクトン採取、採泥、
         化学分析)
    参 加 費:一人あたり10,000円(実費の一部に充当します。)
    応募方法:
     高校生(60名)
      [海]をテーマにした作文(600字前後)を作成し、住所(含郵
      便番号)、氏名、生年月日、性別、連絡先電話番号、E−mail、
      在学校名、学年を明記の上、E−mail、もしくは郵送で応募。
     学校教員その他(20名)
      [この研修経験を今後の仕事や活動にどう生かしていきたいか]
      をテーマにした作文(600字前後)を作成し、住所(含郵便番号)、
      氏名、生年月日、性別、連絡先電話番号、E−mail、職業(勤
      務先)を明記の上、E−mail、もしくは郵送で応募。
    募集期間:平成19年4月1日(日)〜5月15日(火)(必着)
    そ の 他:高校生には、学割適用の旅費を支給します。
    お問い合わせ先(応募先):
     財団法人日本科学協会 業務部「研究船で海を学ぼう」係
     〒107−0052 東京都港区赤坂1−2−2 日本財団ビル5F
     TEL: 03−6229−5365
     E-mail: apply07@wish.ocn.ne.jp URL: http://www.jss.or.jp/
  
  ◆ 他館の紹介
  
   ■ 所沢航空発祥記念館 ■
  
    4月21日(土)、「YS−11型機」を一般公開します。
  
    詳細はこちらのURLをご覧ください。
    http://tam-web.jsf.or.jp/cont/menu/m_info.htm
  
   ■ 船の科学館 ■
  
   「ワールド シー ワールド」〜 海と船に親しむ 〜 開催
  
    船の科学館では、海での安全と防災の意識や海と船への興味と関心を高
   めていただくことを目的に「ワールド シー ワールド」を開催いたします。
    海難事故や港湾での船舶火災等を想定した水難人命救助訓練のデモンス
   トレーションや、プレジャーボート及びエンジン付ゴムボート体験乗船、
   船の実験教室等を実施いたします。
  
    開催期間 : 2007年5月3日(木)〜5日(土)
    開催場所 : 羊蹄丸・宗谷周辺海域及び周辺
    開催内容については、こちらのURLをご覧ください。
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/129/129.htm
  
    船の科学館ホームページ http://www.funenokagakukan.or.jp/
  
  
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  【4】     ★ 科 学 技 術 館 Books ★
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  ◆ 戦後、日本を支えた100人の技術者
  
   ■ レーザーディスクの開発 金丸 斉(かなまる ひとし) ■
  
   <5、技術開発のあり方、そして若い人たちへ>
  
    金丸さんは、技術開発のあり方についてこう述べています。
   1)新しい文化を創造し、それにビジネスを結び付けて行く事が大切です。
   2)技術的には、原理的に駄目なものは絶対に駄目です。原理的に確かな
     ものは、その時点で高価であろうが、難しかろうが、それは解決出来
     ます。
     いまのDVDの方式は、ソニー・フィリップス陣営と、東芝・パイオ
     ニア陣営との競合がありましたが、結果的に前者が開発を断念し、後
     者の方式に近い形で統一された背景はここにあったと言えるでしょう。
   3)新規開発のシーズ(種)を探すには、外に出歩くなど、外部の動きに
     目配りすることが重要です。そして企業として1つの哲学を確立して
     おくことが大切です。
     パイオニアの例でいえば、「パイオニアと言う会社は人間とのインタ
     ーフェイスの分野を開発する企業である。」これに従って、スピーカ
     ーをやり、目とのインターフェイスとしてレーザーディスク、さらに
     プラズマディスプレイの開発へと進んで来ています。
  
    さらに、若い人たちに向けて語っています。
   1)世の中に出て行って、自分の目で見て探すこと。本当はまだ芽の出な
     い種の内に気がつけば一番いいけど、これは中々難しいので、芽が
     あったら、それが駄目なのか、物になるかがわかる能力を養って置く
     ことが大切です。
     その判断基準は、原理的に問題がないと言う事を見極めることです。
     本当に役に立つのか、唯単に技術の遊びに過ぎないのかを判断しなけ
     ればならない。
   2)技術の評価法としては、役に立つ何かのアプリケーションを想定しな
     いと出てこないし、それには感性を働かせるしかありません。やはり、
     先入観がよくない。値段が高いからやめようなどとは考えないことで
     す。値段などどうにでもなるものです。
   3)学会発表を出来るだけすることです。これをしないとグループに入れ
     てもらえないという事があります。
     それと特許に関する戦略を確立することが大切です。総花的に何でも
     やると言うのは駄目で、一つの強い分野を持っていることが重要です。
  
    金丸さんはおもしろい人生だったと振り返られています。人生でこれだ
   けの経験が出来るチャンスは滅多にないのではないか、うまいタイミング
   の時に生まれ、うまい所にいなければ出来ないし、また金のあるところに
   いなければ駄目だったろうと言っています。しかし、それが実現できたの
   も、若い時からひたすらに努力された賜物として今日があるのでしょう。
    ちなみに、パイオニアは、レーザーディスク関連の特許を約2,500
   件出願していますが、金丸さんはその中心的存在でした。
  
                                 (完)
  
    執筆者:長井剛一郎
    ニック研究所(Network Information & Communication Lab.)代表
  
    (社)研究産業協会 http://www.jria.or.jp/w/
  
  
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  【5】      ★ JSF Activities ★
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  ◆ ウインター・サイエンスキャンプ ’06−’07
  
    12会場で行なわれたキャンプを順次紹介しています。
  
   ■ 生きていることと生きること〜遺伝子の世界と脳の世界〜 ■
  
    生き物の世界の面白さは、原子・分子という物質世界と共通の要素から
   成り立っているにもかかわらず、生命(生きている)というダイナミック
   な状態をつくりだしているところにあります。これをひとつの領域の中に
   閉じ込めた構造が「細胞(セル)」であり、この中にある遺伝子が生命の
   連続性を保証しています。
    さらに、生き物(特に動物)は、周りの環境や社会と情報交換をしなが
   ら個性ある存在になってゆきます。この過程、すなわち「生きること」の
   中心的役割を果たす器官が脳です。
    今回のキャンプでは、生きていることの意味を理解しながら、脳の構造
   や働きについて最新の知識や実験を交えながら学びました。
  
    会  場:独立行政法人 産業技術総合研究所
         セルエンジニアリング研究部門
         http://unit.aist.go.jp/rice/
    期  間:2007年1月4日(木)〜6日(土)
    参加人数:10名(高校生)
  
    体験感想・写真等
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/science/129/129.htm
  
    サイエンスキャンプのバックナンバー
    http://www2.jsf.or.jp/mailmaga/science/s_list.htm
  
  
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             ★ 担 当 者 よ り ★
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   ■ 科学技術週間です。 ■
  
    今週は、科学技術週間です。宇宙開発やロボットに夢を膨らませるのも
   楽しいですが、身近なものにも目を向けてみてはどうでしょうか。
    「うちのやかんの素材は何だろう?」、「電気コンセント(2つ穴)の
   左右の穴の長さが違うのは何故だろう?」、「お父さんの靴下の臭いの成
   分は何だろう?」・・・などなど、普段当たり前のように使っている物を、
   たまには科学技術の視点で見てみてはいかがでしょうか。新しい発見があ
   るかもしれませんよ。
  
                        (企画広報室 中村 隆)
  
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    最後までお読みいただきありがとうございました。
    皆様のご来館をお待ちしております。
  
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  ┘ 発行者:科学技術館メールマガジン係               ┘
  ┘    〒102-0091 東京都千代田区北の丸公園2番1号       ┘
  ┘                                 ┘
  ┘ ※ このメールマガジンの回覧・転送は自由です。内容の引用・転  ┘
  ┘  載の際には、「科学技術館 メールマガジン 第何号の***の  ┘
  ┘  記事」と注釈をいれて下さい。                 ┘
  ┘  なお、メールマガジンで参照しているWebサイトのすべての画  ┘
  ┘  像・記事については、無断使用・転載を禁止します。       ┘
  ┘                                 ┘
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